原発事故健康被害: ずくなしの冷や水

2014年07月27日

身体症状は被曝継続で悪化し被曝回避で改善する 時系列での考察

次の表は、このブログに掲載した健康被害情報から一連の症状とその発生時期がわかるものについて、時系列で並べたものだ。眺めていただくと、Dさんの症状発現は早く、かつ多様にわたっているが、それらの症状に対応して被曝回避の努力を傾注されたと推察され、網膜はく離が生じたがそれ以外では深刻症状は抑えられている。Fさんの場合、初期吸気被曝が比較的少なくて済んだと推察され、経口摂取被爆の回避については少し手ぬるいところが見られたが、そこを改善して症状は改善に向っている。Eさんの場合、初期吸気被曝が大きいと懸念され、また経口摂取被爆の回避に手ぬるいところがあったようで、被曝回避の努力を強めておられるものの症状が長引いていると推察される。Aさんについては、被曝状況などの詳しいことが分からないが、練馬区に在住とのことだったから初期吸気被曝が相対的に大きかったのではないかと悔やまれる。Bさんは、著名な漫画家。Cさんは、身内の方が心配して被曝回避の支援をされたと推察されるがその功なく亡くなられた。

重篤な疾病の前兆は必ずある。身体が発する悲鳴に耳を貸さず、被曝回避に努めないといずれ悲劇的な結末を迎えること、被曝回避の努力は今からでも遅くないし、これまで努力していない分、徹底した回避努力が必要であることをわかってほしい。

亡くなられた方々のご冥福をお祈りする。

posted by ZUKUNASHI at 16:35| Comment(4) | 原発事故健康被害

2014年07月26日

検索ワードから 2014/4〜2014/6

検索エンジン経由でこのブログを訪れた方の検索ワードから注目されるものを拾った。検索ワードは原文のまま。「・・・」以下は私のコメント。

2014/4
おじさんがいっぱい死んでいく
この頃みな死ぬのが早い放射線
ご主人が水疱瘡で亡くなりました
・・・子どもの頃に水疱瘡やっておられなかったのだろうか。
ふどうさん価格千葉県流山10年後の予想
・・・ほとんど人がいないのでは? 放射性廃棄物の置き場としての利用価値はある。
伊藤病院で五歳の子どもが手術
茨城はもう人口は増えないのか
・・・茨城県の人口異変に危惧を抱く人もおられる。
飲み会で突然死
介護費用がない死ぬしかない
・・・役所に相談すべき。窓口で交渉能力のある人に付き添ってもらうのがよい。

左手に持った物がよく落とす
最近よく右手で物を落とす
・・・物を落す、めまい、足が動かないなどは脳と神経に障害がある恐れ。
指が突然針が刺さったように痛い 小児
首が音をたてて痛みがでたした
・・・音を立ててというのはコキコキという音だろうか。
小学校女子マラソン後に倒れて死亡
鎌倉に行くと必ず具合が悪くなる
松戸駅に近づくにつれ、関節が痛い
・・・空間線量率が高いだけでも関節が痛む人がおられる。
神奈川県で白血病が増えている
・・・ありうると思う。
仙台では不審な死亡事故が相次いでいる
・・・なんだろう。福島でも鍵つきのゴミ箱で亡くなっていた人がいた。警察はろくに捜査もしていない。立ち入るべからず。
船橋市立葛飾中学校体育教師訃報
虫さされ皮膚が炎症して痛い動かせないひりひり
・・・記事に書いたことと同じ。蚊に刺されたときの痛みと腫れがひどくなっている
朝 布団の中で 死亡していたら
町田市在住 **さん 筋委縮性神経の難病
東京の伊藤病院に茨城県の人ふえてる
突然下半身が動かなくなる放射能
突然首から下が動かなくなり、何日かで死亡
・・・四肢の麻痺が出たら特に注意。四肢の麻痺、痙攣が増えている 障害が残ることもある 被曝回避を
熱が収まり寝ていたらいきなり鼻血
福島市の桜の色が変わってる放射能のせい?
本当は怖い  危険地帯 つくば
・・・確かにある。
50を過ぎると男はあまり、たたなくなる?
・・・ちょっと早いのでは? 何か別の身体障害が影響している可能性も。

2014/5
サイログブリンのすうちが1万2千に上がりました
・・・サイログロブリンは、血中に分泌される甲状腺ホルモンの直前の物質、正常値は35ng/ml以下とされる。
朝起きたら家族が突然死してたなんて 怖すぎる
線量多い福島市に引っ越して来たら?という友…
・・・一人で死ぬのは嫌だ。一緒に死んで!
声優業界もテレビ業界のように薬物汚染が進行…
・・・それが原因で声優の訃報が多い??
成人なら、知能低下と性格崩壊、意欲の減退が…
橋本病で子育て大変?筋肉痛の症状が時々あり。
でも身体がボロボロになって、やっとわかって…
・・・どうもそういうことにならないと日本社会は変わらないようだ。
ウインナソーセージで、急に苦しくじんましんが
・・・友人がウインナソーセージを食べた後に発赤が出た。苦しみはしなかったが。
いわき市でめまいに苦しむ30代被ばくなのか…
・・・めまいは増えている。
被曝なんて後にならないと分からないのでは?
・・・だから恐い。先手を打って防御が必要。
東京都在住のシニア女性は地方では暮らせない
・・・地方にある種のコーヒーショップがないと騒いでいる婦人たちと東京の婦人はあまり変わらないと思う。
震災後に心臓関係で亡くなる人がたくさんいる
スキルス胃がんで母が1年前に亡くなりました
東京 放射能プルームで被爆した子供の将来
・・・大変つらいものがある。
茨城の食べ物を食べて多発性骨髄腫になった
北茨城から米が送られてきた どうする 
・・・汚染地域のものは食べてはならない。健康被害軽減はこんなに簡単  ここに書いてきた内部被曝回避法の有効性確認 頑張って続けよう
やっぱり、今もなお放射能の影響ありなんだ
・・・そのとおり。これからもっとひどくなる。
福島県原発事故で血を吐く人が増えている
・・・吐血は深刻な症状、初見の情報。
還暦 足のつり せき止まらない だるい
咳止まらない顔の腫れ歯茎腫れ免疫力低下
階段を上ると膝回りに脱力感が出るのは?
放射能の影響を沢山うけて、足が腫れる
被爆?喉痛く頭痒く手の甲腫れている
・・・いずれも深刻な症状に思える。病院で診察を。
おかしいはだかマッサージでにょうけんさ
・・・マッサージで尿検査ができる?? インチキ、ワイセツ商法では??
福島は日に日に被曝症状が酷くなってる
・・・実態はそうだろう。
食べていていきなりもどすのは、何故?
・・・めまいのひどいときは飲んだお茶を即吐いた。
化学物質過敏症 病院に行けない 悪化
・・・化学物質過敏症の方は、病院の消毒液の臭いにも反応するようだ。
福一原発内の機械が放射能で故障続出
舞茸を食べ続けてたら歯が悪くなった
・・・マイタケが歯に悪い?? 初見の情報。
病院へ行くとなぜ早く亡くなるのか?
・・・とうとうこういう疑問の声が出てきた。
食物摂取からの放射せんでも鼻血出る?
鼻腔からの内部被爆で鼻血は出るのか
・・・どちらでも鼻血は出うる。
他県から茨城県に汚染されたものが…
・・・茨城県の人が放射能汚染を気にしなければそうなる。
全然食べてない人が急に食べて死んだ
・・・どういう経過だったのだろう。
世帯主が働けなくなったとき 白血病
自衛隊機で人口雨2014-5-29
・・・初見の情報。
指先が針で刺されるようなチクチク感
・・・指先のチクチク感は2014/4分にもあった。
ディズニーランド勤務  甲状腺がん
職場のスタッフが次々に癌になる
関西で鼻血を出す人が増えている
・・・関西もガレキ焼却などかある。汚染食品も流通。
2014年東京職場で物忘れ激増
・・・これも中枢神経関連。

