社会・経済: ずくなしの冷や水

2015年09月19日

日本が平和主義を捨てた日

日本人は、放射能の被害者にも、戦争の犠牲者にも慣れなくては生きていけない。



油断しているからどんどんおかしくなっていく。それが多くの国民の選択なら仕方がないのかもしれないが。


posted by ZUKUNASHI at 11:11| Comment(0) | 社会・経済

2015年08月18日

こんなときは死なないで逃げる 人は変わらない 福島の構図と同じ

読売新聞栃木県南版 2015/7/3

母2人自殺
 今年4月16日と23日、佐野市内の市立小学校の児童2人の母親が相次いで自殺した。
 遺族によると、児童2人は学校で物を隠されたり無視されたりするいじめを受け、不登校になった。2人の母親が「やめてほしい」などと、別の児童の母親に改善を促すうち、母親たちの間で孤立するようになった。自殺直前には、他の児童の母親から「母親失格だ」などと厳しく言われ、家族に悩みを打ち明けていたという。
 学校や市教育委員会は2人の死後、独自調査をした結果、「LINE(ライン)」上で、母親同士が陰口などをやりとりしていたことを確認した。しかし、「児童や母親の間にいじめ行為はなかった」と結論づけた。
 管轄する安足教育事務所にはSSWが配置されているが、同事務所は「学校側から要請がなかったので、派遣はしなかった」としている。




オトコはかっとなる、オンナは執拗にエスカレートする。悲劇を体感するまで見境いなく続く。

ニュース速報Japan
posted by ZUKUNASHI at 13:21| Comment(4) | 社会・経済

2015年07月26日

これから伴侶を失う人も増えるだろう 速やかに再婚を模索しよう

私が数年前までパートをしていたときに、1軒のお宅の同年代のおばさんと世間話をするようになった。そのお宅は、町外れにあったが、大きな二階建てで塀や玄関の戸やガラス、式台、踏み石などが凝っていた。

ご主人のご趣味ですかと問うと、建った後に買い取ったのだという。

「家の配置も落ち着く感じがします。少し前ならお妾さんが住んでいてもおかしくない風情のあるお住まいですよ。映画の撮影セットとしての依頼はありませんか」

「この家、芸者さんが住んでいたの。よく分かったわね! 小説家みたい」

私のニセモノに注意 ‏@tokaiama 氏が、2014/2/5、「日本政府は戦後、戦災未亡人への援助をほとんどしなかった。彼女たちは男尊女卑の社会のなかで、どうやって食べてゆくのか必死だった。見かねた裕福な男達が未亡人を救うつもりで妾にした」

この見方は間違いではない。もっと昔から、「妾」が社会扶助の一つの形態として社会的に許容されてきたのだと思う。

裕福で妾を囲える男を見る周りの眼は複雑だっただろう。同年代の男にしてみれば、「俺も甲斐性があればなぁ・・・」というのが偽らざるところだったはずだ。

女の見方は少し違って、妾の経済的な余裕に嫉妬を感ずることもあっただろうし、「日陰者」に対する蔑みや同情もあったかもしれない。女は、本当のところは、現実主義の合理主義者だから、あれも生きていく一つの手段とドライに見る人が多かったのかもしれない。

そんなことが私の頭にあって、ツイッターの反応を見ていたが、ほとんど反応がない。

もちろん、「妾の風習は公的な扶助を補完するものだから、その復活を望む」などという意見がオープンな場に出てくるとは予想していないが、妾を頭から否定する声もまだ見ていない。

最近の女性たちは、男女の結びつき方について、弾力的な考え方になっているのだろうか。

ネットで母子避難したとツイートしている方には、シングルマザーだと称する人が多い。最初からシングルマザーを目指した人は少ないだろうから、いろいろな事情があってシングルにならざるを得なかったのだろう。

一人でがんばって子育てに避難。決断力と行動力は尊敬に値する。

だが、日本のこれからの社会経済情勢は楽観できない。一人親でなく二人親なら難局に対する対処能力は何倍にもなる。福島第一原発事故による健康被害が増え、伴侶を失う方も増えるだろう。

できれば、速やかに再婚を模索することを強くお勧めしたい。良い相手が見つかるか? それについては難しいと言わざるを得ないが、未曾有の大惨事を経験した者どうしなら、譲るべきところは譲れるだろう。

平成24年、2012年の年間婚姻件数68万件に対し、離婚は24万件だ。「震災で伴侶を失い、その後再婚3回経験しました」などというプロフィルが珍しくなくなるのは、私はよいことだと思う。

再婚した人を何人か知っているが、子供のいる女性と結婚した人もいる。その子が父親的な存在を求めていることが再婚同士の結婚に至った最大の要因だったと言う。

読者から放射能問題で伴侶と意見が合わないという悩みをよく聞くが、多くの場合、男性の側の稼ぎが良い人が多い。稼ぎの良い人が今の生活を捨てることは、より難しい。

女性は、初婚の場合、結婚相手を選ぶのに人柄重視とか言ってもやはり経済能力に重点を置く。稼ぎのある女性ほどより稼ぎの多い男性を求めるものだ。

だが、再婚の場合は少し違って、二人の稼ぎを足して経済的必要が満たされれば良いと考えたほうが良いかもしれない。

夫として父親として誠実な男は、職業には関係なくいる。原発推進派の専門家と称する人達が悪魔のささやきを続けているのを見ると、人間性に疑問のある者はそういう稼ぎに熱心なホワイトカラーにむしろ多いと最近は考えるようになった。

2015年05月24日 日本の社会は変わる 変わらざるを得ない 放射能避難移住婚活パーティー

(初出 2014/2/5 2015/7/26追記再掲)
posted by ZUKUNASHI at 10:23| Comment(7) | 社会・経済

2015年07月09日

下流老人!!

※ sinwanohate ‏@sinwanohate 氏の2015/7/8のツイート
新幹線焼身自殺テロ 年金を35年間払っても生活保護以下 〈週刊朝日〉 http://dot.asahi.com/wa/2015070800001.html
「年金は月12万円だった。…いざ年金だけで生活する年齢になると、突然貧困層に落ちる。高齢者の9割が下流老人になる可能性がある。」

・・・引用終わり・・・

最近、「下流老人」なる用語が使われているが、そのうち「下流家庭」なども流行るのだろうか。

新幹線で自殺をされた方の事情についていろいろ報道があるようだが、はっきり言ってよく分からない。

昨年まで賃金収入があったのであれば、今年の地方税や健康保険税、介護保険料などは前年の賃金収入込みでの収入総額にかかるから実際の収入が減っているのに、税金などが高いということはあると思う。

だが、来年からは年金収入だけについて地方税などが算定されるから、大幅に減るはずなのだが。

年金収入だけになったときに、現役時代の暮らしぶりを改めないでそのまま維持すると、赤字になるのはよくあることだ。

筆者の知る例では、呑み屋に友人を招いてテーブル一杯に料理を並べることを繰り返し、サラ金からカネを借りていた人がいた。

年金生活になったら、多額の年金収入がある人、よほど蓄えの多い人を除き、収入に見合うように支出をカットしていくことが欠かせない。長生きする人は25年も年金生活をするのだから。貯金があってもいずれなくなる。

新聞は止める→ 月3,700円程度の減
テレビは捨てる→ 月4,000円程度(?)の減
外食を止める→ 人によるが月1万円程度の減になる人もいるだろう。つまみを購入して自室で友人を招いて飲めば足りる。発泡酒か焼酎で我慢。
たばこを止める→ これも人によるが喫煙の多い人は月に1万円近くの減になるだろう。
旅行をやめるか減らす→筆者の場合、新幹線はもう何年も乗っていない。旅館やホテルにも泊まっていない。
車を捨てる→ これは大きい。どうせ大して乗らないだろう。知人は、高級外国製オートバイを持っているが、荷物も運べず役所に行くときに乗るだけだ。

