65歳以上は発熱外来受診は意味があるが: ずくなしの冷や水

2023年01月26日

65歳以上は発熱外来受診は意味があるが

行政のサイトでは、65歳以上の人がコロナの検査を受けるには、発熱外来を受診するように規定されています。

現実問題としては、発熱外来は混み合っており、電話が通じないとよく聞きますが、最近は改善されたのでしょうか。

コロナ感染により、基礎疾患を持つ人は、それが悪化したり、そうでない人も新たな疾患が見つかる場合が多いのではないかと思います。

船橋市のコロナ死亡者の死因を見ると、「新型コロナウイルス感染症急性呼吸器疾患」と書いてある人と、「新型コロナウイルス感染症以外の疾患」と書いてある人とがいます。前者は「急性呼吸器疾患」で死んだ方ですし、後者は「急性呼吸器疾患」以外で亡くなった方です。

亡くなった方以外の障害のほどはわかりませんが、亡くなるには至らなくても、障害が出ている方は多いはずです。

年寄りは感染させない、感染したら抗ウィルス薬でできるだけ早くウィルスを追い出してしまう。そして、新たに表れた体の不調については、専門の医療機関の診察を受ける。

65歳未満の方も基本的には同じと考えています。
posted by ZUKUNASHI at 16:46| Comment(0) | Covid19
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。