2014/6
52歳主婦、ここ最近体調不良の日が続いていま…
お酒の飲めないおっさんて頭が被ばくしてるの?
・・・元から飲めないのではなく、被曝して飲みたくなくなることはある。
そろそろ東京で突然人が倒れて死ぬようになっ…
関東の病院でヨードの造影剤で亡くなった女の…
・・・バリウム造影剤での死亡事例はあるようだ。硫酸バリウムも有害との見解がある。
子どもの脳腫瘍や白血病は間違いなく増えて…
原発後体調不良福島県福島市郡山市心療内科混雑
・・・みんなストレスが原因だと思っているのだろうか?
歌舞伎症候群と診断されたが症状が出ていない…
・・・歌舞伎症候群の患者は押しなべて、切れ長の目で歌舞伎役者の隈取りメーキャッブを連想させることから命名されたようだ。
心臓カテーテル手術中に心筋梗塞夫が死亡 な…
・・・これは大変だ。医師も慌てるだろう。
手の甲骨関節の皮膚が赤くヒリヒリする被曝?
放射能汚染された物を食べると気分悪くなる?
原発の仕事へ行き白血病になって帰ってきた
福島原発で働いた後体調わるい
・・・原発作業員の健康障害は激しいものがあるはずだと思う。
虚血性心疾患を心筋梗塞と書き換えてもらう
・・・書き換える意味が分からないが。
横須賀市核燃料施設事故のシミュレーション
スポーツ選手が甲状腺を手術するとどうなる
ボケて暴れる親の介護はどうすればいいか
・・・一般家庭では拘束もできないし、本当に大変だと思う。介護に当たる方に同情する。
名古屋市内 亡くなった開業医 2014
茨城稲敷郡阿見町 原発 中学生被爆認定
福島で白血病で亡くなる人が多くなってる
放射能の影響か?関東で突然死 癌 子供
菌床しいたけを食べたら舌がヒリヒリした
・・・菌床シイタケでも床の材料が汚染されていれば、シイタケも汚染される。
放射能 汚染物質 食べるたびに 発疹
・・・記事に書いたとおりだ。
リンパ性白血病放射能松戸市で大量発生
最近東京かぜなおりにくいひとおおい
岡山市保健所放射線漏えい事故連絡先
・・・岡山市でそんな事故が考えられるのだろうか。
足の裏にできる腫瘍、ゴルフボール大
放射能で小麦アレルギーがひどくなる
・・・放射能の影響でアレルゲンが増えることはありそうだ。
近所の旦那さんが次々亡くなっていく
・・・とうとう始まったようだ。
風によって1日の空間線量は変わるか
・・・変わる。
放射能汚染で、頭の皮膚がかゆくなる
・・・皮膚疾患は多い。頭も例外でない。2014/5分にもあった。
放射能  貧乏人は 何を食べたら
・・・汚染地域でない国から輸入された食品を主体に食べればよい。私はそうしている。
食後6時間経過して激しく下痢が
・・・放射能の影響か細菌による食中毒か。


次のような検索ワードを見ると力が抜ける。まだまだ放射能問題を理解していない人は多い。
2014年柏市まだ放射線ありますか
福島放射能 もう終わり 2014
内部被爆は完全治癒できるか!?
posted by ZUKUNASHI at 22:40| Comment(0) | 原発事故健康被害

2014年07月25日

「お前放射能がみえるんか」 2011/3/15昼 東京都心はスモッグがかかっているように見えた

2014/7/25、東京都心に勤める方からコメントをいただいた。私が一つ疑問に思っていたことが解決した。

・・・引用開始・・・

住居は練馬区で50代半ばの男性の私の場合は。
2011.03月中旬から
鼻血:
ドバっとではなくタラタラと出たのが2回。また起床時鼻をかんだ時、右鼻腔の鼻汁が毎日真っ赤(ゼリー状)。3月下旬まで2週間くらい
口内炎:
それまでは数年に1回程度だったが15日頃に同時に4つできました。知人も似た症状が出たと言っていました。痛くてしばらく冷たいソバばかり食べていました。1週間くらい
偏頭痛:
生まれて初めてです。頭頂部やや左部分。秋頃まで
結膜炎*:
目ヤニで朝、両目が開きませんでした。3/20過ぎ
蕁麻疹*:
両手足に「梅仁丹」そっくりのものがびっしりと。当時では一番慌てました。1週間ほどで消えました。4月上旬
爪:
全ての爪が縦筋だらけになりました。以前にはなかったこと。
ここ1年位少しましになりましたが、今もまだ継続
網膜剥離*:
初期段階でレーザー手術。網膜に小さい穴が複数開いていた。右眼。その後視力低下。パソコンが辛いです。2013.9月。経過観察中
*印は医者に掛かりました。

その他、311以降とははっきりはしませんが心臓の(背中中央やや左の)痛みなどもよくあります。
当時のメモを見てみれば結構記録しており、思い出したことも含めて書きました。誇張はしていないと思います。

3/15.3/21は都内で外出もしていました。
3/15は午頃東京駅八重洲口側屋外で、新しい十円玉(銅)の臭いのするいやな空気を感じました。「晴れてるのに薄暗いのを怪しんだ」記憶があります。鼻と口をタオルで覆って近くのデパートに駆け込みました。その日の午後から用事と避難半々で大阪滞在、所用で3/20夜帰京しました。
3/21は雨に濡れた覚えが・・・
(店屋で傘を盗られた記憶があります)。

今となっては反応は良かったが考えが甘かったとしか言えませんね。

・・・引用終わり・・・

私が注目するのは、「八重洲口側屋外で、新しい十円玉(銅)の臭いのするいやな空気を感じました。「晴れてるのに薄暗いのを怪しんだ」」との記述。

2011/3/15午前、東京都台東区で空間線量率を測定した方がおられ、動画をアップしてくれている。
http://www.youtube.com/watch?v=hMKo9ZmhEjo

この動画から切り出した画面、まずピークを付けた9時40分頃。1.008μSv/h。


11時14分頃。0.239μSv/h。


約1時間半経過して空の色が変わっていることが分かる。私(管理人)は、3/15の正午前に所用で外出し、東京江戸川区のほうを見ると、自分のいる場所は日が照って雲もないのに、まるでスモッグで覆われたように灰色になっていて見通しが利かなかった。

この日プルームは、早朝に私の住む地域を襲ったが、東風によってプルームの流れ全体が西に、東京のほうへ押されて行った。上の動画でも、空間線量率のピーク時は空が曇っているが、線量率の低下とともに、空が明るく、青みを帯びている。東京新宿で測定した空間線量率のピークは10時台だが正午過ぎでも、プルームの本流部分が残した大きな塊が、東京の23区を覆っていたと推定できる。そして、場所によっては、プルームの濃厚部分がとどまり続けたのだろう。



初期のプルームにはキセノン133、135の膨大な量が含まれていた。キセノン133は半減期5.25日、キセノン135は半減期9.2時間。3号機の爆発は3/14午前11時1分だから3/15の正午は25時間経過。膨大な量のキセノン135が次々に崩壊してセシウム135に変わっていく真っ最中だ。気体のキセノンがセシウムに変わると、反応性が高いからすぐに化合物を作る。多くは、水酸化セシウムに変わるというのが研究熱心な読者の見解だ。水酸化セシウムは水酸化ナトリウム(苛性ソーダ)と同じほどの強塩基。

つまり、2011/3/15にプルームに曝された人は、全身に苛性ソーダ並みの強塩基を散布され、吸入させられたことになる。鼻血が出るのはベータ線の影響だけではない。肌も荒れるだろう。持病、特に呼吸器系の病気をお持ちの方がそんなものを吸わされて症状が悪化しないはずはない。

このように整理がつくと、プルーム襲来地の初期の症状の出方によってプルームの強さが推定できる。肌にぶつぶつができるという報告例の多い症状は、強塩基の水酸化セシウムなどによる直接的な被害の可能性も高い。

コメント主は、「今となっては反応は良かったが考えが甘かった」とユーモアを交えて書いておられるが、私は、目の不調と「背中中央やや左の痛み」に懸念せざるを得ない。詳しい症状の記録から、全体として悪化しているようには見えないし、内部被曝回避に努めておられるはずだと思うが、さらに万全を期していただくよう願っている。

参考

プルームが来ると見通しが悪くなると信じられない方も多いかもしれない。そこで次の画像を掲げる。今、震度6強が来ると倒壊の危険のある福島第一原発1、2号機共用排気塔。
2011/3/12、14時の画像。


次は東電のライブカメラの映像。15時時点でもなお煙が出ている。そして、この30分後に爆発。


プルームが流れてきて視界が悪くなったのは、2011/3/21も同様。次の画像は、 正造@etosha0824 氏のツイッターアカウントのヘッダーから借用。縮小して解像度を落している。



「2011年3月21日12時38分、異常な倦怠感と頭痛に襲われ、窓の外を撮影。品川港南地区地上約130m。後日プルームと判明したがが後の祭り。」と記されている。これも極めて貴重な画像だ。
posted by ZUKUNASHI at 21:04| Comment(2) | 原発事故健康被害

2014年07月24日

カナリア都市 2014/6の動向

常陸太田市 前年同月比(以下同じ) 出生数大幅増、死亡数増で出生死亡比率改善

大和市 出生数大幅増、死亡数減で出生死亡比率大幅改善

柏市 出生数減、死亡数増で出生死亡比率悪化

守谷市 出生数減、死亡数増で出生死亡比率悪化

いわき市 出生数増、死亡数増で出生死亡比率改善

鎌倉市 出生数微増、死亡数増で出生死亡比率悪化

日立市 出生数微増、死亡数微増で出生死亡比率改善

高萩市 出生数増、死亡数増で出生死亡比率悪化

仙台市 出生数増、死亡数増で出生死亡比率悪化


松戸市 出生数減、死亡数増で出生死亡比率悪化

横浜市 出生数増、死亡数増で出生死亡比率改善

船橋市 出生数増、死亡数増で出生死亡比率改善

水戸市 出生数増、死亡数増で出生死亡比率悪化

筑西市 出生数減、死亡数減で出生死亡比率改善。出生数が2011/1以降の最低を記録。

郡山市 出生数増、死亡数増で出生死亡比率悪化

流山市 出生数増、死亡数増で出生死亡比率改善

市原市 出生数増、死亡数減で出生死亡比率改善

川崎市 出生数増、死亡数増で出生死亡比率悪化

千葉市 出生数減、死亡数大幅増で出生死亡比率大幅悪化

常総市 出生数微増、死亡数増で出生死亡比率大幅悪化

ひたちなか市 出生数増、死亡数増で出生死亡比率悪化

福島市 出生数増、死亡数増で出生死亡比率改善

福島市、郡山市、いわき市計

出生死亡比率は前年並みで推移だが、次の死亡率はやはり高め推移となっている。


横須賀市 出生数増、死亡数増で出生死亡比率悪化

茨城県9市合計。6月は例年並みの水準。


市川市 出生数増、死亡数横ばいで出生死亡比率改善

我孫子市 出生数減、死亡数大幅増で出生死亡比率大幅悪化

千葉県8市合計。浦安市公表遅れ。前年同と仮置き。


鎌ヶ谷市 出生数微減、死亡数大幅増で出生死亡比率大幅悪化

7/24、小田原市の人口動態発表。神奈川県全体では六月は悪化一服のようだ。茨城県も例年並み。千葉県は、浦安市がまだ公表していない。千葉県は、全体として悪化になることが確実。




コエビソウ
posted by ZUKUNASHI at 16:59| Comment(5) | 原発事故健康被害

2014年07月22日

読者の皆様にお尋ねします 福島第一原発事故後、嗜好の変わった方はおられますか?

