デジタル・インターネット: ずくなしの冷や水

2016年11月16日

インクジェット・プリンターは使わなくてもインクが減る

先日、徘徊の際にお会いしたおばあちゃんに写真を送るために電気屋と写真屋でプリントした。電気屋のプリントは1枚30円、写真屋のプリントは少し大きめにして50円。写真屋のプリントのほうが色が鮮やかだ。

画像データはCDに焼いて送る。

お礼の手紙を添えようと少し書いた。プリントしようしたら、またインクがないと警告が出て、印刷できない。

4色のうち黄色がなぜか減る。モノクロでしか使っていないのに。毎日ヘッドクリーニングしているからそれで減るのだろう。

インクを買う気にもなれず、コンビニに行って印刷した。PDFにしてSDカードにデータを入れて持っていく。A4 1枚10円。こっちがよほど安い。

有償記事配信を始めてからPDFに加工するフリーソフトを使っている。
CubePDF というフリーのソフトだが安定していて使いやすい。これをインストールすると、印刷のメニューにプリンターによる印刷とPDFによる印刷、その他の出力を選ぶようになる。

Wordでも表計算でも、ブラウザーの画面でも紙に印刷するのと同じような感覚でPDFが作れる。

これをコンビニに持ち込んで自分でコピー機を操作して紙に印刷する。

カラーは高いが、カラー印刷なんぞすることはまずない。白黒で十分だ。

多くの方が、年賀状印刷のためにカラープリンターを買うのだと思う。だが、これは高価なおもちゃだ。毎年インク代がかさむ。

年賀はがきをコンビニで印刷することはできないから、自前のプリンターが必要になるが、白黒だけならレザープリンターのほうがランニングコストは安い。管理人が使っていたレザープリンターはトナーカートリッジが1万円もした。

今は機械は1万円弱で買えるようだが、もうそんなに印刷することもないし、これからはコンビニを使うことにした。

それにしても、プリンターは機械は安いが消耗品がばか高い。カラープリンターなど売れなくなるんじゃないだろうか。
posted by ZUKUNASHI at 14:45| Comment(0) | デジタル・インターネット

2016年11月08日

中国製格安PC 4年間無休・無トラブル記録達成

管理人が使用中のパソコンは、4年前に26,000円で購入した中国製。管理人はこの4年間宿泊を伴う旅行などはしていないから一日も休まずにパソコンを使っている。

2012年11月14日 中国製格安PCは使えるか

これまでのパソコンのハード面のトラブルはない。一時極めて大きなファイルを扱って処理できなくなったことはあるが、それは管理人の責任だ。

いろいろデータを取り入れて表や画像に加工するのでハードディスクにはデータが溜る一方だが、CドライブからDドライブに移すなどして空き容量を増やして凌いでいる。

最近はRTのサイトを見ることが多く、RTは画像が多いので多くのページを開けたままだとパソコンのメモリー不足で動作が遅くなる。ツイッターも新しい情報を取り入れることができなくなることもしばしば。

そういうときは、ブラウザーを閉じてしまう。これが一番簡単でその後の再開も早い。

ネットを見ているとパソコントラブルに悩む人は多いようだ。今日コメントをくれた千早氏は、パソコンの日本語変換機能が心霊現象らしいし、ツイッターのビッグネームはよくパソコンブラックアウトで地震が来ると書いている。

パソコンを使っていて、不意にパソコンがダウンしてしまうのは最も不都合だ。それまで書いたものが全部パーになってしまう。こまめに保存すればいいのだが、ついつい忘れることもある。

あと、パソコンが暴走状態になり使えないという方もしばしば見かける。

私に言わせれば、これらはみんなパソコンの管理不備だ。能力以上のことをパソコンに要求している。

まず千早氏のケース。
@ 日本語変換の辞書がぐちゃぐちゃになっている。
A パソコンのハードディスク容量に空きがなく日本語変換辞書が正しく読みとれていない。
B 悪質なマルウェアがパソコンの中で暴れている。
C ネット回線を通じて外部から操作されている。

千早氏は、Cの原因であることを示唆されているように感じるが、それならネットにつながっていないスタンドアローンのパソコンを用意してそっちで文章を作成し、出来上がりをネット接続のパソコンに移して送信すればよい。

Bならクリーン再インストール。@もこれで解決。
Aならハードディスクの中の不要なファイルを削除することで問題解決だ。

千早氏は、日本語変換の異常をとても不思議な心霊現象のように丁寧に解説してくれるが、そういう話が好きな人以外には、パソコントラブルの話に知的好奇心を満足させる人はいないと思う。

パソコンブラックアウトは、要するにパソコンが不意に落ちてしまう現象だろうが、必ず原因がある。太陽風や宇宙線の影響、異常な電磁波による場合ももちろんあろうが、そんなに頻繁に起きるのは別に原因がある。

赤外線通信の窓にノイズが入っているなら、窓をテープで塞げばよい。

電源の不安定が原因になる場合もあるが、その面ではデスクトップのほうがトランスが大きく安定しているように思う。

そしてよく聞くパソコン暴走。何世代か前のパソコンに最新の大きなソフトを入れたりするとほとんど動かないことはよくある。これはメモリーの容量不足。メモリーが足りないので頻繁にハードディスクにアクセスするがその間にも次々と新しい命令をキーボードやマウスから入力するのでパソコンがパンク状態、錯乱状態、さらにはストライキになる。

そしてそういう人は、えてして怪しげなサイトも閲覧するのでセキュリティソフトも使う。セキュリティソフトが立ち上がるとメモリーがさらに制約を受ける。

そういう雇用主の下では働きたくないとパソコンも思っているだろう。

posted by ZUKUNASHI at 20:43| Comment(0) | デジタル・インターネット

2016年10月26日

ツイッターアカウントの乗っ取りが増えているようです

※ リーダー(マッチョな反原発) ‏@leaderleader1 氏の2016/10/24のツイート
ツイッターいつの間にか乗っ取られてました。一応、パスワード変えましたが、また、乗っ取られちゃうのか?ご迷惑をお掛けしました。

※ リーダー(マッチョな反原発) ‏@leaderleader1 氏の2016/10/24のツイート
ツイッターアカウント乗っ取られている間に知らない人をフォローしてたり、いろいろいじられてて、困惑わからん
危ないからやめようかな・・・・
みなさんもお気をつけあれ!

・・・引用終わり・・・

他にも乗っ取りの例を知っています。ツイッター社は個人情報の収集に熱心な一方で、個人情報の漏れや流出も多いのではないでしょうか。

ツイッターをやるなら、それなりの覚悟が必要ですし、長期間放置するのは危険です。乗っ取られて、パスワード変えられてしまうと今度は自分がログインできなくなります。

ツイッターでやり取りがあるからと言って、個人情報が分かるような形で本音を打ち明けるのは注意が必要です。相手は、意図を持って情報を収集しているかも知れません。

ツイート主の勤め先を探し当てられ、発言内容に関して会社に抗議された例もあります

ブログをやっている方は分かっているでしょうが、あまりアクセスがないのに親切に早々とコメントを付けてくれたりする人は、掲示板などのコメント投稿マニアが多いです。

あと、不満のぶつけ先を探している人もいます。こういうことを言ってくるような人は、リアルの世界ではあまり耳を傾けてもらえないだろうと思うこともあります。

ツイッターの世界では、毅然として自己の主張を述べておられる方もおられますが、そのような方は知識、経験の裏付けがあり、反論にはきちんと自分の考えを返し、揶揄はかわしておられます。

例えば、 桑ちゃん@namiekuwabara氏、 きむらとも@kimuratomo氏、 エリック ・C@x__ok 氏など。

誰でも彼らのように発信できるわけではありません。不特定多数の者に対する情報発信は注意が必要です。世の中、善人だけではありません。
posted by ZUKUNASHI at 11:38| Comment(0) | デジタル・インターネット

2016年07月26日

身代金ウィルスアタックというものがあるらしい

パソコンを起動させても中のデータなどが見れないように仕組み、見たければ「身代金」を払えと要求するサイバー犯罪があるそうです。

RT2016/7/26
Russia's Kaspersky Lab, Intel & Europol take on ransomware

The Dutch national police and Europol, in cooperation with Intel Security and Kaspersky Lab say they plan to start a project to fight ransomware.