都心のアパートに住み続けるのも疑問だ。田舎に移れば家賃は格段に安い。

筆者の一番の推奨は、グループホームのような住み方。何人かで仕事を分担すれば、負担が少なくなるし、体調が悪化した場合なども面倒を見てもらえる。

ただし、住む場所は定評のある病院から遠くないところに限る。

筆者は、現役時代の付き合いはほとんどなくなった。新聞記者は性格悪いし、出世した同僚はカネと肩書きに偏重、年金生活の「下流老人」に徹しきれない人はカネがかかるから付き合えない。

年賀状も減らした。前は、年末に2万円ほどの出費があった。付き合いが減ったので、香典の心配もいらなくなった。

散髪は自分で。洗濯はすべて自宅の洗濯機で水洗い。その方が汚れが良く落ちる。靴はスニーカー、洗えるから良い。

本や雑誌も買わなくなった。いつも、えーっ、これだけ? こんな中身! とがっかりさせられる。

下流老人を見下す人は、このブログの閲覧お断り!
posted by ZUKUNASHI at 13:29| Comment(2) | 社会・経済

2015年02月18日

心配し出すときりがないが

国際情勢を見ても、国内情勢からも、今年が平穏に過ぎていくことはとても期待できそうにない。起こりうべき災難を考えているときりがないが、まあ、頭の隅に置いておくのは必要だろう。

1. 福島第一原発事故による健康被害がますます顕在化する。これはもう間違いない。問題はどこまで進むかだけだ。この1年の変化で来年以降の被害の出方が分かってくる。

親を失う子、子を失う親が続出する。生活困窮家庭も増える。闘病生活を送る人、後遺障害を抱えた人が増え、病気にならない人も介護等の世話が増える。収入は減る。

2. さらなる震災級の地震があるか。福島第一原発4号機の使用済み燃料プールの燃料棒は移動作業が終わったとされている。次の大地震では、汚染水タンクの倒壊か、それとも1、2号機の使用済み燃料プールの水漏れなどか。

2011/3/11の地震を予想したとされるロシアの地球物理学者は、引き続き南海トラフの東京寄りの場所で巨大地震発生の恐れが強いと見ている。
南海トラフ(Wikipediaの画像)

(1) 東京直下地震のような揺れによる被害
(2) 30m級の大津波
(3) 浜岡原発の被害

マンションの一つの階で高さ2.5mとすれば、11階建てで28mほど。標高2mだから11階の屋根裏で30mか。


なお、噴火は、火砕流などの被害が及ぶところは別として、降灰だけの地域は一時的に経済活動が混乱するかもしれないが、放射能の被害が軽減されるところも出てくると予想。

3. テロによる邦人の被害
好戦的な政治家や軍人は、口だけは勇ましいが、逃げ足が速い。まったく頼るに足りず。

4. アベノミクス失敗による日本の金融・経済混乱、国家財政破綻。
預金封鎖が話題になっている。日本の国家財政はすでに破綻状況。緊縮財政に追い込まれるのは時間の問題。円の価値低下による借金軽減策強行による経済・社会混乱。

5. 主要国を巻き込んだ形での戦争の拡大
軍事オタクの日本の政治家と違い、米ロの政治家は、核兵器の恐さを知っている。核戦争になれば、勝者だって生き残れない。東太平洋の汚染による生態系の崩壊、ロナルドレーガン乗組員のすさまじい健康被害が世界にどこまで知られるか。

6. 周辺国の原発事故
隣国の原発は、管理がずさん。原発は、恒常的に放射性物質を放出していおり、隣国での放射性物質放出の影響が西日本と日本海側でしばしば現われる。日本人はすでに大きく被曝しており、追加的な吸気被曝は急性の死亡者を出す恐れ。
posted by ZUKUNASHI at 13:29| Comment(1) | 社会・経済

2015年02月03日

青酸カリ、硫酸タリウム、コバルト60が容易に手に入るのは恐ろしくないか

テレビも観ないし、新聞も週刊誌も読まないので詳しくは知らないが、関西では青酸カリを使った殺人事件が起きているし、宮城では硫酸タリウムを呑まされ体調が悪化した人がいるとも伝えられている。

千葉市では2014/12、コバルト60、カリフォルニウム252が装着されたステンレス製の棒がなくなっている。

殺人に使えるこのような化学物質、放射性物質の管理、規制がずさんになっているのではなかろうか。

硫酸タリウムは、可溶性で致死量は大人で平均致死量は約1グラム。500mgを超えると致命的で、タリウム硫酸塩が身体に入ると、腎臓、肝臓、脳などに影響が出るとされる。

殺鼠剤に使われるタリウムは放射性ではないが、タリウムはウラン系列、アクチニウム系列の娘核種の一つでタリウム系列というものもある。

化合物でないタリウム単体での毒性はどうなんだろう。500mgもの放射性タリウムを環境から集めるのは到底無理だが、放射性タリウムはアルファ線、ベータ線を出すから微量でも体内に入れば害がないことはない。

いやはや恐ろしい世の中になったものだ。爆発物を使わずともテロが実行される恐れを感ずる。
posted by ZUKUNASHI at 11:21| Comment(0) | 社会・経済

2014年08月03日

日本の「人並み以上」階層が崩壊していく

最近寄せられるコメントに、放射能汚染食品に関して「人並み以上に気をつけていた」、「かなり気をつけていた」、「それなりに気をつけていた」などの記述が目立ち、これはいかんと、放射能汚染食品の排除に「人並み以上に気をつけていた」程度では完全落第! と書いた。

「人並み以上」は比較基準が不適切、人並みの健康被害は避けられない

どうも、比較的安定した「人並み以上」の収入のある家庭で慢心があるようだ。

「人並み以上の安定した収入」がある場合、稼ぎ手は、相応の職場でそれなりの安定したポジションを得ている。彼は並々ならぬ努力をして今のポジションを得たのであり、彼はその努力が転職したとたんに色あせて価値が失われることを知っている。

彼は、これまでの努力が輝きを保つのは、今の職場で、長い付き合いの同僚、上司、取引先との人間的なつながりがある限りでしかないことをよく知っている。リストラで職場を去った元同僚がいかに悲惨な状況にあるかは、見ないよう聞かないようにしていても、収入2分の1以下という話が何かのついでに聞こえてくる。

家を買ったり、真新しい車に乗ったり、子どもを私立の学校に通わせることができるのは、今の職業生活が、収入が続く限りであることは、何よりも本人が知っている。

だから、子どもの甲状腺にのう胞や結節があると聞かされても、すぐ死ぬわけではないと深刻には受け止めないか、内心心配でしょうがなくとも自分の職場生活をただちに犠牲にする決断はつかない。

稼ぎ手の妻も、もちろん夫を人間として尊敬し、愛しているのだろうが、それ以上に好きなのは、夫の運ぶカネだ。

昔パートで働いていたときに、ある家に中年女性を訪ねたら、その家の年配女性が応対し、××子さん、家を出たんです。どこにいるのか連絡もないので分かりませんと告げられたことがある。その家の世帯主がリストラにあい、その直後のことだという。別に姑との仲が悪くて家を出たということでもなさそうだったが。

コメントをくれる女性読者の悩みは、多くの場合、避難したいのに夫の理解が得られないというものだ。私は当然だと思う。読者の夫が、類まれな能力の持ち主で何にでも対応できるといっても、それで金を稼げるかということになるとまったく別の問題だ。

これまで読者に問いかけたことはないが、今の収入が半分に落ちてもかまいませんか? と尋ねたら、それは困るという方が大半だろう。

無理解なのは、男の側だけではない。ある年配男性が身体に麻痺などの深刻な身体症状を生じており、妻に避難を持ちかけたら、周りに体調悪化の人など一人もいないと言下に拒否されたという例もある。この男性は現役で仕事に精出しており、プルーム襲来時も外出していたから初期被曝が大きいし、事故後の汚染食品の排除もかなり甘かった可能性がある。