読者のコメントで、福島第一原発事故後1年ほど経過して甘いものを断ったという方がおられます。体のためには砂糖、特に精白糖は控えたほうがよいようですが、自然とそうなった方はおられますか?

また、しょっぱい物が欲しくなった。トウガラシをかけたりして辛い物を好むようになった。

化学調味料の味が嫌いになった。酸っぱいものを好むようになった。

酒の量が増えた。逆に減った。

なんでも結構です。中枢神経がおかしくなったりすれば当然影響があると考えられます。それと、もし砂糖を断つ事が身体にいいならば、からだがそれを求めることもあると思われます。

ご自分、あるいは身の回りでそういう方がおられましたら、簡単で結構ですからコメント欄から教えてください。

ちなみに管理人の場合は、福島第一原発事故後、酒と言っても発泡酒ですが、ほとんど飲まなくなりました。原因は分かりません。酔って事態の急変に対応できないと困るという意識もあったのだろうと思います。
posted by ZUKUNASHI at 19:04| Comment(14) | 原発事故健康被害

健康被害軽減はこんなに簡単  ここに書いてきた内部被曝回避法の有効性確認 頑張って続けよう

チェルノブイリ被災地では、神経質すぎると揶揄されるくらいに被曝回避に努めた家の子供の健康被害は少なかったと言われている。私は、このブログで飲食物については、神経質なほどに気をつけるべしと書いてきたが、とうとうその正しさが証明できたと自信を深めている。

2014/7/19、「放射能の恐さをより多くの人に知ってもらうために読者のご協力をお願いします」という記事を書き、読者に呼びかけたら被曝によると見られる症状についてコメントしてくれた方が何人かおられた。

その中の一人、島猫さんという方から次のような体験が寄せられた。

@ 福島第一原発事故後、福島や宮城産の食品は買わないように気をつけてはいたが、その他の東北・関東の危険地域には頓着しておらず、寿司が好きで魚介類も気にせず食べていた。

A 2014年の春になって、背中に湿疹が出て1ヶ月ほどの間に肩や腰まであっという間に広がった。若干アレルギー体質ではあるが、アトピーや湿疹は出たことがなく、ここまでひどいことは今までなかった。

B 内部被曝を疑い、食品の産地を、四国・山陰・九州・北海道に限定して購入するようにした。スーパーで買える食品が限定されるため、栄養補助剤などを使い、風呂は「温冷浴」をし、外食は決してせず…という生活をしていたところ、約1ヵ月半ほどで、湿疹はかなり軽減した。

島猫さんの症状改善は、食物の変更だけによるものではないのだろうが、栄養補助剤と「温冷浴」だけでは症状の改善は一時的なものにとどまる。

島猫さんの経口摂取によるセシウムの入りと出は、福島第一原発事故から1,100日以上経過して均衡状態になっていたはずだ。生物的半減期に従って、毎日の排出・減衰量と摂取量がバランスしていた。

ここで摂取量が減れば、すでに体内にあるセシウムの排出・減衰量はすぐには大きく落ちないから、体内蓄積量は急速に減少し始める。次の図は、生物学的半減期50日、当初毎日3ベクレル摂取、1,131日目からセシウム摂取量を1日1.5ベクレルに削減した場合、1,176日目に均衡状態の215ベクレルから165.8ベクレルに体内蓄積量が減ることを示す。



まだ以前の均衡状態から2割しか減少していないが、それでも身体にかかる負担は大きく減じているはずだ。島猫さんが「約1ヵ月半ほどで、湿疹はかなり軽減した」と書いておられるから、体内のセシウムが2割減るだけでも大きな効果があることが分かる。

この先も今の飲食物に気をつけた生活を続ければ、内部被曝から来る湿疹はまだ改善していくはずだ。その先は、さらなる汚染食品の排除が必要だが、それはこれから考えればよい。

島猫さんは、自宅で仕事をされているから初期被曝が相対的に少なかったと見られるし、外部被曝も都内では相対的に少ないほうだろう。それに、付き合いでの外食も最小限に抑えられる。被曝回避の方策を取りやすいのも事実だろう。

だが、勤めているから食材選択による被曝回避ができないなどと言うのは、口実に過ぎない。ツイッターを見ていていつも思うが、日本のように菓子類を食べ、加工食品を使い、外食も多い国はそう多くない。被曝回避に努めていると自認する母親や若い人達の食をめぐる行動を見ると、まだまだ意識の切り替えが出来ていないと思わざるを得ない。その気になれば、経口摂取による被曝回避はそれほど難しくない。

怪しいものには手を出さない。それだけだ。

・・・・・

2014/7/22追記

コメント主から追加情報が寄せられた。「2012年春から砂糖摂取をほぼしていません」、「いわゆるスイーツ類はもちろんですが、清涼飲料水や加工食品、スナック菓子類などで、原材料に「砂糖」「糖類」「人工甘味料」などといったものが使われているものは口にしません。砂糖断ちを始めた当初は「納豆のタレ」や「マヨネーズ」、砂糖が使われていても舌に甘みを感じない程度のおせんべいなどは食べていましたが、だんだんとそれらもおいしく感じなくなり、特に今年、内部被曝対策を始めてからは、加工食品自体をほぼ食べなくなっています」とのことだ。

まず砂糖については、浜松市の主婦の方のブログ「放射性物質を身体から排出」に次のようにある。

西洋医学の観点からも、砂糖の免疫系への抑制が指摘されています。白血球の一種の好中球は、体の異物を食べてくれるのですが、砂糖を摂取すると、その能力が極端に落ちます。
白血球が働くには多くのビタミンCが必要なのですが、それが不足すると、好中球(マクロファージ)が不活性化して働かなくなります。
実は砂糖はこのビタミンCと科学的構造がそっくりなのです。そのため糖とビタミンCは白血球の中に入っていくのに競合します。血液中に糖が多いとビタミンCが細胞内に入って行けなくなります。

・・・引用終わり・・・

残念ながら、上の記事にはこの説の出典が記載されていない。

このほか、浦上第一病院医長秋月辰一郎氏が、患者と医療スタッフに、玄米ご飯、味噌汁、醤油汁、ワカメなどの海草、食塩などの食事を厳格に守ること、そして砂糖の禁止、甘い菓子を食べないように命じたことは広く知られている。この指示に違反する者には、秋月辰一郎氏は「砂糖は血液を駄目にするので砂糖はやめなさい」と厳しくしかりつけたともされている。

論文等を紹介できないが、砂糖、特に精白糖が血液の働きを阻害するということは確からしい。

そこで、コメント主の体験例に戻ると、2012年春に砂糖摂取を止め、湿疹が出始めるまで約2年経過している。この点からは、砂糖断ちが湿疹の発生や防止にどう作用したかは分からない。私は、むしろ「2014年の春に、内部被曝対策を始めてからは、加工食品自体をほぼ食べなくなっています」という点に注目する。添加物の摂取減少が、湿疹の改善に効果があった可能性がある。放射性物質は重金属が多く、アレルギーを引き起こす。食品添加物もアレルギーを起こすことがある。

コメント主の体験から考えれば、汚染食品を排除すると同時に食品添加物の摂取も抑制したことが功を奏しているのではなかろうか。もともと、加工食品の材料は何が使われているか分からないわけで、放射能汚染食品排除の面でも効果があったはずだと考える。
posted by ZUKUNASHI at 16:23| Comment(8) | 原発事故健康被害

2014年07月20日

これに当てはまれば健康被害が出やすい恐れ

訃報が続いていて怖い気がする。著名人の訃報から 大学教員、芸能関係の方は特にご注意をの記事は、それなりのアクセスがあるが、コメントがまだない。

読者に著名人はおられないだろうから参考にならなかっただろうか。気休めにしてもらうつもりだったのだが。

それではさらに一歩進めよう。これまでの健康被害事例情報から次のことが言えると思う。

以下の項目に該当するものが多ければ、深刻な健康被害発現のリスクは高い。

@ 初期プルームによる吸気被曝が大きい。
不十分ながら、[私見]初期被曝の時期の推定を参照。

A 食べて応援している。よく汚染地域への出張などがある。
・・・「食べて応援」はカルトに近い。出張での汚染地域への立ち入りは防御が手薄になりやすい。

B 相対的に知識水準が高いが、放射能被曝による健康影響の知識が弱いにもかかわらず、自信過多傾向がある。
・・・教職についている専門家、医師など。原発推進論者や電力会社員は危険を良く知っている。自分たちだけヨード剤を呑んだ。

