富士山ろくから八ヶ岳東山ろく、秩父、軽井沢にかけてはキノコが教える汚染地帯 農産物にも注意を: ずくなしの冷や水

2013年10月12日

富士山ろくから八ヶ岳東山ろく、秩父、軽井沢にかけてはキノコが教える汚染地帯 農産物にも注意を




長野県佐久市でチャナメツムタケから2012/10に2100ベクレル/kg、2013/10に1700ベクレル/kg検出。山梨県上野原市ではタマゴタケから62ベクレル/kg検出。静岡市でもキハツタケで48ベクレル/kg検出。長野市でも検出事例が多い。

セシウム汚染されたキノコや枝葉などが腐蝕していくと、セシウムがどう動くかは不明。土壌にある種の微生物を撒き、土壌をこう運するとセシウムが消えると言う方がおられるが、私は、微生物が有機物を分解する過程でセシウムが気体に乗って飛んでいくのではないかと考えている。

別荘地のすがすがしい空気にセシウムが漂っているはずと思うのは、別荘を持たない貧乏人の僻みか?

友人が使う別荘のある御代田町でも、2012/8にショウゲンジが630ベクレル/kg、2012/11にシモフリシメジが120ベクレル/kg、2013/10にショウゲンジが750ベクレル/kg検出されている。
posted by ZUKUNASHI at 10:24| Comment(0) | 福島原発事故
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