木々と知り合う: ずくなしの冷や水

2020年09月25日

木木と知り合う えごのき

エゴノキは、林の縁辺などに生えていて、横に枝を広げ、春、枝から下向きに白い小さな花をたくさん付ける。葉は小さく、花も派手さがないためあまり目立たない。



庭木としては、あまり良い場所に置かれないが、谷津干潟公園の正門の脇には大きな木がある。まだつぼみだ。



これが咲くと。



下は、花見川にせり出して咲くエゴノキ。花が多く、木全体が白く見える。



葉が落ちてさびしくなったエゴノキの葉と実。





エゴノキの名の由来は、実がとてつもなくえぐいからだという。私はまだ試していない。

これはエゴノキですね。海外では珍しいらしい。
posted by ZUKUNASHI at 11:16| Comment(0) | 木々と知り合う

2020年09月23日

イタドリ



そういえば今ちょうど花が盛りです。
posted by ZUKUNASHI at 21:42| Comment(0) | 木々と知り合う

2020年09月19日

木々と知り合う ジャスミン

2011/5/9、街にジャスミンの香りが流れていた。気温が上がると匂いが強まるようだ。



次は、ジャスミンのボンボリ仕立てとでも言ったらいいだろうか。



種を明かすと、タブの木の幹を途中から切り落としたため、ジャスミンが登りついて丸く塊を作っている。2012/3/15撮影。


エジプトでは香水の材料になるジャスミンを栽培しているのだそうです。花が大きいですね。
posted by ZUKUNASHI at 17:45| Comment(1) | 木々と知り合う

木々と知り合う トケイソウ

時計草 つる性の常緑低木。2011/6/26撮影。



2012/6撮影


トケイソウの実です。花も美しかったでしょう。この形の実は珍しいです。食用になるものがパッションフルーツだそうです。おいしくはないですが。


posted by ZUKUNASHI at 17:17| Comment(0) | 木々と知り合う

老人のあごひげ センニンソウ



Old man’s beard or ‘Traveller’s Joy’ adorns our hedgerows at present. Clematis vitalba has many folklore & common names: Beggar's Plant, Devil's Twine, Biting Clematis, White Vine, Maiden's Hair, Smoke Weed, Virgin's Bower, Hedge Vine...to name a few....take your pick!

「クレマチス・バイタルバは多くの民間伝承と一般的な名前を持っています」とあります。

どこかで見たものに似ている? 次はセンニンソウの種です。こうやって毛を伸ばして浮力をつけて飛ぶんだと思いますが、とてもおもしろい。センニンソウは、茎や葉に皮膚に被れを起こす有毒物質を含み、天然の殺虫剤にしたりしたのだそうです。それで庭で育てる人が少ないのですね。



センニンソウの英訳は、Clematis terniflora だそうです。やはり仲間ですね。上に Biting Clematis という名があると書かれています。やはり毒を持つらしいですね。

野生のつる性草本だが、花は美しい。2014/9/13撮影。





あの花の香りをsweetと感じる人もやはりいるんですね



・・・・・・

2018年12月15日
各国の人の髭 髭の研究

2018年09月03日
9/2は英国のひげの日?
posted by ZUKUNASHI at 16:52| Comment(2) | 木々と知り合う

2020年09月18日

木木と知り合う エンジュ

エンジュは、街路樹でよく見かける。春に花がついて、花びらが白く散り敷いていることもある。

豆科なのだそうだが、葉もそんな形だし、種子は豆の形だ。次は2010/8中旬撮影。





エンジュは、中国では高貴な木とされ、宮廷の庭に植えられたのだそうだ。

次は2020/9の徘徊時に見かけたもの。背が高く葉が少なめ。なんだろうと思い家の方に聞いたらエンジュだと。樹高25mくらいにもなるらしいが、なかなかスマート。






枝に刺のあるハリエンジュは、もちろんえんじゅの仲間。どちらも、葉が豆の葉を思わせる。



5月の陽光に映えるハリエンジュの白い花は、やはり初夏を思わせるまぶしさだ。次は、2011/5/8撮影。



葛西臨海公園のハリエンジュ。2011/5/14。



ところがややこしいことに、ハリエンジュは、ニセアカシアとも呼ばれ、アカシアの仲間と間違える。

日本で見られるアカシアには、ギンヨウアカシアやフサアカシアがあり、後者はミモザと呼ばれる。アラビアゴムの木もアカシアの一種。アカシアは、ネムノキ科に属するとの分類もあるから、ねむの木の葉をイメージすればいい。