C 仕事上放射能被曝を回避しているそぶりを見せられない。
・・・芸能人、アナウンサー、政治家。健康被害続出の恐れ。

D 汚染地域に住み続け、事故前と行動パターンが変わっていない。
・・・汚染地域で庭で育てた野菜や果物を食べている。汚染の強い公園でバーベキューなど。

E 飲食料品の汚染に注意していない。
・・・ただし、本人は注意していなくとも、家庭の調理担当者が気をつけていればリスクは大きく軽減される。ある政治家の妻は、米国製品直輸入のスーパーに良く買い出しに行くという。

F 普段あまり身体を動かしていないのに、時に激しい運動をする。
・・・サイクリング中に、柔道の黒帯練達者が練習後に、研究者がテニス2時間楽しんだ後に、倒れたりしている。

G 仕事に繁忙期があり、無理をしている。
・・・編集者、アニメ、ゲーム関係者に倒れる方が続出。

H 比較的高級な外食が多い。
・・・グルメで食べ歩きをしていた人、江戸前の食事をしていた人が倒れる。

I 交際範囲が限定されたり、他人から助言されることが嫌いで、放射能の危険情報が入らない。

J 情報源が新聞、テレビのみの人。

K 政府が言わないから問題ないはずと思い込む権威主義者。

L 持病をお持ちの方

M 自主的な除染に積極的な方、除染関係の業務に従事していた方、線量率の高い地域で線量率測定などを重ねてきた方。

N 汚染地帯の土ホコリの立ちやすいグランドで少年野球の指導、体育の授業をされている方。

O 造園業、建設業に従事している方。

読者の周りに上のような方々はおられないだろうか。そんな方々の動静には注意しておこう。被曝防止対策について意見交換できれば最善だが。

・・・・・

正しい対応の模範例

※ mina ‏@applecandyred 氏の2014/4/4のツイート
きちがいゆわれるぐらい放射能防御していてよかったとおもう今日このごろ。生きてるかぎり油断できへんけど。
あのー。精密てきな血液検査の結果がでたのですけど。めたくそだったのが、ほぼ正常に戻ってきたのね、むしろ健康てきゆわれるぐらい。おどろいたわ。もう、白血病でしぬかもおもってたし。遺言書とか書きだしてたし。なんの薬も飲んでないけど、とりあえずもちこたえておるこれ。

mina氏は、仕事柄初期被曝が避けられず、体調悪化が生じていたのではないかと見られるのだが、血液検査の結果が顕著に改善したのは、とても喜ばしい。

(初出 2014/4/7 2014/7/20再掲 )
posted by ZUKUNASHI at 10:18| Comment(1) | 原発事故健康被害

2014年07月19日

放射能の恐さをより多くの人に知ってもらうために読者のご協力をお願いします

被曝によると見られる健康被害がいよいよ深刻化、本格化しています。これによる日本人の苦しみ、悲しみを少しでも少なくするためには、より多くの人に放射能の恐さを知ってもらい、防御してもらうしか道はないと考えます。

政府や御用学者、マスコミは、放射能の害は少ないと宣伝を続けるでしょう。これらの誤った宣伝や事実の隠蔽をなんとしても止めさせなければなりませんが、その戦いは長くなるでしょう。

世の中の普通のおやじたちも、口に出しては言いませんが、すでに放射能の害に気づいています。これから先、インターネットで疾病や身体症状を検索する人は増えるでしょう。このブログは、被曝と関連した健康被害を検索すると、上位に表示されます。

被曝によると見られる症状のまとめ」に症状を羅列しましたが、それぞれについて事例、出典を付記し、説得力を高めたいと考えます。

「症状のまとめ」にすでに載っているか否かにかかわらず、読者ご自身あるいは周辺の方々に生じた疾病、身体症状の例について、情報の提供をお願いします。寄せられた情報は、一覧に整理し、個別の症例から参照できるようにします。

情報の提供は、コメント欄に次の事項を書き込んでください。
発症・身体症状の出た時期(例 2011/8頃)、疾病または症状、発症者の居住地(都市名まで分かればベストですが差し障りがあれば何県東北部などでもかまいません)、発症者の性別、年齢(60台など)。

よく道で倒れている私の友人は次のようになります。
2012/10頃、路上で倒れこむ、千葉県野田市、男性、60台半ば

ご協力をお願いします。なお、ご提案があれば歓迎します。
posted by ZUKUNASHI at 18:44| Comment(23) | 原発事故健康被害

もう聞きたくない、分かりたくない人には意味ないが一応書いておこう

最近読者のコメントなどで分かってきた注意事項がある。いちいち書いてもしょうがないという気がしてならないが、一応書き留めておこう。

@ 甲状腺の異常が多発している。各地の下水汚泥から放射性物質ヨウ素が検出されているのは、放射線治療を受ける人が増えていることの表れ。

このブログの読者から「2/16(日)の日平均線量が0.542μSVという驚くべき値でした。通常は日平均0.08μSV前後の値です。用事があり、往復時間を入れて3時間ほど高田馬場に行ったのがいつもと違う行動ですが、時々チェックした値は0.08〜0.18μSVくらいでした。」というコメントをもらったことがある。

最初、日曜日なので、放射線治療を受けた人の放つ放射線の影響だとは思いつかなかったが、1日半程度経過しても、高い放射能が残るだろう。隣席にそういう方がおられれば20μSv/hくらい影響を受けることはありうる。

めったに都心に出ない方が運悪く出くわしてしまった例だが、おそらくこれからこのような体験は増えるだろう。

A 甲状腺異常の多発に伴って、甲状腺がんを発症する人も増えるだろう。2014/7/16の原発事故後…健康管理の在り方に関する専門家会議での岡山大学津田教授の指摘に感銘を受ける。「長瀧先生が間違っておられるのは、これは人間に対する調査なんです。今も被ばくし続けてるんです。結果が出るまで待ってられないんです。現在進行形で動かなければ。」

津田教授の作成した資料は、オッズ比とかあって難しいが、単純に計算しても二本松市のがん発症例1件当たりの受診者数は1,634人。これまでに知られているデータに比べれば、飛びぬけて高い。



甲状腺異常は福島県内に限られたことではないので関東を含めた広範な地域で甲状腺がんが多発するおそれが濃厚。子どもでも大人でも生ずる。

特に、米国国防総省が推定した甲状腺被曝量が大きい地域は、甲状腺の異常に特に注意が必要だろう。仙台、小山、百里など。内部被曝だけでなく外部被曝も影響があって現在進行中とされているから汚染地域にとどまる期間が長ければそれだけリスクが増える。

次は津田教授の作成資料。世の親御さんたちは、心の準備はできているだろうか。


B 読者の中にも庭の手入れに精を出し、庭に生えた植物を捨てないために食べるという方がおられる。庭が草ぼうぼうになるのと健康を害するのとどっちをとるか、まだ分かっておられないなら繰り返す。東京、神奈川でもどんな毒物が庭に降り注いだか分からないのに、耕起もしない場所に生えた作物を食べるのは、教養ある婦人のすることではない。道端に落ちていた、柿やスモモを拾って食べるのと同じ。

草むしりなどの庭の手入れも危険極まりない。山菜、コシアブラなどの汚染は続いている。草や木々が毒物を吸い上げて濃縮する。庭の手入れをするなら、完全防護で草刈時や始末の際に体が汚染物に触れないよう注意が必要。

読者のコメントにあるように、草の先にできた泡に強塩基の物質が濃縮していることもある。

C 昆虫なども内部被曝が進んでいることは間違いない。蚊に刺されると大きく膨らみ激しく痛むと聞く。蜂、アブ、それから毒がにも注意。怪我や傷が治りにくくなっているとの指摘も多い。

D 千葉県北東部のまだ畑の多い地域にお住まいの読者は、「放射性ブレーム被害で3年間も週代わり体調不良が出れば体がセンサみたいに働く」とのこと。食べて異常の出る食材を回避するほか、雨に当たらない、風に吹かれないことに注意を喚起している。私のフィールドワークでも弱い風一吹き10cpmアップを経験し、これを報告したら同調者がおられた。

E 福島第一原発事故で多様な放射性物質や金属が放出飛散したことにより、それらが時々刻々と変化しながら、化合物を作っている。水酸化ナトリウムや、水酸化セシウム、水酸化バリウムなどなど。みな強塩基性。こういうものが仮に牛乳に入っていたら、風味も味も変わってくるし、嘔吐や下痢する人も出る。

F 夏は海が呼ぶ。私は、もう強い紫外線を浴びることはできないが、やはり海岸の開放感は捨てがたい。地震による津波の恐れは場所の選定で何とか凌ぐとしても、海からの風に乗って海水中にあった放射性物質が飛んでくるという。英国での調査で判明したもので、日本ですでにそうなっているかは分からない。だが、海上保安庁が調べた海水中のストロンチウムは仙台湾などで高いものがある。海の近くに行っても短時間で切り上げる、そんな心がけが必要かもしれない。
クリスバスビー博士による東日本の海岸沿いに住む危険性の警告

