国立環境研究所によるヨウ素、セシウムの挙動シミュレーションから: ずくなしの冷や水

2013年02月25日

国立環境研究所によるヨウ素、セシウムの挙動シミュレーションから

内部被ばくを考える市民研究会 の2013/1/30の記事に「ヨウ素131によって各都道府県はどれくらい汚染されたか?」と題する記事が掲載されている。

独立行政法人国立環境研究所 地域環境研究センターの研究者による『東京電力福島第一原子力発電所から放出された放射性物質の大気中での挙動に関するシミュレーションの結果について』(Geophysical Research Letters(アメリカ地球物理学連合発行)誌の学会員向け電子版に2011年8月11日付けで掲載)を分析したものだ。

大変興味深い分析記事になっている。

もとの研究論文からデータを取ってグラフ化してみた。


ヨウ素は乾式沈着が多く、湿式沈着が少ないというのは分かるが、セシウムについては逆というのが少し疑問だ。東京西部のセシウムは、3/21に雨が降るまで大気中を舞っていたということか。


セシウムの県別沈着総量でも、千葉より埼玉が多いというのも私の印象とは違っている。もと論文をよく読んでみよう。
posted by ZUKUNASHI at 15:00| Comment(0) | 福島原発事故
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