木木と知り合う さざんか: ずくなしの冷や水

2017年02月21日

木木と知り合う さざんか

冬の庭を彩るのは、サザンカ、椿、それに黄色のツワブキ、どれも目を楽しませてくれる。

民家の庭にあった山茶花。もともと淡い色なのだろうが、天気がよければ、もっとあでやかだろう。



こちらは、冬の陽を浴びた赤いさざんか。さざんかには、白いものもあって、これもきれいだ。




サザンカの自然樹形は、扇型になるようだ。2011/10/30撮影。



2012/12/23撮影。



庭にサザンカを植える人もいる。最近、ツバキやサザンカの木にチャドクガがついてかぶれる人がいると聞く。毛虫に触ればもちろんだし、毛虫がいた木に触ってもかぶれることがあるらしい。
毒針毛は幼虫が脱いだ皮(脱皮殻)にも長い間残りますので、冬に樹を剪定しても刺されることがあります。
チャ、サザンカ、ツバキに多い。洗濯物経由でも被害が出るそうだから注意が必要。

2016/12/4撮影

posted by ZUKUNASHI at 14:16| Comment(0) | 木々と知り合う
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