原発事故健康被害: ずくなしの冷や水

2014年06月14日

私達の身体の中は 今 修羅場になっている

私は、医学も生理学も学んだことがないのでこれらの分野についてはシロウトだ。だが、シロウトでも常識的に分かることはある。

今、日本に住む大半の人の身体の中は修羅場だと思う。

@ 放射線で傷つけられた組織、細胞の修復に忙しい。
A 重金属などの毒物が体内に入ってきて、有用なミネラルとの選別、排出に忙しい。

低気温のエクスタシーbyはなゆーの2014/6/14の記事に「被曝により抵抗力が落ちると『医薬の副作用』が出やすくなってしまうとの見方」というのがある。

478 名前:地震雷火事名無し(関東・甲信越)
投稿日:2014/06/14(土) 11:05:53.85 ID:J0UrZfXXO
これまで使ってきた薬が、激しい副作用が起きる。
被曝により抵抗力の落ちた身体だからだろう。
カネボウの化粧品と白斑みたいに。それまでは何ともなかった化粧品が広範囲に白斑を起こすように。
承認済みの薬もワクチンも、人体側の条件が変わってるから、再試験しないと怖いね。
薬やワクチンで、急激な反応を起こして悪くすると亡くなる人が増えそう。

・・・引用終わり・・・

放射性物質の多くは重金属で身体にとっては毒物、しかも、放射性物質は壊変して別の物質に変わる。セシウム134、137はバリウムに変わっている。硫酸バリウムでさえ身体には良くないとされるのに、それ以外のバリウム化合物はほぼすべて毒性がある。

植物の根は、カリとセシウムが並存すれば、カリを選択するという。私達の腸内でも同じだろう。

悪玉が体内に大量に入ってきて、悪玉と善玉を選り分ける作業に忙殺されているだろう。

これまで受け入れられてきた薬品も、厳しくチェックされ、悪玉と判定されて、身体が激しく反応するということはありうると思う。

メカニズムがよく分からないが、白斑は、鉄や銅などの不足が一因となっているようで、イカを食べて治ったとの読者の報告もある。

なぜ、被曝によって鉄や銅などが不足するのかは分からないが、私達の身体が重金属をブロックする際に、他の必須ミネラルも入り難くなっているのかもしれないし、ある種の金属を鉄や銅などと混同して十分に取り入れたと勘違いしているのかもしれない。

いずれにしても、必須ミネラルが不足する例は紛れもなくある。海外在住者の一時日本滞在でも健康被害が出ているに掲げた豪州在住の方の場合は鉄不足だった。

福島第一原発事故後、体調悪化の出た方は、サプリメントを使っている方も多い。ビタミンCやミネラル分の補給に役立つものが多い。

サプリメントは高いから、私は読者に勧めるつもりはない。副作用もあるかもしれない。ただ、ビタミンC製剤は、ビタミンCは取りすぎても排出されるだけだというから比較的心配がないだろう。

私は、日常的に食する食べ物の工夫でミネラルやビタミンCを補給する、積極的にとることを勧めたい。例えば、バナナ。カリウムやビタミンCの摂取源として推奨できる。もちろん、防腐剤には注意が必要だが。

あと、鉄や銅や亜鉛は、イカやココアで摂ることができる。経口摂取されるミネラル分に悪玉が少なく、善玉が多くなれば、腸や肝臓や腎臓の負担が軽くなる。

とにかく、放射性物質に汚染されたものの割合は極力少なくする。これが基本でかつ最重要だ。サプリメントを摂りながら庭で生えた汚染タケノコを食べるようなことは止めなければならない。

私の日常的愛用食品の記事は、そのような観点から書いたものだ。

放射性物質排出促進機能食品の使用に疑問 むしろミネラルの積極摂取が有益には、いくつかの食品の栄養成分を掲げたが、もう少し分かりやすい表に変えないと使いにくい。

ココア100gとバナナ100gとどうやって比較できよう。分かりやすく作るなら、私よりもっと適任で知識の豊富な方も多いと思う。

世の中には、栄養士という資格が必要な職業もある。彼らは、今、何をしているのだろう。母親も多いはずだが、給食に汚染された食材を使い続けて良心が麻痺してしまっているのだろうか。
posted by ZUKUNASHI at 14:43| Comment(2) | 原発事故健康被害

海外在住者の一時日本滞在でも健康被害が出ている

海外在住邦人から寄せられたコメントに、一時帰国後体調悪化が出たというものが何件かある。また、来日した外国人が体調悪化や強い内部被曝を受けたという情報もある。

1. 米国西海岸に在住の邦人。3年間毎年数ヶ月単位で東京に滞在。最近の健康診断でTSH値が30近くになり即薬の服用決定。2013年真夏の日本で寒くてたまらず冬服を借りて過ごした。食事はほぼ日系スーパーからの調達。

2. 豪州在住の邦人。震災時は娘と共に日本海側に帰省中で2011/3/14に富山県に避難、3/17、富山から空路羽田、陸路成田へ、夜9時ころ成田から豪州に出国。豪州帰国後、滅多になかった生理不順、抜け毛。その後、二度、それぞれ10日ほどの日程で日本に帰国。一度目は目の痛みと違和感、二度目の滞在の直後は強烈な寒気と鉄欠乏症。鉄欠乏症は服薬で治ったが、寒気と目の違和感、視力の低下は止まらない。
食材は、和風調味料(めんつゆ、味噌など)のみが日本産。
豪州在住の日本人友人たちが帰国すると、きまって体調を崩す。心臓が痛い、発熱する、目がおかしい、などと耳にする。

3. 欧州在住の邦人。2011/10から1ヶ月京都滞在。2週目頃に額に水泡、その後鼻水。2013年になって太ももの後ろに大きな青あざが2回出た。2週間くらい治らない風邪のような症状。2014年に膀胱炎。

4. 米国人20代の女性。2012年8月末から11月末まで短期留学で13週間日本滞在。主に京都で過ごしたが12週目から東京、日光、仙台を訪問。築地市場の近くで寿司を食べたほかは、日光、仙台でも魚は食べず、乳製品も食べていない。
日光で紅葉の山をハイキング中奇妙な頭痛や疲れを感じ始める。新幹線が福島を通過している間、ひどい偏頭痛。仙台での滞在2日間は体調良好。
京都に帰ったあと、最後の4日間偏頭痛再発。
太平洋横断飛行中の機内で胃に原因不明の刺すような痛み、吐き気、精神錯乱。
帰宅時には症状はなかったが、翌朝、鼻血。翌月、毎日、鼻血、頭痛やめまいを経験、慢性疲労や脱力感。
12月の第2週に二日連続で嘔吐、鼻血は1月の途中まで続き、2013年1月半ば以降、症状は出なくなった。

5. 留学生(国籍不明)、2011/4から日本に留学。WBCで測定したら放射性ヨウ素による内部被曝が判明。留学生は「こんなに被爆するのか」と驚き、すぐ母国に帰国した。

上の事例から得た私の推測は次のとおりだ。

@ 2011/3/15以降の関東では、濃いプルームが去った後も放射性物質が屋内屋外の大気中に残っていたほか、交通機関の内部、衣類、建物内の調度、寝具などすべてが汚染され、それからの吸気被曝があった。

A 2011/4以降も農産物の放射性物質による汚染は激しく、汚染された農産物は、特に安価な外食ルートに流れた。

B 2011年秋の関西(京都、大阪)の食品は、相当な汚染があったと見られる。関西在住者は一定の吸気被曝も推測され、被曝による健康障害が継続して発現する恐れがある。

C 4.の米国人留学生は、京都滞在中から経口摂取による内部被曝が始まっていたと見られ、東京、日光、東北でのより強い内部被曝により、帰国後まで強い健康障害が出たと見られる。

D 1.、2.の海外在留邦人の事例は、何度か来日するたびに内部被曝に対する身体の反応が強くなっていったと見られる。2011/3以降引き続き、国内に在住し、健康障害が見られる者は、特に汚染の強い食物を食べた後に、強い健康障害が出る可能性がある。

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posted by ZUKUNASHI at 12:18| Comment(2) | 原発事故健康被害

私の日常的愛用食品

1 キビ砂糖 精製糖から全面的に切り替えた。
2 アボガド トマトより安いかほぼ同じ値段。以前から食べていた。
3 ゴマ 自家製パンにたっぷり入れている。膨らみ方に影響はない。
4 ココア 少しキビ砂糖を加えて夜飲んでいる。胃にもたれるかと思ったが、それはなかった。これは良いようだ。もう少し続けてみる。被曝にココア。
5 マンゴー 眼に良いようなので、安いときに。
6 ピーナツ 栄養成分的に優れているが、国産の多くが千葉産。輸入物も少し不安あり。多食すると太るのが難点。
7 イカ・タコ アフリカ沖産が手に入る。イカを食べて白斑が消えたという読者からの教示もあった。 
8 西日本産ラッキョウの自家製酢漬け 本当に心臓に良いのかはまだ分からない。精神的なおまじないのレベル
9 輸入香辛料 バジルなどは栄養成分で優れている。もともと少量しか使わないが。
10 NZ産、ブイヨン。前から使っていたが、産地確認。
11 納豆 汚染リスクは少しあるが、輸入大豆使用と見られる安いものを選んでいる。ナットウキナーゼの血栓溶解作用に期待。
12 オリーブ油 パン焼きのショートニング、サラダ用はこれに切り替え。炒め物などは菜種油使用。
13 外国産ソバ使用のソバ乾麺 安いものに外国産ソバ使用と銘打ってあった。夏は多用の予定。
14 ジャガイモ、タマネギは通年北海道産が手に入る。にんじんは、北海道産か西日本産。
15 その他野菜 関東産しか出回らないときは使わない。例えばキャベツ
16 しょうがの酢漬け 煮魚に使っている。生のしょうがをいつもだめにしている。

止めたもの
1 牛乳 最近も友人が二日連続下痢。何か入っている。
2 乳製品 NZ産のチーズは料理に使うこともある。
3 カレールー 原則カレー粉とブイヨンに切り替えた。友人に食べさせるときは使うこともある。
4 カツオブシ、コンブ、煮干の新しいもの。
中国産昆布は、以前からいろいろ検出されている。下の画像は、少し放射能の反応が出て使わずに置いていたもの。
当初の指示値0.1μSv/h、コンブの上0.17μSv/h。わずか0.07μSv/hの上昇だが、この測定器はベータ線を拾う。