Ransomware is a form of a computer virus which can lock a user’s computer or encrypt the data. The victims can only get back control of the device if they pay a ransom.

The project is available through the portal ‘No More Ransom’, and is aimed at informing people about the threat of ransomware and helping victims unlock data without paying a ransom.

This type of virus is said to be a top threat for European law enforcement, with almost two thirds of EU countries conducting investigations into malware attacks. Corporate and government networks are affected as well as personal devices.

According to Kaspersky Lab, the number of users attacked by crypto-ransomware increased five-fold, from 131,000 in 2014/2015 to 718,000 in 2015/16. TeslaCrypt, CTB-Locker, Scatter and Cryakl are among the most common malware, responsible for about 80 percent of attacks.

最近増えているようです。パソコンが人質になってもカネを払わなくて良いようにデータのバックアップをもう一回見直します。
posted by ZUKUNASHI at 21:07| Comment(0) | デジタル・インターネット

2016年07月25日

ポケモンGOをやっている方とは 電子的手段による通信はお断りします

管理人は、IT技術にも、ゲーム等の規約にも詳しくありませんが、次のように考えています。

まず森井啓二氏の次のツイートに注目します。
※ 森井啓二 ‏@keijimoriiVet 氏の2016/7/23のツイート
ポケモンGOはロシアで禁止?このゲームがCIAなどの諜報機関と関連し秘密裏に大規模なデータ集積に使われていることがロシア政府の調査により判明し、ロシア国内で禁止とのこと
http://ameblo.jp/wake-up-japan/entry-12183245773.html
ゲーム前にスマホ情報を外部と共有される旨の同意があったはず。

ロシアがポケモンGOを禁止するのは事実のようです。そして、管理人が特に注目するのは、「スマホ情報を外部と共有される旨の同意がある」という点です。

どこまで共有されるか良く知りませんが、@ GPS位置情報、A スマホ保有者の名前、B 電話番号、C 通話先の名前・番号、D 電子メールのアドレス 自分と通信相手ともに、E 閲覧するサイト G 通販での購入品履歴などの情報がすべて抜かれる可能性があります。

どこに住むなんという名前の人が、どんなサイトを見て、何を買っているか、ぜーんぶ手に取るように分かります。

知られて困ることはないという人もいるでしょうが、通話先やメールの通信相手はそうだとは限りません。

通話先やメールの通信相手は、名前、電話番号、メールアドレスが把握されますから、通信を傍受できる人がいて、通信内容に「危険な」キーワードが検出されれば、予め把握した電話番号、メールアドレスと照合して身元の割り出しが容易になります。

電話番号は、すべてのありうる番号をリストしてその番号ごとに情報を蓄積していくことが可能です。これにスマホ情報から得た通話関係があれば、その番号の使用者がどんな人か推定が容易になります。

メールアドレスは文字の組み合わせが多様で予めありうべしものを網羅することは出来ませんのでアドレス自体が貴重な情報です。アドレスもそれだけでは手がかりがありませんが、スマホ情報からアドレスを拾って置けばそれと照合して通信相手などから身元特定の手がかりを得ることができます。

自分は、ポケモンGOをやらなくても、それをやっている人のスマホから自分の情報が漏れるという事態がありえます。

ポケモンGOをやっている人は、友人、知人の個人情報を垂れ流している可能性があります。そういう人との電子的手段による付き合いはやめたほうが無難です。

ポケモンGOをやっている? じゃあ、明日から連絡は郵便にするね。
posted by ZUKUNASHI at 12:03| Comment(8) | デジタル・インターネット

2016年04月27日

Googleの情報収集は早い

2016年04月27日 宗派がー 民族がーと言ったって 結局テロリストは石油資源を狙う先兵です

この記事をアップしたのは2016/4/27の12:08です。この記事の中の "Jabisa oil and gas facility" の位置を確認して地図を作って載せようとGoogleで検索しました。

FARSNEWSの記事とその引用、転載しか出てきません。そしてなんと、このブログの記事が! 19秒前となっています。



このブログのアクセス元を見ると、圧倒的に検索エンジンです。ツイート、フェイスブックからのアクセスはそれなりにありますが、ブログやホームページからのアクセスは知れています。

Googleの収集は1時間に1度くらいは来ているようだとは思っていましたが、RSSなどで新着記事をチェックして拾っているんですね。古い記事は検索しても出てこないものが多くなっています。

"Jabisa oil and gas facility" は、まだ見つかりません。
posted by ZUKUNASHI at 12:52| Comment(0) | デジタル・インターネット

2016年02月21日

私のPCもあなたのPCも覗かれているはず  中には自分でさらす人も

ツイッターアカウントの凍結がよくあるようです。ブログの削除もあるように聞きます。

このような事例で、言論弾圧目的だと怒っておられる方も少なくありません。もちろんそれはあってはならないことですが、筆者は、それは一種の安全弁、アラートと受け止めることもできると考えています。

一番怖いのは、犯罪を告発する準備を進めている場合などに当事者に察知され、ネット上やリアルの世界で尾行され、殺害等を企てられることです。

このようなケースでは、前兆があります。ある者のやっていること、関心を持って調べていることを把握するには、その者のメールやネットアクセス先を調べるのが一番です。昔の盗聴では雑音が入っておかしいというのが発覚の発端でした。今は、ネットに接続したパソコンの動きがおかしいということになるでしょう。

英米当局は「ジハーディ・ジョン」殺害のため「文字通り24時間体制」で協力してきたに書きましたが、11月12日にシリアのラッカで同容疑者が乗っていた車両が「ドローンの攻撃を受け、車両は破壊され、彼も即死した」とISISが発表しています。

この作戦では、米軍と英軍が24時間の協力体制を取り、標的のジハーディストの動きを追うのに携帯電話の電波を追ったとされています。

砂漠が多くて携帯電話の利用可能な地域がどこまで確保されているのか分かりませんが、都市部はネットも携帯電話も使えます。

標的となる者の携帯電話番号を把握できれば、後は高性能の傍受施設があれば、盗聴や傍受は簡単です。携帯電話の基地局とのやり取りでは、それぞれの携帯電話に固有の識別信号があります。

それを標識にして電波を選択受信すればよいわけです。音声を音声に復元し、データはデータとして整えるためには高価な機器が必要でしょうが、受信機械と分析機器があれば、そんなに難しくないでしょう。