G 知り合いの整体師が言うには、昔スポーツで痛めたところの不調で来院する人が多いという。放射能との関係は否定していたが、私はありうると思う。被曝が進んであちこち身体の関節が痛いという人も出ている。古傷が痛むのは、気候のせいではなく放射能のせいということもあることを念頭に置いておこう。

H 2014/7/17の環境省・健康管理の在り方に関する専門家会議で、木村真三氏が「事故直後は高校生については部活動などは早期再開をしていた。呼吸量の大きいアスリート。呼吸量についての検討などなされていない。増加につながる可能性もある」と発言している。すでに何度か書いているが、福島第一原発事故直後、屋外にいた時間の長い体育教師や体育大学学生などの急死事例が伝えられたし、著名人でも声優や歌手の死亡例が増えている。福島第一原発事故直後からジョギングやマラソンを続けてきた方は、相対的にハイリスクであることにご注意を。

野球、サッカー少年、その指導者も同じだ。将来的な白血病発症もありうる。
posted by ZUKUNASHI at 12:33| Comment(0) | 原発事故健康被害

日本の最後の夏休み

福島第一原発事故による健康被害は、福島県における甲状腺がんの発生状況でチェルノブイリ事故の場合よりも出方が早いことが明らかになっている。福島第一原発事故被災地の人口密度は、チェルノブイリ事故被災地よりも何倍も高い。関東ではすでにありとあらゆる疾病の増加が観察されている。

チェルノブイリ事故と福島第一原発事故の発生時からの年数経過表。今日2014/7/19は、福島第一原発事故から3年と4ヶ月が経過。



次は、チェルノブイリの長い影から引用。


次のグラフは、olivenews ver4の【やがて訪れるカタストロフの真相】から「北ウクライナ住民の精神身体疾患の患者数推移(1987年〜1992年)」のデータを使い、患者割合に置き換えてグラフ化したもの。


次は岡山大学津田教授が2014/7/17の環境省・健康管理の在り方に関する専門家会議に提出した資料から引用。


ウクライナの粗死亡率と粗出生率の推移。粗出生率は人口1000人当り、粗死亡率は人口1001人当り。自然増減率は、粗出生率から粗死亡率を差し引いたもの。



今でも日本人は被曝に起因する健康障害が多発している。原発は停止していても放射性物質を放出している。再稼動すれば、さらに放出量は多くなる。



この夏が過ぎると、虹の橋を渡る人がさらに増える。健康被害も多発、深刻化するだろう。診察・治療や見舞いでの病院通い、療養、そして不幸にあった方々への弔いが続き、忙しくなるはずだ。

言語学者・小島剛一氏の言葉を記しておこう。

「トルコ北東部にあるラズ語域のリゼ県メカーレスキリット村では、事故翌年の八七年に生まれた十七人の子ども全員が、九〇年代後半になり、白血病で命を落とした。その中には、私のひざの上で遊んでいた子どももいました」

親御さんたちには、この夏が子どもと一緒に汗をかいた最後の夏休みにならないように願ってはいるが、原発事故は残酷なものなのだ。
posted by ZUKUNASHI at 11:29| Comment(0) | 原発事故健康被害

2014年07月17日

今頃騒いでももう遅い 3年前から分かっていた高濃度汚染 バーベキュー場で何人が食事をしたか

千葉日報 2014年07月17日 15:33
 千葉県は16日、柏市の「県立柏の葉公園」の第2駐車場で、国の基準値(毎時0・23マイクロシーベルト)を上回る空間放射線量が検出されたと発表した。安全確保のため、同駐車場の一部を立ち入り禁止とした。
 県公園緑地課によると、同市に11日、「空間放射線量が高い部分がある」との匿名情報が寄せられた。県が15日、同駐車場周辺で線量を測定した結果、駐車場脇の通路で地上1メートル地点0・54マイクロシーベルト、地上50センチ地点0・77マイクロシーベルトをそれぞれ検出した。
 県は今後、国のガイドラインに基づき除染作業を行う方針。

・・・引用終わり・・・

柏の葉公園は、木の種類も多く、福島第一原発事故前は、しばしば通っていた。しかし、放射能汚染が強いことが判明してからは、足が遠のいた。2011年の桜のころにも行っていたが、芝生の上で花見をする人も多く、汚染が判明してからなんとも言えない気分になった。

この公園にはバーベキュー場があり、いつもにぎわっていた。そのうち閉鎖するだろうと思っていたが、今確認したらまだやっている。公園案内から。


「駐車場脇の通路で地上1メートル地点0・54マイクロシーベルト、地上50センチ地点0・77マイクロシーベルト」だというからなかなかだ。探そうとしても簡単に見つかる線量率ではない。


この場所は低濃縮ウランや中性子検出で知られる松葉町からもそう遠くない。
常総生協の土壌調査結果によれば、平米10万ベクレル近い汚染だ。セシウムが少し減衰したとしても放射線管理区域の基準平米4万ベクレルの2倍近い汚染。そんな公園には、人を立ち入らせるべきではないし、屋外の土むき出しの場所で飲食させるなどもってのほかだ。



柏市は、つくばエクスプレスの沿線開発で人口の流入もあり、一見人口動態はそれほど悪化していないように見えるが、我孫子市の例を見れば、大変危ういがけっぷちに立っている。
posted by ZUKUNASHI at 21:56| Comment(0) | 原発事故健康被害

2014年07月16日

人から聞く、気になる身体症状

この記事は、再整理して新たに書き起こした

最近いろいろな人のツイートを見ていると、中年男性が身体症状が出て病院に行ったという話が多い。健康被害本格化は間違いないようだ。次は、気になる身体症状。被曝による健康被害だと言う人もいる。太字は大変ありふれた症状。怪しいものを食べた後に必ず出るという人もいる。下線は深刻な病気の前兆のことがある。リンクは、このブログ内の関連記事。

1 風邪のような症状が抜けない。 白血病を発症した人が発症前に経験することがある。
1-2 風邪を引いているわけでもないのに咳が止まらない。
2 鼻血が出るしばしば鼻血が出る。
3 目のかゆみ、目ヤニ
4 眼球の筋肉の麻痺、子供の視力悪化
5 口内炎ができる。なおらない。
6 内出血による脚の痣(あざ)
6-2 ものを食べていて舌がピリピリする。
7 寝具に接していた皮膚に赤い点ができて痒い
8 肌がはじめはあちこちチクチクして、その後痛くなる。
9 頬がヒリヒリして軽い火傷したような感覚(トモダチ作戦で被曝した兵士の症状。ベータ線熱傷のことも)
10 皮膚に白斑や腫瘍ができる。汚染地域のゴルフ場に行った後皮膚に腫瘍。牛肉料理を外食して顔面に腫瘍。
11 手足の親指の付け根が痛む。(広範に見られた初期症状)太ももの裏側が痛むという人も。
12 カラダの関節があちこち痛む。全身が痛んで起きていられない人も。福島イタイイタイ病。
12-2 歩行困難(トモダチ作戦で被曝した兵士の症状)
12-3 ものを落す
13 足の裏に針が刺さったような痛み
14 足裏がCO中毒のように真っピンクになったり皮が剥がれる。靴の汚染、地面からの被曝。
15 歯が根本を残して折れる。欠ける。ストロンチウムが原因との説もある蛾分からない。
16 手足の爪が痛みを感じないままはがれる。爪に凹みや傷跡みたいなものができる。
17 原因不明の発熱
18 生理が乱れる、無月経
19 肌に赤い点々、ぶつぶつができる。
(友人が胸から腹にかけてできた。その同僚は全身ぶつぶつだらけに)
20 頭髪がまとまって抜ける。円形脱毛症のよう。
21 頭皮の湿疹。
22 だるい、疲れやすい、集中できない。(車の運転などで注意力が落ちてヒヤッとしたり事故を起こすことも)
23 朝起きると全身の猛烈な疲労感で身体が動かない。
24 鬱病のような症状
25 子どもの身長、体重が増えない。
25-2 大人の手や足が細くなる。(トモダチ作戦で被曝した兵士の症状)
26 顔が赤茶色になる。(読者のコメントでセシウム汚染の疑われる食事を続けて1週間で赤くなったと)
27 物がかすんだりぼやけて見えたりする。白内障の疑い。網膜はく離も。
28 視力の低下、老眼の進行(私も低下した)
29 下痢、嘔吐。同じものを食べた家族全員が下痢をする。
29-2 腹痛を伴わない下痢
30 蚊に刺された痕がなかなか治らない。ストロフルス(虫刺されのあとに生じる、かゆみの強い漿液性丘疹(しょうえきせいきゅうしん)を主な症状とする病気)が流行る
31 むくみがひどくなる
32 起床後、入浴後にじんましんが出る
33 縫合創の治癒不全(手術や傷口の縫い合わせたところが治りにくい)
34 骨の形成不全(友人は鎖骨を折りなかなか付かないと言っていた)
35 化学物質過敏症を発症、あるいはその悪化
36 バセドウ病、橋本病、クレチン症の発症や悪化
37 嗅覚異常、味覚異常。(私も嗅覚異常がある)
38 歯茎が腫れたりして痛む。(私も経験。ゴルフボール大に腫れることもあるようだ。)
39 子どもが免疫力、抵抗力の低下でいろいろな病気にかかる。(溶連菌感染症の診断さえろくにできない医者もいるので注意)
40 常にインフルエンザに不顕性感染している状態に似てきて、免疫獲得能が低下し、インフルエンザの抗体価の上昇が悪くなる。
41 心臓に違和感、時に痛みを感じる。(友人が最近打ち明けたところでは、1年半ほど前まで心臓が痛いことがあり、食事に気をつけたら改善したと)
42 元気だった職場の人が立て続けに亡くなる。
43 急性白血病にかかりで数ヶ月で亡くなる。
44 経験のない激しい頭痛。ズキズキと、後頭部、左上が痛い。
45 めまい、路上にぐにゃぐにゃと崩れ落ちることも(私も、視力が落ちたときに朝ゴミ出しに出たらめまいがして近くの建物につかまって耐えた。友人は2度路上で倒れた。)
46 つまずきやすい
47 物忘れ、勘違いが多い
48 中枢神経障害から咽頭閉鎖不全起こし、水を口に貯められずむせる。
49 足がつる、こむら返り
50 靭帯断裂(じんたいだんれつ)。靭帯は骨と骨とをつないでいる丈夫な組織
51 手足の骨折。原因はこれくらいのことでと驚くほど些細。
52 子どもが胸の痛みや気持ち悪さを訴え、食べ物を戻す。(一刻も早く病院へ。私は幼い息子を亡くすところだった。)
53 大人が家で倒れたり、体調悪化を感じて病院で検査を受けるが異常なし、そして帰宅後に急逝する。
54 視空間知覚障害などの中枢神経症状から肺などのがんが脳に転移していることが発見されたりする。
55 甲状腺、リンパ腺の腫れ。
56 手足に長くは連続しない痺れを感じる。(α線β線核種で発生する血管の内側の炎症の可能性)脳梗塞の症状の可能性も。
57 下血、吐血(「急性消化管出血」で死亡も)
58 血尿や蛋白尿。血尿が増えている。腎臓がやられることも多い。
59 頻尿。前立腺の障害によることもある。
60 不整脈
61 脳梗塞
62 大動脈解離
63 心筋梗塞
64 白血病
65 甲状腺がん
66 がんの複合的な発生
67 いろいろなガンの悪化


