平均空間線量率の分布と枡添候補の得票率分布はなぜこんなに相似する?: ずくなしの冷や水

2014年02月18日

平均空間線量率の分布と枡添候補の得票率分布はなぜこんなに相似する?

あっと驚く、この類似性!

東京都の市区町村別空間線量率平均値分布

枡添候補の得票率分布


被曝するとこういう投票行動に出るのだろうか?

得票率の図は、みんなのおとうさん ‏@minnnanotousan 氏の2014/2/17のツイートに付されていたもの。 空間線量率の図はずくなし作成

少し落ち着いてこの二つの図を眺めると、大変怖いことを示している。

1.平均線量率が都内でも相対的に高いところでは、すでに健康被害が深刻化していることは確実。

2.それにもかかわらず、平均線量率が相対的に高い地域の住民は、反原発候補ではない候補により多く票を投じている。

3.彼らは、脱原発より当面のばら撒きを選んだということになる。命より当面のカネだ。下町にばら撒きの恩恵がどれほど及ぶか、当てが外れるのは見えているのに。

4.平均線量率が相対的に高い地域の住民は、リテラシーが低いのか? それとも明日の飯代に事欠くほど困窮しているのか? それとも自民党や公明党の熱烈な支持者が多い? 
自民党の政治で利益を得られる階層は、平均線量率が相対的に高い地域より相対的に低い地域により多いように思えるが。

5.平均線量率が相対的に高い地域の住民が生活不安にあえいでいるなら、むしろ共産党に近い候補のほうが安心のはずだが。細川候補は、確かに景気の良い話はしなかった。小泉改革に今なお反感を持っていた? そんな過去認識のある人がどれだけいるだろう。

6.平均線量率が相対的に高い地域の住民は、被曝の怖さを認識していないのではないか。そうだとすると、これらの地域に住めば、被曝回避の地域活動は当然やりにくいだろうし、同調圧力で個人の努力も制約を受けるだろう。

7.被曝回避に関心のない住民が多ければ、商店の食料品の仕入れも、外食店の使用食材もお客の要望で西日本産が多くなるということも期待できないだろう。産地偽装食品も横行するかもしれない。

8.病院も火葬場も混むだろう。健康保険などの料率も上がるだろう。知り合いに亡くなる方も増えて出費がかさむということもあるかもしれない。その前に知人や子どもの友人が健康を害した話をいやと言うほど聞かされるだろう。

9.平均線量率が相対的に高い地域では、気をつけても健康被害を生じる恐れが強い。加えて、地域社会から来るいろいろなマイナス要因も多い。

10.いろいろ考えると、平均線量率が相対的に高い地域、枡添候補の得票率の高かった地域からはとっとと逃げ出さないと、もともとありうる健康被害のほかに巻き添えの健康被害をこうむる恐れがあると思う。
posted by ZUKUNASHI at 20:50| Comment(0) | 福島原発事故
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