ずつと家に篭っていた妻たちは、男たちよりも初期吸気被曝は少ないから症状の出方も当然遅い。

所詮、夫も妻も、大人の都合で動いている。そして、守りたいものは、「人並み以上」の生活だ。「人並み以上」の生活は、ときに、「子どもの友人関係など社会関係を壊したくない」、「避難して収入が減ったら進学が困難になる」などの理由に変身することもある。何年か先には、その子どもが病気になって死ぬかもしれないのに、交友関係と健康とどっちが大事かと問いたくなる。

今の生活水準維持に呪縛されているのは、「人並み以上」の収入の家だけでなく、それよりも収入水準が厳しい家でも同じだ。すでに、ぎりぎりの生活の家庭では、引越し費用や摩擦的失業の間の収入途絶に耐えられないこともある。このような家庭の場合は、妻が働けるようになるまで避難は難しいかもしれないが、その費用さえ何とか工面できれば、思い切った決断ができるように思う。

題名に書いた「階層の崩壊」の指すものは、家庭、家族の崩壊だ。

稼ぎ手の世帯主が亡くなる、障害で働けなくなる。
子供が難病になり、治療に長期間かかる。
あるいは妻が亡くなる、障害で働けなくなる。

病弱な子供のいる中年男が再婚できるだろうか。
夫を失った、これまで楽をしてきた妻が、子どもと自分の生活を支えられるだろうか。
子どもを捨ておく親がいないだろうか。
もともと、子どもの被曝回避に注意しないような親は、子供が死んでもそんなにショックは受けないのかもしれないが、本当だろうか。

すでに日本の戦後最大の悲劇は始まっている。世の中がどう動いていくのか、おそらくは想像もつかないことになるのだろう。自己責任原則は、調子よく世の中が回っているときにはそれでいい。この先、自己責任原則がさらに貫徹されるようなことになると、生きる元気を失う人も増えるのではなかろうか。

今の政府は、とにかく早くつぶさなければならない。そして私達は、遠くないパニックやカオスに備えなければならない。

・・・・・

#atanchan # @petan_atan 氏の2014/8/4のツイート
放射能移住でもめてるとき 旦那さんに、否定する前に自分で 調べて放射能のこと知って。 と言ったら旦那さんが調べたのは、 放射能 離婚。 放射能 気にしすぎ、 放射能 ノイローゼ だった。 そして、嫁達はひまだからくだらないこと気にして世の中の夫達は迷惑してるんだといわれた。

・・・・・

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posted by ZUKUNASHI at 15:55| Comment(0) | 社会・経済

2014年07月23日

インターネット情報は真偽不明だから価値がある

ブラジル大使館のホームページが「注意喚起」の情報を掲載している。

日本における「酵素フード協会」と名乗る団体は自らのホームページでブラジル産肉類についてまったくの虚偽で、中傷的で、技術科学的根拠の無い記事を掲載しました。

酵素フード協会のサイト酵素フード協会ブログ

朝日新聞2014/7/23
大阪市西区に登記上の事務所を置く一般社団法人がインターネット上で公開しているブログで、ブラジル産の鶏肉や豚肉、牛肉について「毒入り」とする記載があり、ブラジル大使館が抗議したことが分かった。

・・・引用終わり・・・

酵素フード協会ブログから該当の記事は削除されている。この件で分かったのは、問題の一般社団法人のいかがわしさだ。

デマであれ、間違いであれ、どんな情報もそれなりの価値がある。いつ、どこの誰が、誰に向けて発信し、発信者が置かれている状況は今どうか、に気をつければよい。

上の例では、ブログの過去記事が極端に少ないから、ネタに困ってセンセーショナルな記事を書いたのだろうが、運営者は検索エンジンですぐに拾い上げられてしまうことを知らなかったのだろう。

最近、原発問題を取り扱うブログにも、発言者とされる人が発言を捏造されたと怒ったり、選挙結果の誤報がまる一日存続していたとの批判が出たりしている。

選挙結果の誤報を掲載したブログの記事は、一見して間違いが分かるものだった。発言捏造問題のブログは最近も引用したが、当該記事には目を留めなかった。

また、最近は、反原発、脱被曝の立場からインターネットで発信しているビッグネームの間で「率直な」批評が続いている。そんな中でのonodekita@onodekita氏の2014/7/22のツイート

「ネットの情報の大半はデマ。一般人がなんの検閲も受けずに発表しているのだから、当たり前だ。 まるで、有料の雑誌のように、デマはけしからんと吠えているだけで、お里が知れると思うのだが。私は。」

インターネット上の情報は、一次情報に最大の価値がある。役所の公表資料、ニュース、そして個人が経験したり目撃した事件などの情報。個人が発信するものは、情報処理の能力も限られるから、正しいとは限らない。それは一般人であろうと、著名人であろうと同じだ。

二次情報は、他の情報を加味して分析が加えられていれば別だが、情報の見落としを補う程度にしか役に立たない。迷惑なのは、過去の情報を一部だけを引っ張り出してさも新しいもののように装うツイートやブログ記事。読んで、なーんだということの繰り返しだ。

真偽のほどの判断が難しいのが、マスメディアの流す情報。彼らは情報作り、情報操作のプロだから、やはり疑ってかからなければ一杯食わされてしまう。福島第一原発事故後、放射能問題について、一貫して嘘を流し続けている、危険を警告する者の発言を無視していることで、気づいた人も多いだろう。

反原発、脱被曝の立場からの発信者で、もっぱら一次情報を扱っているのはおしどりマコ氏のツイートやブログ。他にも2、3あるだろうか。ただ、こういうサイトは、次第に有料に変わってきている。情報の収集と発信には時間も経費もかかるから有料に移行していくのは当然だ。金を払うか、どうしたものかと思案中だ。

私は、宗教関係の色濃いサイト、ブログ、カルト関係、そしてサプリメントなどの販売を目的としていると見られるサイトに掲載された情報は、時間の無駄だと考えてみていない。

インターネットの世界では、とにかく自分でいろいろな情報に当たり、その価値を判断しなければならず、それをやることは、実際には大変難しいことだ。このブログのアクセスも、ビッグネームが紹介、引用したりすると、その記事へのアクセスが増える。

ただ、以前ほどの増加は見られない。放射能問題の勉強を始める人が少なくなっているということかもしれないし、ビッグネームの影響力が落ちているのかもしれない。

最近、無断引用だとクレームをつける例も増えていて、同じ反原発、脱被曝の立場に立つからと言っても甘えは許されないようだ。ツイートは一定の形式に整えれば転載可能のようだが、ブログ記事についての引用は、できるだけ控えることにせざるを得ないかと考えている。

放射能の危険に関する理解を広げるためには、もっともっと協働が必要だと思うのだが。
posted by ZUKUNASHI at 13:27| Comment(0) | 社会・経済

2014年07月09日

健康無視なら何も言わないよ それも個人の判断だ

昨年くらいからだと記憶するが、急死された方がツイッターやブログに体調悪化の経過を記録しておられ、亡くなった後に注目される例が出ている。

読者から流行ファッションの先端を行く女性のブログに体調悪化を綴っているものがあるとも聞くし、有力なブロガーについて、ネット上で被曝による体調不良ではないかと指摘する人がいて、私も時にハラハラしながら見ているものもある。

私の目から見ても、被曝による症状に間違いないと思えるのだが、このような場合は、どうしたものだろう。

有名人だから、友人知人も多いだろう。誰か教えてやる人はいないのだろうか。

有名なブロガーだとセルフコンフィデンスが強いし、本人は放射能の害などはいっさい無視しているようだから、他人の助言など聞く耳を持たないのかもしれない。助言して逆切れされることもありそうだ。

しかし、もし自殺願望の人が毎日その準備の状況を綴っていたら、やはり止めろと介入する人が出てくるはずだと思うが。

昔、職場で不遇な友人が、遠隔地の先輩などに死にたいと書き送り、困惑した先輩から何とかして欲しいと依頼が来たことがある。

もう一人の友人と特急電車で赴任先まで訪ねて行った。寂しい田舎で、駅からタクシーを使い、暗くなる前に着いたが、住居を探すのに手間取り本人に会えたのはもう暗くなってからだった。