なんでニセアカシアなどという名がついたのだろう。

ニセアカシアの樹皮は毒を持ち、これを食べた馬の中毒事例がある。花房を料理して食べる例もあるようだが、避けたほうが良いだろう。

イヌエンジュというものもあり、花がマロニエのような形をしている。次は2011/8/15撮影。花の季節も他のエンジュとは違う。



赤紫の花をつけるニセアカシア、カスケードルージュ。谷津バラ園の中にある。2013/5/12撮影。



エンジュには花の黄色みが強いものもあります。キングサリには及ばないが、花が多ければそれなりにきれいなのでは?
posted by ZUKUNASHI at 18:50| Comment(0) | 木々と知り合う

2020年07月07日

木々と知り合う モクゲンジ

2012/6/10、谷津バラ園前の公園で撮影



奥まった2本の高木の左側がモクゲンジ、右側がオオモクゲンジ。



2013/7/21 撮影





次の画像は、モクゲンジかオオモクゲンジですね。


次は全く違うものでした。種の形が違います。


モクゲンジの種

posted by ZUKUNASHI at 08:47| Comment(0) | 木々と知り合う

2020年06月28日

バニラはこんな花からとれるんです

バニラの木というか多年草? こんな花が咲くんですね。なかなかきれいです。
これから香料のバニラがとれるのですが、バニラビーンズと言われるように種の入った鞘を発酵させて画像右下にあるような状態になったものが、完成品です。



バニラ風味といえばアイスクリームですが、最近はプレーンバニラという表現も見かけます。金融用語で、最も基本的な形態の取引を指すようです。

そういえば、バニラ風味のアイスクリーム、高級品以外では見かけなくなりましたね。
posted by ZUKUNASHI at 16:59| Comment(0) | 木々と知り合う

2020年06月07日

木々と知り合う アズキナシ

ミズキが実をつけ始めていた道の反対側にありました。葉は似ているけど、実の付き方が全然異なります。こういう実の付け方をするものもありますが、これはこれまで見たことのないにぎやかさです。


近景でも写真を撮ります。あとで調べるときに必要です。幸いカメラは新品。現場では気づきませんでしたが、よく見ると花が写っています。これなら楽勝かと思いつつ、樹木検索君で調べました。


ところが、こんな花弁の多い花は見当たりません。アズキナシが候補になりましたが花が違います。ネット上の画像では、5弁の花びらがはっきり見えます。私の画像では、めしべのところが丸くなっています。花の部分を拡大し、花びらが5枚あることは確認しました。細かい花びらのように見えるのは、雄蕊ですね。すでに受粉が終わって雄蕊は用なし。だらりと垂れてがくとともに間もなく落ちるはずです。雌蕊が膨らんできている。


木は花が種類を知る上での大きな手掛かりになります。ですが、樹木の花は小さなものも多くて、なかなか気づかないのです。そして数日で終わってなくなってしまう。どこへ行ってしまうのだろうといつも不思議に思います。
posted by ZUKUNASHI at 18:56| Comment(2) | 木々と知り合う

2020年06月06日

木々と知り合う アベリア

公園の植え込みなどでおなじみの木だ。花は少し香る。
正確には、アベリア・ハナゾノツクバネウツギという交配種だそうだ。


ツクバネウツギは、花柄が長くがくが5枚ある。網目模様は同じ。




posted by ZUKUNASHI at 01:57| Comment(0) | 木々と知り合う

2020年06月05日

木々と知り合う ナナミノキ


雄花と雌花は全然違いますね。これは雄花。雌花の木はなかったから実を見ることはない。残念、それでは名前の由来もわからない。





雌雄異株の木は、近くに雄の木がないと雌の木に実が着きません。一番よく知られているのが、イチョウ。千葉市青葉の森公園荒久古墳にイチョウの大木がありますが、これは雄木です。春たけなわのころこの木の下には、イチョウの雄花が散り敷いて地面が緑になります。房状の花です。ここから、花粉を風に載せて飛ばせば、千葉市内全域まで行かなくても広い地域でイチョウを受粉させることができるでしょう。

