東京の汚染はやはりすごい これじゃ住めない 参考図: ずくなしの冷や水

2014年01月17日

東京の汚染はやはりすごい これじゃ住めない 参考図

東京の汚染はやはりすごい これじゃ住めない 全域で放射線管理区域並みの場所があるの参考図

前回のマップで表示しなかった空間線量率0.20μSv/h未満、0.37μSv/h超のものも含め、全測定値を含めて計算した市区町村別の空間線量率平均値と最大値。







上の図で、2011/3/15午前にプルームのメインストリームが通過した地域の空間線量率は他の地域に比べて低く、吸気による初期被曝が健康被害の大きな原因であったことが分かる。


(初出 2014/1/17、1/18図追加)
posted by ZUKUNASHI at 16:07| Comment(7) | 原発事故健康被害
この記事へのコメント
貴重な情報有り難うございます。
Posted by Arthure at 2014年09月10日 07:14
体調不良続きます。目、喉の不調に加え、体力低下等。昔、宝塚から六甲山に登り、阪急電車の六甲駅まで歩いたり、片道15`程の街あるきは平気だったのにです。
東京の『表向き』の繁栄(全くの空疎)と裏腹の関係なので、これはしかるべき結果ということでしょうね(関東在住、都内勤務)。
Posted by momo at 2015年06月24日 23:42
東京都区内在住。
千葉県に行って帰ってくると、こむら返りや、足の指が反り返って痙攣したりが凄い。松戸よりも千葉市がいちばん怖い。
水道橋でもこむら返りが起きるので、あそこも怖いが、群馬産の豆腐をやめたら、こむら返りが起きなくなりました。豆腐なんて水みたいなもの。群馬はTwitter見ていて、けっこう怖い。

コメ、パン、魚、肉、乳製品をやめて、78kgを62kgに1年半で減量に成功した。先週計測して確認。1日1食の少食にするのが、いちばん総被曝量を減らせる。

そんなことしたら、生きる楽しみが亡くなるという人がいるが、病気になって死んでいくのにそういう人たちは楽しみが必要なのだろうか。

タバコも酒も日本茶も飲まない。ミネラルウォーターで十分。
これから目指すは、少食のローフードビーガンだ。まだ、達成できない目標があるわけだ。
人生には諦めないといけないものが多いから、最後は意志の強さが問題になるだろう、と思いまっせ。
Posted by hiyaase at 2015年12月05日 19:36
ずくなし様

ご無沙汰いたしております。
日々の投稿ありがとうございます。

私も水式の空気清浄機を作成し、使用しております。
起床時の鼻詰まりや喉の痛みは軽減し、空気清浄機としての効果はあるのかなと思っております。
しかし、線量に関しては変化はみられておりません。
水式の製作者さんも線量というより、化学物質など大気汚染寄りなのかな?と感じましたがいかがでしょうか。

我が家は相変わらずSOEKSで平均0.12〜0.14を推移しています。
プラ容器に入れても大きな変化がみられず、どのように判断してよいものかわからずにおります。
私の脳みその限界です…。

まだまだ調べることも試すこともたくさんあるので、引き続き模索したいと思っております。

おかしな天候が続きますが、ご自愛くださいませ。

Posted by かわうそ at 2015年12月05日 21:55
「SOEKSで平均0.12〜0.14を推移、プラ容器に入れても大きな変化がみられず」ですと、ベータ線源はあまりないということです。0.14μSv/hはいささか高いです。0.14μSv/hは放射線管理区域相当です。県境近くに入ったプルームの放射性物質が降りてきたところがあるということなのでしょう。おそらく、山に近いところ、山の中にはもっと高いところがあるはずです。今年はマツタケが豊作だそうですね。かなり放射能の高いものもあるのかもしれませんね。
空気清浄機は、水式であれ、乾式であれ、効果がある方はお使いになったらよいと思います。放射性物質吸着に関しては、ウラン系列の放射性物質がなお飛んでいますから、どの方式が良いのかはわかりませんが、効果があるものもあると思います。マスクを掃除機の筒先に当ててエアーサンプリングした結果、高い値が出た例があります。
Posted by ずくなし at 2015年12月05日 22:21
2014年9月、東京都荒川区より京都へ避難。
 家族三人共に、2011年3月以降より、下記の症状に苦しみました。
舌のしびれ、心臓の痛み、足の骨の痛み、めまい、物にぶつかる、息切れ、鼻血、目のかすみ、視力低下、風邪が治らない、肌の乾燥、目の周囲の隈が消えない、不眠、倦怠感、食欲不振、下痢など。
 ロシア製とウクライナ製のガイガーカウンターを使用して食材を選び、オルタ―という宅配サービスを利用して、体調は若干ましになっています。
 岡山にある三田医院で定期的に自費で診察を受けていますが、放射能の影響により、家族ともに白血球と好中球の減少がひどいです。大きな病気をすれば、死と隣り合わせの状態です。
 京都は関東に比べて、水がそれほど汚染されていないのでまだましですが、内部被爆を避けるため日々闘っています。
 子どもは学校給食を食べさせると体調が悪くなるので弁当です。夫も弁当を会社で食べています。
Posted by もこ at 2016年01月12日 08:49
移住決断されてよかったです。
個人用ガイガーカウンターでどんな食材を選別しておられるか不明ですが、基本的には難しいです。お住まいの地域はバックグラウンドが低いと思われますが、測定対象のものがよほど汚染が高くないと反応はでないだろうと思います。
それよりも産地と品目で選択するのが基本です。
京都は琵琶湖の水ですから、汚染がないわけではありません。できれば、ボトルウォーターが良いかと。
京都は、時に北からプルームが流れます。再稼動が増えたら警戒が必要です。

http://inventsolitude.sblo.jp/article/71447952.html

毎日の弁当つくり大変だと思いますが、がんばってください。
Posted by ずくなし at 2016年01月12日 09:17
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