質問の回答にも書いておきましたが、これは重要なことなので、詳しく書いておきます。薬害のスレッドも実はできているのですが、こちらの方が、より緊急性がありますので、そちらはこの次に。
— molbio08 (@molbio08) August 27, 2022
これは接種9か月後の気管支生検サンプルの免疫染色のデータです。 pic.twitter.com/qd3PaHvAJI
二次抗体には酵素が結合していて酵素のはたらきによって茶色に発色させます。スパイクタンパク質がたくさんある細胞は濃い茶色になり、少量存在する細胞は薄い茶色に染まります。なお青く染まっているのは別に染色した細胞の核です。この図をよく見るといろいろなことがわかります。
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ここで検出されているスパイクタンパク質がmRNA型生物製剤に直接由来するものであれば、その分布は血管付近で一番量が多く血管から離れている粘膜層で薄くなっているはずです。粘膜細胞層の下には細胞が少ない部分があって、この部分で細胞層は二つに分けられています。
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この図が示しているのはスパイクをたくさん発現している細胞とそうではない細胞が存在しスパイクタンパク質の発現量は細胞の種類や細胞を取り巻く環境によって変化しているということです。このような現象がおきるのはスパイク遺伝子のmRNA合成が細胞内で新規におきているためと考えるのが自然です。
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9ヶ月も経てば粘膜細胞は入れ替わりますので、9ヶ月目においても広いエリアで発現が観察されているというのは粘膜細胞が由来した幹細胞でゲノムへの組み込みがおきている可能性を考えざるを得ないことになります。脂質ナノ粒子の特徴は効率よく内包するmRNAを細胞に届けることができるということ。
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このような現象があちこちでおきていると考えるべきでしょう。私の科学者としての率直な意見は、このmRNA型生物製剤の接種はこの時点で無条件に中止して、接種された方に協力してもらい組織片を採取し、ゲノムへの組み込みがおきているかどうか至急解析すべきということです。
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ここまで書いてきて思い出したのは岸田総理が四回目を接種していたこと。総理大臣あるいは国リーダーがタンパク質○○郎になっている国は世界でも少ないと思いきや、いやいやそうではない、アメリカでも似たようなことが。岸田さんとバイデンさんは接種後に仲良く感染です。イギリスにもいたような。
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武漢型スパイクとオミクロン型スパイク。どちらのmRNAがよくゲノムに取り込まれるかという実験の材料を提供してほしいものです。最後にフォロワーさんからいただいた、このイラストを貼っておきます。私は警告しましたので、滝から落ちないように。これは陰謀論ではありません。科学者からの警告です pic.twitter.com/zoJ2dZztVi
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もしかすると二回目までは1%とか三回目では5%とかということになるかもしれません。立ち止まるのはいつでもできます。回数を増やさないことが重要。オミクロンスペシャルは効果が低そうなので傍観するのが正解だと思います。未接種者も変な気をおこさないように。真の非接種者になりましょう。
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