何よりも、音声でもデータでもとにかく携帯電話から電波が絶え間なく送られていれば、本人の居場所を突き止めることは可能です。

場所はラッカ、ISISの首都とも言える都市です。携帯は使えます。
車両で移動中です。携帯電話を連続して使うことが多いです。
ドローンは、英軍1機と米軍2機が出動。英軍のドローンは脇役です。米軍の1台が携帯の電波傍受、もう一台が爆撃用ということでしょう。

これから言えることは、日本でも携帯の電波を傍受して分析すれば、メールの内容でもよく閲覧するサイトでも分かってしまうということです。その人がどんなサイトをよく見ているかが分かれば、思想性も当面の関心事項も全部分かります。

ただ、各人が保有するPCの中身まで見るのは、さらに高度な手段が必要で、一般にマルウェアと呼ばれるソフトを標的のPCに埋め込むことで行われています。

管理人は、自分のPCについて、定期的にマルウェアの駆除を行っています。Malwarebytes Anti-Malware という無料ソフトです。毎回ではありませんが、時には駆除すべきマルウェアが数十に上ることがあります。

パソコンの調子が悪い方は、次の点をチェックされることをお勧めします。
@ 特にノートパソコンの場合、ハードディスクの空容量が少なくなっていないか。要らないデータを消します。消せない場合はDVDなどに保管します。その上でハードディスクのクリーンアップとデフラグを行います。

A スマートフォンをお使いの方は、狙われた場合にはどこのサイトを見ているか比較的容易に察知される危険があります。携帯の電波利用は、使用の都度、IPアドレスが変わりますが、最初の接続時から追っていればそのときのIPアドレスも分かります。

B 携帯電波利用と同じで、屋内の無線LANは傍受の危険性があります。屋内はケーブル使用が望ましいです。電波も少なくなります。

C 最近は、ネット上のサイトもびっちり情報が詰まっているものが多く、単にサイトを閲覧するだけで大量のデータを処理しなければなりません。能力の低いPCですとネットを閲覧するのも一苦労です。管理人の使うPCは3年前に3万円で買いました。処理速度に少し不満が出て来たかなと感じています。

D アンチウィルスソフトを常駐させて置くとネット関係の処理速度が大幅に低下することがあります。ネットバンキングなどでハッキングが心配なら常用PCとそういうセキュリティ優先のPCの使い分けも一考かもしれません。

一方、うっかりで自分の秘密を曝してしまうこともあります。

2016/2/20、RTに次の記事が載りました。
‘Quick porn’: Mayor of German town Quickborn accidentally reveals his BDSM taste on Facebook

次の画像は見にくいですが、左から二つ目三つ目のタブは、そのようなページであることが読み取れます。


BDSMとは、 Bondage(ボンデージ、拘束) Discipline(ディシプリン、体罰) Sadism(サディズム、加虐) Masochism(マゾヒズム、被虐)のことだそうです。

自らいろいろな趣味を開示してしまうこともありうるのですね。便利さは、リスクを伴います。
posted by ZUKUNASHI at 10:10| Comment(4) | デジタル・インターネット

2014年08月23日

オーストリアの活動家がユーザー6万人の支持を得てFacebookをプライバシー侵害で提訴、Gmailはハッキング容易、他 

RT August 22, 2014 12:53
Facebook has been given four weeks to respond to a class action, launched against it by an Austrian activist and supported by 60,000 users. The suit claims Facebook violated users' privacy, by cooperating with the NSA's PRISM program.
The class action initiated by Max Schrems, an Austrian lawyer, data privacy activist and founder of Europe vs. Facebook group has passed its first review in the Vienna Regional Court.
Facebook Ireland, which runs the social network’s activities outside the US and Canada, has been given four weeks to respond to the action.

RT August 22, 2014 12:53
Your smartphone may be far less secure than you think. A group of computer scientists say they’ve found a way to hack into six out of seven popular apps like Gmail on Android, Windows and iOS platforms, with a success rate of up to 92 percent.

The New Zealand Herald (New Zealand) 2014-08-23 00:20:14 (UTC)
WASHINGTON (AP) The internal records of as many as 25,000 Homeland Security Department employees were exposed during a recent computer break-in at a federal contractor that handles security clearances, an agency official said Friday.
国土安全保障省の職員約25,000人の内部記録が、セキュリティクリアランスを扱う連邦請負業者のコンピューターが侵入を受けた際に露出されたと政府機関の関係者が金曜日に述べた。
posted by ZUKUNASHI at 09:46| Comment(0) | デジタル・インターネット

2014年02月21日

Windows8に触ってみた

知人がe-Taxをやるというので、4万円のWindows8ノートパソコンを手配し、カードリーダーなども揃えた。

最初にノートパソコンのセットアップに手間取った。今私が使っている中国製のWindows7のデスクトップを導入したときは、メーカーの提供するソフトで簡単にシステムのバックアップが取れたが、今回はハードディスクにはバックアップが取れたがDVDに取る方法が分からない。

ネットでいろいろ調べたりしてやっとのことでWindows8の中でバックアップを作成したが、後でメーカーの用意したソフトからバックアップが取れることを知った。

ネット接続は、モジュラージャックをつないだだけで接続できた。

困ったのはスタートボタンがなく、コントロールパネルをどうやって開くのかも分からない。操作説明書はないに等しい。パソコンの中にある操作説明は分かりにくい。

付属のメーラーはなく、WEBメールだけ。プロバイダーのメールを使うには、ソフトのダウンロードが必要だという。

そして、シャットダウンの方法が分からない。あちこち突きまくってようやくシャットダウンできたが、起動するたびにはてなと迷う。

これじゃぁ、知人に教えられない。

住民基本カードを読むカードリーダーのドライバインストールは一瞬だった。

まだ使っていないが、古いプリンターは使えないかもしれない。古いレーザープリンターについてはメーカーが Windows7、64bit版のドライバーを作らないといっている。

Windows7にはインストールできた古いソフトも、Windows8には拒否された。

新品のパソコンは、Windows8に切り替わっているが、使用中のパソコンが壊れない限り買い替えは見送ったほうがよいかもしれない。

それにしても、結構画面の大きいノートパソコンがブラウザ以外のソフトは入っていないと言っても4万円だ。これでは日本のメーカーはとても太刀打ちできないだろう。

e-Taxは、カードリーダーを買ったり、事前登録などの手続きがいくつかある。e-Taxでデータを送信するにしても、どうせ紙に印刷して控えを保存する。印刷した紙を市役所に持ち込んだり、郵送するのと比較すると、年1回だけのためなのに手間がかかりすぎる。

個人の確定申告で、e-Taxを使うのは考え物だ。
posted by ZUKUNASHI at 23:01| Comment(0) | デジタル・インターネット

2010年06月26日

アフィリエイト

私のブログでは広告を載せていなかったが、最近は、どんなサイトでも検索エンジン会社と連携した広告が載っているのが普通だ。一つも広告がないというのは、奇異な感じもする。

そこで、年寄りは時代の流れに鈍感という反省を踏まえて、アフィリエイトを始めることにした。

広告を掲載していなかったのは、消費者金融やアダルト、情報商材など、個人的には勧めたくない商品やサービスの宣伝をしたくないという気持ちがあったからだ。

それに、アフィリエイト報酬を狙うとなると、消費意欲をかきたてるような記事内容になりかねないことも懸念した。

このブログの日々のリンク元を見ると、個人で運営していると見られる商品やサービス紹介のサイト、ブログが増えている。皆さん、いろいろと収入確保に努力しておられるようだ。

