木木と知り合う 椿  ツバキ: ずくなしの冷や水

2017年02月21日

木木と知り合う 椿  ツバキ

つばきは、花がぽとりと落ちるので、病床の人に届けてはいけないと教えられた。鉢物も、「根づく」ことにつながり良くないと言う。



鉢物は、衛生面からしても適当ではないのは確かだし、日ごろ「ぽっくりさん」を願っている年寄でも、やはりツバキを贈られたら心穏やかならざるものがあるだろう。

私の場合は、「木木に知り合う」に掲げた木木の小枝を届けてもらえたらうれしい。元気で歩いた頃を思い出して退屈しないで済むし、100種類も届けてもらえば、満足して枯葉になって朽ちていくだろう。



ツバキは、サザンカと似ているので冬の花かと思っていたが、間違いなく春の花だ。上は、2011/4/3撮影。下は、2011/4/10撮影。



2012/4/1、泉自然公園で撮影。



2012/4/22、新習志野駅の近くで撮影したトウツバキ。一見して奇形かと思ったが、ネットでトウツバキの画像を調べると、こんな風にオシベが分かれて出ているものがあったので、特に奇形ではないようだ。



この花はとにかく大きい。支えてくれた人の手首と比べれば分かる。



上に掲げたものは街路樹や庭園木だが、庭が広ければ植える人もいる。最近、ツバキの木にチャドクガがついてかぶれる人がいると聞く。毛虫に触ればもちろんだし、毛虫がいた木に触ってもかぶれることがあるらしい。
毒針毛は幼虫が脱いだ皮(脱皮殻)にも長い間残りますので、冬に樹を剪定しても刺されることがあります。
チャ、サザンカ、ツバキに多い。洗濯物経由でも被害が出るそうだから注意が必要。

ガードニングの名人の方の庭で一輪だけ咲いていた卜半椿(ボクハンツバキ)。よく茶室に飾られます。奥さんのグリーンフィンガー(園芸家の手)も花とともに。とげの付いた枝もこともげもなくつかんだりしますが、とげがあることを知っているのでとげを避けてつかむんですね。
posted by ZUKUNASHI at 14:12| Comment(0) | 木々と知り合う
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