輸入食品中の放射性核種
セシウム実測値メモ

よく分からないもの
1 アマニ油 下痢気味になった。もともと緩下剤として使えるらしい。
2 自家製りんご丸ごとジャム 多食して口角炎ができた。キレート作用は確からしいが使い方が難しい。

検討中のもの
1 塩 値段との兼ね合いで何が良いか検討中。高い塩は、肉に振りかけていられない。
2 味噌 被曝時には良いらしいので最近は味噌汁を飲むようにしている。ただ、大豆はもともと放射性物質を吸収しやすく米、麦の使用割合も多いので、どこの味噌を使うべきか迷っている。とりあえず、西のほうの味噌を使っているが、大量生産の安いもののほうが外国産穀物使用の可能性が高いのではないかとも思う。ただ、熟成度では地方の伝統ある味噌屋のもののほうが良いかもしれない。

使っていないもの
1 サプリメント
2 栄養ドリンク
3 ミネラルウォーター以外の瓶、缶入り飲料
4 ファーストフード
5 外食

読者の皆さんの食品選択体験を教えていただきたい。

posted by ZUKUNASHI at 10:02| Comment(35) | 原発事故健康被害

2014年06月13日

2011/4に来日した留学生の内部被曝が多かったわけ

まっちゃんのブログ2014/6/10の記事に2014年6月1日、東京都三鷹オーガニック農園マルシェ、おしどりマコ氏、ケン氏トークイベントの動画からの抜書きが掲載されている。

ここに極めて重要な情報が示されている。下線は、ずくなしが付した。

・・・引用開始・・・

おしどりマコ氏「研究室で、もちろん普通の測定器だけじゃなくて内部被爆を測れるWBCを持っている研究室もあるんですねぇ。そこもやっぱり、割と興味本位で手当たり次第周りの人を測っていて」
おしどりケン氏「まず、そこの研究生の方をね」

おしどりマコ氏「研究生を測っていて、そうすると、2011年の3月に日本にいなくて、それで4月から日本に来た留学生のヨウ素の被爆がかなり高かったんですよね。それで、その福島や汚染地域に行った事もない留学生で、爆発があった3月には日本にいないのに、なんで留学生の内部被爆がこんなに高いのかというのがきっかけで食べ物を凄く調べ始めたとおっしゃってたんだけど留学生は「こんなに被爆するのか」といってもう、すぐに自分の国に帰っちゃったというけどね。
それで調べ始めたんだよね。だから、でもねぇ、その時にねぇ留学生でけっこう厳しい生活をされていたので、凄く安い物を食べて、学食とかをメインに食べていたんですって、それで手当たり次第いろんな周りの人を測ると、なんか凄く嫌な事をいうとあの〜「諺ができた。金持ち被爆せず」だとおっしゃって、もうきっちり反比例してお金持っている人は、本当に内部被爆が低くて貧しい人の内部被爆は凄く高かった。自分を測ってみたら、有名な立派な先生じゃないですか、なのに中の上かなと思っていたら、中の下だった。ちょっと悲しそうな感じだったよね。」
おしどりケン氏「そうねぇ。自分で諺作っただけにねぇ」

おしどりマコ氏「そうそうそう 案外、違ってたみたいな。」
おしどりケン氏「多分、そしたらそこに限定しちゃって、「金持ち被爆せず」という諺ができたくらいだから、あの〜そういう政治家さんとかお金持ちの人とか」

〜略〜

おしどりマコ氏「政治家さん、ほとんど被爆しなかったって」
おしどりケン氏「本当」

おしどりマコ氏「うん、あの〜衆議院会館とか参議院会館とか当時、水が買えなかったじゃないですか。」
おしどりケン氏「あんまりねぇ」

おしどりマコ氏「母子健康手帳を持っている人は一人2本売ってあげます見たいな状況で、その時2011年4月とかにいろんな会見で議員会館とか入るようになって、その時に議員会館の地下にコンビニがあるんですけど、そこに水が山積みで、議員さんだったら箱買いできたんですよ。何 その母子健康手帳が2本で議員バッチがあったら箱で、ケースで買えるのっていう世界だったね。」
おしどりケン氏「ほんまやねぇ、バッチたくさんほしいねぇ」

おしどりマコ氏「ほしいね。そういう問題ですか? でその議員会館のねぇ、周りのご飯屋さんとか、省庁の周りのご飯屋さん、経産省、厚労省の周りのご飯屋さんは、2011年3月、4月、5月は、みんな外に食べに出てこなくて「暇だった」といってたんですよ。みんな中(食堂)で食べていた。」
おしどりケン氏「中の食堂でことよね」

おしどりマコ氏「そうそうそう、だから本当に知っている人は、当時凄く食べ物に気をつけていて、汚染されたものを食べていなかったんだなぁと思いますねぇ。」

・・・引用終わり・・・

@ 2011/3には在日していなかった留学生のヨウ素の被爆が高かったということは、大気中のヨウ素の濃度は下がっているから、飲食物経由と推定される。「凄く安い物を食べて、学食とかをメインに食べていた」とある。

留学生だけではなく、福島第一原発事故後、飲食物の汚染に気をつけていなかった日本人学生も飲食物経由の被曝が大きかったと推定される。日本人学生は、さらに2011/3中の吸気被曝、経口摂取による内部被曝もある。

A 留学生は「こんなに被爆するのか」といってすぐに自分の国に帰ったということから、内部被曝の度合いが相当高かったことが推定できる。

WBCのある研究室だから、留学生もその分野で基礎的な知識がある。

B もうきっちり反比例してお金持っている人は、本当に内部被爆が低くて、貧しい人の内部被爆は凄く高かったという傾向は、当然ありうる。

「お金持っている人」は、情報も多いし、情報に基づいて取りうる選択肢も多い。

C 中央官庁の周辺にある食堂の昼食時の客が減ったということも当然考えられる。役人は、情報の処理が仕事。集めるのも得意だ。

外出を避け、庁内の食堂で安全そうな食材を使ったメニューを選んで食べただろう。

D 2011年4月には、ボトルウォーターも少し出回るようになっていただろうから、議員会館の地下の売店で水が山積みでもおかしくないと思う。

議員や秘書も被曝回避のために、ボトルウォーターも求めただろう。彼らは内部情報が入手できる。自分たちがとっている行動とまったく逆のことを言うのは、議員が最も得意とするところだ。

E 参考までに学生の多い藤沢市の人口動態を掲げる。

藤沢市の人口動態は、2011/8から異変を見せた。2011/7を底に2012/2まで毎月死亡者数が増加すると言う事態が続き、2011/7の死亡数234人が343人にまで増加した。その後2013/11に至るまで死亡数が343人を超えたことはない。



2012/3以降、死亡数が減ったのは、学生などの転出などによるものだろう。藤沢市は大学などが多く、年度末年度初めの転出入が多い。
posted by ZUKUNASHI at 11:34| Comment(0) | 原発事故健康被害

2014年06月11日

急に放射能汚染食品をたくさん食べると激しい反応が出るケースがある

2012年秋に3ヶ月間来日した米国人留学生の被曝体験」の記事を書いていて、前に読んだ掲示版の投稿との類似性に驚かされた。

この留学生は、2012年8月末から11月末まで13週間日本滞在。主に京都で過ごしたが12週目から東京、日光、仙台を訪問。
築地市場の近くで寿司を食べたほかは、日光、仙台でも魚は食べず、乳製品も食べていない。
日光で紅葉の山をハイキング中奇妙な頭痛や疲れを感じ始める。
新幹線が福島停車後、頭痛が突然突き刺すような片頭痛に変わり、1時間継続。(新幹線が福島を通過している間、ひどい偏頭痛との表現も)
仙台での滞在2日間は体調良好。
京都に帰ったあと、最後の4日間偏頭痛再発。
太平洋横断飛行中の機内で胃に原因不明の刺すような痛み、吐き気、精神錯乱。(機中の体調不良は一次資料には書かれていない)
帰宅時には症状はなかったが、翌朝、鼻血。翌月、毎日、鼻血、頭痛やめまいを経験、慢性疲労や脱力感。
12月の第2週に二日連続で嘔吐、鼻血は1月の途中まで続き、2013年1月半ば以降、症状は出なくなった。
(この留学生の体験を綴った一次資料と見られるFukushima Voice version 2 2013/9/20の記事から補足している。)

もう1件の事例。東北以外の地域にお住まいの女性のようだ。

2014年2月頃、1週間仙台のホテルと温泉旅館に宿泊。食事は全て東北産。
普段は、東北、関東以外の産物を食べていた。
2週間後、朝鼻血が出る。口内炎が悪化。鼻血は鮮血で量は少し。
2ヶ月ほどで、鼻血や口内炎は収まった。

さらに修学旅行生の例。

静岡、東京への修学旅行から帰った子どもの顔が蒼白。しんどい、気持ち悪いと言い4日間ほど食も喉が通らない程の体調不良。クラブも休み、学校から帰ったらベットに横になる。鼻血も帰ってからの3日間は日に数回びっくりするような量が出た。

これらの例で共通しているのは、旅行に出る前は汚染された食品をあまり食べていなかったであろうという点だ。

米国人の方は、おそらく東京、日光、仙台での食事が汚染されていたのではなかろうか。経口摂取による被曝があり、そして森林を歩いたことによる吸気被曝が頭痛につながったと見られる。(EcoWatchの記事執筆者は、外部被曝を体調悪化の主因と見ているようで食べ物については記述していない。)

福島駅停車中の新幹線車内での乗客の挙動に驚かされるが、福島停車時のことについては一次資料では触れられていない。

仙台では体調が悪くなかったようだが、経口摂取被曝は継続していただろう。その蓄積が大きかったが故に、その後の症状が長く続いたと見られる。(魚は寿司だけ、乳製品は食べなかったとある。2012年秋の段階では、牛肉と食肉加工品は、魚よりリスクが高かった可能性もある。)