初出2013/12/4、12/6、12/12、12/14コメントで寄せられた現象などを追加した。2014/4/20 事例を載せた記事をリンク 2014/7/16 追記
posted by ZUKUNASHI at 12:56| Comment(12) | 原発事故健康被害

2014年07月06日

Health problems may rise in the whole North hemisphere

This shows the readings of the global monitoring stations of CTBTO, copied from “Survey of Man-made Radionuclides in the Atmosphere using IMS by CTBTO,” a report by Chusiro Yonezawa and Yoichiro Yamamoto.


Here are main monitoring posts indicated on a CTBTO map. Radionuclides originated from Fukushima were detected all over the northern hemisphere.


This is a screen shot taken from “Global deposition of Cs-137 radionuclides from the Fukushima nuclear power plant accident.” by CYI VISLAB of the Cyprus Institute. To make it easy to see, colors were adjusted.

About 70 days after the accident:


This simulation result matches the fact that the reading in Florida was about the same as the West Coast in CTBTO’s survey.

In North America, some health problems are reported to be linked to the contamination.

ENENEWS2014/6/24
Birth defect deaths in West Coast state hit record levels during 2011 − Spiked 60% statewide, then returned to normal in 2012 − New gov’t document lists ‘Fukushima release along west coast of US’ as possible factor in birth defect cluster

ENENEWS2011/12/22
After Fukushima, there has been an increase in deaths in the United States − This has been corroborated by findings of deaths, particularly of children younger than 1 year in British Columbia

U.S.Nuclear Authorities publicly stated that only a tiny amount of radionuclides from Fukushima fell on North America. If that’s true, it’s possible that considerable levels of internal exposure occurred.

Research institutes in Vilnius, Lithuania and Spitsbergen (Norway) reported that radionuclides such as cesium from Fukushima have been found.

A simulation (conducted by a French government institution Atmospheric Chemistry and Physics) indicates the plume reached South East Asia, Philippines, and Indochina.
Modelling the global atmospheric transport and deposition of radionuclides from the Fukushima Dai-ichi nuclear accident (pdf)

The Cyprus Institute's simulation suggested the same.

It is difficult to prove the effect of radiation exposure on health problems, but data showed increases in the numbers of sudden deaths and cancers after the Chernobyl accident.

If indeed the number of health problems rose in North America, the same may happen in other areas in the whole North hemisphere. In Japan it is getting harder to receive appropriate medical support. There are countries without adequate medial system in South East Asia. This is a source of concern.

posted by ZUKUNASHI at 10:00| Comment(0) | 原発事故健康被害

2014年07月05日

社会の転換点はいつ来るのだろう

私は、関東の濃厚汚染地帯の一つ、千葉県我孫子市の人口の動きに注目している。我孫子市は、常磐線の走る辺りから手賀沼に向けて緩やかに下る南斜面と手賀沼周辺に住宅が広がる環境に恵まれた街だ。

今から6年ほど前に我孫子駅北側の工場跡地に大規模な団地が造成されたが、その後は大きな開発事業はないようで、人口の転出入は比較的少ない。

次が、2009/1以降の社会増減を示す。福島第一原発事故前は、転入と転出がほぼバランスしていたが、事故後は転出超過が続き、今なお収まっていない。



先日我孫子市に関する記事を書いたら、めずらしくコメントが寄せられた。2012年の春に避難された方からで、西日本に実家などがある方は住民票を置いたまま母子避難しておられる方も少なくないと言う。

我孫子市の転出超過は2011/4から始まっており、他都市に比べて出足が速い。我孫子市には、電力中央研究所がある。

この先、子供が学齢期になると避難先に住民票を移す例が増えるだろうから転出数は強含みで推移するだろう。

次は、2011/1以降の自然増減。こちらは、2011/7ころから自然減が続いており、被曝による避難などが影響しているものと見られる。

こちらも、次第に被曝による健康への影響が強まり、自然減が強含みで推移するのではなかろうか。



福島はいうまでもなく、関東でも母子避難が多い。少し長い眼で見ると、まずこの母子避難がどうなるかが注目される。

母子避難者は、そのほとんどが親か子になんらかの健康被害が生じている。それが母子避難に踏み切った要因だ。

汚染地域に残って頑張って働く父親はえらいが、単身生活なら食事などに手が回っているだろうか。汚染された食材を使っていれば、健康被害も出やすいだろう。

1年、2年は何とか凌げても、4年、5年と耐えられるか、私は難しいのではないかと思う。

チェルノブイリ事故後5年目ころには、多くの人がさまざまな疾病を発症している。日本でも同じことになるだろう。

父親が倒れれば、母子も帰還しなければならないだろう。その前に父親も避難するのが良いと思うが、それができるらとっくにやっているだろう。

万一、父親に稼得能力がなくなった場合、多くの母子避難者が生活に困窮することになることは避けられないだろう。母親が働くにしても、幼い子どもを抱えてフルタイムで働けるだろうか。

父親が原発事故避難モードに入れないのは、世の中、特に政府が被曝による健康影響はないとして、被曝防御が制度として仕組まれていないからだ。

これが変わることはあるだろうか。

@ 死亡者、重篤な病発症者が急増する。

これだけでは、今の政策が変わることはないだろう。当局は、病気の多発を見越して新しい風土病や国民病が生じたと宣伝している。人口見通しもすでに減少率をきつく見た推計を発表済みだ。

A 国民が洗脳、催眠術から覚め、健康被害の発生を前提とした被曝防止策、避難円滑化策の制度化を求める。

これもなかなか難しいだろう。住民が大きく動けば不動産価格が動き、電車も採算が悪化する。水道、ガスもタクシーも、病院医院、美容室、スーパー、コンビニありとあらゆるものが影響を受ける。

当局が避難円滑化施策を講じることは、強い抵抗にあって挫折するのは目に見えている。

B 家族を失い、傷心のうちに新天地に向う人が増える。

社会を変えるのは、これだろう。もちろん、家族を失ってもとどまる人はいると思う。だがすでに半減期の長い核種のウエイトが高まり、空間線量率の下がり方は緩慢になっており、外部被曝量は長い期間今程度で推移する。

内部被曝も継続するから、昔であれば、呪われた地あるいは神聖な地として立ち入りが禁忌とされる例に当たる。

これまでは、鉄道や高速道路の整備が人の動きを促したが、これからはこれらのインフラが人の動きに追随することになるだろう。そして、寂れ、使われなくなる施設や住宅も増える。

消費者選択の結果として生ずることについては、政府もとどめることはできないし、事業者もそれを所与の条件変化としてとらえるしかない。

放射能の害については、国民の多くは、漠然とした知識であっても、危険があることは理解していると思う。ただ、現実の汚染がどれほどで、それがどこまで影響するか判断しがたいために、日和見を決めているだけだと思う。

普通の社会常識を持つおやじなら、新聞やテレビが事実を捻じ曲げようとしていることは容易に気づくだろう。こんな安直な見え見えなプロパガンダを信じ込んでいるようでは、40年も50年も社会を渡って来れない。

