接触感染するシェディング この記事に掲げられている患者の声が大変興味深いです。
まず、最後の50代女性の例から取り上げたほうがよいでしょう。
50代女性
未婚のパートナーがおられ、その方からシェッディングによるとみられる体調不良を体験。2022年10月、パートナーからコロナ感染。その後シェッディングの被害が強くなる。
・・・この方は週3回ほどパートナーとセックスがあるようです。セックスをすれば、皮膚の接触もあります。キスすれば唾液の交換もあるでしょう。未婚のため避妊具を使っていても、体液に触れることもある。シェッディングの原因物質もコロナウィルスも移り放題です。
ご自分のシェッディング被害も大きいですが、管理人は相手のパートナーの健康も気になります。50代くらいでしょうが、ワクチンを打ち、コロナにも感染している。それにセックスの回数も多い。心筋炎に注意されたほうが良いのではないかと思います。
次に60代女性
娘家族が家に来て滞在時、トイレの便座の形に湿疹が出た。
・・・これはありうることです。温水便座を使用していると便座カバーは使わないでしょう。皮膚が間接的に接触しますから、皮膚からの分泌物が便座を介して移ります。
40代女性
風呂から上がってすぐに猛烈なかゆみ、その後急にかゆみに襲われることが多くなった。
・・・温泉の多い地域で温泉に行かれたようです。そこでかゆくなった。かならずしもかけ流しのお湯ではなかったようです。それでも、ちょっとわからない。温泉なら湯量は多いから濃度は高まらないはず。お湯ではなく、椅子とか石鹸やシャンプーも考えてみますが、そんなにシェッディングの原因物質が多いとは思えない。サウナなら別でしょうが。やはりお湯の汚染でしょうか。先に入っていた人の毛穴が開いてシェッディングの原因物質が大量に放出された。
温泉利用後の体調変化については次の例もあります。
料理人をしている50代男性
・・・この方は、弟さんの便の臭いかぎ分けておられます。水洗便所でそんなに臭いが残るのかわかりませんが、とにかく弟さんのシェッディングの原因物質の放出は多かったようです。
中国で感染者急増のころ、トイレの排水管の隙間から出た空気が流れて感染者が出たとの報告がありました。感染者の便はウィルスを大量に含んでいます。ですから集合住宅では、トイレを使ったらすぐに水を流し、戸を閉めて外に出ることが推奨されました。水を流すときに便器の流れ口に水のない空間が開いて上階の人の流した糞便の臭いが流入するのを防ぐためです。
シェッディングの原因物質の放出が多いとみられる人とは、接しない。セックスなんか無謀ということです。
posted by ZUKUNASHI at 00:32|
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コロナ・ワクチン後遺症