ネット上で見かけた福島第一原発事故とチェルノブイリ事故による健康障害の比較に関する考察。もとは、@Rspapa1001さんのツイッターのようだ。大変貴重な考察でより多くの人の目に留まることが原著者の意図と理解し、全文を掲載させてもらうことにした。太字の強調と一部の()内は、ずくなしが付した。原文は、狼王ロボにリンクがある。
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現在、動静脈内幕炎だと思われる症状が多発しており、血栓で、心筋梗塞が増えてきています。事態は、防御をしておられない方々は、急速に状態が悪化しているように見えます。こうなってしまうと、クエン酸程度では防御できません。
私は、深刻な事態だと考えています。皆さんの想像以上に、防御してこられた方と、そうではない方々の差が開いています。このメンバーではない方々からのヘルプメッセージを毎日読み続けていますが、現状の困難さを知っている以上、とても安易なことを言えません。厳しいといわれようが、現実は、もっと厳しいのです。
血管内膜炎は、まだ火消しのリストには入っていないか、入ったばかりのようです。
内部被曝がα線β線核種で進行すると発生する血管の内側の炎症です。通常痛む場合がありますが、内部被曝が進むと、痛みを感じにくくなります。手足に長く連続しない痺れを感じる場合、要注意です。医師の診察を受けてください。原因として、血液の流れが悪くないか調べて欲しいと頼んでください。
これから、異常なほど、逃げなくても除染でなんとかなるという話題が出ると思います。なんとしても縛り付けておきたいという意思を感じます。
これもまだ火消しのリストに入っていないか、入ったばかりだと思いますが、小集団、または、個人に起きる、突然の嘔吐、下痢、発熱です。動くホットスポットが原因のようです。判っていることは、食品での防御をしていない人に多発していることです(給食を含む)。
朗報もあります。初期に大きく被曝し、中枢神経障害があった方々で、対策をし続けた方々で、思考を続けた方々は、快方に向かっています。
中枢障害では、原爆の時も、誤字脱字、奇妙な当て字が増えたことが判っています。中枢障害は、火消しリストに載っています。
放射性物質との戦いは、たとえ政府と役人が総入れ替えしたとしても長く続きます。あきらめてはいけません。
2011年11月29日
放射性物質との戦いは、あきらめずに(転載記事 5)
posted by ZUKUNASHI at 23:35| Comment(0)
| 原発事故健康被害
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