バンダジェフスキー博士の講演から −竹野内真理ファイルの抜粋−: ずくなしの冷や水

2013年07月23日

バンダジェフスキー博士の講演から −竹野内真理ファイルの抜粋−

竹野内真理ファイル バンダジェフスキー博士7月21日東京専門家用講演会メモ(下書き)

チェルノブイリの健康影響について


セシウム137は原発が始まってすぐに環境に検出され始めた。推進派は、無害だと言い続けてきた。Csは崩壊するとベータ線とガンマ線出して、バリウムになるが、Baも大変毒性が強い。

Csは細胞中に入ると化学的に影響し、放射線プラス化学影響がある。外部被曝よりずっと危険である。外部被曝の危険を全く違う内部被曝に置きかけてしまっている国際機関。
・・・ずくなし注:「内部被曝の危険を全く違う外部被曝に置きかけて」が正しいと思われる。

外部被曝が1mSvであれば影響なしといい、600〜700Bq/kgの内部被曝に相当するが、実際はこれよりずっと低くて影響。どこも体内影響は研究してこなかった。危険であることが証明されてしまうから。

ゴメリの子供と、非汚染地帯の子供も調べたら、非汚染地帯でも体内被曝を検出。

食品の基準値というものがあるが、基準値以下であれば、危険でないということはない。牛乳は100Bq/lで、まったく安全でない。検査員も98だとか数値を言わず、子供たちがそれを飲んでしまう。そういう牛乳を数日間飲めば、かなりの放射性物質が子供の体にたまってしまう。これが安全と言えるだろうか?まったくのまやかしである。

8年間の収監の後(刑務所でも書いて、フランスで出版された)、2006年から国外退去でフランス滞在、フランスのクレモントという町に住んでいた。何年間か住んで居心地が良かったが、汚染地帯で研究をしたかったので、その後ウクライナに。(ベラルーシには帰れないので)

(この本が何を指すかよく分からない)ゴメリの小さな図書館で学生が偶然見つけた。その後私はこのデータを公式の場所で使い、ベラルーシ議会でも引用した。国会議長が、ゴメリ大学医学長に注意深い対処をといい、数か月後私は対処された。ロシアでは今でも隠されている。

数か月前にロシアの記者のインタビューに答え、チェルのの前にも汚染があったと言ったら、それは掲載されなかった。編集長が言うには、この本がロシアじゅうの図書館にないので信ぴょう性がないと。しかし私の公式サイト、chernobyltoday.orgには掲載されているので、多くの人が閲覧できる。

国の人は何を怖がっているのか?このデータでこれまで原子力が怖くないと言ってきたことが覆ってしまう。IAEAもだ。放射能の被害は、チェルノブイリから始まったとしか言っていない。

ベラルーシでは、74年の汚染が86年以降の汚染地帯と一致する。この情報も重要である。味方の人でもチェルノブイリ以前の汚染を言うなと、チェルノブイリが過小評価されるから言うなと言います。しかしチェルノブイリ以前から、これらの地域が汚染されていたことを言わないでいることはできない。チェルノブイリ以前から50年の長きにわたって汚染にさらされてきた。出生率の低下はチェルノブイリ以前からあったが、汚染もあった。学者たちはそれを隠して、以前から出生率が下がっていたという。

心血管疾患については書くなとベラルーシで言われていることがある。虚血性心疾患も汚染地帯が高い。悪性腫瘍の発生率は都市部よりも農村部が高くなっている。汚染食品を多く食べているので。都市も安全ではないが。

ベラルーシに住んでいた時、ふつうに食べていたので私もやられてしまった。ある時首都のミンスクでブルーベリーをたくさん買った。ミンスクの近郊でとれたものと思っていた。ブルーベリーで何度か体調を壊し、食中毒かと思っていたら、汚染地帯が産地だった。

ウクライナのイワンコフ地区で自分の体内濃度を測ったら、そのイワンコフ地区の住民よりも高かった。汚染食品を食べていたので、私の濃度も高くなっている。

セシウムは子供により多く蓄積されている。そして甲状腺には特に多く蓄積されるので、セシウムも甲状腺がんに寄与している可能性が高く、それに関する研究が必要である。21世紀になってから生まれた子供に甲状腺がんが多くみられるが、彼らは初期被曝をしていない。

甲状腺がんがヨウ素ばかりではないという点は非常に肝心である。福島でも食品汚染からも甲状腺がんが増える可能性がある。動物実験の結果も人間と一致していた。体重あたりの濃度と臓器濃度を比べると臓器のほうが高くなる。

ソ連の教科書ではセシウムは主に骨格筋に蓄積するとあり、それ以外の説明はなかった。骨格筋は重量が多いので、それは確かであるが、濃度となると心臓などの重要臓器のほうが高い。私たち以前には内臓にたまるセシウムを計測する人はいなかった。

