ベイルートの爆発は核爆弾並みの威力 4: ずくなしの冷や水

2020年09月01日

ベイルートの爆発は核爆弾並みの威力 4

次の動画は、2015/5アルカイダによってジスル・アッシュグール国立病院に対して硝酸アンモニウムによる爆発が仕掛けられた様子を映したものです。

この攻撃でここを守っていたシリア軍兵士は退避を余儀なくされ、その後テロリストによる支配が続きました。


https://en.wikipedia.org/wiki/Northwestern_Syria_offensive_(April%E2%80%93June_2015)#/media/File:Battle_of_Jisr_al-Shughur_2015_(3).jpg



まず事実確認のため、ジスル・アッシュグール国立病院を地図上で探します。上の画像を手掛かりにして次の場所を特定しました。

上の画像と向きを合わせるため南北が逆になっています。


次は上が北です。


シリア西部の国立病院の立地です。ジスル・アッシュグール国立病院の名は地図に表示がありません。アレッポの周りにも国立病院の表示はありません。テロリストの破壊行為で機能を喪失しています。

ロシアのシリア参戦は2015/9/30。2015/5には新鋭の国立病院がテロリストの支配下に落ちる状況だったのです。

テロリストが勢力地域を広げる中で、拠点施設にシリア軍を配置して防衛することはできなくなっていたのです。

欧米のメディアなどは、シリア軍が病院を破壊したなどと非難していますが、破壊したのはテロリストです。

病院の破壊を繰り返しているため、テロリストの多いイドリブには医療施設が少なくなっています。そのためテロリストの負傷者はトルコに運ばれ、そこで臓器を抜かれるような状況になっています。

米英が後押しするイエメン戦争では、サウジ軍はイエメンの病院施設などを選択的に爆撃しています。米英が加担する戦争では、そういう国際法に反する戦争犯罪が当たり前のように行われています。

冒頭の画像で見てほしいのは、爆発物の破壊力の強さです。ベイルートの港で爆発した硝酸アンモニウムは、爆弾として使用されるのです。

次はSaitoさんに教えてもらった至近距離から撮影された高解像度の動画です。スピードを落として再生して見せてくれています。

https://www.newsflare.com/video/371810/unseen-footage-shows-moment-of-beirut-explosion-in-4k-slow-motion

ミサイルでも投下爆弾でも何でも同じですが、至近距離で爆弾が破裂したら、その瞬間に命は終わるのです。


posted by ZUKUNASHI at 03:57| Comment(0) | 日記
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