栃木県は上三川町、那須町の死亡者数の伸びが高い: ずくなしの冷や水

2012年04月23日

栃木県は上三川町、那須町の死亡者数の伸びが高い

次のグラフは、栃木県の市町村別に2010/12からの3ヶ月間の死亡者数合計と2011/12から3ヶ月間の死亡者数の合計を比較したものだ。

各市町村の伸び率を階層区分して地図に落とすと次のようになる。赤が1.3以上、濃いピンクが1.2以上、薄いピンクが1.15以上、ベージュが1.1以上だ。

那須町は、強く汚染されているから、その影響が否定できないだろう。だが、上三川町は意外だ。

上三川町の月別死亡率。2010/12からの3ヶ月間の死亡者数が相対的に少なかったために伸び率が上がっているようだが、2011/3から2011/5までの死亡者の増加は何によるのだろう。

下野新聞2011年9月5日 15:57の記事によると、「県内の下水汚泥などから放射性セシウムが検出された問題で、県は5日、県下水道資源化工場(宇都宮市茂原町)で保管してきた汚泥の溶融スラグなどについて、県央浄化センター(上三川町多功)への移送・保管を開始した。同工場の保管が限界に達したため、県は県内6カ所への分散保管を計画しており、搬出が行われたのは初めて」と報じている。

放射性物質の影響によりこの期間の死亡者が増えたということではなさそうだ。別の理由があるのだろう。

次は、那須町の月別死亡率の推移。ここ3ヶ月継続的に死亡率が上がっている。

自然増減・社会増減の状況。この結果、人口は2011/2の26,606人から2012/2には26,222人に減っている。

人口の動きはまだ始まったばかりのようだ。

那須塩原市の死亡者の伸び率は 1.09、矢板市 0.95、日光市 1.02。
posted by ZUKUNASHI at 11:47| Comment(0) | 原発事故健康被害
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