目に見えない極微の花粉を吸っただけで花粉症になる人がいます。新コロナウィルスが流れてきてそれを吸ってクシャミが出る人もいるはずです。2020/4の超過死亡は、そんな仕組みで発生したのではないかと考えています。

2020/6/5、気温が30度近くまで上がり、花粉が離脱し始めていました。樹木の花は咲き出すとあっという間に終わります。桜も1本ごとに見れば短いですよね。
posted by ZUKUNASHI at 23:35| Comment(0) | 木々と知り合う

2020年05月12日

木々と知り合う サンタンカ

道端で見かけた丸い赤黒い実。イヌビワより大きく、まん丸だ。葉はくちなしに似ているようにも思うが、くちなしの実は丸くない。

いろいろ調べて、サンタンカの実だろうという結論になった。



赤黒くなった実を二つにちぎると中は未成熟のイチジクに似ている。サンタンカの実は柔らかく甘いと書いてあるのを見かけたが、甘くはなかった。それに、この種では蒔いても芽は出てこないだろう。



春に確かにペンタスのような花をつけていたような記憶もあるが、確かでない。来年の春まで待ってみよう。

上の写真の株は、何年も経ったのに花を確認できていません。実はついています。ということは咲いているんですよね。

次は、個人の家の生け垣の中に混じって咲いていたものです。あとで写真を撮ろうと思って何日か経過してから行ってみたら花が終わっていました。あ〜あ。
posted by ZUKUNASHI at 23:19| Comment(0) | 木々と知り合う

2020年05月07日

木々と知り合う キングサリ

エンジュの仲間だろうが、3出複葉だ。花は黄色で目立つ。2011/5/18撮影。



ヨーロッパ中南部原産でゴールデンチェーンとも呼ばれる。キバナフジ,キンレンカ。



2011/6/26、民家の庭先で撮影。2階のベランダに届く大きな木だ。花期には美しかっただろう。
明年、見に行ってみよう。










https://twitter.com/aNorthernGarden/status/1131587521614352386

次はパラグアイの方のツイートに付されていた動画のキャプチャー。キングサリでしょう。



葉の一番下のところに少しだけ花がついています。

これは見事。アイルランドのダブリンですね。
posted by ZUKUNASHI at 21:21| Comment(0) | 木々と知り合う

2020年04月27日

クマガイソウ・アツモリソウ



これはアツモリソウですよね。(自分で撮ったアツモリソウの画像にはクマガイソウと書いていました)








外国ではご婦人のスリッパという俗称もあるらしい。杉などの林のちょっと木漏れ日のあるような場所に自生します。掘り出しても根付かせるのは難しいようです。4月の下旬。今日本でも咲いていますね。
posted by ZUKUNASHI at 08:20| Comment(7) | 木々と知り合う

2020年04月25日

木木と知り合う いちじく

今は、スーパーで少量販売しているに過ぎなくなったイチジク。

私が子どもの頃、日照の良くない、家の北側にこの木が植えてあったので、無花果にはナメクジやカタツムリの記憶がつきまとう。

カタツムリが這った後に残る虹色の跡。もう、見られないだろうか。熟したイチジクには虫が集まるので、競って食べたものだが。





イチジクの葉の切れ込みは、浅いものから上の写真のように極めて深いものまで幅がある。日当たりの良い場所だと切れ込みが深くなるようにも見える。

上の葉の写真は、9月中旬の撮影だが、木の下に行くと無花果の香りが強かった。

外国の方はイチジクを好むようです。






posted by ZUKUNASHI at 22:14| Comment(2) | 木々と知り合う

2020年02月10日

木木と知り合う ハルニレ

アキニレは、公園や街路樹でよく見かけるが、ハルニレは、北海道に行かないと見れないと諦めていた。そこに、友人から市川市万葉植物園にあるとの耳寄りな情報。

葉は、アキニレとは比較にならないほどに大きい。ケヤキの葉よりも大きいようだ。緯度が高いところでは、気温と日差しの変化に即応し、日光を最大限吸収するためには、葉の大きなものの方が有利だ。

