1/24午後3時に何日ぶりかの便通。その直後の体温35.4度。熱は引きました。パルスオキシメーターは、98と73。心拍数は用を足した直後で少し高い。
外出も可能と考え、無料検査を受けてみようと調べましたが、電話が通じたところは、10/26でないと予約が取れないとのことでした。抗原検査キットを入手しようとしますが、無料配布は65歳以上は対象外。発熱外来に行けということですね。もう、発熱は終わりました。他に症状はない。何しに来た?と追い返されそうです。
市販の抗原定性キットは、ワンセット1,848円。結構な値段がします。自分と友人のふたりで2個使おうかと思いましたが、分かったからどうこうできるものでもないです。ここはコロナ感染とみなして、これからの行動に気を付けることとしました。
千葉県のサイトを見てみましたが、大変入り組んでいてわかりにくい。具合の悪い時にこんなのを丁寧に読んでいられないし、軽症の人であれば検査を受けず登録もせずに済ませる人も多いでしょう。他県のサイトと比較していませんが、千葉県の感染者数が少ないのはその辺にも原因がありそうです。
1/24、夜も深まり、食欲も回復傾向。眠気も出ませんので体調は元に戻ったとみてよいでしょうか。
私の症状の経過と次の表と照らし合わせてみます。ゼロ日目が感染日になるのでしょうが、私の場合これがまだ確定できません。強い症状が出たのが1/21ですからこの表の2日目に対応するでしょうか。3日目と4日目はほとんど寝て過ごしました。今日はこの表の5日目になりましょうから、症状はピーク時の半分程度になることが多いのでしょうが、私の実感ではほとんど症状なし。

これがイベルメクチンの服用による症状短縮効果だとすれば、効果は大きいといえます。
前から繰り返し書いていますが、イベルメクチンはとにかくウィルスが体中に回り細胞に侵入を開始すると同時に服用するのが効果があります。IVMを初期症状が出終わったころの患者に処方しても効果が薄いのです。
私の場合、使った薬はIVMだけですが、脳梗塞に注意すべきとの助言をもらいましたので、とりあえずバッファリンを1錠飲みました。
この後、体調の変化を注意して観察します。
自分自身に関しては一安心なのですが、もう一つ問題が発生。私の介護をしてくれた友人が喉が痛いと言い始めました。しばらく仕事を休まなければならないかもしれません。休業補償も考えないといけません。
今回の体調悪化の経過を考えてみると、熱は解消したのに、ときどき体の動きが鈍かったり、眠気に襲われたりします。決して本調子になっているわけではない。
私はコロナに感染したのではないのかもしれません。歩行困難や発熱は別の要因によるものなのかもしれません。高齢者の場合、基礎疾患のある人は重症化する例が多いです。
その可能性を疑い、1/25、都内の脳神経外科を受診しました。知人に付き添いを依頼をしたら幸い引き受けてくれました。不精ひげをバリカンで剃り、衣類を取り繕い、タクシーを依頼。(私本人としては、コロナの感染性は失われていると判断していますが、しっかりマスクを着用し、窓を開けて寒さに耐えて送ってもらいました。)
病院到着は、10時半。現地で付き添いと合流。診察後、MRIを撮ります。午後2時の予約枠ですので2時間ほどの待ち時間。
MRIの画像を見た医師の所見は、小さな白い点が1個あるというものでしたが、それが原因となっているかは不明とのこと。とりあえず、薬を出すので2週間飲んでみろということでした。
薬は、パーキンソン病の治療に使われるものでした。小さな錠剤を一日1錠服用します。こんなので効くの?
ドーパミンとパーキンソン病
「ドーパミンを増やすには、新しい刺激、初めての感動といったものが大変有効です。例えばいつもとは違う道を通ってみたり、新しいスポーツに挑戦したり、はじめての場所に訪ねてみたりすることでドーパミンが分泌されます。また、外に出るだけでも違いが出てくるので、自分の身体や気分に合わせて脳に刺激を与えてみてはいかがでしょうか。」
・・・私の見知らぬ土地の徘徊は、ドーパミンの分泌に効果があるんですね。今、自分の生活で楽しいこと、目新しいことがないので、わくわくすることもない。何かワクワクすることを探さなくては。やっはりあれか? 情事は安上がりで手近でわくわく感が得られますね。配偶者がボケないようにするには、浮気に少し寛容なほうが良い?
