1 無症状でマスク着用すれば、食料品や生活必需品の買い出しを認める
2 「全数把握」については、届け出対象を全国一律で重症化リスクのある患者らに限定する
3 9月中旬の実施を目指す
4 新型コロナ患者の療養期間は、症状があれば7日間、無症状は5日間とする
1は事実上今と変わらない。
2は、65歳以上、45歳から64歳で基礎疾患のある者、妊婦になりましょう。全数がわからないので年齢別の感染者発生状況は分からなくなります。
コロナによる死亡者数は減ります。
街中の感染者が多くなるでしょう。
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9月以降、日本では新コロナウィルス感染症が風土病になります。インフルエンザと同じようにどこで感染したかわからないままに、り患して症状を発現する人が出ます。
感染防止を図るには、インフルエンザと同等以上の警戒、防護が必要です。インフルエンザで死ぬ人もいますが、新コロナウィルスは今のところ季節性のインフルエンザよりも死亡率は格段に高い。
まず、年配者の余命が短くなる。介護施設の入居者の回転が速くなるでしょう。
家によって講じる防護措置が異なってきますから、感染者が出やすい家と出にくい家に分かれ、差が出てきます。厄介なのは、なるようになれと考えると家と感染防止に最善、細心の注意を払おうとする家と別れて、その違いが地域社会の中で軋轢のもとになりかねないことです。
各家庭の被ばく回避の対応でも見られましたが、どこまで口に出すかは別として食品購入では産地を選ぶ人と気にしない人とが別れました。
新コロナウィルスでは、食品選択だけでなく、社会生活のすべての場面で注意が必要になってきます。
親の片方が亡くなる家庭も増えるでしょう。社会的にどうやつてケアしていくか、積極的な施策が講じられるとは、日本の現在の政治構造の中ではいささか考えにくいです。
まずはマスクを離さない人とマスクを使わない人の違いが表れると思います。マスクを離さない人は、人の多く集まる行事などには参加しないでしょうから、ここでも行動が分断される。
極力、新コロナウィルスによる健康被害を回避したいと願う家庭は、これからが正念場です。
「英国は感染者増えてない」のではない。検査廃止で見えないだけ。入院死者で見たら、今年だけで3度も波が来ている。なお人口は日本の半分であることにも注意 pic.twitter.com/l8I9ZARwdZ
— Takuro️コロナ情報in神奈川県/横浜市/東京都(全国も) (@triangle24) August 28, 2022