私の大学の女子学生が、少しぽっちゃりしていてダイエットしようと運動していたら、心停止による突然死になった。しかし誰も放射線の原因には触れない。

心電図の測定。1992年にこの心電図の表を作った。小児科で心臓病、子供の心電図を専門としていたガリーナ・バンダジェフスカヤがこの表を作った。初めはゴメリ州の子供30Bq/kgの子供で測っていた。対照群として非汚染地帯を選んだり、またベトカ地区というところがゴメリ地区では汚染がひどかったが、彼らも含めた。心電図異常に、10Bq/kgで大きな差が表れる。
心臓の場合だけではない。

遺伝的な欠陥を持っている人もたくさんいる。プラスなんらかの外的要因で誘発される。
私たちは多因子性の奇形を研究した。少量のセシウムでも遺伝的な素因が発言する誘因になるのではないかと考えた。誘因となり得るもの:鉛、火事を消すために鉛を大量に投入したが、それで周辺に大量にばらまかれた。

様々な地域で子供の血液中の鉛の濃度を測定したら、高い値だった。鉛は、イオンが細胞膜を通過することによって行われるエネルギー産出をブロックする。ゴメリ州の子供の心電図に異常が多いのは、鉛も関与しているのではないかと思った。

ウクライナで今、ほかの化学物質が関与しているのではないかという研究をしているが、鉛以外にも様々なものがわかっていて興味深い。

しかし、汚染地で見られる病変で、放射能の影響が一番多くみられる。突然死した43歳の45.5Bq/kgの心臓組織。心筋の溶解と重い浮腫が見られる。セシウムはび漫性の影響を与える。び漫性の障害は、虚血性心疾患の図とはかなり違う。突然死した人を解剖すると、心筋梗塞などになっていないのに亡くなっている。びまんせいの組織が出てきて、わけがわからなかった。そしてこのびまんせいの障害を見て、何が起こっているのかと。そして動物実験で同じ状況を作り出して、組織を見て、びまんせいの障害が出ていたので、原因がわかった。放射能障害による心筋症であることが分かった。しかし、推進側は黙っている。

心臓だけでなく、ほかの臓器にも影響は及ぶ。エネルギー不足が起こると、収縮が起こる。心筋やほかの細胞に過収縮が起こる。エネルギー不足からカルシウム不足、過収縮が起こる。同様に血管が障害されると腎臓にも影響が及ぶ。腎臓では糸球体に血液がいかなくなり、糸球体が壊死する。溶ける氷現象と名付けた。これが起こると隠れた形で慢性腎不全が起こる。放射性物質が体内で増えると尿素が多くなる。窒素代謝がうまくいかなくなるから。これが一定期間続くと慢性腎不全となる。

ゴメリ州では多くの住民が慢性腎不全を持っている。ベラルーシにも透析センターがあるが、あまりに多くて処理がしきれない状態。透析を受けれずに亡くなる人もいる。特徴的なのは、はっきりとした炎症反応がない。肝臓でも一緒である。あるべき炎症反応がないということは、免疫系が抑制されていることが考えられる。放射線によって免疫系が抑制されることは、様々な人が論文を書いている。

脾臓にも放射性物質がたくさん蓄積される。

次は肝臓。脂肪とたんぱく質の変性と肝細胞壊死。汚染地帯では、脂肪肝が多くみられる。結果、体全体の代謝機能が低下する。肝臓の中くらいの障害が多くみられる。



1990年に私はゴメリにやってきて、ふつうの食生活をしていた。3か月後、60Bq/kgのセシウムがたまった。しかし当時は34歳で若くて気に留めていなかった。大学の研究室で機能を調べるために、自分の血液を採取して検査したら、私の肝臓の指標は悪いと言われた。2週間後、休暇をとって、母の実家に行き、数週間いた。その後ゴメリに戻ったら、体内濃度は減り、血液は元に戻っていた。

私は汚染地帯にいて、ふつうの人と同じように住んで研究すべきだと思っている。遠いところで研究していてはならないと思っている。自分も汚染地帯にいて、一般の人と同じことを体験したほうが、もっと客観的に分析することができる。

チェルノブイリ事故の後、日本の学者たちがたくさん来て情報を得たのに、彼らの情報はどこにいったのか? 明日は東大の先生と会うが、調査をするよりも、行動をする時期だと思う。

女性の生殖系に放射能が与える影響について。初めは子供たちの体内セシウムのモニタリング、それから大人の測定に移った。若い生殖年齢のセシウムと血中のホルモン、エストロゲンとプロゲステロンのを調べた。40Bq/kg以上の女性は、エストロゲンの分泌が少なくなっていた。そしてプロゲステロンが多くなっていた。

