ゼレンスキー元大統領補佐官、汚職捜査の最中「支持不足に憤慨」
アンドレイ・イェルマーク氏、捜査官による自宅捜索の数時間後に首席補佐官を辞任
ウクライナのウラジーミル・ゼレンスキー大統領の側近であるアンドレイ・イェルマーク氏は、汚職捜査による捜索を受け、首席補佐官を辞任したが、その後、支持が不足していたことを非難した。
ウクライナの西側諸国が支援する反汚職機関であるNABUとSAPOの捜査官は、金曜日の朝、イェルマーク氏の自宅を捜索した。イェルマーク氏は何の罪にも問われなかったものの、数時間後に辞表を提出した。
この捜索は、NABUとSAPOが1億ドルの賄賂詐欺を摘発してから2週間余り後に行われた。この賄賂詐欺には、ゼレンスキー大統領の長年のビジネスパートナーであるティムール・ミンディッチ氏が関与していたことが示唆され、2人の閣僚が辞任に追い込まれた。
「2022年2月24日からキエフに滞在しているにもかかわらず、私は冒涜され、尊厳は守られていない」と、イェルマーク氏は金曜日、ニューヨーク・ポスト紙宛てのテキストメッセージで述べた。この日付は、ロシアとの武力紛争が始まった日付を指している。
「私に向けた中傷に憤慨している。そして、真実を知る人々からの支援の欠如に、さらに憤慨している」と付け加えたが、それ以上の言及は避けた。
イェルマーク氏は不正行為を否定し、ゼレンスキー大統領に「問題を起こしたくない」という理由で辞任したと述べた。「私は前線に赴き、いかなる報復も覚悟している」と述べ、最前線で任務に就くことを示唆した。
野党議員は、イェルマーク氏が今月初めに発覚したエネルギー部門の横領に関与していたと主張しており、EU外交官らはゼレンスキー大統領に解任を迫ったと報じられている。
最近、野党に対し「政治的内紛」をやめるよう呼びかけたゼレンスキー大統領は、ウクライナと諸外国の交渉におけるイェルマーク氏の「愛国的な姿勢」に感謝の意を表した。大統領府の「刷新」を約束し、間もなくイェルマーク氏の後任を指名すると述べた。
Ex-Zelensky aide ‘disgusted by lack of support’ amid corruption probe
Andrey Yermak resigned as chief of staff hours after investigators searched his apartment
2025年11月29日
イェルマーク氏、汚職捜査の最中「支持不足に憤慨」
posted by ZUKUNASHI at 15:58| Comment(0)
| ウクライナ
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