【息子のコロナ感染記(母獣医の場合)】
— Vet.KK (@koba29820) August 17, 2022医療機関機能せず
『受診拒否病院が多い』行政機能せず
『検査陽性まで動かない』解熱剤使用せず
『防御反応を止めない』抗原検査キット(調剤薬局で購入)
イベルメクチン(個人輸入)
ビオスリーフルボ酸葛根湯
ビタミン剤亜鉛梅干し pic.twitter.com/SfnVI7Kdfp
少し詳しく見てみます。
1. 発症が2022/8/10(水)午後。このころは医療崩壊でコロナに感染・発症しても医院を受診できない状況になっていました。感染者は、まず医院受診を試みたようです。
2022/8/10 午後発症、医院受診できず。夜医薬品等入手
2022/8/11 発熱、咽頭炎
2022/8/12 発熱、咽頭炎・嚥下時の激痛。抗原検査キット入手。8/12、または8/13の検査で陽性
2022/8/13 咽頭炎少し和らぐ。抗原検査の陽性結果を埼玉県のサイトに登録。埼玉県から陽性診断通知
2022/8/14 発熱36度台、咽頭炎かなり回復。HER SYSハーシスに登録。
2022/8/15 昼ほぼ平熱になる。飲み物を痛みなく飲める。HER SYSから問診形式の症状確認
2022/8/16 ほぼ平熱。HER SYSから問診形式の症状確認、パルスオキシメーター、配食が届く。
2 母親が医薬品などを調達して届けています。
イベルメクチン、天然酵素フルボ酸、葛根湯、乳酸菌ビオスリー、スポーツドリンク、ビタミン剤、梅干し、亜鉛サプリ、納豆、にがり(舌下一滴朝晩)
・天然酵素フルボ酸は、天然のミネラル、アミノ酸、ビタミン、酵素などを豊富に含んだ腐葉土から摘出した酵素エキスとされています。
・乳酸菌ビオスリーは、乳酸菌の入った整腸剤。
・にがりは、マグネシウムの補給のためのもので、スーパーで市販されています。こでは液体タイプのものが想定されています。
3 発症当日を1日目として6日目で回復したといえるでしょう。私の印象では発症からイベルメクチン服用開始まで半日程度のタイムラグが惜しかったと感じます。
繰り返し書いていますが、管理人の対処方針は次の通りです。
管理人は、風邪症状が出たら、一刻を争ってイベルメクチンを服用します。症状が進行してコロナに間違いないと判断できたらイベルメクチンに加えて他の抗ウィルス薬も追加する予定です。サプリメントも買ってありますので、ビタミンD、亜鉛などを服用します。
とにかくウィルスの増殖を止めればよいのですから、例えば血圧上昇によるふらつきやめまい、体のどこかの急激な痛みなどと異なり、医師でなくても対処方法は明らかなのです。
コロナの検査は急ぎません。それよりも自家服薬と安静です。管理人はサラリーマンではないので療養手当ももらえません。マイハーシスに登録しなくてもよいのです。症状が消えたところで念のため検査を受けますが。
医療崩壊の今、特に高齢でもなく、基礎疾患もない場合には、医院受診を模索して時間を徒過するよりも、一刻も早く抗ウィルス薬を服用することです。
2022年08月17日
搬送先みつからず 自宅でそのまま死亡
4 上の記録で、2022/8/14、「HER SYSハーシス」をインストールとありますが、これの意味が分かりません。HER SYSハーシスは、パソコンを使う場合もスマホを使う場合も、どちらもブラウザで厚生労働省のサイトを呼び出して入力します。
サイトのURL、アドレスはこちらです。
https://www.cov19.mhlw.go.jp/
スマホでもアプリのインストールはいらないはずです。インストールではなく感染者の登録です。本人のメールアドレスとHER-SYS IDが必要です。HER-SYS IDは、保健所から通知される感染者識別用のIDです。
2022年08月06日
マイハーシスにどうやってつなげるんだ?
なお、このツイートによると、本人確認書類や、抗原検査結果、検査に使用したキットの情報をまとめて一枚の写真にして送るようになっています。スマホを使っていても、写真を送ったことのない人はメール添付の方法に慣れておきましょう。
Vet.KK@koba29820氏は、コロナ感染時の対処について知識と準備がおありで息子さんからのSOSに直ちに応えましたから、短期間での回復が図られています。
サプリも、いろいろ用意されていました。それにご本人が強調されていますが、解熱剤は使っていません。医療従事者としての見識と力量が発揮されたといえるでしょう。ただ、最高体温が39度まででしたが、これを超えると少しきついでしょうか。
Vet.KK@koba29820さん、情報をありがとうございました。