気象研究所のシミュレーションを鉾田市の空間線量率で検証する: ずくなしの冷や水

2013年07月06日

気象研究所のシミュレーションを鉾田市の空間線量率で検証する

@

A

B

鉾田市空間線量率

C

D

Eに関しては、プルームの場所が2時間ほど遅れている。3/15と3/21の比較では前者では鉾田市はストリームの中心ではなかったにもかかわらず、3/21の空間線量率の1.5倍以上となっており、3/15のプルームが強力であったことがわかる。

E

FとGに関しては、気流が複雑なので動きをとらえ切れていない。

G

警戒のための予測で実際よりも2時間後に来ると予想したら大きな被害が出るだろう。改善が期待される。
posted by ZUKUNASHI at 08:49| Comment(0) | 福島原発事故
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