2番目の事例の方については、仙台に1週間滞在で2週間後に鼻血が始まり、2ヶ月ほどで収まる。

3番目の事例の方では、帰宅時にすでに体調が悪化しており、帰宅後3日間大量の鼻血。

1番目の米国人の方の症状が特に深刻で、急激な、かつ強度の内部被曝を疑わざるを得ない。

吸気による強度、急激な内部被曝は、突然死などの形態で死に直結するが、経口摂取による内部被曝は、ベータ線源が原因と推定される家族全員の嘔吐、下痢なども見られるものの、一応消化器を通ることから、身体症状はいろいろな形態を取るようだ。

注目されるのは、上の3例ともに被曝後少し時間を置いて鼻血を見ていること。吸気被曝でも鼻血は見られるが、経口摂取による被曝でも鼻血があることに注目したい。

最近、読者のコメントなどで、読者の親戚等に疾病発症の例が多かったり、ご本人に心臓の痛みが出ていることを知らされたりして驚くことが続いている。

改めて、読者に注意喚起したい。私のこのブログの読者の中にも健康被害を抱えている方は数多いのは事実だ。だからといって、決して気を抜いて欲しくない。

とにかく、福島第一原発事故後に生じた体調不良に関しては、まず被曝の影響を疑い、汚染物質の排除に全力をあげてほしい。福島県下からは、子どもの甲状腺がんの転移という最悪の情報も流れ始めた。

カナリア都市の人口動態 2014/5の記事を見てもらうと分かるが、いわき市、福島市、郡山市、いずれも死亡数が前年同月比増となっており、福島市、郡山市については、単純死亡率が高水準で推移している。

自分には特別に神の加護があると信じるのは自由だ。だが、奇跡はない、とはっきり申し上げたい。被曝回避努力あるのみだ。


関係投稿記事

真実を探すブログの放射能情報交換場 2024131
19:ぽんちゃん :
2014/05/22 (Thu) 15:21:11
皆さんの記事を読んで気がついたので思わず書き込みします。
1週間仙台のホテルと温泉旅館に宿泊しました。お料理は何れも美味しく朝食は豪華なバイキングでした。食事は全て東北産で、食べて応援のフレーズを良く見ました。普段は気をつけて東北、関東以外の物を選んでいます。折角の旅行だしちょっとくらい大丈夫と思っていましたが、2週間後くらいでしょうか、朝鼻血が出るようになりました。また、口内炎がひどく食事をするにも少したいへんでした。鼻血は鮮血ですが、量が少しだったので疲れているのかな?程度に考えていましたが、内部被曝だと確信しました!!!
ここ2-3ヶ月前の出来事です。今は、鼻血や口内炎が治りましたが、内部被曝の恐ろしさを身を持って体験しました。若い人たちはコンビニや安い定食屋に行っていますが、5年10年後が恐ろしいです。まあ、その前に大地震が来る可能性高いし。。。おなじか。

※ 掲示板の投稿から
名前:yu
2014/05/21 (Wed) 23:28:14
先週 我が子が静岡 東京に修学旅行に行きました。旅行から帰って 我が子の顔を見ると蒼白。しんどい、気持ち悪いと言い4日間ほど食も喉が通らない程 体調不良になりました。クラブも休み 学校から帰ったらベットに横になる。鼻血も帰ってからの3日間は日に数回びっくりするような量が出ました。

(初出 2014/6/11 追記加筆 2014/6/12)
posted by ZUKUNASHI at 22:51| Comment(0) | 原発事故健康被害

2012年秋に3ヶ月間来日した米国人留学生の被曝体験

EcoWatch Melanie Pawlyszyn June 6, 2014
Was I Exposed to Radiation From Fukushima?

原文の抜粋を下に引用掲載した。次の日本文は、あくまでも読者の便宜のためこのブログ管理人ずくなしが訳したもの。なお、この体験部分の一次資料と見られるものが、Fukushima Voice version 2 2013/9/20の記事にある。「20代前半の米国女性が、日本へ短期留学した後に体調を崩した経験をメールで語ってくれた」とのこと。下の記事に書かれた内容と比較すると、米国帰国前の2週間に東京で5日間、日光で2日間、仙台で2日間過ごしたとある。行動経過の記載が違っていることに加え、メールの記事には「東京では、築地市場の近くでお寿司を食べ」たとの記述もある。

・・・・・

2012年秋、私は、日本の京都での留学プログラムに3ヶ月間参加した。日本滞在の最後の週の一つ前の週に、私は福島の南約200キロの日光と、福島の北約100キロの仙台で3日間を過ごした。
日光では、私はカエデの葉がカラフルな森へハイキングに行ったが、そこで私は奇妙な頭痛や疲れを感じ始めた。その時点では、私はその地域で放射線被曝の可能性があるとは考えもしなかった。私は、福島第一原発で進行中の危機と2011年3月のメルトダウン以降、本州の北半分、福島を取り巻く各県の陸域に及んだ核降下物について無知だった。
私が仙台へ新幹線で移動したとき、福島で停車した。 その時初めて、放射線被曝の可能性が私の心を過ぎった。乗客を乗降させるためドアが開き、私は、空気に重苦しい雰囲気を感じた。 私の周りの乗客が下向きにうつむくように見えた。 何人かは彼らの手や袖で鼻と口を覆い、また何人かは上着の内側上部に自分の顔を入れた。 彼らは私が知らない何かを知っていたのか。
3日間抜けなかった頭痛が突然突き刺すような片頭痛に変わった。私は以前にも片頭痛を経験したことがあるが、最後の偏頭痛から6ヶ月以上経過していた。なんらかの原因がこれほど急に偏頭痛を引き起こすということは、尋常なことではない。
片頭痛は、1時間続いた。 列車が北に向かって走行を続けるにつれて、私の頭の中の圧力は緩和された。 仙台に到着した頃には、私の痛みは完全に消えていた。 次の3日間、私は元気だった。
11月中旬、私は京都に戻り、日本での最後の週を過ごした。最後の4日間に私は再び片頭痛を経験した。出発の日に、私は大阪から東京へ飛び、そして東京から米国に飛んだ。太平洋横断飛行中を通じて、私は胃に原因不明の刺すような痛み、吐き気、精神錯乱を感じた。胃の痛みは、私が今まで経験した食中毒のどれよりもはるかに強かった。
私が家に戻った頃には、痛みが消えていたことで私は安心した。だが、私の奇妙な症状の終わりは、実際には始まりだったことを思い知らされる。翌朝、私は鼻が血まみれで目が覚めた。 翌月、私は毎日、鼻血、頭痛やめまいを経験した。 私は慢性疲労や脱力感を感じ、私の心は曇った。
12月の第2週に、私は二日連続で嘔吐し、どうしようもないまま私の体から全ての水分を排出した。この間、私は食べ物を口に出来なかった。私の体は弱くなり、力が抜けてしまった。私は1月の途中まで鼻血を出し続けた。
2013年1月半ば以降、これらの症状は止まっている。 私は西洋医学と東洋医学の両方で何人かの医師のアドバイスを求めてきた。彼らは私が放射線被曝の典型的な症状を経験したことを確認した。彼らは、私が身体内部の損傷があるかどうかをテストするために、また放射線の長期的な影響を防ぐために今できることは何もないと言う。
日本留学後1年半経過した今でも、私は自分の身体的な健康の変化に気づく。 私の筋肉は弱く、週に3、4回の運動とウエイトリフティングは私が強さを取り戻す助けにはなっていないように見える。
私には、私の鼻血、頭痛、吐き気、疲労が放射線被曝によるとも、吸気(被曝)によるとも、経口摂取(被曝)によるとも、原因を定かにすることはできない。私は科学者ではないし、疑いの余地がないほどに因果関係を証明する科学的な証拠や実験室でのテスト結果を持っていない。
しかし、科学的な証拠がないことが、私の経験を無価値にするだろうか? 多数の説明のつかない症状に苦しんでいる福島県の市民のように、放射線病の因果関係の証明が欠けているからと言って、他者が彼らの苦しみを無視して顔をそむけてしまうことが正当化されるだろうか。


In the fall of 2012, I participated in a study abroad program in Kyoto, Japan, for three months. During the penultimate week of my stay in Japan, I spent three days in both Nikko, about 200 kilometers (124 miles) south of Fukushima, and Sendai, about 100 kilometers(62 miles) north of Fukushima.

While in Nikko, where I went hiking through forests of colorful maple leaves, I began experiencing strange headaches and fatigue. At the time, I had not even considered the possibility of radiation exposure in that area. I was ignorant of the ongoing crisis at Fukushima Daiichi and the nuclear fallout from the March 2011 meltdowns that covered areas of land in the prefectures surrounding Fukushima in the northern half of Honshu.

As I traveled by bullet train to Sendai, the train stopped in Fukushima. For the first time, the possibility of radiation exposure crossed my mind. The doors opened to let passengers pass through, and I felt a heavy mood in the air. The passengers around me seemed to be folding downward. Some covered their noses and mouths with their hands or sleeves, and some even tucked their faces into the tops of their jackets. Did they know something that I didn’t?

My headache that was lingering for the past three days suddenly magnified into a piercing migraine. I had experienced migraines in the past, though it had been over six months since the last one. How unusual that something could have triggered a migraine so quickly.

The migraine lasted up to an hour. The pressure in my head eased as the train continued northward. By the time I arrived in Sendai, my pain had completely dissipated. For the next three days, I felt fine.

In mid-November I returned to Kyoto, where I spent my final week in Japan. During the last four days, I experienced a migraine again. On departure day, I flew from Osaka to Tokyo and then from Tokyo to the U.S. During the entire transpacific flight, I felt unexplainable stabbing pains in my stomach, nausea and delirium. The pain was far greater than any kind of food poisoning I had ever experienced.

By the time I arrived back home, I felt relieved that my pain was gone. What I thought was the end of my strange symptoms was actually the beginning. The following morning I woke up with a bloody nose. During the next month, I experienced daily nosebleeds, headaches and dizziness. I felt chronic fatigue and weakness, and my mind was clouded.

During the second week of December, I vomited for two days straight, uncontrollably purging all of the liquids from my body. On those days, I could not consume food. My body became weak and drained of energy. I continued to have nosebleeds halfway into January.