私らの訪問に喜ぶかと思ったら、不機嫌でお茶も淹れてくれなかったので、長居せずに帰った。

帰路、同行してくれた友人が、家庭問題が背景にあるのではないかというので、翌日留守宅に電話すると、妻は、夫が単身赴任でもなんにも問題はない。今のままで結構と、いかにも余計なお世話と言わんばかりだった。

その「死にたいおじさん」は、騒ぎすぎたという反省もあったのだろう、無事定年退職したが、その後大きな病気を抱え自宅静養が必要な別の友人を誘ってマージャンをしたりしていたので、私は内心許しがたいと思いつつ「死にたいおじさん」には近づかないようにしていた。

病気の友人が突然死したのは、それから程なくだった。

「死にたかったおじさん」は、今一人で暮らしている。息子が半月ごとに電話をくれるらしい。妻は、実の両親の介護を理由に実家に帰ったきりだ。

彼の妻について、友人が昔を思い出して言う。結婚式でずいぶん美人の嫁さんだとみんなびっくりしていたよな。まあ、ちょっと冷たい感じがあつたけど。

このおじさんが、何度か路上で転んだと聞いたのは1年以上前だ。1回電話して病院に行くよう促したが、大きな病院は混んでいるから嫌だと言う。

それなら勝手にしろ、と言いたい気持ちを抑えながら話を終え、その後何の連絡もない。

便りのないのはいい知らせとありがたく思っているのだが、記事を書きながら、もうすぐかなとふと思うこともある。

私も体調悪化をこのブログに書いたことがあるが、それは失敗談として書いた。明朝、病院に転がり込むべくじっとめまいに耐えています、などとは書かなかった。

体調悪化の症状を書くのはなぜだろう。有料ブログならまだ分かる。仕事の遅延をわびる意味もある。だが、ツイッターに書くのは、やはり助けを求めているのではないだろうか。

体調がどんどん悪化してくると、もう自分がどんな状況にあり、どういう手順でそこから抜け出したらよいか分からなくなるのではないだろうか。

病気をしたことのない人ほどそうなると思う。自分の体調悪化が尋常でないと無意識のうちに感じることもあるはずだと思うのだが。

体調悪化でこれまでの順風満帆の人生を狂わせられるのは耐えられない、それなら華麗な戦死を選ぶ? 

まあ、それも人生だと思うが、そのような戦死を心から称える人、理解してくれる人は少ないことだけは、健康なうちにしっかりと認識しておいたほうが良いと私は考える。
posted by ZUKUNASHI at 00:50| Comment(0) | 社会・経済

2014年04月05日

私が今心の中で思っていること 福島と日本の経済社会

私が今心の中で思っていること

もうほとんど忘れてしまったが、昔、資本主義論を教わったことがある。今、日本では、資本の論理が、あからさまに、むきだしで、貫徹されていると思う。これは続くだろう。

今の日本の総理は、狂っているという指摘があるが、資本の論理を貫徹することに関しては、きわめて正常だと思う。人格的な疑問を感じるが、それゆえに保守党のチャンピオンになった、なれたのだ。

今の政権与党の政策の基本が上のとおりだとすれば、次のようになるだろう。

東日本に限らず、汚染食品の流通、放射性物質の大気中への放出継続で日本人の健康悪化は長期化する。

どれだけ死亡者や病人が増えても、当局は福島第一原発事故との因果関係を認めようとしないだろう。

汚染地域からの避難に対する公的な援助措置は行われない。

年金制度の企画・運営に携わる者は、年金受給年代の人々が、早々に大量に亡くなることは悪いことではないと考えているだろう。

食品の放射性物質検査は、時間の経過とともに低調になるだろう。

汚染地域は、中長期的に健康被害がはっきりし、人口減が避けられない。

汚染の強い都市的地域は、短期滞在者などが集まり、スラム化していく。

人口減、低所得層の所得減で内需依存の中小・零細企業の破綻が多発するだろう。政権は、放置するだろう。

最も人口減の影響を強く受けるのは、営業テリトリーの決まっている業種。地方自治体、ガス、バス、タクシー、民放、学校、幼稚園、医院、寺院、地場の流通関係中小・零細企業、賃貸不動産経営。

水産業は、壊滅的な打撃を受けるだろう。リスクを犯して水産物を食べる者ほど健康被害が重くなる。

汚染地域の農業も同じ。ただ、陸地では海と異なり、汚染の低い地域では農業生産が増えるだろう。

今の政権は、放射能の影響で人が死に、病に苦しんでも、全体としては労働力に不足は生じないと見ているのだろう。資本にとって、労働力はいつでも取替え可能だ。失業者もいる。労働力に不足が生じたら、外国人労働力を入れればよい。

不正規就労は増え、低所得階層の収入は増えないだろう。労働者は、困窮するほど雇用者に対する立場は弱くなり、なんでも言うことを聞くようになる。

壮年期の死亡者が増え、子連れどうしの再婚も増えて、家族形態は多様化するだろう。

日本の巨大重工業企業は、企業の存亡をかけて原発輸出を進めるだろう。輸出先は、民主主義的でない、国民所得の低い開発途上国、中開発国がターゲットになるだろう。

輸出した原発から生ずる核廃棄物は、日本が引き取ることになるだろう。福島県は、浜通りに放射性廃棄物の貯留場所、置き場ができるだろう。日本は、開発途上国に核の処分場を求めることもあるだろう。

日本の武器の輸出は増えるだろう。ODAも開発途上国の武器購入に使われるだろう。

これまで、日本人は、平和憲法を奉ずる国の国民として、海外でもテロなどのターゲットにはならなかったが、これからは違うだろう。

日本の援助で武器を手に入れた側に敵対する勢力は、日本と日本人に敵意を抱くだろう。

汚染水浄化は行き詰る。汚染水の海洋放出は半永久的に止まらないだろう。

福島第一原発の地下に潜った溶融燃料が現状のまま推移すれば、再臨界はないだろう。

次の地震で福島第一原発の構築物が傾いたりすれば、港内への沈潜措置もありうるだろう。

福島第一原発事故の収束の遅れに対し、国際社会からの批判は強まるだろう。しかし、核を保有する国は、自らに火の粉が飛ぶことを警戒して、批判の動きを抑える方向で動くだろう。

世の中が、貧しく、辛いものになるに連れて、宗教、あるいは宗教まがいの活動が活発になるだろう。

マスコミが生き死に直接関係する肝心の情報を伝えないという体質は変わらないだろう。マスコミに従事する者は、自分らが解釈し、描き出す世界像こそがリアルだと錯覚している。購読者や視聴者は、現実と異なる姿を見るためにカネを払っている。

また、思いついたら書き加えていこう。
posted by ZUKUNASHI at 12:44| Comment(0) | 社会・経済

2014年02月05日

小泉氏の真意は?

