千葉市花見川区9歳女児の甲状腺異状: ずくなしの冷や水

2012年10月27日

千葉市花見川区9歳女児の甲状腺異状

けいとうさぎ」に千葉市花見川区幕張本郷にお住まいの9歳の女の子の尿検査結果が載っている。

セシウム尿検査の結果 セシウム134:N/D、セシウム137:0.097Bq/Kg
検出限界値 0.082Bq/Kg、検査測定日 2012年10月18日

甲状腺機能検査結果
甲状腺機能正常。検査日2012年10月05日。エコー検査で、黒い点々が見られ「検査できるような大きさではないし、悪性のものではないので心配する必要はない。いわゆる甲状腺腫」だと言われたが、血液検査の結果を聞きに再度話しを聞いたときは「そうではなくて、甲状腺全体が腫れている感じだ」と話が変わって、どう受け止めて良いのかわからなかった。今後は半年に一回くらいのペースで様子を見れば良いと思う・・・との事でした。

原発事故からの食事や給食などの生活状況
3月の福島原発爆発の時:いつもと変わらない生活をした。
水:ペットボトル
食材:店で産地を選んだり、西から取り寄せたり。
給食:学校給食利用
外遊び:気にしていない。
その他:マスク使用、下校後シャワー。

原子力発電所事故後の体調不良等:6月の中旬に頭痛・腹痛・微熱が続き、病院をはしごしましたが原因がわからずに家で寝かせていました。10日間くらいゆっくり過ごし回復。5月の運動会の練習で、4〜5月に校庭での練習が続いたりしたのも悪かったのかと。

その後の対応:東北の食材は避けていたが関東のものは食べていたので、関東のものもやめました。子供の希望で学校での給食・牛乳(千葉)はやめていない。現在は何の症状もなく、元気にしている。

同時に検査した妹の4歳の女の子はセシウム137がNDだった。地震後休園したとのこと。

・・・・・

私の感じた点
@ セシウム137:0.097Bq/Kgは、それほど高いとは言えないのではないか。米の産地、国産牛肉の消費の有無について触れられていないが、もし、関東産の野菜、牛乳の消費に加え、関東産の米や国産牛肉、乳製品の従来と同様な消費があれば、尿からセシウムが出ないことは期待できないのではないか。

A 甲状腺の異状は、運動会の練習で校庭にいる時間が長かったことの影響も否定できないが、初期被爆が主要原因ではないか。花見川区は人口自然増変化指数が良くないから子供だけでなく、大人も初期被爆の影響を強く受けている。上の事例では、3/21から3/22にかけての行動が不明だが、この地域では、この間のプルーム襲来による被爆が大きい。

B 医師の所見の「甲状腺全体が腫れている感じ」との表現が何を意味しているのか不明だが、大変懸念されるところだ。

C 保護者は、りんごペクチン「ビタペクト」を飲ませ始めたとのことだが、もし私が助言を求められれば、サプリメントを使うより、汚染が懸念される食品の徹底排除、それによって食生活が貧しくなり家族が耐えられないならそれを補う工夫に力を注ぐよう話したい。

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posted by ZUKUNASHI at 12:12| Comment(0) | 原発事故健康被害
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