Since mid-January 2013, these symptoms have stopped. I have sought the advice of several doctors of both western and eastern medicine, and they have confirmed that I experienced typical symptoms of radiation exposure. They say there is nothing I can do now to test if I have internal damage or to prevent long-term effects of radiation.

Still now, one and a half years after studying in Japan, I notice a change in my physical health. My muscles are weak, and it seems that exercising and lifting weights three to four times a week does not help me gain strength.

It is not possible for me to attribute my nosebleeds, headaches, nausea and fatigue to radiation exposure, either inhaled or ingested. I am not a scientist, and I do not have the scientific evidence or laboratory test results to prove the causal relationship without a shred of a doubt.

But does the lack of scientific evidence nullify my experience? Like the citizens of Fukushima Prefecture who have suffered from numerous unexplainable symptoms, does the lack of causal proof of radiation sickness justify others to ignore their suffering and simply look the other way?

(初出 2014/6/11 冒頭部追記 2014/6/12)
posted by ZUKUNASHI at 15:05| Comment(0) | 原発事故健康被害

In Support of Young Mothers

--- Contribution by a reader in her 50s ---

In Support of Young Mothers

I feel it's hard to talk about what I do to avoid [internal] exposure because some people may be in the situation where they can't actually perform all that I suggest--because of the time, physical and economic constraints, among others.

For example, a young full-time working mother who puts her baby in a daycare is one of the first people who must detoxify from radionuclides she already took in and avoid internal exposure, but is it easy to do?

I feel I'm lucky, and somewhat guilty, that I can select what I eat to avoid produce from certain areas. I'm also afraid that I may confuse people or make people feel uneasy by suggesting something that doesn't guarantee safety or that is difficult to do.

Most Japanese people, I think, never doubted what's reported in the paper and on TV [before Fukushima]. Most politicians, we believed, spent their lifetime to serve for the country and its people. We believed that intelligent bureaucrats worked to improve our country. I believed so.

After 311 I had to rely on the internet to gather information on the Fukushima accident and internal exposure. While I was looking up what was happening around Fukushima Daiichi, I started to think, 'I never ever want to get killed by wrong information [distributed by the government].'

Luckily reading a lot didn't bother me, so I read hundreds of blogs and articles until I was satisfied. I also went to various lectures.

The first online form I sent from my PC was the application form to attend a lecture by Prof. Hiroaki Koide of Kyoto University. I had to do it on my own since I was afraid that it would have been filled up right away. I was desperate. I didn't want to wait for my family to come home to help me send the form.

I attended lectures by about ten people, only because I wanted to know what was happening. I wanted to know the truth, and I wanted to hear it in person. I wanted to protect my children.

Here are some of the unforgettable words I heard in those lectures.

Mako Oshidori: Don't trust what others say without questioning--including what I say. After you hear someone talk, please judge on your own. You need to look with your own eyes, listen to with your own ears, and judge according to your feeling and opinions.

Prof. Kunihiko Takeda: Some say that mothers who are worried about radiation are just nervous, but because the mothers are nervous, Japanese infant death rate is low.

What was the most shocking after 311 was that the Japanese government and mass media lied. That the government didn't protect its people and it doesn't have any intention to do so even now. Then I realized that I have the right to live according to my belief.

During the war, who would have thought of staying in a dangerous city only because his next door neighbor stayed. We are here because the earlier generations did everything they could do to protect themselves.

Investigate, think, question, and judge on your own. Be responsible for your own life. Think what you can do to help others. I want to keep telling this to myself and to my children. This is the most valuable thing I learned in these three years.
posted by ZUKUNASHI at 09:27| Comment(0) | 原発事故健康被害

2014年06月09日

2014/6/9夜寄せられたコメントにお答えします 東京西部から慌てて引っ越す必要性はあるか

ゆるさん こんばんは
まず、若い母親は日本のおばさんが、そして私が若いかどうか関係なくすべての母親を応援していますので、どうぞご安心ください。

大変難しいご質問です。私も、空間線量率が落ち着けば、食べ物に気をつけてあまり外出しないようにすれば、残り少ない人生ですからなんとか凌げるかなという期待を抱いていましたが、ここに来て心が揺れ動いています。

その理由を挙げます。

1 私の住まいの近くでは、時に空間線量率が大きく上がることがあります。特に放射性物質が溜っているところではないのに、0.5μSv/h程度をたびたび観測しており、1.15μSv/hを検出したこともありました。

この原因については、私は、焼却施設やリサイクル施設など二次、三次の放出源から出た放射性物質が大気中を流れているのだろうと推測しています。

発生源は、産廃のリサイクル施設の可能性が大きいです。ロータリーキルンを持つその施設の近くへ行くと刺激臭がしますので、排煙の浄化処理が十分でないのでしょう。

これが原因施設ですと、これから先何年も放射性物質に汚染された廃棄物の処理が続き、放射性物質を多量に含む空気が流れてくることになります。

今のところ、高い空間線量率を観測するのは短時間で終わっていますが、そのたびに吸気被曝しているわけで、その都度外部被曝に加えて何倍もの内部被曝のリスクに曝されています。

お住まいの地域で、同じような現象が見られるかどうかは知りませんが、多摩エコセメントの関係で問題提起をしている方もおられます。

2 市原市の工場から劣化ウランが燃えて飛散したのではないかという疑問から、ウォーキングの際にベータ線とガンマ線を測ってみたら、1万cpm超というホットスポットに遭遇しました。

このホットスポットは本当に偶然に見つかったのですが、このホットスポットのベータ線源が何なのか、どこから来たのかが分かりません。

福島第一原発由来の物質だとすれば、ここだけではなく、関東の広い地域に強いベータ線源が降下している可能性があります。

仮にそうであれば、風でホコリが立つときは、セシウムも飛ぶし、ベータ線減も飛んでいる可能性があるわけで、出歩くのは危険です。もちろん、アルファ線源も飛んでいる可能性があります。

米国による土壌調査で関東、東北の各地でグロスベータ値の高いところが見つかっています。

福島第一原発事故後に米国に帰国した方が、帰国後の検査で家財からグロスベータとグロスアルファの高い値が検出され、家具をすべて廃棄したという情報もありました。

ヨウ素もセシウムもベータ線を出しますから、福島第一原発事故後間もない頃にグロスベータが高くても驚きませんが、家財を廃棄しなければならないようなアルファ線源が何なのか、未だに不思議に思っています。

3 関東にお住まいの方は、程度の差はあれ、全員が内部被曝と外部被曝を受けています。私の住まいの周辺では、この3年間にいろいろな工事が行われ、空間線量率の下がり方が他の場所より相対的に大きくなっています。そして、その相対的に低い空間線量率を用いて計算した私の外部被曝量累積値は3年余で3.76mSvでした。

茨城県西部に住む読者の累積被曝量は7.19〜7.67 m Svと推定され、最初の1年間の累積被曝量が3.1mSvとなりました。この読者の住む地域は、2011/3/15に濃いプルームが通過しましたから、内部被曝も強く懸念されます。

一般人の通常時(緊急時でない)の人工放射線による外部被曝は年間1mSv以下に抑えられるべきとされています。関東、東北に住んでいる方は、すでに内部被曝も外部被曝も相当あるという事実を踏まえれば、これ以上の被爆は極力避けるべきです。

放射性物質が体内に入ったときの挙動や人体にどのような害を及ぼすかはほとんど分かっていません。内部被曝をSvで評価するのは、私はナンセンスだと思います。

4 日ごろ、気が向いたときに個人用測定器を取り出して測る値が低いからと言って安心はできません。

福島第一原発の1、2号機共用排気塔の支持用鉄骨が壊れており、時間が経過すれば、損傷はさらに進みます。あの煙突が倒れ、中の放射性物質が飛散するような事態になったときの対策は、示されていません。

作業員が近づけず、収束作業は止まり・・・、その後にどんな破局が待っているのか、東電も政府も「見守っている」だけです。

福島第一原発の収束作業が進んでいないのに、じっくり腰をすえて関東に住む? 私は大いに疑問を感じます。

5 私も転居を考えつつも、どこに行くかとなると考えがまとまらないのは、ゆるさんと同じです。

私の転居先が決まらないから、避難の時期が決まらない。そして、ぐずぐずしているうちに破局に突入し、結局、着の身着のまま逃げ惑い、猫を抱えて道端に倒れこむ・・・そんな死に様になるような予感がしています。

posted by ZUKUNASHI at 23:05| Comment(1) | 原発事故健康被害

Why many of decontamination volunteers died

“Genpatsu Mondai” wrote a blog article in the May 21, 2014 titled “Joining the volunteer with Fukushima citizens result in sudden death!!! Two of fifteen students in the neighborhood already died from an unknown cause”.

In this article, you can read many dead cases of volunteers who went to Fukushima and worked there. They went to contaminated area and worked for decontamination as volunteers. I am wondering why many of them died…

Suspected causes are as follows;
1. Volunteers stay and work in the area where there is much fallout radioactivity and with a high air dose rate.
2. Volunteers lack equipment against radioactivity. They do not wear Tyvek, just wear easy mask. In fact, they are supposed to wear Tyvek and high-performance mask because they are in highly contaminated area.
3. Volunteers often eat a boxed meal sold at convenience stores and also eat it outdoors.
4. Volunteers cannot always stay at a room with perfectly clean up, low level of air dose rate and air conditioner with air cleaning filter.
5. Sometimes volunteers have to wait outdoors for long time because they have to make a round trip between their accommodations and sites of work. Thus they could be exposed to the radiation internally in addition to external exposure even during off-work period.

Now let’s take this case in a comparison with the case that a doctor goes to contaminated area as a volunteer.

A doctor arrives at a destination and rides on a courtesy car to and from the doctor's accommodation, or takes a taxi for its own traveling. A doctor stays at a luxury hotel with perfectly clean up rooms. And also, a doctor has many choices as for meals.

The lower the air dose rate is, the less you are exposed to the radiation externally. And the less you breathe open air, the less you are exposed to the radiation internally naturally.

I think that he can reduce these risks in case that someone goes to contaminated area on business.