政策の全面転換は、当面困難だと思うが、@がはっきりしてくれば、おやじたちも今の政権は許しておけないと思うようになるだろう。今は、代るべき政党がないのが絶望的だが、それも新しい社会的な機運が生まれれば変わるだろう。

すでに地獄の底を垣間見ている日本人、見えているだけでは行動せず、地獄に落ちなければ本気にならないのだとしたら、もう少し時間がかかるのではなかろうか。
posted by ZUKUNASHI at 13:45| Comment(4) | 原発事故健康被害

2014年07月04日

最近の健康悪化は進行が早い

秋葉龍一氏のブログが2014年4月2日から更新されていないとのツイートで同氏のブログ確認、驚いている。

秋葉龍一のねごと

「土曜に発熱。夕方急に悪寒がして、8度ほどまで体温計が上がる。その2日後の・・・夕方、右脚の膝裏が伸びないなと感じた3時間後に脚が伸ばせなくなり歩けなくなった。あれよあれよの、 歩行不能。右膝がすこし熱があり、腫れている。」

翌日、総合病院の整形外科に行ったとある。

私の昨年末のめまいの経験でも症状の進行は早かった。

秋葉氏は、放射能問題も詳しいから被曝の影響ではないのだろうと思うが、柏市にお住まいだったと記憶する。

最近の健康悪化は、進行が早い。これは、ネットで読む健康悪化事例に共通している。

秋葉龍一氏の症状が回復に向っていることを願うばかりだ。

他のブログ運営者の中にも、発熱、風邪症状、倦怠感などを述べているものがある。大事にならなければよいが。
posted by ZUKUNASHI at 14:49| Comment(4) | 原発事故健康被害

2014年07月03日

経験のない凝りは危険な兆候

知人の整体師は来院者が増えているという。

何十年も前のむち打ち症が原因の凝りが生じたりする人もいるらしい。

比較的収入の多いサラリーマンの来院者が多いというから、能率向上を迫られて無理をしている人も多いのだろう。

よく言われるが、心筋梗塞の前兆で左胸から肩にかけての筋肉が凝ることはやはりあるらしい。

普段、肩凝りなどを感じていない人は、そのような 凝りが出ても放置しがちだという。

今までに経験のない凝りを感じたら、その筋肉の近くだけではなく、離れた部分の異常ということのほうが多いので、軽く考えないほうが良いと言われた。

経験のある整体師は原因に思いが及ぶことがあるらしい。だが、診断は下せないのでやはり医院にかかる必要がある。

凝りをしこらせないための運動は、ラジオ体操やウォーキングで足りると。金があるが時間のない人は整体へ、時間はあるがカネのない人はウォーキングという住み分けらしい。後者は私のことだ。
posted by ZUKUNASHI at 21:49| Comment(0) | 原発事故健康被害

SOEKSで強い電波も探索できる? 近所で使う携帯端末の電波でも線量計が誤作動する

頻繁に線量率のピークが立つ原因は電波のようだに書いたように、携帯電話の電波が、線量計に影響することは確からしい。

そして、どうもその電波は、基地局の発するものではなく、携帯電話端末の発するものらしい。

なぜそう考えるかというと、日によってピークの立つ頻度が大きく違う。そして、ピークの立つ時間に規則性が見られない。24時間連続的に電波とそれに乗せた信号を発している基地局からの電波が原因なら、なんらかの規則性があるはずだ。

私の記録したように、ランダムにしかも午後とか夕方、そして夜遅くにピーク発生が多いから、これは通話やデータ送受信があったことによるものと推定される。

調べたら、携帯電話機と線量計を接近させておいた場合に線量計が誤動作する例は広く観察されていてすでに常識となっているようだ。

線量計の誤動作について



ただ、私が理解に苦しむのは、私が携帯を使ったとき、発信だが、その時には線量率が上がったりしない。

携帯電話器の一部でそのような強い電波を発しているのではかろうか。最近、家の近くで変わったことといえば、引越しで転入者があったこと。

隣やすぐ上下の階の住人にしばしば携帯電話の着信があるとも思えない。発信はもっと少ないだろう。

転入者があったのは、何階か上の階だ。それでもこんなに反応する?!

昨日今日と昼間少し出かけたが、出先でも一度ピークが出た。

友人の持つソニー製のスマートフォンに電話をかけたが、着信時にピークは出なかったという。iphonかサムソンかそれ以外か?

それにしても、着発信時に何十mも離れた場所の測定器に誤動作を生じさせるほどの強い電波を出す電話機を使っている人も多いのだ。

放射能と電磁波のダブルパンチとならないだろうか。
posted by ZUKUNASHI at 17:51| Comment(5) | 原発事故健康被害

2014年07月02日

世の中いろいろあるが この夏を生き延びよう

この夏は冷夏だという。ならば、関東は北東の風が卓越する。福島第一原発からの放射性物質が飛んで来やすい。

7月から1号機のカバーの一部を開けてガレキの撤去が始まる。近隣自治体で年0.033mSv被曝増だという。

放出された放射性物質が近隣自治体にのみ降下沈着するわけではない。それに東電の見積もりを額面どおりに受け止めるバカはいない。

今以上に放射性物質が飛んでくるわけだからこれを吸い込まないよう最大の努力が必要。暑くなるが極力マスクを。自転車でゆっくり走ればマスクはそれほど苦にならない。

窓を開けることが多くなる家は、その対策を。網戸にフィルターも一考。吸気孔にはフィルターが望ましい。

窓を開けることが多い場合は、拭き掃除を頻繁に。

今や放射能測定器は必需品。甲状腺疾病で放射性ヨウ素による治療を受けた方が隣にいると被爆する。

読者のコメントで、横浜から高田馬場へ往復した日に日平均線量が0.542μSV/hという高い値が出たとあった。東京からの帰路、電車内の至近距離に高い放射線を発する方がおられたはずだ。病院の退出基準が30μSv/h以下だ。

外出前に累積線量をリセットしてときどき線量率と累積線量を確認すればよい。電車内など人ごみの中で高い値が出たら車両を変える。

反応の早い測定器は、買い物の際にも使える。買いものかごに入れた商品の上に測定器を置いて調べる方もおられる。

私は自宅でやって返品に行く勇気がなかった。買いものかごの中で調べれば目立たないし、すぐ陳列棚に返せる。

当初の指示値0.1μSv/h、コンブの上0.17μSv/h。0.07μSv/hの上昇だ。この程度の差は10秒から20秒で分かる。


私の使っている測定器は、エアーカウンターs、SOEKS DEFENDER、私と同じくらいに老いたGMサーベイメーター。市価は、それぞれ5千円前後、1万5千円前後、75万円前後(最新式新品)。

私の推奨は、SOEKS DEFENDER。ただし、この機械をフルに使うには、単4型二次電池4本と充電器(計1,700円程度)が必要。

この機械の特徴は反応が早いこととベータ線の一部を拾うこと。雲母の窓のあるGMサーベイメーターに比べれば感度は劣るが、計測値は手元のGMサーベイメーターと同じような動きを示す。危険箇所の探索の用途では十分使える。

この機械とインスペクターを比較する例が多いが、機能の違いは当たり前。8万5千円から9万円以上する機械と安い機械の性能が似たり寄ったりでは売れるはずがないし、私は高価なものは勧めない。

この機械の問題点や計測実績はすでに何度か記事にしている。これからも追加していく予定。

なお、この機械を取り上げるからと言ってメーカーから便宜が与えられているわけではない。他の機械を手に入れる機会があれば、そちらについても書く。

食品一般について言えば、この先汚染はより広範囲に広がる。海産物の汚染は特に激しくなるだろうから、検査してあれば食べられるなどと言うのは幻想だ。海の中で泳ぎまわっているのに、なぜ同じ漁獲ロットがわずかなサンプル検査で汚染の多寡を判断できるのか。

昨夏に比べて今夏は私の警戒度はかなり高い。

ひとつには、フィールドワークの結果で30μSv/h相当のホットスポットに遭遇したり、ウォーキング先でしばしば高い線量率を検出しているからだし、他には人口動態の悪化や福島第一原発で事故が連続していることがある。

それに、福島第一原発周辺へ住民を帰還させる動きや食べて応援の巻き直しの動きなども見られる。

私も、知人から食い物をもらって捨てるに忍びず食べてしまったり、どうしても緩みがちになっている。山形のさくらんぼも鹿児島の高級蒲焼もいらない。北海道の紅鮭の昆布巻きも食べたくない。

食べ物の工夫は続けている。なんとか秋まで衣料費ほぼゼロの裸んぼう生活で、医療費も節約して元気に凌ぎたいものだ。
posted by ZUKUNASHI at 20:22| Comment(2) | 原発事故健康被害

甲状腺異状は日本国内どこででもそして海外でも生ずる可能性がある

ナイフで指を切れば血が出るように、甲状腺が一定以上被曝すれば病変が出てくる」から続く。

どうも、「甲状腺が一定以上被曝」し障害が出ている地域は、ずいぶん広いようだ。

東京の子どもは言うに及ばず、青森県の児童にも甲状腺の異常が見つかっている。いちいち記録していなかったが、西日本からも甲状腺異常の情報は多い。

2014/6/25に北陸在住の方から寄せられたコメントに、「震災後,甲状腺で引っ掛かり,良性ですが毎年検査するハメになりました」とあった。

国内の読者だけではない。米国西海岸にお住まいの方は、「最近の健康診断でTSH値が30近くになり即薬の服用決定」と書いておられる。

この方が、2011/3にどこにおられたかは不明だが、コメントの記述を見る限り、福島第一原発事故当時日本におられたということではないようだ。

米国では、福島第一原発事故後米国に到達したプルームの影響で新生児に健康被害が出たと伝えられている。この情報は、その後信憑性、厳密性を問う声が出たりしてうやむやになっているが、私はそのような現象があったのだと思う。健康影響の発生を指摘すれば、推進派から圧力がかかることが必至だから、あえて火中の栗を拾う人はそれなりの根拠を持っているはずだ。