このブログは、もともと消費額の大きいお金持ちを念頭に置いて書いていないので、アフィリエイト報酬があっても月何百円のレベルだろう。

検索エンジンは1日に何度も覗いてくれているようだが、アクセスは減少傾向にある。ただ、検索エンジンのサイト評価基準は、それなりの合理性があるようで、変わった樹木の記事でも検索結果で比較的上位に表示されたりする。

ブログは年寄りのボケ防止には役立つと思う。毎月のアクセス記録を開示しているが、これはブログを運営している方の参考になればという気持ちからだ。

お尋ねがあれば、ブログ運営のノウハウをお伝えるするのに吝かではない。

アフィリエイトの成果を開示するかは、目下思案中だが、いずれ何らかの形で報告しようと思っている。
posted by ZUKUNASHI at 14:42| Comment(0) | デジタル・インターネット

2009年11月18日

デジカメを使いこなす

デジカメは、小さくても良い写真が撮れ、ランニングコストもかからず便利だと思う。数万円の金を貯めれば、スナップショットには十分すぎるほどの機能のものが買えるようになった。

私のデジカメは、目下2台目。1台目は、まだ走りの頃に5〜6万円出して買ったと記憶している。これは図体が少し大きかったが、きれいな写真が撮れた。下の写真はその1枚だ。



橋の欄干にカメラを押し付けて、フラッシュを使ったりいろいろ試しながら何枚か撮ったものの1枚がうまく撮れていた。このショットの直前に屋形船が通ったのだが、間に合わなかった。

花や風景や葬式写真やポートレートなどいろいろ撮ったが、今は「木木と知り合う」で忙しい。「木木と知り合う」の写真収集では、友人が協力してくれるのだが、人が善いためだろうか、どうもピントが甘いし、珍しい木を撮った時もいろいろ写っていて、対象が絞りきれていない。

この記事は、その友人に読んでもらうために書いている。

1 デジカメは、機械を買った後は、電気代しかコストがかからないので、手間を惜しまず枚数をたくさん撮る。大切に使おうとするのはいいことだが、電気部品の塊だから早晩使えなくなる。私の一台目は、ある朝、スイッチオンで目覚めなかった。

2 人物を撮るときは、その人が一番素敵に、魅力的に見えるような角度や状況で撮る。仕事中に同僚が撮ってくれたような写真は貴重だ。朝、まだ目が覚めきっていないときや、残業を終えて疲れきっているような時の写真は、本人に喜ばれない。相手をリラックスさせて、堅さを抜き、本当の笑顔を見せてもらうことも必要だ。

3 人物の全体像を撮るときは、極力離れて、低い位置から撮る。これによって歪みが生まれず、低い位置から撮るために0.5頭身程度はバランスよく見える。望遠レンズと三脚を使おう。

4 「木木と知り合う」に載せるような写真なら、何を撮るのか、カメラを向ける前にはっきりさせる。葉か、花か、実か、樹形全体か? いろいろ欲張っても、どれも使い物にならない。対象物が決まれば、距離、角度、光の当たり具合、対象外のものの除外などを考慮して、撮影地点や角度を決める。

5 場所が決まったら、ファインダーを覗き、対象物を極力画面一杯に撮る。ズーム倍率が大きいものはその点、便利だ。広角は、画像に歪みが生じるので、やむをえない場合を除き使わない。光学ズームは活用すべきだが、デジタルズームは画質が落ちる場合が多いので使わない。撮影後の画像処理で拡大は可能だ。

6 デジカメはオートフォーカスなので、機械が画面のどこを捉えてコントラストを調整し、ピントを合わせているか考える。明暗の差が大きい景色を撮るような場合は、ファインダーの中の特によく撮りたいところでピントを合わせる。

機械によっては、どこで明るさを測ったり、ピントを合わせているか表示が出るものもある。その場合は、焦点を合わせたいポイントにその表示が来るようレンズの向きを少し変え、ボタンを半押しして焦点を合わせてから画面全体に写したいものがすべて入るようにレンズの向きを戻す。

7 写真の良し悪しは、光が決め手。植物を撮るときは、日中の太陽が高い時間に限る。色温度が高く自然な色が出るし、明るいからキメの細かい画質になる。ピントも合いやすい。ただし、障害物などの関係で東側からあるいは西側から撮影しないといけないような場合は別。朝早く開く花なども例外だ。

8 基本的に順光で撮る。葉を取るときは、逆光も効果がある。林に光が入り込むような景色も逆光になるので、細部は潰れてしまう。



木の全体を撮るときは、青空に限る。うす曇は空からの光が多いから逆光になり、木の上部が紫がかったり、ピントが合わないこともある。

9 デジカメのフラッシュは光が弱いから、林の中で葉や花を撮る場合程度にしか使えないし、電池が消耗する。



10 カメラは濡らさず、湿らせず。湿気と衝撃は厳禁。レンズに汚れがついたら専用のやわらかい布や不織布などで拭く。ストラップに腕を通すなどして落下防止に注意。

11 鳥のようにすばやく動くものの撮影やマクロ撮影は、やはり専用の機材がないと難しい。高度な機材は、暇なオヤジのステータスシンボルだが、重くなるので私は欲しくない。満足できる写真は、やはり、感動のある被写体の発見だ。

友よ! こんなに面倒なことを言われるなら、もう写真は撮らないなどと言わないで、これからも協力を一つよろしく。
posted by ZUKUNASHI at 10:50| Comment(0) | デジタル・インターネット

2009年11月17日

膨大な財務データ、さてどう使う

EDINETの開示資料や適時開示情報で、XBRL形式の資料の添付が定着し、ソフトでデータを自動収集することもできるようだ。

自動収集 → XBRL形式をEXCELデータなどに変換 → 蓄積分析

と手順はかかるが、膨大な財務データが誰でも入手できるようになった。

だが、XBRL形式をEXCELデータなどに変換するソフトは高価だし、その後のデータの蓄積、分析も手間がかかる。それに、なによりも大事なのは、財務データを読み解く専門知識だ。

というわけで、XBRL形式のデータは使っていないが、EDINETの開示資料を主要な項目だけだが、数年分、EXCELデータなどに変換して提供してくれるサイトがある。

このサイトでは、例えば11/17版は、11/17の未明にリリースされているから前日11/16までに開示された資料が載っている。EXCEL形式のファイルサイズは約17MBと大きい。

関心のある企業について、このファイルから直接データを読み取ることも、もちろん可能だが、このファイルをデータベースに入れておけばさらに集計分析が容易になる。

EXCELファイルのダウンロード・保存 → データベースのファイルに変換 → クエリを作成してデータ取り出し → 加工・分析

17MBの巨大ファイルのため、データベースのファイルへの変換に時間がかかるが、別に問題は起きなかった。どんどんファイルサイズが大きくなっていくと、ちゃちなパソコンでは処理しきれるか心配だが。

下の図が、最も簡単なクエリ。ある銘柄の基本情報を連結決算ベースで取り出すものだ。



このクエリを実行して得た結果が下の図だ。横に長くなるから切って二段に貼り付けている。



さて、ここでの問題は、データベースソフトに親しんでいない人が多いと思われるし、そもそもソフトを持っていない場合が多いだろう。

でも、懸念は無用かもしれない。オープンオフィスという無料のビジネスソフトにはデータベースソフトも入っている。圧倒的なシェアを持つビジネスソフトと同様な使い勝手だと聞く。