Otherwise, I do not think volunteers take a taxi for each traveling. Basically the purpose of volunteers is to go to the contaminated area where the air dose rate is high and to work there. They are surely exposed to the radiation internally if they spent long time to stay outdoors without wearing a mask.

There are some cases that people in Tokyo suffer an array of health problems after working for decontamination around their houses like roof and yard without sufficient degree of protection against radioactivity. They might well be able to take a bath not so long after such a work for decontamination.

And I guess they should clean up their rooms and take care of not to eat contaminated ingredients because they are enough to clean up outside the house. But they upset their health even in familiar place!!!

You can imagine easily how dangerous it is to work for decontamination in a strange place and to stay unequipped accommodations.
In the first place, it is dangerous to work for decontamination.

And I do not think decontamination works so well. If you would still go there, please pay for the fully-equipment against radioactivity including gas mask!!! Of course you have to replace Tyvek on a daily basis, and also discard all your shoes and clothes before leaving contaminated area.

Unless you can do them, you should not go to work for decontamination as a volunteer.
posted by ZUKUNASHI at 13:05| Comment(0) | 原発事故健康被害

読者の外部被曝累積量を推定する

2014/3月初めに茨城県西部にお住まいの読者から、自宅の空間線量率が0.23μSv/hだと伺ったことがある。気になって累積線量を調べてみた。



2014/4/30日現在の宇都宮のMP空間線量率は45nGy/h、この読者の自宅の空間線量率が2011/3/11以降、このMPの値と同じように変化したとすれば、MPの累積線量は1406μGyだから230÷45=5.11倍して累積被曝量7.19mSvと推定される。



水戸市のMPの値と同じように変化したとすれば、MPの累積線量は2100μGyだから230÷63=3.65倍して累積被曝量7.67mSvと推定される。最初の1年間の累積被曝量が3.1mSv。

これらの被曝量の中には自然放射線によるものも含まれている。人工放射線による公衆の被曝基準値が1mSv/年とされているが、このうちの自然放射線と人工放射線によるものとを区分することは難しい。

ただ、自然放射線(大地放射線、宇宙線、カリウム等の経口摂取、ラドン等の吸入等)の合計は、日本では平均約1.45mSvとする見解もあり、3.1mSvは明らかにこれを超えている。

公設のMPは、一般に地上10mとか20mの上空に設置されており、地上の空間線量率とは乖離がある。

特に濃厚汚染地帯では、地表に放射性物質が濃密に沈着しており、地表に近いところほど線量率は高く、また下がり方は小さい。

このことは、私の外部被曝推計値 恐いのはやはり内部被曝の記事の柏と市川の日平均線量率の推移を見れば分かる。

前の記事とこの記事で線量率の変化を図示した古くからのMPは5つあるが、いずれも濃厚汚染地帯からはぎりぎり外れている。



低線量被曝の健康影響についてはなお議論があるが、最近の学問的な到達点とされるしきい値なしで被曝量が多ければそれだけ健康への悪影響があるとされる理論からすれば、上の累積被曝量の推計からしても、屋内で0.23μSv/hを超えるような場合は、外部被曝による健康への影響も小さいとはいえないと考える。

茨城南部や千葉県の東葛飾などで子どもの白血病が多発しているとの情報もあり、空間線量率が高いところに長期に居住すれば、時間の経過とともに疾病の発症は免れないのではあるまいか。

・・・・

検証のために茨城県内の2011/3から稼動していたMPについて、その近傍に住み、現在の屋内の空間線量率が0.23μSv/hの場合の推定累積外部被曝量を計算してみた。

この推計値は、下に書くように非常に粗い計算に基づいているし、現在の屋内の空間線量率が0.23μSv/hという高い水準にあるという前提でなされたものであることを十分理解のうえ、ご覧いただきたい。なお、場所は順不同。結果から見ると、上の累積被曝量7.67mSvは、特に並外れた数値だとは思えない。



推計手順
@ MPのデータを取り出す。上のデータは、放射線テレメータ・インターネット表示局の「空間線量率測定結果」から2011/3から2013/3までの月別平均値を利用している。
http://www.houshasen-pref-ibaraki.jp/past/result.html

A 2013/4以降のデータは、環境防災Nネットから取り出せるようだが、詳細なデータで処理に手間と時間がかかることから、今回は、@のデータから2013/4月以降の月別平均値を推定した。過去7ヶ月間の測定値からその月の月平均値を推計。

B 月別の平均値(nGy/h)に月別日数と24時間を乗じて月別の累積値を計算し、これを2014/5月分まで合計。この合計値に2014/6/9午前の各MPの表示値(nGy/h)と0.23μSv/hとの比を乗じ、mSvに単位換算。

C 屋内空間線量率について0.23μSv/hの仮定を置いており、これが半分の0.115μSv/hなら累積被曝量も半分になる。この計算は、上記のとおりあくまでも、極めて粗い試算であることに留意。
posted by ZUKUNASHI at 12:09| Comment(0) | 原発事故健康被害

2014年06月07日

来日中の外国人の皆さん! 汚染された食べ物を食べないでください

チェルノブイリ事故の後、外国に行った私にその国の人々が何に注意すべきかを教えてくれました。大変感謝しています。

残念なことに、今度は、私が外国人の皆さんにアドバイスをしなければならなくなりました。私は、このブログで、日本人に呼びかけていることと同じことをここに簡潔に書きますので、ぜひ参考にしてください。

1 日本でも、できるだけ皆さんが母国で食べていた料理を食べるようにしてください。米や麦、鶏肉、野菜などは母国から運ぶことは困難でしょう。でも、調味料や香辛料は可能でしょう。日本の伝統的な調味料は、これから汚染が進むことは避けられません。海産物を使った日本のダシは特に警戒してください。

日本で使われているスパイス類、香辛料はほとんどが輸入品です。日本で購入しても汚染の恐れは少ないと思われますが、使い慣れたものを母国から持ち込むのも良いでしょう。

2 日本で購入しなければならない穀物や肉類、野菜については、「来日中の外国人の皆さん! 私たちと一緒に内部被曝の回避に努めましょう」の記事に掲げた米国の輸入禁止品目の多い県の産物を避けるようにするだけでも大きな効果が見込めます。

日本人の中には、米国の輸入禁止品目のある県の産物をはじめ、これらの県に近い、神奈川県や秋田県の産物も買わないと決めている人もいます。

3 福島第一原発事故から3年以上経過し、空間線量率は次第に下がっています。しかし、放射性物質は風に乗り、あるいは雨水に流されて移動を続けています。

このため、放射性物質が濃厚に蓄積するところも出ており、野性の植物や動物の汚染は続いています。2014年の春も「こしあぶら」という木の芽から強い汚染が見つかっています。農作物の汚染はこれから先も続きます。

4 日本を訪れた外国人をもてなすときは、日本人は、海産物を使いました。残念ながら、太平洋には福島第一原発事故直後に放出された大量の放射性物質が降下していますし、福島第一原発から汚染水が太平洋に流入しており、海産物がセシウムやストロンチウムによって汚染されていると危険視する人が多くなっています。

特にストロンチウムについては、どの海域の海産物にどれだけ含まれているか調査もされておらず、楽観できません。

特に日本の太平洋側沿岸で漁獲された魚類からは、高いセシウム濃度が検出されたものもあり、これを食することは、10年、20年も経過した後での深刻な病発症の大きなリスクを抱え込むことになります。

5 日本語、特に漢字は、都道府県名に関するものだけでも覚えてください。まずは、前の記事に掲げた県の名前は必須です。そして、ラベルを見ても産地が分からないときは、店員に「何県産ですか」(Nanikensan desuka?)と尋ねてください。

ただし、「放射能は大丈夫か」と尋ねるのは良い質問ではありません。なぜなら、店員もその商品の放射能汚染の程度は知らないからです。答えられませんし、不機嫌な顔をして立ち去るかもしれません。

6 日本人の中でも、汚染された食べ物を食べないように気をつけている人は少数派です。テレビでは、毎日、美男美女がいろいろなものをおいしそうに食べています。

彼らは、仕事でカネをもらって食べているのです。テレビによく出てくるような芸能人の体調悪化の情報が続いています。

放射能に対する抵抗力がある人もいるのかもしれませんが、来日された外国人のほとんどの方は、そのような特別の抵抗力はないはずです。体調が悪化し、病気になれば治療費もかかります。働けなくなれば日本で生活していくことは困難になります。

7 日本人も、外国人に親切な人ばかりというわけではありませんが、来日された方が健康を害されないように遠くから見守っている人はいます。

皆さんには、すでにいろいろな友人や知り合いがおられるでしょうが、その人達がどうしたら放射能で汚染された食品を回避できるか、確かな知識を持っているとは限りませんし、むしろ関心がない場合が多いでしょう。

実は、日本人も、放射能問題を学ぶために大変な努力をしているのです。「日本のおばさんは頑張る若い母親を応援している」を読めば、日本の中年女性がどんなに猛勉強をしたか分かります。

そして、この手記を書いた中年女性は、被曝回避に努める日本の若い母親に対すると同じように来日中の外国人の母親にも被曝回避の努力を望んでいます。そして、機会があれば、手を差し延べるでしょう。

8 福島第一原発の収束作業は、困難を極めており、日本人も次の災害が起こる危険が大きいと心配しています。来日中の外国人の皆様は、次なる事故が発生した際には、適切な情報に基づいて速やかに被曝回避のための行動が取れるよう、家族や友人と検討しておくことを強くお勧めします。
posted by ZUKUNASHI at 23:53| Comment(0) | 原発事故健康被害

私の外部被曝推計値 恐いのはやはり内部被曝

累積放射線量を通算45時間測ったら、平均0.115μSv/h程度だから、年間約1.007mSvとなる。

これで福島第一原発事故後の私の累積放射線量を推計してみた。

まず、環境放射線データベースから、新宿、市原など2011/3/11以前から設置されていたMPの測定値を取り出す。

次の図は、新宿、市原のほかに、柏と市川の日平均線量率の推移を示したもの。新宿は、2013/7/24をはさんでMPの設置場所が変更になり、移転後の線量率水準が低くなっている。



