横田基地周辺は、2011年3月は0.2〜0.3マイクロシーベルトだった: ずくなしの冷や水

2013年04月26日

横田基地周辺は、2011年3月は0.2〜0.3マイクロシーベルトだった

横田基地の空間線量率を取り出してみた。肝心の3/15から3/16にかけてのデータがないが、その後、3月いっぱい、0.2〜0.3マイクロシーベルト毎時で推移している。そして、3/30の朝には0.7マイクロシーベルト近くまで上昇。3/15日前後には、新宿で0.809、世田谷で0.59、日野市で0.75出ているから横田基地周辺でも0.8から0.9は出ていただろう。

大気中のヨウ素131測定結果でも3/15のデータが見当たらない。

空間線量率が3/21頃に上昇し、その後いったん低下してまた3/26頃に上昇している点が注目される。次の福島第二原発MPの記録では3/25頃にピークがあり、3/30頃にはピークがないのに対して、CTBT高崎では3/25にピークがなく、逆に3/30頃にピークがある。


空間線量率の上昇は、希ガスも含むプルームの襲来と追加的な放射性物質の降下によって生ずるが、空間線量率の上昇が定着する場合は、追加的な放射性物質の降下があったと見るべきだ。3/25以降、横田基地周辺では大気中のヨウ素の濃度は低かった(3/13までにできたヨウ素は月末には4分の1になっている)ようだから、他の放射性物質が降下したことになる。ガンマ線を押し上げたということから、セシウムが降下してきたと見られ、この地域の住民は、3月上旬にヨウ素とセシウム、下旬にセシウムを相当量呼吸により体内に取り込んだ恐れがある。
東京東部との比較ができないが、東京都西部では町田市と並んで人口動態の悪化傾向が観察されており、健康障害に最新の注意が必要だ。

posted by ZUKUNASHI at 23:11| Comment(0) | 内部被曝防止
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