2014/4/14朝に寄せられたコメントにお答えします 就職した娘の宿舎の汚染が心配: ずくなしの冷や水

2014年04月14日

2014/4/14朝に寄せられたコメントにお答えします 就職した娘の宿舎の汚染が心配

マンションの中には、居室にじゅうたんを敷き詰めたものもあることは知っていましたが、会社の寮にもそういうものがあるんですね。これは少し厄介です。

毛足の長い繊維製品は、放射性物質を抱え込みやすく、私が知人からもらったダッフルズコートは放射能が高くて返却しました。

私の家では居間にラグを置いてありますが、いつ処分しようかと思案中です。個人宅ならじゅうたんをはがして板張りにすることも可能ですが、寮はそれができません。

じゅうたんに付着している放射性物質を吸い込まないようにするという観点から考えると、次のような対策が考えられるでしょうか。

@ 掃除機を使う際は、排気を窓の外に出すようにする。

A 就寝時はベツドを使う。安い軽量なベッドもあります。

B ホコリを立てないように暮らす。

でも、これらの対策もなかなかとりがたいかもしれません。

私の推奨策は、次のとおりです。

A 排気を外に出すようにしてよく掃除機をかける。

B 北欧から進出している家具屋で売っている畳より少し小さい程度の綿製のラグ、じゅうたんを買い、部屋に敷き詰める。

これなら、搬入、撤去も容易でしょう。そして、ベッドが使えない場合でもホコリの吸入という面でのリスクは軽減されるでしょう。

ベランダの空間線量率は、ベランダの汚染の影響ももちろんありますが、何十mも先からガンマ線が飛んでいますので、ベランダの掃除をしても線量率の低下はわずかでしょう。

今なお放射性物質が降下していますから、雨上がりなどにベランダの掃除をすることは欠かせませんが。

部屋の空気の取り入れはどうなっているでしょうか。その形態によりますが、フィルターを取り付けることが出来れば、少しは外気からの放射性物質の室内侵入は抑制できます。

何よりも問題は食事です。賄があるとこれも厄介です。まさに給食問題です。その寮に長くいる方の様子を見れば、食事の汚染度合いが判断できるかもしれません。

ただ、会社の寮では目立つ行動は出来ませんので、できることは限られます。

研修期間を経て、配属先が決まる夏までなんとかしのぐ。その後は少し長期戦の構えで対策を考えるということになりましょうか。

ただ、親が心配するあまりいろいろ口を出して子どもに負担をかけすぎるのは良くないのだろうと自戒をこめて思ったりしています。

・・・・・・

当初のコメント主の追加のコメント

>ただ、親が心配するあまりいろいろ口を出して子どもに負担をかけすぎるのは良くないのだろう

はい、私もそう思ってます。難しいですけど。(笑)
就職活動するときに、「出てっていいよ?出来れば関西より西」といってました。
今回、エアカウンターを持って行ったのは下見をした子どもからの要請でした。「ベランダが異常に汚い・・・測ってみない?」
ちょっと驚きました。私は引っ越し前に子どもから「千葉って汚染はどの程度?」と聞かれていて、「柏や流山じゃなければ仙台ぐらいだと思うよ」と答えていて、そこで話が終わっていたので・・・
確かに見てみたらまあ汚い状態で、ベランダの床の色が分からないほど。思わず全身ガードして私がベランダ掃除をしてしまいました。
それを見て「まるで除染だね」と感想をもらいました。甘やかし過ぎかとは思ったのですが、まだ先が長いので・・・
やってみて思ったのは、「本当に暑くて大変」だと言う事です。足下に被せたビニール袋の中にまで水蒸気(汗)が溜まるという・・・
事故作業員のかた、本当に大変だろうなと思ってしまいました。

寮ではなく、いわゆるレオパレスなので、食事の方は本人が「意外とこっちは西の野菜があるよ」というくらいなので作れれば何とかなるかな、とは思います。

後は本当に掃除ですよね。とりあえず窓が開けられる位にはベランダと窓の掃除をしてきたので、まめにかけてもらいましょうか。

換気口まではチェックしてなかったので、後で聞いてみようと思います。貼るだけなら簡単ですし、やらないよりいいと思いますので・・・

事故直後、知識がないせいで初期被曝をさせてしまって後悔し、その後「そこまで気をつけなきゃいけないの?」という会話をしつつその手の対策や話をしてきましたが、肝心の本人の記憶に残っていたようでちょっとやってて良かったかな、と思いました。

後は配属先が遠くか海外研修にもぐり込める事を仙台から願っていようかと思います。
posted by ZUKUNASHI at 13:00| Comment(0) | 原発事故健康被害
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