新宿の移転前10日間と移転後10日間の平均値の比で移転後の線量率を修正する。柏と市川のデータは、2012/4以降しかなく、2011/3までさかのぼっての推計には使えない。



新宿も、市原も最寄のMPではないので、二つの平均値を使用することにする。



2014/4/30現在の二つのMPの日平均値の平均38.47nGy/hと個人用線量計で測った累積線量の時間当たり平均値0.115μSv/hが見合うと仮定し、過去にさかのぼって、個人用線量計累積線量の時間当たり平均値を二つのMPの日平均値の平均で膨らまして2011/3/11からの累積値を求める。



2014/4/30までの累積線量は、3.76mSvとなった。最初の1年間で1.43mSv、2年目が1.134mSv、3年目が1.056mSv。

私は、2011/3/15は昼頃に1時間ほど外出したほかは屋内にいたし、3月中は食料の買出しに行くのと少し遠くの風呂屋に車で出かけた以外はほとんど外出していない。

だが、濃厚汚染地帯であり、2011/4月から1年間、パートで屋外で仕事をしていたし、昼飯にパンを買って公園で食べたりしていたから、この間の内外の被曝はそれなりにある。

秋になって猛烈な歯痛に襲われて、かなり気をつけるようになり、警戒水準を少しずつ上げてきた。

これまでに経験した体調不良、例えば上の歯痛のほかに老眼の進行、めまいが加齢によるものか、被曝によるものか判断は困難だが、歯痛を除けば被曝症状だと強く疑われるものはまだ出ていない。

私に関して言えば、おそらく2011/3から1年間の累積線量は上の試算よりかなり大きいと思う。試算に用いた累積線量は屋内で測ったものだ。

しかし、外部被曝に関しては、2011年を除き、年間1mSvを大きく超えることはなかっただろうと思う。

私の外部被曝量から推定すれば、私の近所に住む知人などにそれほど健康被害が強く出ている例がないというのは整合的だ。もちろん、バセドウ病や橋本病が悪化した例はあるが、これは内部被曝だ。

残念ながら、最近に至って知人やその家族に糖尿病の悪化などの例も生じており、外部被曝の推定値だけでは理解しがたい例も出ている。

各地で上と同じように累積被曝量を計算してみなければ分からないが、茨城県下や関東の濃厚汚染地帯を除けば、それほど大きな値にはならないのではないかと思う。

関東での健康被害の多発は、やはり呼吸と飲食物による内部被曝が主原因だと確信する。
posted by ZUKUNASHI at 13:44| Comment(0) | 原発事故健康被害

2014年06月05日

虎は死んで皮を残す 熊は死んで何を教えてくれているか

熊に関するニュースが増えている。

朝日新聞2014/4/12
秋田県北秋田市の阿仁熊牧場で飼育中のツキノワグマ26頭が相次いで死んでいたことが11日、市への取材でわかった。このうち7頭の死因はけんかなどによるもので、残る19頭は不明という。

福島市内では、2014/5末に熊の目撃が相次ぎ、5/31、福島市土湯温泉町で道路脇に体長1メートルほどの熊が死んでいるのが見つかっている。

熊の出没、目撃情報は、各地から多数寄せられており、覚えてもいられない。

これらのニュースのうち、私が注目するのは、阿仁熊牧場の事件。ツキノワグマ19頭が次々と死んだという。原因は調査中のようだが、私は、餌と冬眠に関係があるのではないかと思う。

熊の餌は、ドングリ類や山ブドウのような液果と呼ばれるもの。それに、熊は木の芽や草を食べる。熊牧場で何を食べさせていたが分からないが、おそらく自然の餌に近いものを与えていただろう。

冬眠前にはドングリをたっぷり食べていたはずだ。私が気になるのは、ドングリには、放射性物質がたまりやすく、濃度が高くなることだ。

2013年10月27日、習志野市実籾自然公園でドングリを採取、測定し、Cs合計で14Bq/kg検出されたという報告例がある。採取場所の空間線量率は、0.1μSv/h程度だ。

柏市の持ち込み検査では、椎の実の粉末から206.8ベクレル/kg検出された例もある。

柏市は濃厚汚染地域だが、習志野市は柏市より汚染の程度は低い。東北では、ドングリにはその地域の汚染状況により14とか200ベクレル/kgの汚染があると見なければならないだろう。

毎日、このような汚染物を食べていたら健康に影響が出るはずだ。どんぐり以外の餌も汚染を免れていないだろう。

そして、冬眠。冬眠中は新陳代謝が低下する。汚染された餌は、消化され、体内に数ヶ月もそのままとどまる。セシウムは、放射線を出してバリウムに変わって行く。

阿仁熊牧場の多数頭死亡のニュースでは、冬眠からの覚醒が弱いと書かれている。体調異変が生じ、中枢神経にも影響が出ている可能性がある。

各地での熊の出没のニュースからも、熊になんらかの健康異変が生じている可能性が高い。

春に新鮮な山菜を与えられても、これまた汚染の可能性がある。こしあぶらでは、2014年春に長野市、津南町、みなかみ町で強い汚染が確認されている。

北秋田市では、きのこで軽度の汚染が見つかっている。


白神山地が近いからドングリは、そこで採集されているのかもしれないが、仮にそうであれば、相対的に汚染が強くない地域のドングリを食べ続けて健康障害が出ている可能性が高く、熊たちの不幸を、私達は真摯に受け止める必要がある。
posted by ZUKUNASHI at 15:14| Comment(0) | 原発事故健康被害

Foreign visitors in Japan, let's work together to avoid internal exposure!

You may feel uneasy since you can't find much information on the progress of the clean-up effort at Fukushima accident or food contamination. Here are some information and examples of what Japanese people who consciously try to avoid exposure to radioactivity do everyday.

1. Contamination in Food

In Japan, the current safety limit for cesium is 100 Bq/kg.

Three years after the Fukushima Nuclear Plant accident, radiation levels in the atmosphere and levels of contamination in food are lower compared to the time shortly after the accident. But contaminated food is still found, for example, more than 100Bq/kg in wild plants.

By looking at which food imported from Japan that America bans we can tell what food is highly contaminated. America has the most detailed list of regulations in the world.

It lists banned food items from each prefecture. For dairy products from the three prefectures including Fukushima, it requires a document that certifies the products clear all the US regulatory numbers. For other food, the U.S. will conduct sampling tests.



Roughly speaking, the more items are restricted, the closer the area is from Fukushima Daiichi. The U.S. uses stricter limits than Japan.


2. Banned Food Items from Each Area

You see a lot of mushrooms, along with rice, beef, vegetables, and soy. Various ocean products are listed too.



3. Mushrooms Prove that the Large Areas are Contaminated
After the Chernobyl accident, it was found that mushrooms condense radionuclides. This map shows the highest readings of cesium in mushrooms measured by various local governments. You can see wide areas in Eastern Japan are contaminated with cesium.



Mushrooms absorb cesium on the surface more than other produce, but in highly contaminated areas rice and legumes are also contaminated.

4 Health Problems from Internal Exposure are Already Observed

When you take in radionuclides with food, you are internally exposed. Radionuclides are mainly heavy metals, so even without radioactivity they are hazardous to human body.

It's not yet known how much damage internal exposure will cause. This is because we can't test this on animals and also because it is usually the case that it takes multiple years for palpable damage to emerge.

However, among the children who had internal exposure through respiration, there is a higher rate of thyroid abnormality including thyroid cancer.

Among people who have been living in Japan since before the Fukushima accident, a number of various health problems is reported, including sudden death and cancer.

Some of the food regularly consumed by Japanese people is highly contaminated. Some try to avoid them, and the others don't care at all.

5. Many Japanese Say that Radioactivity is Not Dangerous, but They Pretend Not to Notice Those Who Have Health Problems.

When you voice your worry about radioactivity, many would say there is no need to worry about. I'm guessing those people will experience health problems in the near future.

Don't feel safe just because many Japanese people say it is safe. It's wise to worry and protect yourselves against radioactivity.

posted by ZUKUNASHI at 12:26| Comment(0) | 原発事故健康被害

2014年06月04日

摂食後比較的短期間に現われる原因不明の身体症状の例が伝えられている

東京や仙台へ1週間程度の旅行をした人が、旅行後短時日に鼻出血、発疹などの身体症状を見せる事例が伝えられている。

2014/5/15に来日したポール・マッカートニーが体調を急変させたのは、5/16夜から5/17午前にかけてとみられている。激しい嘔吐に下痢を起したようだ。(なお、同氏は腸閉塞で東京都内の病院で手術したと伝えられている)

2014/5/9正午ころ神戸市立魚崎小学校(全児童1,401人)で、教室で授業を受けていた1年生1人が嘔吐し、同日夕方までに1、2年生の計6人が相次いで嘔吐。翌10日午前、保護者から同様の報告が次々とあり、200人を超える児童が、下痢や嘔吐などの症状を訴えた。

2014/5/7、埼玉県春日部市大枝の武里南小学校で児童と教職員計153人が下痢や嘔吐などの症状を訴える集団食中毒が発生したが、原因不明のままとなっている。

私の友人が、ソーセージやサンマを食べて、じんましんのような症状を出すようになっている。

放射性物質は、崩壊により別の物質に変わり、放射線を出さなくなっても、そこに存在し、食べ物や水の中に残っている。これらは、重金属が多く、身体症状を引き起こす原因になる。

放射性銀の娘核種がカドミウムであり、サンマやイカから検出されている。サンマが外国で輸入禁止となったことがある。

日立・鹿島沖 真いわしからセシウムよりも多いウランの娘核種(Th-234(トリウム234)と Pa-234m(プロトアクチニウム234m)が検出された例もある。

※ 千葉県は2014/5/29、給食で出された牛乳を飲んだ小中学生と教職員延べ1102人が腹痛や下痢などの体調不良を訴えたと発表した。
千葉県内の小中学校で学校給食の牛乳を飲んだ児童生徒が体調不良を訴えた問題で、県は2014/6/2、下痢や腹痛などの症状を訴えた小中学生は1717人だったとする調査結果を発表した。症状が出た学校数は、県が改めて集計したところ、13市町の71校だった。
千葉県内の小中学校などで、給食の牛乳を飲んだ児童・生徒ら約1700人が体調不良を訴えた問題で、県は4日、牛乳との因果関係はなく原因も特定できなかったと発表した。保健所や衛生研究所が学校や工場から回収した未開封の牛乳や体調不良者の便を検査したが、食中毒菌は陰性で残留農薬も検出されず、原因物質が特定できなかった。

