人々の心痛と悲嘆の中 聖火は走ることになるだろう: ずくなしの冷や水

2013年10月13日

人々の心痛と悲嘆の中 聖火は走ることになるだろう

当局は人口激減を見込みすでに予防線を張っている」で総務省統計局とウクライナの人口統計に即して、私的な日本の人口推計を試みた。

結果は、2013年から2026年までのあしかけ14年間で死亡数2,410万人、出生数1,060万人、差し引き1,360万人の人口減となった。

これが私たちの生活の場ではどのような形で現れるだろう。

次は、2013年から2026年までの年間、出生数と死亡数。ウクライナの出生数と死亡数の推移を移し替えただけだとの印象は正しい。原発事故による放射能の健康被害の発生例として同国の人口統計を使っている。



これを月当たりの死亡数に置き換えると次のようになる。2012年の死亡数は年間で127万人。月当たり10万人強だ。2013年は少し増えて月当り112千人と見込む。



この数は年を追って増え、7年後に163千人のピークを迎える。なぜ7年後にピークが来るのかと問われても、ウクライナでそうだったからとしか答えられない。

今より5割弱死亡数が増えるが、日常感覚的には、多くの人にとっては「たいしたことはない」と感じられるだろう。

これまでの健康被害や突然死の情報を見ていると、多くの情報を得ている人がいる一方で、私のような世に捨てられた老人にはそういう情報は入ってこない。金棒引きのオバサンに教えてもらおうと思っても、彼女自身放射能にからむうわさはおもしろおかしく尾ひれをつけて触れ回るような話題にはならないから興味がないようだ。

これから先も身近な人、知り合いや友人などの異変は、偏在が続くだろう。

だから、地方紙のお悔やみ欄を読まなければ、訃報の急増が誰の目にも明らかだということにはならないだろう。他人事として過ごせる人も多いだろうと思う。

だが、前の記事にも書いたとおり、1人の追加的な死亡者の陰には、10人、20人の病人がいる。死亡数の増加は限定的であっても、健康被害はその10倍もの人で深刻になっていることは間違いなかろう。

今から7年後は2020年だ。オリンピックの年になる。多くの人や家族が身内などの病気に心痛が絶えず、中には亡くなる方もおられて悲嘆に暮れる中、聖火が走り抜けていく・・・。

とんでもない世の中になってしまったものだと自民党を勝たせた国民の選択が悔しく、恨めしい。
posted by ZUKUNASHI at 21:31| Comment(0) | 原発事故健康被害
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