データベースソフトは、複雑、高度なことをしようとすると難しいが、大きな表のような「テーブル」から一定の属性を指定してデータを取り出すくらいはきわめて簡単だ。

慣れるまでに少し時間がかかるかもしれないが、恐れることはない。
posted by ZUKUNASHI at 20:49| Comment(0) | デジタル・インターネット

2009年09月21日

β値など計算のデータ収集

2009/9/13にβ値などの計算例を掲げたが、相場観察の記事を書き進める上で、計算のためのデータをどう集めるか、前回の書き残しを終えておかないといけない。

問題は、計算しようとする銘柄数が100とか、300になった場合に、計算例の「引値」のシートのデータをどうやって蓄積するかだ。

1 Realtime Spread Sheetを使う。
2008/6/15の記事で「Realtime Spread Sheetで日経平均算出」を書いたが、楽天証券のRealtime Spread Sheetが使えれば、これが一番簡単だろう。

ただ、この方法では一度に280銘柄程度しかデータが取れないから、300以上のデータを取るときには、ファイルを複数作り、一つずつ順番に開いてデータを読み込ませ、これを別に作ったデータ統合用のファイルに「形式を選択して貼り付け」→「値」でまとめていくという手順が必要だ。

2 株価収集ソフトを使う。
この種のソフトでは、「株価収集君」がお勧めだ。以前にも紹介したことがあるが、高速性と安定性は驚異的だ。全銘柄約3800ほどを1分足らずで収集する。YahooのWEBデザインが変っても、これまでのところ、まったく問題は出ていない。

「株価収集君」では、データ収集銘柄を指定することもできる。この機能を使った方が楽だろう。

3 EXCELで外部データの取り込み機能を使う。
EXCELでは、「データ」→「外部データの取り込み」→「新しいWebクエリ」で他のWebからデータを取り込む機能がある。それぞれのセルに銘柄ごとのデータ参照先を入力すれば、データが取れるので、こちらを使う手もある。

4 証券会社のポートフォリオ表示機能を使う。
証券会社によるが、顧客がポートフォリオ銘柄を選定し、そのデータをリアルタイムで表示する機能を提供しているところもある。これからデータがCSVファイル形式で取り出せる場合、あるいはコピーしてEXCELに貼り付けることができる場合は、これも使える。

データ収集に関しては、各人の環境により工夫の余地が大きい。

注意点を2、3掲げておこう。

a データ収集は毎日(翌日早朝までに)欠かさず実行しないといけない。過去データの収集方法は限定される。金か手間がかかる。

b 収集漏れが生ずる場合に備え、価格であれば、「前日比」の項目も収集するようにする。これがあれば1日分の漏れを埋めることができる。

c ベータ値などの計算銘柄を追加した場合は、数か少なければ、過去データをYahooの時系列データから補充すればよい。

d データを収集して、「計算例」の「引値」欄に当日分を追加する場合は、銘柄ごとのデータがずれないようにする。この点は、データベースソフトを使うと、余計なデータが混じっていても必要なデータだけ取り出して整序することができて便利だが、EXCELベースの場合は簡単にはできないようだ。

e 「株価収集君」で全銘柄のデータを取り出すと、Yahooのデータに原因があって一部の銘柄でだぶりが生ずることがある。データベースソフトを使うと、ダブリは簡単に排除できるが、EXCELベースの場合は注意が必要だ。

f 出来高、高値、安値、引値を収集すればチェイキンのオシレーターが計算できるが、個別銘柄では出来高の変動が激しすぎてこのオシレーターではダマシが多くなる。

g Realtime Spread Sheetでは、信用倍率も取り出すことができる。今のような戻りの過程で、取り組みのよい銘柄で踏み上げが見られるときには有用だ。
posted by ZUKUNASHI at 09:37| Comment(0) | デジタル・インターネット

2009年09月13日

β値などの計算例

日本株のレンジ相場は、しばらく続きそうだが、新政権の政策が順次実現していくとの見方が強まったり、円高傾向が続いたりすると、業種、銘柄間の選好に変化が生じそうだ。

タイムシリーズの変化を把握するのはチャートが一番だが、クロスセクションともいうべき銘柄間の人気の変化を見るには、β値とかボラティリティの動きが参考になる。

こういうアプローチは、手間もかかるから関心のない人にはほとんど無意味なデータだろうが、これのデータ整理に重点を移してから、プロはこれらのデータを縦横に駆使していると、確信を持つようになった。

実は、β値とかボラティリティの計算は、簡単だ。

まず、株価などの変動の大きさを示すボラティリティは、日次の変化率の標準偏差を使えばいい。これを銘柄間で比較すれば、値動きが相対的に大きくなったか、あるいは小さくなったかを知ることができる。

一定の期間の終値データ → 日次変化率(当日終値÷前日終値−1) → 標準偏差

これは1σだから日次変化率が正規分布しているとの仮定に立てば、翌日の日次変化率は、プラス・マイナス1σの中に、68.27%の確率で収まることになる。

つまり、9/11現在の日経平均の日次変化率の標準偏差は0.0101だから、9/14の日経平均はプラス・マイナス105円程度に収まる確率が68%ということになる。

コア30銘柄で見ると9/11現在でこの1σが最も大きいのがJFEHDの0.0263、方や新日鉄は0.0228だから鉄が上がると思えば、JFEHDを買う人が多くなるだろう。

もちろん、何日間の日次変化率を使うかによって、当然標準偏差は変ってくる。ここでの決め手はなく、そのときの相場状況によって適当な日数を選ぶしかない。計算例では7日間の変化率を使っている。

次にβ値は、ある銘柄の日次変化率がベンチマークの日次変化率に対して連動する動きを示しているか、否かを見るのに便利だ。

日経平均をベンチマークとするなら

一定の期間の終値データ(ベンチマークを含む) → 日次変化率(当日終値÷前日終値−1) → ベンチマークの日次変化率をXとし、ある銘柄の日次変化率をYとして直線を当てはめた場合の傾き

こちらは、ベンチマークと同じ変化率で動いていれば値は1、まったく逆の動きなら−1となるはずで、実際に9/11までのデータで三市場1部銘柄を計算すると、−1.78から+3.87まで幅広く分布する。

−1.78は日本エアーテック、これに次いでβ値が低いのはヒューリック。一方、+3.87は山水電気これに次いでβ値が高いのはシルバー精工、シルバーオックスだ。ベンチマークの動きが逆ならこれらのβ値は+−が逆になっただろう。いずれにしても、極端な数値はつかえない。

β値1に近いのはユニプレスと京葉銀行。コマツは0.837と低い方だ。

β値も計算期間の取り方で数値が大きく変ってくる。銘柄特性を見る上では、長い期間を取ったほうがいいのだろうが、ここ1年ほどの変動は異常に過ぎるから、少し短期で使っている。計算例では23日間の変化率。

もう一つ、プロが短期売買に使っているとされる5日移動平均乖離率も簡単に計算できる。

5日間の終値データ → 当日終値÷平均値−1 → 5日間移動平均乖離率

ただ、これはあまり使えないように思う。乖離率が何%程度になったら利益確定なのか、見ていてもよく分からない。

文章だけでは、分かりにくいからコア30銘柄についての計算例をEXCELのファイルで掲げる。計算式自体は難しくないことは、すぐわかるだろう。もちろん、このファイルで使っている計算方法が厳密に言って正しいのかどうかは、専門家に聞かないとわからないが、しばらく使ってみて、これでも役に立つのだから、まあ、この程度でいいんじゃないの? というのが正直なところだ。

問題は、日次のデータをどうやって集めるかだ。30銘柄くらいなら手入力でも手間はかからないが、100銘柄以上となるとそうはいかなくなる。次回は、データ収集方法だ。

posted by ZUKUNASHI at 21:51| Comment(0) | デジタル・インターネット

2008年07月07日

XBRLって何モノ?