このようなホルモン分泌では、受精卵の着床や、胎児の発達、そして正常な赤ん坊の発達が難しくなる。また汚染のひどいところで、思春期の女性を調べたら、同じような状態だった。

そのデータは私が学長をしていた時の最後の発表だが、同じ新聞に私が逮捕されたことも記された。ルカシェンコ大統領が汚染地帯に住んでいて大丈夫だという発表。

先天性奇形を持った胎児の体内のセシウム蓄積量は非常に多い。そして胎盤に蓄積しているセシウムの量別に血中コルチゾール濃度を見た。蓄積が多いほど、母親と胎児の血中コルチゾール濃度の差が大きくなっている。母親が高く、新生児が低くなっているのである。これは出生後の抵抗力に問題をもたらす。コルチゾールは肺組織の発育に重要な役割を果たしている。肺胞の発育に影響にもたらし、無気肺となる可能性にあるし、空気に混ざって入ってくるものに対する抵抗力が少なく、感染症にかかりやすくなる。これらは新生児にとって命の危険となる。

2000年から2008年の間に先天性危険が1,5倍に。ゴメリ州のほうが奇形率が高いが、ほかの州でもたくさん見られる。男性のほうが女性よりもセシウムをより多く蓄積する。しかし妊婦の場合は非常に多く放射性セシウムを取り込む。胎盤に大量のセシウムが蓄積される。胎盤は磁石のように放射性物質を引き付ける。

胎盤は胎児の体に有害なものが入らないようにするものだが、セシウムは胎児の中に入っていくのが実験動物でも確かめられている。

セシウムは多因子性の遺伝障害を子供に誘発させる。遺伝子的に素因があり、誘発因子が入った時に発現するのである。最も重大なものは中枢神経、特に脳の遺伝的素因である。心臓の先天性奇形のための研究と基金を設けるキャンペーンがよく行われている。しかし、妊婦がセシウムを体内に入れないようにする、予防については誰も言わない。

ウクライナでの国際プロジェクトでは、特に新生児の健康を守るのを重点的に行われている。
カラスムギ穀粒中のセシウム137濃度を変えて28日投与。大脳半球の分泌物に違い。グリシンが減り、グルタミン酸が多くなった。後ほど、こういう脳になった動物がどういう行動をとるかを動画でお見せする。

放射能入りのえさのラットは血中の尿素の濃度が高くなる。子供の白内障が増加。ゴメリ、ペトカ地区。子供が白内障になること自体が異常である。(Bandazhevsky et al, 1997,1998)50Bq/kgを超えると35%が白内障。30Bq/kg以上の子供には常に重要臓器に影響が続く。長寿命放射性核種取り込み症候群と呼んでいる。

事故後に、個々の臓器に注目し、全体を注目していないという医学界の間違いがあった。

初期にはモニタリングシステムもなかったので、こういう現象にも思い当たらなかった。全身症状の評価がなかった。子供、胎児の場合は、細胞が外的要因に弱いため、症状も非常に重くなる。

ゴメリ医科大学に着任した時に、医者を募集し始めた。大学で免疫学の講義をしながら、有望な学生に研究所に残ってもらおうと思った。そして実際に研究グループを作った。その中に22歳の女の子がいた。とても賢く仕事ができる子だった。一番有望な学生の一人だった。しばらくたってから、彼女の友人から彼女の肝臓に大きながんがあることを聞いた。90年か91年のことだった。原発性の肝臓がんは頻繁には起こらない。しかし、チェルノブイリ事故の後、その例が多くなった。研究をしている間、特に苦痛を訴えるでなく、仕事をしていた。常に私はその間、心配していた。ある日、彼女は仕事に来なかった。彼女の写真は今も我々のサイトに残っているが、私が一番最初に大きなショックを受けたことです。

去年始めて今年の初めに終わった実験。生殖腺への放射線および化学物質の影響
動物実験をつかった生殖損失を見た。

2011年に汚染地域で収穫したカラスムギの安全性を評価する。50Bq/kgセシウム137 
17.2Bq/kg ストロンチウム90
胎児の先天性奇形が見える。骨格が融合してしまったところが見える。
子宮の中で死んでいる胎児がいる。
脳の逸脱、こうしんれつ 口蓋裂
脾臓がない子供
毛がない子供
おなかが腫れている、腸にカスがたまり、消化がうまくできない。
胃と肝臓に腫瘍を持った子
頭蓋に異常を持った子供。
ストレス反応を示すメスの子(オスの子はこうならない)
生後45日目、赤血球とヘモグロビンが減少。
他の血液指標も異常が見られる。
特徴的なのは尿素が多くなっている。
腎臓の損傷について:

