イスラエルとイランの間で反撃が繰り返される恐れ: ずくなしの冷や水

2024年10月02日

イスラエルとイランの間で反撃が繰り返される恐れ

イランの弾道ミサイル250発以上が命中#Israel 。イスラエルの多くの建物が損傷。地域戦争の可能性が高まっている。イスラエルは報復すると予想され、イランも報復に報復するだろう。
イスラエルは、サイード・ハッサン・ナスララの暗殺以前の時代を後悔する(惜しむ)だろう。

・・・ネタニヤフの発言からもイスラエルは報復するでしょう。そしてその報復、反撃の内容によってはイラン側の攻撃も強まります。すぐに報復合戦が始まるとは限らず時間を置く可能性があります。その間世界の金融市場は三次世界大戦かイスラエルの敗退か、二つの方向に予想がぶれるのにつれて不安定に推移するかもしれません。

イスラエルが本当に目を覚ますべきなのは、イランによる極超音速ミサイルの使用だ。イスラエルはそれに対する防御手段がなく、文字通りどんな標的でも罰を受けることなく攻撃できる。

イスラエルが石油精製所、発電所、核開発施設などを攻撃してイランに報復する計画を立てているなら、イランも同様のこと、あるいはもっとひどいことをする可能性がある。

左下に、飛来する極超音速ミサイルが写っています。そのスピードは信じられないほどで、テルアビブの北のどこかに着弾しました。
posted by ZUKUNASHI at 19:31| Comment(0) | 国際・政治
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