山川建夫氏が2014/2/4のツイートで「心から原発のない社会を望んでいて、宇都宮さんを支持している人達と話していて感じるのは、小泉さんの「真意」を計りかねているという事です」と述べている。

多くの人がそんな気持ちだろう。真意を計りかねたという点では私もそうだ。

だが、小泉氏が「原子力推進派は嘘をつく。騙された」と述べているのは本心だと思う。

小泉氏の演説は少しだけしか聞いていないが、ところどころで、誰から知識を得ているのだろうと思うほどに実態をしっかりと認識しているように見えることがある。

小泉氏は、神奈川県横須賀市が地元。選挙区内で起きている健康被害を後援者などから聞いて異変を知っているだろう。

歌舞伎が好きで市川團十郎や市川海老蔵らとも交友があるというからそちらの情報も得ているだろう。

小泉氏が原発に反旗を翻したということは、原発推進サイドのカネが同氏の下には十分に流れていなかったということだ。

小泉氏の選挙対策本部長を長年務めた人が元暴力団員だったとされるように、小泉家と暴力団とのつながりは濃いとの見解がある。

そちらの面からは、世の中の一般の市民の懐事情もよく分かるだろう。

郵政民営化になぜあんなにのめり込んだのかは分からないが、小泉氏の活動基盤は伝統的な自民党の金とフダのルートではないようだ。

小泉氏は、今、小泉改革をどう評価しているのだろう。経済的弱者をさらに困難に陥れる結果となったと認識していことを期待するのだが。

年寄りの冷や水がいつまで続くのか懸念がないわけではないが、脱原発でこの先活動を継続するなら、小泉氏に対する後世の評価は大きく変わるだろう。
posted by ZUKUNASHI at 08:31| Comment(4) | 社会・経済

2014年01月24日

選挙の季節は宗教の季節

宇宙への旅立ち
戦争の神 田母神 奥さんに生活費を一銭も渡さず愛人宅に入り浸る
田母神の賛同人達は、すべて統一教会(悪魔教会)系列のチャンネル桜の爬虫類人達!彼らは、皆、CIA Japanのエージェント達だ!

東スポWeb2014/1/20
「高3女子神隠し」の衝撃背景
昨年夏には千葉・茂原市で県立高校3年の女子生徒Aさん(17=当時)が約2か月半も行方がわからなくなる騒ぎも起きた。
 茂原署は県警本部からの動員を含め、1日10人以上の捜査員を投入。日によっては重点的に20〜30人を当たらせたこともあった。ところが、身代金の要求など犯人からの接触は一向になかった。隠密に捜査を続けて1か月が経過したことから公開捜査に踏み切った。
 すると、9月26日になって近所の男性(70)が、自宅近くの神社の社の中でうずくまっているAさんを発見。
「実は、Aさんのご両親は統一教会の信者だったのです。信仰を強制されて深く悩んでいたんでしょう。子供が無理やり合同結婚式に参加させられる可能性もありますからね」
posted by ZUKUNASHI at 20:44| Comment(0) | 社会・経済

2013年12月31日

マルハニチロホールディングス冷凍食品自主回収

朝日新聞2013年12月29日
同社によると、11月13日から12月29日までの間に、冷凍ピザ、フライ類、コロッケの計20件で「異臭がする」などの苦情があった。1件は口にした食後に異臭を感じ、はき出していた。
 外部検査機関に調査を依頼した結果、一部から基準を上回るマラチオンを検出したという。マラチオンは有機リン系の殺虫剤の一種で、急性毒性は低いとされる。同社は群馬県警に相談し、原因解明を急いでいる。

マルハニチロホールディングスが自主回収を発表した商品名
スーパーコーンフライ
えびとチーズのグラタン
ラザニア2個入り
焼ラザニア2個入り
焼えびドリア2個入り
コーンクリームコロッケ
とろーりコーンクリームコロッケ
かにクリームコロッケ
とろーりかにクリームコロッケ
ベーコンポテトコロ!
チーズグラタンコロ!
レンジミックスピザ2枚
ミックスピザ2枚入り
ミックスピザ3枚入り
タコスピザ
牛乳ホットケーキ10枚入り
牛乳ホットケーキ6枚入り
パイシート
鶏マヨ!
鶏マヨ!【受験】
5個入り鶏マヨ!
チーズがのびーるチキンナゲット
5個入りチーズがのびーるチキンナゲット
IYGカップえびグラタン
7プレミアムコーンクリームコロッケ
7プレミアムかにクリームコロッケ
セブンプレミアムホットケーキ
Aカップえびグラタン
RMラザニア
RMミラノ風ドリア
Aポタージュコロ!
Aミックスピザ3枚入り
Kミックスピザ2枚入り
ON365ミックスピザ1枚入り
西友お墨付きミックスピザ2枚入り
西友お墨付きホットケーキ6枚
Dおいしくバジル&トマトピザ
Dおいしく6種のチーズピザ
COOPコーンフライ
COホットケーキ8枚
COOP鶏マヨ!
Vマークホットケーキ6枚
Vセレクトえびドリア3個入り
Vセレクトえびグラタン3個入り
UGミックスピザ2枚入り
スタイルワンミックスピザ1枚入り
トップバリュミックスピザ
トップバリュミニピザ

・・・

2013/12/31日経
マルハニチロホールディングスのグループ会社アクリフーズの群馬工場(群馬県大泉町)で製造した冷凍食品から農薬「マラチオン」が検出された問題で、厚生労働省は31日までに、「農薬が高濃度に含まれる商品を摂食した場合、健康に影響する恐れがある」と注意喚起した。マルハ側は当初、農薬の毒性を過小評価していた。
 農薬の濃度の最高値はコロッケから検出された1万5千PPM。マルハ側は当初、このコロッケを「体重20キログラムの子供が60個食べないと毒性は発症しない」と説明したが、同省によると、「子供で8分の1個、大人でも3分の1個」を食べると、吐き気や腹痛などを起こす恐れがある。

・・・引用終わり・・・

共通なのは小麦粉、乳製品。不可解な事件だ。農薬「マラチオン」は、有機リン系の殺虫剤の一種で「マラソン」とも呼ばれ、ポストハーベスト農薬としても使われる。異臭がしたとも言われているから農薬が原因だろう。小麦、小麦粉はどの会社が扱っているんだろう。

パイシートでは、小麦(小麦粉):アメリカ・カナダ・オーストラリア他とある。

コロッケ3分の1個で大人が吐き気腹痛、大変な食品汚染事件だ。害獣駆除にも使えそうだ。

会社側は、ポストハーベストによる汚染を知っていたのだろう。それでなければ、これだけ多くの品目、数量が汚染されているとはすぐには分からないはずだ。
posted by ZUKUNASHI at 08:41| Comment(0) | 社会・経済

2013年12月29日

老人介護問題 これがその真実

2013/12/28の夜、ツイッターでめいろま ‏@May_Roma 氏が介護問題で連続ツイート。

めいろま氏は、ある方が時間さえあれば介護は可能という趣旨のツイートをしたのに激しく反応、短時間で次のように述べた。

私は、めいろま氏の認識は正しいと思う。私と同年代の婦人が義母の世話をしていたが、たまらず老人ホームに入居させ、親戚筋の老婦人も数年世話していたが、このほど老人ホームに送り込んだ。

決して人間は悪くないのだが、汚れたパンツを隠すボケ老人との同居はやはり精神的な負担が大きかったらしい。彼女の場合は、経済的に負担能力があったからそれもできた。カネがなければ、私がずーっと愚痴のはけ口になっただろう。

めいろま氏は、今収入の少ない若い方に介護問題が起きた場合などのことも心配している。私も同じ心配をしている。若い方に読んでほしい。そして政治のあり方がどうあるべきか考えてほしい。

・・・引用開始・・・

 いや、あの、介護も必要なのは金なんですが。オムツ代やら交通費やら介護自己負担額やグループホーム代やら自宅改造費用やら食費やら全部金かかるんだけど。家族で面倒みるの無理だから、家族も本人も金ないと死ぬのよ。頭平気かね? 適当なこというの辞めようよ。

 某方は壁に糞尿を塗りたくる痴呆老人の世話も家族の誰かがみろ、と言いたいらしい。一日中みていたら家族も頭が狂う。某方は体験したことがないのだろう。面倒みていたらその人は働けないから収入ないわ、自分の老後資金ないわ、再就職無理だわで自殺したくなるんだぞ。いい加減なことを言うな。

 (勤め人が)独立したら育児も介護もできるに騙されちゃならぬ。皆が皆稼げるわけじゃないし、収入は不安定。家に資産があるとか、誰か固定収入ある人がいるなら別だけど。自営は24時間365日操業だよ。その他に痴呆老人の世話なんか無理だっつーの。

 会社員としてすらダメだった人は自営で稼ぐなんて無理よ。会社員の方が楽だよ。

 会社辞めて独立、独立と言ってるそこのバカリーマン。平気かどうか、母ちゃんか婆ちゃんか親戚の怖いおっちゃんやおばちゃんにきいてみなさい。お前みたいなバカには無理やとホントのことを言ってくれるから。セミナー講師や自己啓発本の人は言わないよ。あんた客だから。