"After Fukushima, there has been an increase in deaths in the United States − This has been corroborated by findings of deaths, particularly of children younger than 1 year in British Columbia"(Published: December 22nd, 2011 at 1:04 pm ET By ENENews )

福島第一原発からの放射性物質の拡散シミュレーションはいくつかあるが、次はキプロス視覚化研究所(ニコシア)による「フクイチ・セシウム137世界拡散シュミレーション動画」から切り出した画像だ。蓄積量が分かりやすいよう色相を調整している。



これによると、朝鮮半島から沿海州、サハリン、カムチャッカ半島、さらにアラスカ、カナダ、米国へと相対的に強い汚染が広がっている。

福島第一原発事故後比較的早い時期に、カリフォルニア州で有機農業を営んでいた方が事業継続を断念したとの情報もあった。

日本に輸入されたカナダケベック産メープルシロップにわずかながら汚染が検出されたが、これは福島第一原発事故が原因との見方もある。

北米大陸の住人に甲状腺の異常が生ずることは大いにありうべきことだ。

上のシミュレーションを見ると、中国本土のほか、インドシナ半島により多く降下したと見られている。フィリッピン、ラオス、ベトナム、カンボジア、タイなどで相対的に強い被曝が生じた恐れがあり、健康障害が発生していなければよいがと強く懸念している。

日本では、西日本の汚染は低いとされているものの、沈着量が少なくても通過した大気に大量の放射性物質が含まれていることはありうるわけで、吸気被曝が大きいことはありうる。

長崎で行われたエアーサンプリングの結果では多量の放射性物質が検出されている。

それらのことや上のグローバルシミュレーションの結果から考えれば、西日本でも、北陸でも、北海道でも甲状腺異状は生じうると考えられる。

次に、吸気被曝のリスクが高かった時期を見ると、放射性ヨウ素の半減期は8日だから30日も経過すれば濃度は大きく減衰している。

次は高崎のCTBT観測所の観測結果だが、2011/3末までと4月の中旬から末までが高くなっている。3月中旬のピーク時に比べればもちろん低いものの、リスクはある。リスクのある期間は長く続いたことから、日々の吸気被曝は少なくとも期間が長ければ、被曝蓄積量は増える。



放射性ヨウ素体内取込のもう一つのルートは経口摂取。

葉物野菜については、北関東では2011/3/15から葉物野菜の濃厚汚染が始まっていた 123に書いた。

福島第一原発事故後は、牛乳の汚染も強かったはずだ。事故後牛乳を飲み続けた方は、リスクが高い。

飲用水・水道水も確かな詳しいデータがないが汚染があった。

東日本産の国産牛肉も汚染が強かった。国産牛肉のセシウム検査の検出限界は今でも25Bq/kg。国産牛肉を好んで食していた方はリスクが高い。

どうだろう、上のハイリスク要因に一つも該当しない方がおられるだろうか。一つも該当しなければご同慶の至りだが、そんな人は私に劣らず、貧しくつましく生活していた方に限られるだろう。

甲状腺異状は日本国内どこででもそして海外でも生ずる可能性があるという私の見方に納得していただけただろうか。


読者に教わった甲状腺異状の事例など
青森の子供1630人中21人に甲状腺ガンの疑い
取手市の子どもの検査結果
埼玉の方 2014/3/30のコメント
群馬の方 2014/4/18のコメント
北陸の方 2014/6/25のコメント
名古屋の方 2013/7/14のコメント
滋賀県南部の方 2014/7/1のこの記事へのコメント
三重県の方 2014/2/25のコメント
京都の方 2014/6/25のこの記事へのコメント
大阪の方 2014/3/30のコメント、2014/7/1のこの記事へのコメント
米国西海岸の方 2014/5/31のコメント

関連記事
子どもの甲状腺がんは年を追って急増する 親御さんは覚悟が必要
posted by ZUKUNASHI at 20:03| Comment(11) | 原発事故健康被害

濃厚汚染地域自治体はどう動くか

濃厚汚染地帯の一つである我孫子市の5月分人口動態発表が遅れていたが、2014/7/2には掲載された。

我孫子市の死亡数増、出生数減は顕著だから市当局がデータを出したくないのはよく分かる。手賀沼下水処理場に放射性廃棄物が持ち込まれて住民が反対している。人口社会減も継続しており、市勢の発展をどう図るのかなどと建前論をふりかざす議員にはほとほと手を焼いているだろう。

我孫子市健康被害や人口流出はあまり情報がないが、次のデータからは、逃げる人は逃げていると思わせられる。

まず、出生数と死亡数の12ヶ月移動平均。2011/3の福島第一原発事故発生後は、死亡数はむしろ減少気味、出生数はさほど落ち込まず、それまでのペースと変わらない緩やかな減少。だが、これも1年後辺りから異変がはっきりしてくる。出生数が急減、死亡数が急増だ。



我孫子市の人口の推移。2009/10は人口がピークを付け、その後減少傾向だったが、2011年初めには少し増加していた。これは、出生数が死亡数を上回っていたことによるものだ。



2011/3の福島第一原発事故のころは、出生数と死亡数がほぼバランスし、人口は横ばいで推移していた。しかし、我孫子市の濃厚汚染が判明した2011年秋頃から人口が減り始める。2013年夏頃にはいったん横ばいになるが、その後減少再開だ。

人口変化が大きいので、単純出生率、単純死亡率で見ると、次のように傾きは緩やかになるものの、率が回復するようには見えない。



これまでに逃げた人はもう帰ってくることはないし、松戸市などと違って、住宅価格の下落に注目した住民が流入するという現象もそれほど顕著ではないのだろう。

人口の流入が少なければ、その地域の人口動態には放射能の影響が強く表れるだろう。私は、その意味で、我孫子市に注目している。

隣の取手市は、市当局が主導して市民が求める被ばく状況の調査や集団健康診断の継続的な実施を拒否したようだ。

議会への陳情は、議会が処理するが、扱いを決めるときに市当局と打ち合わせを行う。そして市当局に困難を背負わせないよう調整する議員は、市当局に恩を売れる。

とても言いにくいことだが、我孫子市も取手市も、すでに北ウクライナ化し始めていると思う。このような場所に住み続け、被曝調査をしてどれほど意義があるのかと個人的には疑問に思う。



時間の経過とともに深刻な疾病発症例が多くなるだろう。住民が「被ばく状況の調査や集団健康診断の継続的な実施」があるから住み続けても大丈夫と考えるようになるのは危険だと思う。エートス的な発想にも思える。

そのように考えれば、今回の取手市の対応は「英断」だと思う。国が、県がカネを出さないから市では対応できないと言うことが適当かどうかは別にして、取手市に住むことのリスクをあいまいにしなかったという点では、私はかえってよかったと思う。

どこに住んでも自治体が健康診断費や治療費を面倒見てくれるわけではない。そうであれば、発症のリスクが少ないところ、発症してもできるだけ軽い疾病で収まるような場所に移るべきなのだ。

・・・以下引用・・・

2014/6/21東京新聞
取手市民が三年間にわたり、市に対応を求めてきた「市民の放射能被ばくに対する措置を求める陳情」が二十日、市議会本会議で趣旨採択となり、実質的に葬り去られた。過去二回、議会で採択されながら市が対策を取らなかったため、市民が同様の趣旨の陳情を六月の定例会に再度提出していた。
 2012、2013年に採択された陳情は、県内八市村が、全額や一部費用を負担し実施している甲状せん超音波検査などを求めたもの。異常の早期発見などのため、汚染状況の調査▽被ばく状況の調査▽集団健康診断の継続的な実施−を要望した。
 ただし、市が議会に送付した「陳情の処理状況」では、集団検診について「放射性物質の飛散は広範囲。被ばく状況や健康調査は、市でなく県が行うべきだ」などと報告。市は、陳情に対応をしてこなかった。
 再び市の行動を促した今回の陳情は、建設経済常任委員会で採択された。だが、本会議で「予算面、技術面において実現する可能性が低い」として、賛成多数で「願意は認められる」とする趣旨採択になった。趣旨採択では、市は陳情採択の際に課せられる処理状況の議会への報告義務を免れることになる。
 趣旨採択の動議を提出した金沢克仁議員は「陳情は全市民を対象に長期にわたる検査を求めており、億単位の費用がかかって実現は無理。市には、できる範囲で対応するよう申し入れる」と説明。市健康福祉部は「国が実施主体となって健康調査を実施するよう、守谷市などと、県を介して国に要望してきた。市としても、できる範囲の健康調査は検討していきたい」としている。

(初出2014/6/24 改訂7/2)
posted by ZUKUNASHI at 17:50| Comment(2) | 原発事故健康被害