行楽シーズンだが気分は低空飛行 2: ずくなしの冷や水

2012年04月25日

行楽シーズンだが気分は低空飛行 2

「行楽シーズンだが気分は低空飛行 1」の続き

文部科学省の定時降下物モリタリング結果累計値(赤線)と福島第一原発からの距離(青線)。対数目盛り。単位:Bq/m2、km。

この図からいくと、日本海側は概して低いが、山形県は測定場所が内陸にあるため高くなっている。秋田市は意外と高い。北陸3県は、福井市が金沢市、射水市より高い。茅ヶ崎市が高いことにも驚く。神奈川県の市町村別死者伸び率で湘南地域が高かったのは、それなりの理由がある。

西日本では高知市が高いが、この水準では測定誤差も大きくなるとしてもちょっと大きすぎるだろうか。石井町は徳島県の測定場所、降下物は近県並みだ。

厚生労働省発表の全国人口動態統計による都道府県別の死亡者の伸び率と文部科学省発表の定時降下物セシウム計の累計値を比べると、セシウム降下量の少ないところほど死亡者増加率が低いと言える。緑のラインは、EXCELに描かせたトレンドラインだから恣意性はない。

これでも政府は、セシウムの降下が健康に影響しないと言い張るつもりか。時間が経つと、さらに傾向ははっきりしてくるだろうに。汚染の強いところからは逃げるしかない。いずれ私か、あなたの番がやってくる。
posted by ZUKUNASHI at 16:57| Comment(0) | 原発事故健康被害
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