 糞尿を壁になすりつけられたら、親でも嫌になんだよ。毎日毎日同じことを繰り返ししゃべんだよ。壊れた時計みたいに。ネットで愚痴たれても心の平安なんてたもたれねーわ。自分が狂いそうになんだよ。ふざけんな、時間さえあれば介護できると言ったバカタレ。

 時間さえあれば介護は平気です、銭はいりません、と大口叩くバカタレ、外部サービスは一切使わないで一人で面倒みんのね。

 で、家に帰ってもヘルパーは24時間365日じゃねーのよ。一日二回が精々だよ。あとは家族がみんだよ。徘徊したり、火をつけちゃったりするからずっとみてんだよ。仕事なんかできるわけねーべ。みてる人は無職だよ。年金も払えねーだよ。一日中家にいるから光熱費もかかんだよ。銭だよ、銭。

 介護が必要になる人は病気にもなりやすいんですよ。入院したらいくら銭かかるかわかる? 二十万とか三十万すっとぶの。暴れたり徘徊するから出てくれとか言われんの。現金ですぐに払わないとならんのよ、現金!!時間があっても銭ないとどーしょもないわけ。

 あとな、介護は早い場合は五十代とか六十代で始まんだよ。激務の人は倒れ(る)んから。嘘だと思う人、デイサービスに見学行きな。倒れた人が大勢いるから。突然倒れんだよ。そんで再起不能になんの。動けない、何だかわかんない、ご飯食えないという状態になんだよ。

 日本は医療費無料じゃありませんからなあ。病院の差額別途代だってあるし。3割でもでかいですね。

 そうなんよ。脳梗塞から痴呆は結構おおいだよ。知らない人多いけど。

 若い子は、年収200万で平気だ、ネットで稼げば会社いかなくていい、誰でもノマド(自営)になって稼げるから会社員なんてバカらしいぜ、困ったらネット乞食をやれ、みたいな本は絶対に信じちゃダメ。世の中そんなに甘くないよ。200万じゃ暮らせないよ。親介護病気、自分病気、どうすんの?

 ほんとです。200万じゃ病院代金やら家の修繕費やらどうすんねんと思いますよ。私ね、ホントに怒りを感じるんですよ。だってあまりにも現実感がない。ネットだけで生計立てりゃ平気だっつーのも。

 あのね、本でも書いたけど(しつこく書いてるの)脳溢血とか脳卒中なんかで倒れてもすぐに死なないわけ。助かっちゃうんだよ。助かっても大変なのがその後なの。脳がダメになると動けない、喋れない、頭パーになっちゃうの。パーになったらホントに大変なわけ。そっから認知症になることもあんの

 ほんまや。家族が死ぬぞ。国民の大半は金がない貧乏人で若いのは非正規ばっかなんだから。

 銭だよ。銭。自営で稼ぐ何て大半の人には無理なんだから。会社にしがみつきながら親の面倒見るしかないんだよ。それが現実。

 親がボケると怒ってしまうんよ。冷静に面倒なんかみれないの。外に頼むには銭が必要なわけ。じゃないと頭が狂うよ。

 適当なことを書いて、それを信じてしまう人が自殺する羽目になるのは許せないんだよ。その人だけじゃなく家族も死ぬんだよ。

 自分の死ぬ姿を親を通して先に見てしまうわけ。強かった親が狂って糞尿垂れ流しになっていくわけ。時間がありゃ何とかなるなんて甘いもんじゃないぜ。

 親がボケると怒ってしまうんよ。なんでわからない、なんでできない、なんでうちだけこうなる、俺なんか悪いことしたんか!!!とね。怒りだよ、怒り。健康で強かった親だから余計にね。だから冷静に面倒なんかみれないの。外に頼むには銭が必要なわけ。じゃないと頭が狂うよ。

 骨肉の争いになんですよ。わかりますよ。うちも親要介護5だから。親戚なんか皆逃げるよ。

 これからは評価経済だ、ネットで繋がれば福祉のかわりになる、困ったらネットで物乞いしてお金をもらえばいいから国の福祉なんていらない、と言ってるバカタレ、お前の親のオムツ代を恵んでくれる人や糞尿処理をしてくれるお友達をネットで探しな。

 しかも狂ったりすんだよ。糞尿垂れ流しだよ。大人だから大変だ。量が多い。可愛くもない。

 綺麗事じゃねーわ。銭だよ、銭。銭ないと死ぬよ。説教すんなら自分の身内の介護、育児やってからいうこった。

 育児はね救いがあんだよ。成長していくから。介護はね、反対なの。どんどん弱って狂っていくのを目の前で見なくちゃいけない。

 施設いれるのも銭。民間も銭だし特養だって無料じゃないよ。年金高いならそれなりに払うんだよ。時間さえあれば介護は可能?ふざけんな、銭だよ、銭。いい加減なこと書くんでねぇ。丸ごと信じたバカタレが年寄り抱えて自殺する羽目になったらお前のせいだ。ふざけんな。
posted by ZUKUNASHI at 10:02| Comment(0) | 社会・経済

2013年12月22日

この国が壊れていく記録

2013年12月24日朝日
安倍内閣は23日、内戦の危機にある南スーダンでの国連平和維持活動(PKO)で、陸上自衛隊の弾薬1万発を現地で活動する国連南スーダン派遣団(UNMISS)を通じ、韓国軍に無償譲渡する方針を閣議決定した。日本の弾薬が国連や他国に譲渡されるのは初めてで、武器輸出を原則禁じた武器輸出三原則の例外がさらに拡大される。

2013.12.25サンケイ
銃弾提供をめぐり、韓国内では韓国軍への批判も強まっている。朝鮮日報は「日本に『集団的自衛権』の口実を提供した韓国軍の無能ぶり」とする社説を掲載。これに対し、大統領府と外務省は日本批判や言い訳に終始している。

2013年12月26日沖縄タイムス
25日、首相官邸で仲井真知事が安倍晋三首相と会談、安倍首相は2014年度の政府予算案に概算要求を上回る3460億円の沖縄振興予算を計上したことや、2021年度まで毎年度3千億円台の沖縄振興予算を確保する方針を明らかにした。

2013年12月26日朝日
安倍晋三首相は26日午前、東京・九段北の靖国神社を昨年12月の就任後初めて参拝した。現職首相による靖国参拝は2006年の終戦の日の小泉純一郎首相(当時)以来、7年ぶり。この日は第2次安倍政権が発足して1年となる。

2013年12月27日共同
韓国国防省の副報道官は27日の記者会見で、日本が国連を通じて南スーダンで国連平和維持活動(PKO)に参加する韓国軍に提供した銃弾1万発について、韓国から追加物資が届き次第、「すぐに国連に返却する」と明らかにした。

藤原直哉 ‏@naoyafujiwara 氏の2013/12/27のツイート
もうひとつ、オバマ政権は今度の重大事態を受けて米国のブローカーを追放するのではないか?アーミテージみたいなやつだ。ジョセフ・ナイですらおかしいと言われているそうだから。
サウジはかつて米国の最大の同盟国。しかし今や事実上の敵国。安倍の日本もまさに同じ形だ。米国との同盟関係に胡坐をかいていた連中がパージされる。自民も民主もだ。
posted by ZUKUNASHI at 12:05| Comment(0) | 社会・経済

2013年11月09日

単身者こそ自炊で生活防衛、健康防衛

単身のAさんの一日はしっかりと朝飯を食べることから始まる。

前夜セットしてあった炊飯器から炊き立てのご飯を装い、納豆で朝ごはん。弁当にもご飯を詰め、残りは夕食用にラップできっちりと包む。ずくなしの冷や水に書いてあった「現代ちまき」だ。

