野球少年やその監督は内部被曝が大きい恐れ 数年経つと健康を害する少年が続出するだろう: ずくなしの冷や水

2014年01月21日

野球少年やその監督は内部被曝が大きい恐れ 数年経つと健康を害する少年が続出するだろう

※ 避難呼びかけ終了のmidorim ‏@midorim2010 氏の2014/1/15のツイート
「チェルノブイリとの因果関係はわからないが、私の亡夫(日本人、30歳で脳腫瘍で死亡)の趣味は草野球で80~92年の間、頻繁に荒川河川敷などで試合や練習をしてた。原因不明の40℃の発熱、頭痛、夕方の急激な眠気、疲れ、視力の衰え(まだ20代だったのに)などが最初の症状だった。」

※ 電池スト ‏@sendagiwalker 氏の2014/1/20のツイート
知り合いが白血病になった。彼は3.11直後から野球部の顧問で学生の指導を長い時間屋外で行っていた。東京の足立区の学校だ。 

これらのツイートを読んで江戸川河川敷で週末練習に励む野球少年たちの姿が頭に浮かんだ。柴又から南、篠崎辺りまで野球練習場が連なる。



この近くで捕れたうなぎは高濃度の汚染、江戸川上篠崎郵便局の近くは、知られたホットスポットだ。「東京の汚染はやはりすごい これじゃ住めない 全域で放射線管理区域並みの場所がある」の記事のマップを見れば、この辺が放射線管理区域に相当する汚染であることが一目で分かる。



2014/1/19、「東京江戸川放射線」が荒川右岸河川敷の測定値を伝えた。平井駅の辺りは江戸川区。



江戸川区の人口自然増変化指数は悪化傾向にある。



東京で子どもがこれまでのような生活を続けることは難しい。

(初出 2014/1/15 1/19、1/21追記)
posted by ZUKUNASHI at 11:48| Comment(0) | 原発事故健康被害
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