ケヤキはニレ属だから、似ていて当然だが、それと教えられなければ、ケヤキと思うだろう。


市川市万葉植物園で

狭いところにいろいろな樹木が植えられ、剪定も強めなので、自然に枝を伸ばしたときの姿がよく分からないが、バンザイ樹形でないことは確かなようだ。



2010/8/29、柏の葉公園でハルニレの大木に遭遇。やはりバンザイ樹形ではない。



ハルニレの葉。詳しく類似の葉と比較しないと違いが分からない。



粟津公園から少し離れた歩道に植えられたハルニレ。真冬に見つけ、幹の刻みが深く、枝先がえらく細いので何の木かとずーっと疑問に思っていた。2011/6/11、葉を付けた姿でハルニレと確認。水分の少ない場所で樹勢は今ひとつ弱い。


葉の付き方は、アキニレと同じように枝先のもののほうが大きい。そして幹はアキニレが滑らかなのにこちらはゴツゴツだ。冬の枝先が頼りないほどに細いのは同じだ。


同じ木を2011/10/30に撮影。


2012/4/28、千葉市中央区の宮崎小学校の東側道路際で見かけた大きな木。枝にびっしりと花がついている。当初何の木の花か分からなかった。



こんなに大きな木だ。



次は、2013/3/17撮影。



今度は緑の花。手間をかけて調べ、ようやくこれがハルニレの翼果であることを突き止めた。花はすでに終わっていたのだ。下から見上げるとなかなか美しい。



2013/4/7撮影


2014/3/9、念願のハルニレの花を見に行った。遠景では、花など咲いていないように見える。







コンパクトデジカメの望遠で撮影した。花が余りに小さくて細部が分からない。それに花が開ききってはいないようだ。

近所の方が庭の手入れをしていたので尋ねてみたら、注目したこともないと。確かにこれでは・・・。種をつけた新緑のほうがよほど美しい。

posted by ZUKUNASHI at 11:57| Comment(0) | 木々と知り合う

2020年02月09日

木々と知り合う ガマズミ

ガマズミ。2010/11/3、青葉の森公園で。



次は、2010/11/13撮影。



次は、2011/5/14、葛西臨海公園で。



次は、2011/5/21撮影。ミズキは葉が互生、花びらも細長い。ガマズミは低木で大きくならない。



2012/5/27撮影。



2012/7/29撮影。





2012/10/14撮影。用水路にかぶさるように繁っていた。



これもガマズミなのだそうです。

posted by ZUKUNASHI at 16:18| Comment(0) | 木々と知り合う

2020年02月06日

木々と知り合う クロホウシ

Aeonium manriqueorum 葉の黒いものが多いです。こんな花が咲くんですね。カナリア諸島

posted by ZUKUNASHI at 10:16| Comment(0) | 木々と知り合う

2020年01月30日

ビャクシン

圓柏と書く。それほど大きくないが、樹齢130年とある。学名:Sabina chinensis 2011/12/13、蘇州市で。

これはビャクシンだと思います。針葉樹は難しいです。

posted by ZUKUNASHI at 19:55| Comment(0) | 木々と知り合う

2020年01月25日

木木と知り合う ロウバイ



ロウバイは、蝋梅とか唐梅と書くので梅の一種かと思うが、クスノキの系列に属するらしい。



正月の前後に花をつけて良い香りがする。2009年の冬は、葉を残したまま花を咲かせているものが多かった。2009/12/23撮影。



次は、2011/1/2、民家の庭先で撮影。



次は、2011/1/15、葛西臨海公園で撮影。



葉は、えらくザラザラしてムクノキと同じ感じだ。6月下旬には実をつけている。



ロウバイは、種を播いて育てることが容易らしいが、種などにはアルカロイドであるカリカンチンを含み有毒だというので注意が必要だ

2013/2/3、葛西臨海公園で。薄い黄色がロウバイ、濃い黄色がマルバマンサク。


2013/2/16、川越市内で撮影。





Chimonanthus はクスノキ目、ロウバイはクスノキの仲間だそうです。次の画像はその感じがします。


posted by ZUKUNASHI at 17:20| Comment(4) | 木々と知り合う