山形県は町村の死亡者増加率が高い 放射性物質より他の要因が大きいか: ずくなしの冷や水

2012年04月26日

山形県は町村の死亡者増加率が高い 放射性物質より他の要因が大きいか

山形県は、2012/3月中の市町村別人口動態まで公表されている。寒さが緩むと体調が良くなるから、3月中の死亡者が大きく減少していることが期待されるがどうだろう。

次のグラフは、赤線が2010/12〜2011/2までと2011/12〜2012/2までのそれぞれ3ヶ月間の死亡者数の合計を比較したもの。上位に町村が来ている。母数が小さいと伸び率のブレも大きくなるのでこれだけではなんとも判断しがたい。

青い線は、2010/12〜2011/3までと2011/12〜2012/3までのそれぞれ4ヶ月間の死亡者数の合計を比較したもの。黄色は、2011/2〜3と2012/2〜3を比較したものだ。

4ヶ月、3ヶ月、2ヶ月の場合どれでも、市町村の順位に入れ替わりがあるが、高いものがある。過疎化と高齢化が進む地方の厳しい実態を示しているように思える。

上のグラフの赤線の計算値を、地図に落としてみた。1.2以上が赤、1.15以上が桃色、1.1以上が薄い桃色。1.0以下を緑に塗った。

大蔵村は、空間線量率0.04から0.03だという。年間4ヶ月も雪に埋もれるらしいが、放射能を避けて避難を考えている人にはいいかもしれない。ただ、検索していたら原子力発電環境整備機構のこんなシートが見つかった。

日本で最も美しい村とされる飯舘村や大蔵村も、今の原子力政策が続けば、危なくて近寄れない村に変わっていくのだろう。
posted by ZUKUNASHI at 20:38| Comment(0) | 原発事故健康被害
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