適時開示情報閲覧サービスでXBRL文書が掲載されるようになりました。もともとEDINETで財務諸表をこの形式で提出することが義務付けられましたから、どうせなら決算短信も同じ形式でよりデータを活用しやすくするというのは、大きな改善です。

ところが、この形式のデータは手軽には使えません。ファイルを読解可能な形で開くには専用のソフトがなければならないのです。

XBRL文書を「とりあえずEXCELに読み込ませる」というフリーソフトを見つけて試してみました。資料はミタチ産業の決算短信です。

PDFファイルは、アクロバットリーダーがあれば、こんな形で開けます。



この文書のXBRLを「とりあえずEXCEL」で読み込むと下のような形で表示されます。売上高から売上高営業利益率の部分までを抜き出しています。



XBRLのソースコードをエディターで開くと下のような形です。売上高、売上高増減率、それに営業利益の数値までの部分です。最初に画像で。



上のコードを文字のままこのブログの入力画面に直接貼り付けると、下のように表示されます。一応コードを認識して数値だけを表示しています。

37034000000
0.070
930000000

こういう形で開示されると、閲覧サービスのサイトからXBRLのファイルを収集し、銘柄コード別に決算短信のデータを表計算ファイルなりデータベースのファイルに変換するのはごく容易なことになりましょう。

もう、何千の企業が同一日に決算を開示してもほんの数分でデータの整理や入力が終わるということになります。あくせくデータ入力しなくても済むということです。

なんとか、この省力化手法をワガモノにしたいところですが、手順は二つになります。
@ 適時開示のサイトからXBRLのファイルを探してダウンロードする。

A ダウンロードしたXBRLのファイルを順次開いて、指定したデータを一つのファイルに集約、整理する。

@はそう難しいことではなさそうです。今でも画像自動収集ソフトなどがありますから。

Aは、「とりあえずEXCEL」を使って手動でやっても省力化、転記ミス防止が図れそうです。

XBRLの最大のメリットは項目名と数値の対応関係がしっかりしていることであり、項目名も分野によって統一されています。EXCELファイルに転換できさえすれば、マクロを使って必要項目だけを残し、一つのファイルにまとめてデータベースに入力、あるいは全部のデータを丸ごとデータベースに入れて必要な項目だけを取り出して並べるという手法も取れます。

でも、できればもっと省力化したいもの。さてさて、誰に頼んだら便利なソフトを作ってもらえるでしょう?
posted by ZUKUNASHI at 20:04| Comment(1) | デジタル・インターネット

2008年06月15日

便利なソフトは知らないと損 3

1 サイトからリアルタイムでデータ引出し
EXCELには、ネット上のサイトから表の部分をシート上に引き写す機能があり、これは分単位で更新させることもできます。

下の画面は、「データ」→「外部データの取り込み」→「新しいwebクエリ」でYahoo ファイナンスの新日鉄の「詳細情報」を引いてきたところです。



この機能の活用の余地は大きいように思いますが、上の画面から必要な情報を抽出して蓄積したりするのは少し面倒です。

東証の業種別株価指数の蓄積程度であれば、1日に1回ですから使えるかもしれません。ただし、その日3時時点のデータに更新されるのは午後5時なので、私の場合は遅すぎて使えませんが。

EXCELにデータを引き写すという点では同じでも、リアルタイムのデータ取得を容易にしたRealtime Spread Sheet(楽天証券のMarket Speedという取引ツール・情報画面に付属)の使い勝手は抜群です。具体的な使用例は、一つ前の記事「Realtime Spread Sheetで日経平均算出」に書きました。

2 PDFファイルからデータ取得
PDF文書は開くのにも時間がかかるし、表示内容のコピーができないように設定してある場合もあって(開示資料でなんで一部コピーをできないようにする意味があるのでしょう!)不便です。

もともと、PDFファイルのメリットの一つは文書が改ざんしにくいという点にあるようですし、データを使わせたくないという場合もこの形式が使われます。

それでもデータを使いたいという場合は、PDFファイルをいったん自分のパソコンに保存し、それをAdobe Readerで開いて「ファイル」→「テキストとして保存」の機能を使います。

ファイルの容量やパソコンの能力によってえらく時間がかかることもあります。それに、テキスト化されたデータは形が崩れていることが多く、整形しないと使い物になりません。

PDFファイルを作るソフトが手元にあればもっと簡単にテキスト化できるのでしょうが、そこまでの装備がない私の場合は、この方法で手間をかけてデータを入手しています。

3 PDF文書などを大画面で表示

最近は大型液晶画面の値段も下がってきましたが、やはりまだ高価です。企業の開示資料はA4サイズのようで、19インチの液晶画面ですとよほど縮小しないと全体が表示されず、視力の低下した年寄りにはつらいことになります。

かといって、高価な大型液晶画面を買うことができませんので、試行錯誤の結果、古くなった17インチ液晶画面を縦に並べて使うことにしました。1280×1024ピクセルのもの二つ上下に並べれば、1280×2048ピクセルの縦長液晶と同じになります。ざっと27インチ相当となりましょうか。

24.1インチワイド液晶モニタで1920×1200ですからこれより画面が大きいことになります。

こんなやりくりをしたのも、1台のパソコンから二つの画面に出力できる安いグラフィックボードでも、横に並べるだけでなく縦に並べた形でも表示できることを発見したからです。安いボードでの二画面出力の場合、一つの出力はアナログ、もう一つはデジタルとなりますし、ボード付属のソフトで上下分割の形での表示に設定する必要があります。

ボード付属のソフトの中には扱いづらいソフトもあって、思い通りに表示できない場合もありますから、注意が必要です。

二画面出力のボードをつけたもう1台のパソコンは、画面を一つにしてソフトを効かなくしたら、それまでの画面設定が全部パーになりましたし、今もアプリケーションのいくつかは、斜め上方、使用中のディスプレイの枠外に表示されてしまうので、ログインもできなくなっています。
posted by ZUKUNASHI at 07:45| Comment(0) | デジタル・インターネット

Realtime Spread Sheetで日経平均算出

楽天証券のRealtime Spread Sheet、ほんとに便利ですね。当社に関してはシステムの脆弱性がうんぬんされたこともありましたが、Realtime Spread Sheetのサーバに関しては一度も不調を経験していません。他の証券会社も、個人投資家がいろいろなデータを入手して独自に分析できるよう配慮してほしいものです。

当社のこの仕組みをヨイショする意味もあって、日経平均を本当のリアルタイムで入手する方法を紹介します。

日経平均は日本経済新聞社の著作物ですし、その関連データも配布するのは許容されているのかよく分かりませんので、ここでは出来上がりのファイルを掲げることはせず、資料のソースを掲げますから、ご関心があれば、それぞれのソースに当たって挑戦してみてください。

1 日経平均構成銘柄
これは、Bloombergのサイトから取り出せます。マーケットデータ・株式の画面からランキングの表全体を選択し、コピーしてEXCELのシートに貼り付けます。