弁当のおかずは、昨晩の豚肉となす、ピーマンの味噌炒め。ちょっとさびしいから目玉焼きをいれようか。朝飯を食べるので昼飯は少なくて済む。

夜帰宅したら、まず、蒸し器に水を入れて火にかける。このところ野菜不足だからカレーにしようか。ニンジンとジャガイモの皮を剥いて少量を蒸し器に入れる。

タマネギを刻んで厚手の小鍋でよく炒める。タマネギが半透明になったら豚肉の細切れを少し入れよう。蒸し器からニンジンとジャガイモを取り出し、水を加えて煮る。一緒にカレールーを入れれば後は2、3分で出来上がりだ。

現代ちまきは、ニンジンとジャガイモを取り出した蒸し器に入れて温める。朝のご飯なので短時間で温まる。

味噌汁が欲しい。蒸し器の上の部分を取り外し、お湯の量を調節し、ワカメと豆腐を入れる。味噌と花カツオを少量。ふつふつ音がしたら出来上がり。翌朝のために残しておくこともある。

夕飯は、味噌汁とカレーライス。発泡酒は料理をしながら飲んでしまった。食べ終わったら、蒸し器と弁当、朝のままの炊飯器を洗って翌朝のためにセットする。後は茶碗を洗うだけで終わりだが、明日の弁当のおかずを作らなければ。

えーっと、チリ産の養殖サケがあったはず。フライパンで焼こう。ついでに卵焼きも。漬物か佃煮は冷蔵庫だ。これで明日の準備もできた。毎日長時間労働で疲れるからもう寝よう。

Aさんの調理器具は、炊飯器、オーブントースター、フライパン、蒸し器、小型厚手の鍋、ステンレスの水きりカゴとボウル、まな板、包丁、皮むき器だけ。残り物の料理は、鍋で温め返すか、蒸し器を使う際に蓋の代わりに載せておけば温まる。電子レンジは不用。

休みには、スーパーで西のものや輸入食材を探しておこう。米は少し高くても北海道産の銘柄米だ。これはなかなかおいしい。「きのこが教える汚染地図」をプリントアウトし、地方名まで書き入れているからこれを見ながら産地を確認だ。



蒸し器は、少し離れていてもすぐに焦げたりしないので、並行してほかのことができる。
posted by ZUKUNASHI at 15:05| Comment(0) | 社会・経済

2013年11月08日

世の中の動きがよく分からない この先何が起きるのか

世の中の動きがよく分からなくなってきた。新聞やテレビの管理され、甘く味付けされた情報だけを見ていたらそんな風にも思わないのだろうが、揃って2チャンネラーの超保守右翼の知り合い夫婦も、何か周りと違う、自分たちは世間から浮いているのではないかと感じているらしい。

放射能問題に関する立場は違っても、現政権がTPP、秘密保全法、NSC法、消費税増税などを強引に進めるのを見れば、この政権が国民のために働いているのではないことは明らかで、ロックフェラーの一族でもない少しカネのある日本人世帯が恩恵を受けることなどありえない。

2013/11/7夕刻、欧州中銀が突如政策金利を0.5%から0.25%へ引き下げ、為替が乱高下した。欧州は米国より景気の回復は着実などという論評もあったが、実態はまったく違うようだ。

国内では、家電小売大手や居酒屋からファーストフードまで外食大手が軒並み減益を発表、消費は落ち込んでいるようだ。連日、日銀がETFを買い付けて株価維持を図っているがいつまで続くだろう。

政治、経済、そして人々の健康に何が起き、どうなっているのかさっぱり分からなくなってきた。

十勝毎日新聞社ニュース2013年05月22日
【東京】環太平洋連携協定(TPP)に反対する大学教員897人で組織する「TPP参加交渉からの即時脱退を求める大学教員の会」(呼び掛け人・醍醐聰東大名誉教授ら17人)は22日午前9時半、TPP影響額の試算結果を発表した。輸入関税を撤廃した場合の農林水産業の損失は約3兆4700億円で、政府が3月に公表した3兆円を上回る。輪作体系が壊滅すれば、帯広市は農産物産出額(2009年・279億6000万円)の約58%を失うとした。

 醍醐名誉教授(財務会計論)の他、鈴木宣弘東大教授(農業経済学)、土居英二静岡大名誉教授(経済統計学)、関耕平島根大准教授(財政学)、三好ゆう桜美林大専任講師(同)が参院議員会館で会見した。

 同会では醍醐名誉教授と鈴木教授を中心に、影響額を試算する2つの作業グループを組織。試算には専門知識のある大学研究者の協力も得た。醍醐名誉教授のグループは15日に十勝の畑作などを視察、生産者らの意見も聴取した。

 醍醐名誉教授、土居名誉教授は、全産業の生産減少を約10兆5000億円と説明。政府が関税撤廃後も全体数で不変とした雇用は、農林水産業で約146万人、全産業で約190万人の離職者が出るとし、政府が3兆2000億円増としたGDP(国内総生産)は約4兆8000億円減とした。

 政府試算と乖離(かいり)した理由について、醍醐名誉教授は「消費が縮小すれば生産調整に跳ね返るのが現実。関連産業への波及(7兆円)も試算した。6月中に都道府県別のデータも出したい」と述べた。

 十勝視察も振り返り、「耕畜連携の十勝は畜産がダメージを受ければ、畑作にも影響が出る。TPP参加でそうした側面は考慮されていない。小麦、ビート、ジャガイモ、豆類の4年輪作が崩れれば、豆類も壊滅的打撃を受ける」と説明。輸入食品の生産履歴(トレーサビリティー)管理への不安も指摘した。

 関准教授は道内農家の所得減に関し、試算がまだできていないジャガイモ、ビートなどを除き559億円(2006〜10年平均比15.6%減)と説明。鈴木教授は「農業・食品分野を関税撤廃すると、日本の輸入増で国際価格が大きく上昇する。関税撤廃しない方が国益に合致する」と語った。(岩城由彦)]


(追記予定)

posted by ZUKUNASHI at 07:49| Comment(1) | 社会・経済

2013年10月24日

経済的に不安定な老齢者はどうやったら生き延びれるか

最近ツイッター情報で60代半ば男性の死亡例を目にすることが多い。これまでの人口動態から年寄りが死に始めるのは75歳前後からと思っていたが、早まっているようだ。下の図にあるように、65歳で年間減少率1%強、75歳で3%。男性は60代も半ばを過ぎれば、なんらかの持病を持つし、放射能は持病を持った人に打撃を与える。


2011/10/1現在の年齢別人口構成

60代の半ばを過ぎた方の突然死の事例などは、このブログではほとんど書き留めていない。お叱りを受けるかもしれないが、もういいんじゃありませんか? という気持ちがあるからだ。ネットで伝えられる死亡例は、比較的恵まれた方に関するものが多い。

ネットを見たり、書き込みをする人も、意外と権威主義だ。恵まれない状況に置かれた人の不幸を書いても注目されないからだろう。

私は、60代になって職を離れ、年金もわずかな同輩たちのことを心配する。安部盲目政権のもとですでに悪くなった日本の社会は、さらに暮らしにくくなることは確実だ。年金減額、支給開始年齢の引上げ、消費税増税、福祉切捨て・・・。

今、支援が必要なのは、福島第一原発事故の直接の被災者に加え、自分が被曝していると言う自覚のない経済的に不安定な年配者だ。新聞やテレビを見ているかもしれないが、そこから見えるのは、マスコミが描く虚構の世界だ。

知り合いが近親者を老人ホームに入れるべく東奔西走している。前回は入居時にまとまったカネが必要だったが、今回は入居時一時金のいらないところを探していると言う。毎月の費用は約20万円。

知り合いは裕福だから負担に耐えられるのだが、何年続くか分からないので、経済力の乏しいその人の息子の負担も望めず、田舎の親戚からの援助を取り付けたという。

伴侶をなくした人、伴侶のいない人で20万円。年金が月20万人を超す人が何人いるだろう。老人ホームの需要は確かにある。だが、これもいびつな今の社会を示す典型例だと思う。