※ 東京都文京区の窪町小学校で5年生の児童ら約40人が数日間にわたって腹痛や吐き気を訴え、欠席していることが19日、わかった。うち児童3人が入院した。
 区教委によると、12日に5年生児童39人と校長(58)が腹痛や吐き気、発熱などの症状で欠席。区教委は13日午後から学年閉鎖にしている。19日までに発症者は5年生104人のうち56人に上るという。(朝日2014/6/19)

どんなものがどれだけ食品に含まれ、どのような害を及ぼしているのか分からない。そんなことまで自分で調べなければならないのは大変だ。

これは、あくまで私の推測に過ぎないが、どうもバリウムが悪さをしているのではないかと思えてきた。

次の図は、当初セシウム134と137がともに100ずつあった場合の減衰状況を示す。



今のセシウム134と137の合計は、当初の64%程度にまで減っている。36%がバリウムになって環境にある。ヨウ素やキセノンはセシウムより多く放出されたからこれらが崩変でできた物質もある。

とかく、濃厚汚染地帯で栽培された農産物、それで飼養された畜産物は、セシウムの放射能が少なくなっても、他の有害な物質が含まれていると考えておかなければならない。

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1年ほど前に少し調べたことを思い出した。

1. キセノン133 半減期約5.2日でベータ崩壊し安定同位体のセシウム133になる。セシウム133は、空気中の水分と反応して 水酸化セシウムになる。水酸化セシウムは水酸化ナトリウムと同じくらい強塩基。セシウム133も不整脈の原因になる。

2. 放射性のセシウム137と134は、壊変してバリウムになる。
セシウム137→137mBa
セシウム134→134Ba
硫酸バリウム以外の可溶性バリウム塩には毒性があり、多量のバリウムを摂取するとカリウムチャネルをバリウムイオンが阻害することによって神経系への影響が生じる。

3. 放射性銀(Ag-110m) → カドミウム110(Cd-110)
Ag-110mの半減期は250日。放射性銀110mが牛の肝臓に特異的に集積していた例がある。イカ、カキの内臓に放射性銀Ag-110mが濃縮されることも知られている。サンマからカドミウムが検出され通関を拒否された例がある。カドミウムはイタイイタイ病の原因物質。

次は、福島第一原発事故で放出された核種と見積もり量

単位ベクレル
キセノン133(セシウム133)1.1×10^19
セシウム134 1.8×10^16
セシウム137 1.5×10^16

銀とカドミウムは、中性子を捕獲しやすいので原子炉で使われているという。上の図には見当たらない。

セシウム137と134は、壊変してバリウムになるわけだから量は格段に多い。

カドミウムは、銀から壊変したものを含めどれだけあるか分からない。

ストロンチウム90は、ベータ崩壊後、イットリウム90になって、再びベータ崩壊を繰り返すがこのベータ線のエネルギーが高いとされる。

時間の経過とともに放射性物質が変化し、あるいは移動して、何かが経口摂取されると、下痢や嘔吐を引き起こすということのようだ。

専門家も語らないし、当局は調べようとしない。このような症状は増えていくだろう。気をつけよう。

放射性物質は時間の経過とともに手を変え品を変えて攻撃してくる

放射性でないセシウム133も危険 1

放射性でないセシウム133も危険 2
放射性でないセシウム133も危険 3

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バリウムの毒性について
国立医薬品食品衛生研究所 - NIHS

ヒトでは、可溶性バリウム化合物の高濃度の摂取は、胃腸炎(嘔吐、下痢、腹痛)、低カリウム血症、高血圧症、不整脈、および骨格筋麻痺を引き起こす可能性がある。

実験動物におけるバリウム化合物の急性経口毒性は軽度ないし中程度である。塩化バリウムの静脈内注入は血圧上昇と不整脈をもたらしている。

水酸化バリウムは強いアルカリ性であり、それ故に腐食性がある。硝酸バリウムは、ウサギで軽度の皮膚刺激と重篤な眼刺激を引き起こす。

ヒトの場合の無毒性量(NOAEL)の0.21mg
バリウム/kg 体重/日を用いて、バリウムおよびバリウム化合物の耐容摂取量は0.02mg/kg体重/日と本CICAD で設定された。

ある種の植物は土壌からバリウムを生物濃縮することが知られているが、陸生植物や野生生物の生態学的評価において有害影響は報告されていない。

バリウムは、マメ科植物、穀物の茎、飼草、モクセイ科Fraxinus pennsylvanica の葉、ブラックウォルナット(Juglans nigra)、ヒッコリー(Carya sp.)、ブラジルナッツ(Bertholletia
excelsa)の木などに能動的に取り込まれ、ダグラスファー(Pseudotsuga menziesii)の木や
Astragallu 属の植物にも蓄積する(IPCS, 1990)。キノコ類にも蓄積すると報告されている
(Aruguete et al., 1998)。空気中からのバリウム粒子の取込みを報告した研究はないが、植物は、大気から相当量の汚染物質を除去することができる。植物の葉は、微粒子状物質の堆積部位としての機能を果たすのみである。野生生物における数値は報告されていないが、バリウムは乳製品や卵にも認められており(Gormican, 1970; IPCS, 1990)、動物によって取り込まれていることが分かる。

化学物質等安全データシート
酸化バリウム
塩化バリウム
posted by ZUKUNASHI at 18:29| Comment(0) | 原発事故健康被害

日本のおばさんは頑張る若い母親を応援している

私が寄稿を依頼したある読者の便りから抜粋して紹介する。

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私が“主婦キャリアの長い立場で被曝を避けるために心がけていること”を寄稿できなかったのは、文章にするのが面倒だったからではありません。

私は、色々な立場・・・時間的、身体的、経済的に余裕があるかどうか等の状況によって、できることとできないことの差がとても大きい様に感じ、少し辛く思っています。

例えば、乳幼児を保育園に預けてフルタイムで働いている第二子以降の出産の可能性のあるお母さん。

内部被曝を避け、取り込んでしまったものを排出すべき、私の中での優先順位が一番高い方達ですが、果たしてそれはたやすくできることでしょうか?

食物の産地を選べる立場にあるということは、とても恵まれているように思います。私は、若い方達に申し訳ないようにも思っています。

又、確実でもなく実行するのが難しいことを話して、不安にしたり混乱させたくないとも思っています。

日本の国民のほとんどが、新聞やテレビの報道を露ほども疑うことなく信じていたと思います。

多くの政治家は国や国民のために人生を賭け、優秀な頭脳を持つ官僚は国をよりよくする為に誇りを持って尽力していたはずでした。

もちろん私も同世代の優秀な友人を横目で見ながらそう信じていました。

原発事故、内部被曝・・・3.11後ネットで情報を集めざるをえなくなりました。

ネットで原発事故の状況をググって調べるうち、「騙されて死ぬのは絶対いやだ」と思うようになりました。

幸い活字を追うことが苦痛でなかったものですから、何百というブログや記事を納得いくまで追いかけ、様々な講演にも足を運びました。

初めてPCで送ったメールは、京大・小出先生の講演会申込みでした。すぐに満席になってしまいそうで、夜家族が帰宅してから申込みしてもらっても間に合わないかもしれない、と必死でした。

本当のことを知りたい。自分の目や耳で確かめたい、子どもを守りたいと必死で、十人近い方の講演を聴かせていただきました。その中で、私の心に一番残った忘れられない言葉をお伝えします。

おしどりマコさん「すぐに人(の言うこと)を信用しないでください。もちろん私の言うことも、こうして会って話を聞いてから自分で判断してほしい。良い人、悪い人はどこにでもいるし、ネットで顔は見えません。何でも自分の目で見て、耳で聞いて、自分で感じて考えて判断することが大切です」。

武田邦彦教授「放射能のことを心配する母親達のことを“神経質だ”と言う人がいるが、日本のお母さん達が神経質だから、日本の乳幼児死亡率は低いのです」。

3.11以降一番ショックだったのは、“国やマスコミが嘘をついている=未曾有の災害時、国家に国民を守る気持ちがなかったし、これからもそうするつもりがない”ということでした。

そうする中で“人は自分が納得いくように生きる権利がある”と思い至りました。

例えば戦争中に、「隣が疎開しないから、うちも疎開しない」などと他人任せの呑気な判断を、親世代や、祖父母の世代はしたでしょうか。

皆必死で、まずできることを、自分の足元を守ろうと頑張ったから、今の私達があるのではないかと思います。

精一杯自分で考え、調べ、迷い、判断すること。自分の命に対して責任を持つこと。そして自分以外に対して何ができるのか。

私は自分にも我が子にも問い続けたいと思っています。それがこの三年間で私が学んだ一番大きなことでした。
posted by ZUKUNASHI at 11:01| Comment(1) | 原発事故健康被害

放射性物質排出促進機能食品の使用に疑問 むしろミネラルの積極摂取が有益

たまたま東日本大震災時に日本にいてすぐに海外に帰った方からのコメントに、帰国後、鉄欠乏症になったと書かれていた。

私は、2013年の今頃、初夏に、ニュージーランド産のりんごが店頭に並んだので、良く洗って皮ごとジャムにして食べていたら、口角炎ができた。

りんごのペクチンは、キレート作用がある、つまりセシウムを蟹のハサミのようにつまんで排出してくれると言われるが、セシウムだけを選択的に排出してくれるはずはないと考えている。

キレート作用のある薬剤はあるらしいが、それを使うには、体内のいろいろな元素のバランスを監視しながら、ミネラル分の欠乏を来たしたりしないように慎重にやらなければならないはずだ。

私の経験からすれば、りんごペクチンでも多用するのは危険だ。

しかし、体内に入ったいろいろな放射性物質が化学反応を起こして、体調悪化・健康阻害要因になっていることは確実で、鉄や銅の欠乏症はおそらく広く生じているのではなかろうか。