データ量が多いので、貼り付けが終わるまで少し時間がかかります。貼り付けられたら「コード」と「価格」の列だけをコピーし他の列に「形式を選択して貼り付け」→「値」で貼り付けます。いろいろな飾りが取れてスッキリします。

これができたら、最初に貼り付けた部分全体を削除し、「コード」と「価格」の2列を左端に寄せ、コードで昇順ソートしておきます。

2 株価の50円額面換算と採用株価、除数
日経平均は単純平均とされていますが、1株133万円のものから114円のものまであり、持ち株会社化などによって高額なものも多くなっています。

日経平均では50円額面に換算して平均を取るようになっており、30銘柄に「みなし額面」が適用されています。

1605 国際石油開発帝石ホールディングのみなし額面は50,000円、これを50円当たりで平均するわけで株価は1,000で除した値、6/13であれば1,330円になります。

さきほどのEXCELシートの空白列にまずすべて50を入力します。オートフィルでやれば一発です。そして、みなし額面のある銘柄だけその値に置き換えます。30銘柄ですから手間はかかりません。この列を便宜上、みなし額面の列と呼びます。

その次の空白列に「=50/(みなし額面の列の値)」の算式を入力。これもオートフィルで一発。便宜上、株価修正率と呼びます。そしてその次の空白列に「=株価×株価修正率」の算式を入力。またオートフィルを使います。

指数採用株価が計算できましたので、その合計を出します。ソフトバンク9984の下の行のセルを選択して「Σ」をクリック、合計が340,875.2と出たはずです。これを最新時点の除数24.394で割れば、13973.73と算出されて、6/13の日経平均が出ました。

3  Realtime Spread Sheetの各項目の入力
このソフトをお使いの方は良くご存じでしょうが、RSSの数式は例えば現在値を呼び出すのであれば、「=RSS|'9984.T'!現在値」となります。これを分解すると、

=RSS|'」 「9984」 「.T'!現在値」からなっていることが分かります。最初の部分はどの項目でも変わらず、2番目の部分はコード番号そのもの、3番目の部分は「現在値」の文字が項目により始値、高値、前日比などとなるわけです。

なお、「T」は東京証券取引所を示しますが、日経平均採用銘柄はすべて東証1部銘柄ですからこれをいじる必要はありません。

4 各項目の入力準備
指数採用株価の次の空白列に、「=RSS|'」とすべて入力、次の列に「.T'!銘柄名称」、「.T'!始値」、「.T'!高値」、「.T'!安値」、「.T'!現在値」、「.T'!前日比」と必要な項目を入力します。いずれも一番上のセルに入力してオートフィルを使います。

5 RSS数式入力
だいぶ列が増えましたが、空白列にRSSの数式を合成入力していきます。ここではEXCELの関数から「文字列操作」→「concatenate」を使います。

最初に入力しようとするセルを選択して「concatenate」をクリックすると下のような画面が出てきますから、次々につなぎ合わせるセルを指定していきます。一つ入力すると「文字列」の入力欄は自動で増えます。



入力してOKをクリックすると、「=CONCATENATE(I2,C2,P2)」などと入力されているはずです。後はオートフィルを使います。縦だけでなく横にもオートフィルを使うために自動で変更してほしくない個所、すなわち一番最初の部分とコード番号の指定個所は「$」をつけておきましょう。

=CONCATENATE($I2,$C2,P2)」  こんな形です。

このセルを縦と横に必要な数だけ、つまり縦であれば225番目のセルまでオートフィルで広げます。

これで数式は出来上がりです。シートを丸ごともう一枚のシートにコピーします。このとき、「形式を選択して貼り付け」→「値」にすることを忘れないように。

コピーしたら、Bloombergから写したコードの列と価格乗数、そして文字列を合成して作ったRSS数式の入った列だけ残して他の列を削除します。

シートの一番上に1行追加し、適当な見出しをつけます。そして、「価格乗数」の列を切り取り、右端の列が例えば「前日比」であればその右側に挿入します。

さらにその右に「=現在値*価格乗数」となるようにセル番号を用いて数式を入力、その列の上端に「Σ」で225銘柄の合計値を計算し、さらに24.394で割り算をします。「=sum(・・・)/24.394」という形です。

(追記)
2010/1/22、日本航空から東海旅客鉄道に採用銘柄が変更され、除数は24.718になった。東海旅客鉄道には価格乗数が適用されている)

さあ、これでリアルタイムの日経平均が表示されます。一つの銘柄でも動くと値が変わりますから、1秒に何度も変化します。

なお、この方法は途中で文字列の合成を行っているために、RSSから値を引き出せないことがあります。その場合は次の方法を試してください

@ 完成したEXCELのシートをいったん、CSVファイルで保存し、再びこれをEXCELで読み込みなおす。セルに残っていた余計な情報がなくなって読み込むようになります。

A @でもダメな場合は、最初のコード番号の列をRSS数式入力画面を使って225銘柄入力しなおします。そして、うまく表示されるようになったらこの列を他の列にコピーし列ごとに選択の上「コード」を「銘柄名称」などに全置換えします。

Aの方法は手間ですが、全部の項目をRSS入力画面で入れるよりよほど省力化できます。

このシートで示される日経平均の値を適宜記録してグラフに表示させることもできますが、私はこの部分を人に頼んでやってもらったので、マクロを使っているというくらいしか説明能力がありません。

Realtime Spread Sheet を使うために楽天証券に口座を開く人、多くなるのではないでしょうか。
posted by ZUKUNASHI at 00:00| Comment(0) | デジタル・インターネット

2008年06月12日

便利なソフトは知らないと損 2

1 Open Office 
ワープロ、表計算、データベースソフトが入ったフリーのオフィススイートです。私の一番の注目はデータベースソフトが入っている点で、オフィスソフト最大手企業の製品ではプロフェッショナル版を買わないと入っていませんし、えらく高価ですがこれならすべて無料。

私はいつかデータベースの作り方を紹介しようと思い、そういえば一般のパソコンユーザーはデータベースソフトを持っていないはずと気づいてソフトの紹介とダウンロードの便に右サイドにリンクを張りました。

まだ、私は実用していないので使用した感想は書けませんが、別のソフトで作ったデータベースがほぼ完成したので、そのうちOpen Officeにエクスポートできるかも含めて試してみます。

2 サクラエディター
こちらは、パソコンのソフトを手直ししたりする人には必須のソフト。基本的な機能はウィンドウズに付属しているアクセサリーの「メモ帳」と同じですが、多くの人の知恵と創意の結集で機能が高度化しています。

私は、パソコンのソフトを手直ししてもらった際にこれを入れろと言われました。ソフト固有の余計な記号などを残さないためにこういうテキストエディターが必要なのだそうです。

名前は昔から知っていましたが、今回使ったら大きなサプライズ! テキストデータをCSVファイルに変換して表計算ソフトに読み込ませるためテキストエディターで文字の変換作業を行いますが、メモ帳では何分もかかっていた作業が瞬時に終わりました。

もう離せません。矩形での削除など従来ワープロソフトを呼び出してやるしかなかった作業もできるようです。

3 株価収集君
このソフトがないと株式データベースの運営はまず不可能です。株価と出来高の収集に使っていますが、早ければ全銘柄を1分前後で集めてくれます。銘柄をコードで指定した場合、700銘柄程度ですと20秒ほどで終わりますから場中にデータを取ることも可能です。