カラスムギの実験をしたところに人々を帰還させようとしている。
私がどんなに嫌われているかわかると思います。
真実の追及には困難が伴う。
今では私は一人ではなく、ウクライナ科学アカデミーも賛同するし、環境と健康という分析センターを創設した。
ウクライナで大きなプロジェクトが始まっている。今年公式に始まったプロジェクトである。これを実現するために5年間闘った。

2008年4月、欧州議会で、汚染地帯で客観的な研究をするための必要を話した。長い時間かかって、やっと認めてもらい、EUが資金出した。ウクライナの汚染のかなりひどいイワンコフ地区で健康の研究も始まった。

土壌の汚染、化学物質の含有量も測定、そして地域の土壌と食品の放射性物質、人体の放射性物質を計測するラボラトリー。子供7500人全員のモニタリング。重要臓器のモニタリングも。生化学検査など。

子供たちには10か月の間、ヨウ素を含むサプリメントを上げる。妊婦健診と胎児検診も常に行う。妊婦さんは期間中、ヨウ素のサプリメントとビタミンとミネラルのサプリメントを。地区の中央病院に母子保健センターを設け、胎児・新生児の健康チェックもする。汚染していない食べ物をどうやって手に入れるかというカウンセリングセンターもある。

20年前にやっていなければならないこと、そして僕はそう20年前に本にそう書いていた。EUの国際プロジェクトの専門家としてかかわっている。これを福島のために参考にしてほしい。日本の市民や学者の方々がこのプロジェクトに参加することは大変重要である。

事故のみでなく、元からあったもの、放射線もその他の化学物質もかんがみなければならない。予防の中には、有害物質が体に入らないようにすることが含まれる。

―質疑応答―

キレート剤の効果は?
→ペクチンは複雑な問題で、好ましくない側面もある。話すと長くなる。私のペクチンの研究を始めた一人であるが、92年のウクライナ科学アカデミーの研究員が来て、効果を調べてくれと言った。依頼された研究を行い、同僚の一人は大きな論文で学位をとった。私の研究ではペクチンと粘土を混ぜたものが一番吸着してくれた。ペクトパルという薬剤だ。ペクトパル以上に吸着してくれるものを私は知らない。その後、ペクトパルについて誰からも情報をもらっていない。いくつかの研究所が何種類かのペクチンを使おうとしている。

しかしペクチンを作るのは難しい。りんごの皮と実の間の部分だが、すぐ酸化してしまうので、しっかりした施設がないと作れない。きちんとしたところで作ろうとしていると聞くと疑問がわく。もうひとつの問題は、ペクチンが代謝全体に与える影響があまりよく知られていないということ。腸内のイオン交換がどうなるのか、よくわかっていない。子供に対して長期にわたって使うということだとその作用が十分にわかっていない。だから100Bq/kg以下の人に使うのは、反対です。もっと大きな人に、1週間とか10日間だけ使うというのであれば、賛成です。20〜30Bqだったら新たに取り込まないほうが、勝手に排出されるからそのほうが早いと思っている。
posted by ZUKUNASHI at 14:52| Comment(2) | 原発事故健康被害
この記事へのコメント
>この本が何を指すかよく分からない

この本であると推測されます。
«Глобальное выпадение цезия-137 и человек» (авторы Марей А.Н., Бархударов Р.М., Новикова Н.Я., 1974 г.)
http://chernobyl-today.org/index.php?option=com_content&view=article&id=80%3A2011-12-23-15-20-28&catid=19%3Anews&Itemid=35&lang=en

フランスで出版された博士の本には、次のようにあります。
Marey A.N., Barkhudarov R.M., Novikova
N.Y., Les retombées globales de Cs-137 et l‘homme, Moscou: Atomizdat, 1974, 168 p.

博士の本で、内容の一部が紹介されています。

50、60年代の核実験によってチェルノブイリ事故以前に、ベラルーシはCs−137によってかなり汚染されていたと言う話です。

汚染のピークは1963年で、住民は牛乳、乳製品、パン、豚牛肉を通じて体内被曝した。1967年から1970年にかけて、ある地域では牛肉は1キロ当たり25.9〜307.1ベクレルあった。ホメリ州の1日分の食事には平均76.2ベクレルのCs−137が含まれていた。1966年には、毎日の食事に、Cs−137が335.4ベクレルから528.4ベクレル含まれていても、それが許容されていた。

チェルノブイリ原発事故が発生する前から、旧ソ連領の欧州側では、Cs−137による健康に対する影響が現れていたと言う話です。
Posted by お節介野郎 at 2013年07月26日 22:42
ご教示ありがとうございます。竹野内さんの下書きに手が入るのを待っていました。
ソ連の核実験はセミパラチンスクですから、ベラルーシーにそんなに多く降ったのなら、ウクライナやロシアの南部もひどい汚染のはずですね。
世界でも有数な穀倉地帯がそんなに汚染されているとは、驚きました。
Posted by ずくなし at 2013年07月26日 23:21
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