では、カネのない老齢者はどうするか。野菜を自家栽培できるような田舎にグループホームを設営し、集団生活。都市を離れがたいのであれば野菜栽培の自給は無理だが、都市部でもそのような共同生活を考えるしかないだろう。

だが、声をかける手段が思いつかない。酒飲みや食道楽の老人は共同生活は無理だ。60歳を過ぎれば、みんな枯れてきておとなしくなると言うものでもない。

2年前にパートをやってあちこち走り回っていた頃、アパートの1室でおやじたちが共同生活をしている例も見た。コアになっているのは、世話好きなまめなおやじだ。

そういう共同生活ができるのも、健康な間だけだ。病気になれば、友人の支援はすぐ限界に突き当たる。最後は福祉の世話にならなければならない。福祉の切捨ては、社会不安を招く。

パートの同僚から、賃料が相対的に安い軽量鉄骨のアパートに住み、玄関に発泡酒の空き缶がビニール袋に入って置かれているような家の住人は、経済的には比較的しっかりしているのだと聞かされた。

東京近郊ではすでにアパートの賃料が下がっているが、これからも下がるだろう。だが、収入がそれを上回るスピードで落ち、物価が上昇するだろう。

心の備えとともに経済面の備えも必要になっている。そしてそれ以上に、今の政治を何とか改めさせなくてはならない。

次は、2011/10/1現在の日本人口年齢構成。60歳、65歳、75歳に色を塗ってある。65歳以下の構成比がさらに下がっていく恐れがあり、そうなると大変なことになると分かる。



上のグラフは2年前のものだから、今は2歳分上にシフトしている。掛け金を支払う人が減り、年金受給を待つ人が急増している。放射能禍で死ぬ人が増えているが、年寄りだけが集中的に死んでいるわけでなく、労働力人口年代でも死亡者が増えているから、年金財政の改善にはつながらない。

知り合いから老人ホームの状況を聞くと、別に亡くなる方が増えているということではないらしい。外出もしないから被曝も少なくて済んでいるのだろう。食べ物だって量は少ないし、施設側も死亡者や病人が増えては手間がかかるから敢えて食事に含まれるセシウムを増やすような食材選択はやっていないだろう。

国の将来推計人口は、12年後の2025年でも7百万人しか減らない。その先は5年ごとに4百万人以上人口が減ることになっているから当面、年金財政は苦しさを増す。

国が国民年金保険料の納付率引き上げに躍起になっているのはそのためだ。

次は、平成25年8月末現在の国民年金保険料の納付率。中央の方針に従順な傾向のある関東、東北で納付率が低く、北陸から西で納付率が相対的に高いのは意外だが、計算すれば納付しておいたほうが得と考える人が西に多いということだ。



国は信用できない、国民年金などかけていても年金がもらえる頃には制度がなくなっている、という意見も多いが、仮にそれに近い状況になっても、かけたカネは返すことになると思う。放射能の害については騙されても、国が年金詐欺をしたら怒り狂う国民が大多数だろう。

国民年金は決して十分な年金ではないが、福祉が切り捨てられていく中、防衛策としてもかけておいたほうが良い。一番のメリットは、障害年金。若くして障害が生じた場合、金額が少なくとも一生年金が出るのは大きな魅力だ。

国民年金は、長寿年金付き障害年金保険と考えたほうが良い。年間18万円の保険料は高すぎるかもしれないが、国民年金の拠出済み保険料は解約もできないが、借金のかたに差し押さえられることもない。

若くして亡くなった場合、一時金しか出ないが、基本的に掛け捨ての障害年金保険だと心得よう。

これから放射能による健康被害が深刻化する。失明する人も出るだろうし、下半身不随に陥る人も出てくるだろう。財産がある人は親族で面倒を見れるかもしれないが、一般の家庭では身の回りの世話や経済的な負担が極端に増える。金額は少なくとも年金があるとないとでは大違いだ。

不安定な就業にしかつけない若い人が増えている。もし、親御さんや兄弟に所得があり、税金を払っているのなら国民年金保険料を代わって払ってやることをお勧めする。本人以外が払ったものも払った人の所得控除の対象になる。自分が死ぬときまで貯めておいてやろうというのは間違った資産運用方法だ。

今は、ちょうど過去の未払い分を払い込める特例措置が講じられている。放射能の防護に気をつけておられるようなご家庭では、家族が生き延びるリスクにも目を向けて、年金保険料の未払いを解消することを強くお勧めする。
posted by ZUKUNASHI at 11:51| Comment(0) | 社会・経済

2013年10月18日

米国のデフォルトは? 日米関係は?

※ 藤原直哉 ‏@naoyafujiwara氏の2013/10/5のツイート
政府閉鎖で最も影響を受けるのが軍。オバマは産軍複合体を潰そうとしている。一方暴力を大事にする勢力は健康皆保険制度を潰そうとしている。米国の政府閉鎖問題は誰のための政府かをめぐる極めて本源的な戦いである。

※ サンケイ 2013.10.3 12:48
 来日中のケリー米国務長官とヘーゲル米国防長官は3日午前、東京都内の千鳥ケ淵戦没者墓苑を献花のため訪れた。外務省は米の閣僚による同墓苑の訪問は「聞いたことがない」としており、外務、防衛担当閣僚がそろって献花するのは極めて異例の対応という。
・・・日本国民向け以上に中国に向けたメッセージと思える。

※ 米国の軍需産業とその利益を追求する共和党はオバマがシリア攻撃を止めたことで怒っていると言う。軍内部からシリア攻撃に反対が出ていた。戦争を仕掛ける安倍が何度米国に行ってもオバマに会えない、相手にされないわけだ。

※ ロイター 2013/10/5
4日の米金融・債券市場では、1カ月物短期証券(Tビル)利回りが約10カ月ぶりの水準付近で推移した。政府機関の一部閉鎖が4日目となる中、与野党双方に歩み寄りの兆しが見られないまま週末を迎える格好となり、米国債のデフォルト(債務不履行)リスクへの懸念が高まった。
米財務省は7日からの週に総額640億ドルの国債と少なくとも650億ドルのTビルを発行する。債務上限引き上げで合意の兆しが出ない限り、Tビル入札の見通しは不透明だ。一方、国債入札について前出のカーソン氏は、10年債と30年債に関しては大きな
影響は予想されないと指摘した。ただ、与野党間の対立が深まれば3年債入札は1、2bp程度の影響が出る可能性があるとの見方を示した。

※ 深草 徹 ‏@tofuka01氏の2013/10/3のツイート
米国政府は対中国政策をはっきりと戦略的対話路線打ち出している。そんな中にあって、対中国、対韓国強硬姿勢をとり、憲法9条改正・米国との集団的自衛権容認へと突き進む安倍政権は、アジアの平和と安定に対する混乱要因であり、米国の対中国政策の障害要因になる。米国は安倍政権をもて余している。

※ 日刊ゲンダイ2013/10/5から政治評論家の森田実氏の指摘
日本の保守勢力の主流は、従米右翼だからタチが悪い。特にレーガン政権の頃から共和党系の『ジャパンハンドラー』たちと結託し、勢力を広げ、この国の右傾化を進めたのです

※ 藤原直哉 ‏@naoyafujiwara 氏の2013/10/18のツイート
米国が世界で唯一のリーダーであった時代は終わり、米国国内も矛盾に満ち、その矛盾が治安の悪化とか貧富の格差とかさまざまなところに現れ、連邦政府の運営についても国論が分裂してついに政府閉鎖にいたることになった。
これまでオバマ大統領の言動を見るとかつての民主党クリントン大統領と同じように国防総省と軍、および軍産複合体のリストラを強力に進めつつある。
同時にオバマ大統領は現在の金融システムを根本的に改めて、銀行と証券を分離し、投機が行き過ぎてリーマンショックのような国家破綻につながる危機が二度と起きないようにルールを変えつつある。
posted by ZUKUNASHI at 10:11| Comment(0) | 社会・経済