右サイドにリンクがあります。

4 FFFTP
サーバにファイルをアプロードするためのソフト。シンプルですが必要にして十分な機能。1日に何度もブログの画像を差し替えたり追加したりするたびにお世話になっています。

5 JTrim
フォトレタッチソフト。デジカメ画像をアップする前にサイズや色調を調整するのに使っています。使い方の解説も多くなっています。
posted by ZUKUNASHI at 12:00| Comment(0) | デジタル・インターネット

2008年06月11日

便利なソフトは知らないと損 1

相場情報を得るのはもっぱらインターネット経由、私の主要な情報入手先リスト。

(1) 適時開示情報閲覧サービス

(2) EDINET
春にシステムが変更され、会社の検索がやりにくくなった。

(3) インフォーシーク 経済・マーケットニュース
ここから通信社別のページに入ってロイターとブルームバーグのニュースをチェック。

(4) Klugニュース
最近発見。為替関係のニュースが主体で、とにかく早いのがとりえ。

(5)  外為ドットコム
リアルタイムのティックデータが見れる。30秒自動更新なのも便利。

(6)  CME Delayed Data
CMEのデータは無料サイトではここが一番。国内の証券会社でCMEの先物を扱っているところがあり、口座を開設するとリアルタイムの情報が得られるらしいと聞くのでちょっと迷っているところ。

(7) リアルタイム世界の株価指数
1分自動更新

(8) 世界の株価と日経平均
こちらはS&P500、原油先物などのチャートも。

(9) グーグルニュース
検索用語を登録すると関係記事がメールで知らされるニュースアラートが便利。

上のサイトの中で頻繁に最新データをチェックしなければならないものがいくつかあり、(1)は自動更新でないし、(4)も自動更新ではないようで、いちいち更新ボタンを押すのが厄介。

そこで画面を自動更新してくれるフリーソフトを探し使ってみたものの、私のように1台の液晶画面でいくつもの画面を開いていると、自動更新してほしいサイトがいつのまにか別のサイトに切り替わっていたりして不安定・不便で使用断念。

調べるとインターネットエクスプローラー以外のブラウザでは表示画面の自動更新が可能なものがあるらしいことを発見し、その一つ、Mozilla Firefoxを使うことに決定。ダウンロードしてインストールまでは簡単で、自動更新の機能をつけるために、さらにRELOADのアドオンをインストール。

それを終えれば、画面上の更新ボタンがプルダウン式になり、ここで更新間隔を30秒とか1分に指定。このブラウザはタブ方式(一つの画面が一つのタブ、EXCELで一つのファイルに複数のワークシートが入っているのに似ている)で、タブごとに時間を指定できる。

これで更新の省力化が図れるはず。

Mozilla Firefox試用して気づいたことがニ、三。

(a) 新しいサイトを呼び出すとロードに時間がかかることがある。

(b) 文字サイズが多段階で調整可能。これはありがたい。

(c) このブログなどの画面構成を規定しているスタイルシートを適用しないこともできる。これをやるとシロートの作った手抜きサイトのような形で表示され、文字がバカでかくなる。

(d) もともとMozilla Firefoxはセキュリティ面が強いという理由でこれを好む人が多いらしいが、私の場合はフィッシング詐欺サイトなどにはアクセスしていないので(?!)、こちらは期待しておらず、検証もできない。

(追記)
(f) 自動更新が不便な点もあります。このブログに書き込んでいる最中に画面更新があると、記入済のものがみな消えてしまいます。

(g) 画面の中チャートがあってそれに更新ボタンがついているような場合は、画面全体は更新されても、枠内のグラフは更新されません。
posted by ZUKUNASHI at 00:07| Comment(0) | デジタル・インターネット

2008年04月20日

今日も道具の手入れ

今日は、ブログを書いたりする愛用のパソコンが壊れてしまいました。以前から文章の入力時に機械が一部を忘れてしまうことがあり、トシナンダナーと思っていたのですが、ディスプレイが不調になり、プラグを差し替えたりしても映らなく、なんどもスイッチオンオフを繰り返しているうちに、ピーピー、ピーーと警告音が止まらなくなりました。

ノースブリッジがおかしくなっているのでしょう。ASUSのA7A133という古いマザーボードですが、確か5年近く使っているはずです。もうこのマザーボードは使えませんが、よく働いてくれました。

パソコンの側面を開けて、ハードディスクとDVD+RW(変わっているでしょう? 安売り品です。CD−Rは焼けるので実用には支障なし)を取り出し、予備のパソコンに取り付けます。HDを2台にし、予備のパソコンに付いていたCDROMは外します。時にDVDと競合したりすることがあるので警戒しました。

キーボード、マウス、LANケーブル、ディスプレイケーブル、電源コード、音声出力コード、プリンターケーブル、USBハブを付け替えます。

緊張の中、スイッチを入れると順調に立ち上がりました。増設したHDにOSが入っているので機械が自動的に認識して、OS選択画面が出かねないと懸念していたのです。

古いパソコンについている部品はまだ使えますし、筐体は電源を取り外してゴシゴシ洗えば新品同様になるはずですから、部屋の隅においておきます。

「優しい息子」に見咎められて捨てろといわれる前に嫁入り先を探さないといけません。中古のマザーボードが一つありますし、CPUの予備もありますから組み立てるのは簡単なのです。

さて、問題はこの後のファイルなどの移転です。今朝、別に何か予感があったというわけでもないのですが、目下命の次に大事なデータベースのファイルはコピーを取ってありますから、ファイルをいじっておかしくなっても大丈夫。必要なソフトはほとんど入っていますから、こちらは手間がかかりません。

ブラウザーのお気に入りの移転は、古いものが入ったフォルダーから新しいフォルダーにコピーすればよいし、My Documentの中身を新しいドライブのMy Documentに移せばほとんど作業完了です。

ファイルをコピーし、メールソフトを設定して作業は無事に終わりました。

・・・・・

ところが、後でデータベースを使おうとしたら、ほとんど使えないではありませんか。

原因は、ファイルを探すための道ともいうべきドライブ以下のパスが変わってしまったためです。一つのデータベースの中でデータの参照先が完結していればこのような問題は起きませんが、私は、データの入り口を二つ、加工用のデータベースを必要に応じて複数作っており、作業の元となるテーブルは「テーブルのリンク」で別のデータベースのものを参照しているのです。

一つのデータベースの中では、ファイル名を変えるとそれを引用しているクエリの中のファイル名まで変わりますが、別のデータベースに入っているテーブルを参照している場合に、自動的にパスを変えるなどという芸当はやってくれないのですね。

いくつものデータベースのテーブルのリンクを付け直さないといけませんでした。

そして、まだ作業があります。銘柄コードから企業名に変換する辞書を入れないといけませんし、そのうち、まだ必要な作業が出てくるのかもしれません。クッキーが消えていますから、ログインの際のIDももう一度覚えさせなければならないでしょう。

常用のパソコンのデータ移転は厄介です。ネット証券会社は週末によくメンテナンス作業でログインができなくなりますが、データ量も膨大ですし、コンピュータを更新するだけでも、大変な作業なのではないでしょうか。

今日は天気も冴えなかったので、一日雑用で終わりました。

その後の追加作業
・ プリンタドライバの再インストール
・ エクセルのアドイン インストール
・ メールソフトのアドレスを発掘してインポート
posted by ZUKUNASHI at 21:55| Comment(0) | デジタル・インターネット