1/26、処方薬2日目服用。頻尿が改善されました。何時間もPCで作業していると、眠気が襲います。
食欲低下で体重が落ちています。80kgを切る勢い。
体温36.8度。パルスオキシメーターは、97と71。
私のかかった都内の病院は、玄関口に非接触式の体温計がありましたが、それでもれなくチェックする体制巣にはなっていませんでした。医師や看護師はもちろんマスク着用、そして待合室のガラスは数センチ開けてあり、屋内は寒かったです。1/25が特に寒かったからでもありますが。
診察を終え近くの薬局で薬をもらい、この冬一番の寒さの中、駅まで徒歩10分強、地下鉄を短区間乗車してバスに乗り換え。帰宅したら3時半頃だったでしょう。
次回は2/6午前です。それまでにせいぜい楽しいことを探さなければなりません。今の私に楽しいことって何だろう。
1/28、正午体温36.6度。アルツハイマーに効くという薬4日目分を飲みました。まだ覚醒持続期間が短いです。なお、1/27に入浴しました。
知人が、私の発症記録を読んで、新コロナウィルスではなく、風邪にかかったのではないかとの所見を寄せてくれました。私もその可能性はあると思っています。私のような後期高齢者が新コロナウィルスに感染した場合、37.7度程度の発熱では収まらないであろうということ、そしてイベルメクチンの集中服用をやったとはいえ、4日で平熱に戻るとは考え難いということからです。
高齢者は単なる風邪を引いてもいろいろな障害が出ることはありうることであり、今受診中の脳神経外科以外の別の診療科に属する問題が生じているのかもしれません。
さらに経過観察を続けます。
老人には、新コロナウィルスでも風邪でもインフルでもとにかくかからないようにするのが一番です。
1/25に脳神経外科で薬をもらって7日間服用しました。あまり顕著な効果はないです。
1/29と1/30には市役所へ書類提出。1/31から税金関係の頼まれ仕事をやっていますが、新しいWIN 11は使いにくい。もう下請け仕事は今年でおしまいです。
この10日間、基本的に家で寝ていました。何かやる気が起きれば、PCに向かって作業をしますが、長い時間は続かない。
寝たり起きたりの生活も少しは要領をつかめてきたでしょうか。2回自転車で出かけましたが、1回転倒。自転車での外出は基本的に控えます。
杖を突きながら歩くのがよいようです。
障害が残れば、一度かかった都内の脳神経外科に救急車で運んでもらわないといけなかったでしょう。
年齢的に小さな脳梗塞はいくつも起きているはずですから一度検査を受けておく必要がありますね。
一方、コロナについては、検査を受けて陽性になっても後々何かに役立つということもなさそうです。既往症に加われば、医師が詳しく見てくれることもなさそうですね。
自分も度重なる風邪様症状に、ほぼイベルメクチンのみで対処してきましたが、明らかに奏功しています。
かねてから年に何度も風邪をひいて来た経験から分かるのですが、プラセボ効果などではないことは断言できます。
ずくなしさんにも効いたようでなによりです。お大事になさってください。
歩行障害とコロナウイルスを結びつけ、いち早くイベルメクチンを服用されたことが良かったんですね。
ゆっくりお大事になさってくださいませ。
従姉の例もありましたが、ずくなし様の仰る通りイベルメクチンは、初期に服用が肝心みたいです。
ビタミンCとりながら、よく睡眠とる事だと思います。
早期のご回復を御祈り申し上げます。
とは言いましても油断は禁物、温かくして早めにお休み下さい。くれぐれもお大事に♥
少し心配ですね。
歩行困難は目眩?三半規管も疑って耳鼻科受診も検討されてはいかがでしょうか。
父も「まっすぐ歩けないんだよ」と言うことが有りました。
それから喉が渇くのも「低血糖」の可能性もあると聞いたことがあります。こちらもちゃんと血液検査が必要かと思います。
検査を網羅できる病院であれこれ話して調べて貰えると良いのですが。
今のお医者さんは患者の話からしか判断しないので、騒ぎまくって調べて貰うくらいの勢いじゃないと高齢者は丁寧に診て貰えません。
夫が背中痛くらいで癌だと思い込み、強気であれこれ話してCTまでして貰って帰ったときは驚きましたが、言えばしてくれるんですね検査。安心するためにも必要なことかと思います。出来ればご家族の付き添いがあると良いのですが。
その後体調は大丈夫ですか?
ブログ更新止まっているので心配です。
杞憂でありましたらスミマセン。
いつも情報ありがとうございます。