状況と情報が混とんとしてきました。
1 ヒズボラがイランにイスラエル攻撃を要請したとの情報があります。イランは10時間後に回答すると。この情報は出所が確認できません。
イランの実戦参加があれば、米国の関与も強まり戦争は一気に深刻化です。
イランが米国大統領候補を暗殺する脅威があると米当局が警告を出しました。そんなことはありえないのですが、今日はロイターからの米当局寄りの情報発信が多くなっています。
イランの大統領が国連で演説し、米国に対話を呼びかけ、核合意再建の意思を示しました。また西側の報道40社の代表とも会談し、戦争に否定的な発言をしています。
これまでのイランの姿勢に変化が見られますが、9/25、ハメネイは「パレスチナとレバノンの抵抗勢力は最終的に勝利する」と述べています。イランの戦闘への直接な参加はなくなりました。
ヒズボラは、イスラエル南部へ長距離、大型のミサイルを撃ち込み始めました。
2 ウクライナが強く求めている長距離兵器のロシア領内への発射容認問題については、2024/9/26、バイデンとゼレンスキーが協議することになっています。
これに先立ってロシアはHIMARSの発射施設を破壊しています。
訪米中のゼレンスキーは安保理事会に出席したり、要人と会ったりしていますが、共和党からハリスを支持するかの発言があったとクレームが付いたりしており、トランプはゼレンスキーには会わないことにした模様です。
ゼレンスキーが新たに作成した「勝利計画」は、希望リストだと冷めた声が出ています。
3 イスラエルが戦況により核爆弾を使用する恐れがあります。
4 中国軍が9/25朝、海南島の宇宙港から最新の大陸間弾道ミサイルDF-41を打ち上げました。発射距離は最大12,000キロメートル、マッハ25の速度で10個の核弾頭を目標に届けることができるものです。
2024年09月25日
2024/9/25状況と情報が混とん
posted by ZUKUNASHI at 23:04| Comment(1)
| 国際・政治
地点に、90分後位に戻ると私は思う。核弾頭10個の射程距離は実質4万キロなのではないか。
12001キロ先から40000万キロまでは、何処に落ちるとも保証できないの意だけと解釈。