体調悪化を生じた読者から、ミネラルの摂取が改善に寄与したと聞いた。

何をとればよいか? 福島第一原発事故前のようにいろいろなものをバランス良く食べるのが良いのだが、汚染食品を回避していると、不足するものが出てくることは避けられないだろう。

汚染が少ないと見られるものという前提で考えると、外国産の農産物が優先的な選択肢となる。そのような観点でミネラルが豊富なものを拾い出すと次の表になる。



この表で、ココアがミネラル含有量という面で突出していることが分かる。しかし、ココアだけをたくさん摂ることもできないので、他の果実などからも摂るようにしたい。

ピーナツは、カルシウムから銅まで豊富だが、脂質も多くそんなには食べられない。それに産地選択も難しい。日本産、中国産、米国産(ピーナツバター)というところだが、どこも心配がある。

アボガドは世界のあちこちで栽培されているらしいが、日本で見るのはメキシコ産。これが相対的にミネラルが多い。価格の変動も大きく、品質に当り外れがあるが、価格的には、レタス1個より安いだろう。

他には、パパイヤ。南方では庭に植えられて未熟な果実を加熱調理して食べることもあるが、このカルシウムが多い。

バナナは、カリウムが多いほか、他のミネラルもそれなりにある。過熟直前になったものは特に安い。セシウムの体内取込を抑制するという面でも、ミネラルなどを補給するという面でも決して馬鹿には出来ない。なお、コメント欄参照。

カボチャを上げてあるが、これはニュージーやメキシコで栽培された日本種のカボチャを念頭に置いたものだ。水分が多いから成分量は少ないが、これのカルシウムはパパイヤ並みだ。リンや鉄も多い。

これら以外にも、放射能汚染が少なく、ミネラルなどの多い食品は、通販などを使わずとも入手可能だと思う。食品成分は、厚生労働省のサイトで調べることができる。

ココアがよければ、チョコレートも良いはずとなるが、日本のチョコレート、特にミルクチョコレートが安全か、私は懸念を持っていることを書き添えておこう。

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6/4、ココアを買いにスーパーへ。ミックスフルーツチャツネの瓶詰を見つけた。マンゴ、パイナップル、パパイヤ、バナナが原料でタイ産。税抜きで393円だった。カレーなどの味を調えるのに使うことにした。カレールウはなるべく使わないようにしたい。
posted by ZUKUNASHI at 09:57| Comment(7) | 原発事故健康被害

2014年06月02日

病気になり仕事はできず医療費も払えないときはどうしたらよいか   請う 助言、情報

いよいよ、私の身の回りにもひたひたと健康被害が忍び寄っているように感じている。

知人が徐脈、脈拍数低下で病院に行った。強い人でペースメーカーを入れればよいのだと言っていたが、心臓の不調は恐い。ご亭主も、近く手術のはずだ。

保守的な政治的傾向を持つ夫婦だから、放射能問題は意図的に無視している。どんなものを食べているかは知らない。

先日、友人からその同僚に、血尿、みぞおちの辺りの膨らみが見られると言っていた。腎臓がんか何かで腹水が溜っているとしたら大変だと思い、すぐに病院へ連れて行けと言ったが、金がないから渋っているという。

その人は、60歳過ぎだ。都内に住所があるのだから、がん発症で働けないとなれば、生活保護を受けることは容易なはずだ。

少しでも蓄えがあれば、それがあるうちに病院で診察、治療を受け、入院加療が避けられなければ、代理人を立ててすぐ区役所に相談に行ったらよい。

医療費については、高額療養費の制度があるし、医療費だけがかさんでそれの支払い能力がないのであれば医療費だけの扶助を受けることもできる。

まずは、国民健康保険に加入していれば、区役所の健康保険の窓口で相談することだ。組合の健康保険なら福祉の窓口に行けばよい。

私も自分で手続きをしたことがないので、あくまでも聞いたことしかかけない。

このブログを読んでおられる方には、ご自分に関してはこのような手続きは無縁かもしれないが、これから先は分からないと思う。

この関係の手続きに詳しい方がおられば、ぜひアドバイスをいただきたい。この関係のコメントは非公開とし、書かれた内容から適宜、私が本文に書き写すことにする。

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読者のコメントから

常駐ケースワーカーのいる病院で、通帳等持参で生活保護の相談をされる(紹介状が無く、未受診段階の病院であっても)ことが、よくお勧めされる選択肢ではないかと思っております。福祉事務所より、水際でかかる時間が少なくて済む可能性があるように想像します。
posted by ZUKUNASHI at 13:29| Comment(1) | 原発事故健康被害

人口統計を追っていて私が不思議に思っていること

2014/6/2、朝寄せられたコメントありがとうございます。平均身長については、そんなカラクリがあったのですか。私も不思議に思っていることが多いのですが、理由が解明できていません。

1 避難者の多い地域で出生数が増えている。

避難している方は、旧住所地に住民登録を置いたまま、他の地域で生活しています。例えば、大熊町は、「住民」の実際の住所地に合わせて、会津若松市といわき市に出張所、二本松市に中通り連絡事務所、大熊町坂下ダム施設管理事務所内に一時立ち入り時などのための現地連絡事務所があります。

避難先で生まれた子供が親の住民登録に合わせて大熊町に届出があれば、大熊町の出生数としてカウントされます。

避難した後も、旧住所地に住民登録を置いている例は、東京から地方に避難した方についても見られます。東京は他の自治体よりも福祉が手厚いからだろうと見ています。

相双地域についても補償の関係などで住民登録を動かさない方がおられるのでしょう。

出生数の増加は、避難された方の生活が安定して子作りに向けた意欲が高まっていることの表れなのだと受け止めますが、ずいぶん旺盛だなとの感も抱きます。

2 死亡数が増えている地域でも、出生数は横ばいのこともある。

江戸川区は死亡数が増えていますが、出生数は堅調推移です。強含みで推移ともいえます。



相対的に濃厚汚染と見られるところで、このような死亡数増、出生数増が見られることがあり、戸惑いますが、読者から、生命の危機を感じると生殖活動に励むのは、生命体の当然の反応だとのコメントをもらったこともあります。

竹は枯死する前に種を付けると言われることもあり、これからの動向を見守りたいと思います。

3 濃厚汚染地域で転出が増えても、すぐに流入があり、社会減は顕著にはならない。

濃厚汚染地域で転出する人が増え、不動産価格が低下しているとの情報はよくありますが、社会増減を見るとそのような地域も今までのところでは、転入が増えて、人口が減少するということにはなっていません。

むしろ、住民の出入りがあると、若い世帯が流入し出生数が増えたりしています。

4 被曝による体調不良の増加で、死亡数増加の前に出生数が減るということにはなっていない。

私は、ウクライナの例から、死亡数増加の前に出生数減が生ずると見ていましたが、これまでは必ずしもそうなってはいません。東日本の出産適齢の方の体調悪化は、総体として見ればそれほど深刻ではないとも推察されます。

ただ、この数ヶ月、出生数の減が顕著になっているところも見られ、健康被害情報と併せ考えると、そろそろなのかとも見ています。

5 2015年10月に予定されるセンサスでは大きな変化が予想される。

市独自で人口動態を公表しているところでは、職権消除、職権記載が増えているところが見られます。今の自治体発表の住民登録数は、常住人口と乖離が生じていると見られ、5年ごとに行われるセンサスで人口数の不連続が生ずるところが多くなるのではないかと見ています。
posted by ZUKUNASHI at 11:04| Comment(4) | 原発事故健康被害

2014年06月01日

茨城と栃木、埼玉、千葉の県境ベルト地帯が先行指標 2

2014/4月分までの市町村別人口動態統計を使って「茨城と栃木、埼玉、千葉の県境ベルト地帯が先行指標 1」を書いた。

毎回悪い悪いと書いてもまたかと思われるので、説明を付さなかったが、2014/5の検索ワードを集計して急死と白血病が増えているのにビックリした。

それに6/1にコメントを寄せてくれた都内の男性は、よく調べておられるのに今だ半信半疑だという。質問も調べれば調べるほどに強まる疑問点が整理されてあった。

もう、攻めまくるしかないと反省し、あまり反響のなかった既出の記事について私の解釈を追加する。

次のグラフは、茨城と栃木、埼玉、千葉の県境ベルト地帯、3小選挙区の出生数死亡数の12ヶ月移動平均とそれで計算した出生死亡比率。



この地域では、2011/3以前から死亡数の増加傾向が強まっていた。2011/3に死亡数が増え、その後少し増えたが2013年の秋まではほぼ横ばい傾向で推移し、2013年の秋からまた増加している。

出生数は、2011/8にピークをつけた後低下傾向が続き、2012/9に一度底を打って戻している。2011/8から2012/9までの間は、死亡数の増より出生数の減がより顕著であり、ウクライナでチェルノブイリ事故後、出生数の減が死亡数の増に先行した例と似ている。



ただ、その後は原因は不明だが、出生数、死亡数ともに横ばいが続き、死亡数は2013年の秋から、出生数は2013年の冬から増加、減少の傾向が出ている。

この地域と比較のため、人口自然増変化指数が良くない小選挙区12を取り、同様なグラフにしたものが次。上の3小選挙区は含まれていない。



このグラフでも、2012年の夏から2013年の秋まで出生数、死亡数ともに横ばいで推移し、2013年の冬頃からまた動いている。そして、福島第一原発事故後、出生数の減が先行した点も上と同じだ。

出生死亡比率の動きを見ると、2013年秋以降の低下が激しい。

次の図は、全国人口動態統計から2014/2までについて東日本の動きを示す。上のグラフほど顕著ではないが、同じような動きを示しているように見える。



上に取り上げたのは、特に人口動態の悪化が目立つ地域だが、私の見るところでは、福島第一原発事故後半年なり1年程度で初期吸気被曝で持病を悪化させ致命的な状況になった方は亡くなってしまったのではなかろうか。これからは、発症と致死的な悪化まで時間のかかる疾病が出てくるのではないかと思われる。

上に見られる出生と死亡の動向が、この先坂を転がるように累進しないことを願うばかりだ。
posted by ZUKUNASHI at 16:12| Comment(0) | 原発事故健康被害