福島県の人口減はもう止まらないだろう 東日本15都県の出生数合計が最低を記録 2014/2の人口動態から: ずくなしの冷や水

2014年04月01日

福島県の人口減はもう止まらないだろう 東日本15都県の出生数合計が最低を記録 2014/2の人口動態から

2014/3/24、福島県が2月分人口動態を公表。2月中の自然増減は1,007人の減、社会増減は379人の減、合計1,386人の減。

年齢階層別の社会増減。転入超過は、30〜64歳階層の男性のみ計142人。



国や県がいろいろやっているが、福島県の人口減は止まらないだろう。誰だって命が惜しい。ヒトは放射能にはかなわない。 

群馬県の2014/2の出生数は、2010/1以降で最低を記録。

茨城県の出生数も、2011/12以来の最低を記録。
古河市などの茨城7区の指数悪化が大きい。出生数が2009/11以来の最低を記録。




埼玉県


栃木県の出生数、2009/9以降の最低を記録。

茨城7区、栃木4区の人口自然増変化指数が急に悪化。原因は何だろう。



神奈川県の出生数、2010/3以来の最低
新潟2区の出生数、2010/1以来の最低

長野県の出生数、2010/9以来の最低

宮城県の出生数、2011/12以来の低水準
宮城県出生死亡比率の推移


東日本15都県、697市区町村の出生数合計と死亡数合計の推移。2014/2の出生数合計は、2011/3以降で最低を記録。


指数悪化上位小選挙区
posted by ZUKUNASHI at 13:12| Comment(0) | 原発事故健康被害
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