前USA海兵隊情報将校・国連兵器査察官スコット・リッターのアップデート/台湾戦争勃発の瞬間が近づいている〜アル・ザワヒリ暗殺のタイミング〜ゼレンスキーは自国民によって処刑される
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Scott Ritter - Biden, terrorism & foreign policy/Judge Napolitano - Judging Freedomから全訳 pic.twitter.com/6osMYaaZYf
Aジャッジ:習近平主席と中国指導部にとってどういう意味があるのでしょうか?
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スコット:まず、最初にはっきりさせておかなければならないことがあります。それは、ナンシー・ペロシの訪台を支持しているのはナンシー・ペロシ本人だけだということです。国務省は支持していません。 pic.twitter.com/i9I7s0PDmh
Cスコット:私の予想が外れてくれることを願います。しかし今、私たちは、中国が台湾周辺360°で空前絶後の規模の軍事演習を展開しているのを見ています。40ブリゲードを動員したスーパー大規模演習です。40ブリゲードですよ。
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Eスコット:中国は防衛ステータスをレベル2に引き上げました。その上はもう全面戦争のレベル1です。私は中国が「ホラを吹いている」とは思いません。
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Gスコット:中国はいったんペロシをアメリカに帰国させるでしょう。そしてその後、機を見て台湾に侵攻するでしょう。その時、キャスティングボードがアメリカから中国に移り、アメリカは実際の武力介入をするかしないかの選択を強制されることになります。
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Iスコット:「無視し続けると必ず極めて深刻な結果を招くだろう」というプーチンの警告を無視し続けた結果、ウクライナへの特別軍事作戦が実行されました。全く警告通りになったわけですが、私は中国も同様に「ホラを吹かない」と信じます。
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Kジャッジ:質問❶ナンシーの訪台は中国の軍事作戦計画作成を加速しましたか?
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質問❷アメリカに中国の台湾侵攻を止める軍事的実力はありますか?
Mスコット:なぜなら中国はすでに何年も前に作戦計画を完成しているからです。しかも、それはプランAからプランB、C、D、E、F〜を備えた柔軟性と総合性を持つ計画です。ナンシーの訪台は、むしろその計画実行のスイッチを押してしまったということになります。
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Oジャッジ:これを言ったバイデンはあなたが今言ったことに気がついているのでしょうか?
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スコット:彼はブリーフィング(概要説明)を受けているはずです。 pic.twitter.com/MYZZcnGgYC
Qスコット:結果は毎年同じで、それはアメリカが負けるという結果です。あらゆる条件でシミュレーションしても出てくる結果はいつも同じです。つまりアメリカは負けるのです。私たちには軍事体制(force structure)がありません。私たちには兵力構成 (force composition)がありません。 pic.twitter.com/EHF8yUOMNa
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Sジャッジ:一つの仮定として、もしアメリカが十分な軍事力を台湾に上陸させることができるとしたら、防衛は可能でしょうか?もちろん、そうしたいと思うアメリカ人はほとんどいないでしょうが。
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㉔スコット:任務を帯びた航空母艦の提督でその事を知らないものはいないからです。中国に近づけば近づくほど生きて帰れる可能性は少なくなるということをみんな知っています。
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㉖スコット:私にはわかりません。情報には❶中国の軍事力についての客観的情報と❷中国の政治的意図についての情報の二種類がありますが、ワシントンには「メンツ」という中国語の定義に偏見を持つ専門家があまりにもたくさん居すぎるのです。
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㉘スコット:中国の「我慢」の季節は終わりました。中国は有言実行のモードに入りました。私はそのことについてまだ大統領は知らされていないと思います。
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ジャッジ:どうしてナンシー・ペロシは訪台にそこまで固執したのでしょうか? pic.twitter.com/4FmdEwyavz
㉚スコット:彼女の訪台の動機は彼女の目先の虚栄であって、そこに長期的な見通しはありません。彼女の訪台は国務省からも国防総省からもホワイトハウスからも支持されていません。ナンシー・ペロシは政策決定者ではないし、政策作成者ではないし、計画実行者でもありません。
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㉜スコット:「中国共産党独裁から台湾独立・自由・平和を守るために自身の身の危険も顧みず、勇敢にも台湾へ飛んだアメリカ政治史上最も偉大なハウス・オブ・スピーカー」という伝説を作っておきたかったのです。
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㉞スコット:まず、初めに言わせてください。もしアメリカに対してテロ行為を企てる者がいたら、私は誰であれそいつを生かしておきません。ですから、アル・ザワヒリの死に私は涙を流しません。彼の死の一報を聞いて私は嬉しかったです。テロリストがついに正義の報いを受けたと思いました。
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㊱スコット:私は彼が死んだことを歓迎しますが、彼の死がゲーム・チェンジャーになったかと言うと全くなっていないと思います。彼が殺された場所がカブールであったことを忘れてはいけません。そこは現在、タリバンが支配している所です。
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㊳スコット:権力を握っているのはタリバンだという事実も動きません。
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ジャッジ:私たちは、アル・ザワヒリを生きたまま捕らえることはできなかったのでしょうか?殺すよりも彼を法廷に引き出した方がずっと良いはずです。答えてもらう前に、あなたは私が何を考えているか知っているでしょう。 pic.twitter.com/vlXvwxjaJW
㊳スコット:権力を握っているのはタリバンだという事実も動きません。
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ジャッジ:私たちは、アル・ザワヒリを生きたまま捕らえることはできなかったのでしょうか?殺すよりも彼を法廷に引き出した方がずっと良いはずです。答えてもらう前に、あなたは私が何を考えているか知っているでしょう。 pic.twitter.com/vlXvwxjaJW
㊷スコット:私はオサマ・ビン・ラディンの死に涙は流しません。しかし、SEALSは建物の三階にいた丸腰のビン・ラディンを、反撃する恐れが全くない彼を殺しました。
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ジャッジ:アル・ザワヒリは老人でした。しかも武器を持っていませんでした。建物の三階のバルコニーで朝6時の祈りの最中でした。
㊹スコット:彼らにアル・ザワヒリを生捕りにする事が出来たのか出来なかったのか私にはわかりません。ここで9/11の真実を云々することは私たちの仕事ではありません。私たちに仕事は、アル・ザワヒリ殺害が政治的にアメリカ政府にどう有利に働くかあるいは働かないか査定することです。
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57. スコット:それは戦略的であることと方法論においてもです。アメリカの偵察衛星がハイ・マーの付近にロシアの偵察ドローンや飛行機がいないことを確認してから初めてハイ・マーのカモフラージュが取られていますから。そして攻撃ターゲットもアメリカが選択しています。
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High Mars pic.twitter.com/MQe9JFY8Y1
67. スコット:彼が死ぬ時は、非常に高い確率でウクライナの国民の手で殺されると思います。ウクライナ人はゼレンスキーをもう信用していません。ゼレンスキーは何十万というウクライナ人の死の文字通り直接の責任者だからです。ウクライナ軍もゼレンスキーへの忠誠を完全に失いました。
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70. スコット:彼の頭に「9mmの解決」が撃ち込まれ、ウクライナ人はゼレンスキーの首をロシアに持って行って、「このナンセンスに終止符を打ちたいのです」と嘆願する。それが結末です。 pic.twitter.com/XlcXDcGYZv
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・・・いつもながら大変参考になります。ただ、管理人は中国が実力行使に近づいているという見方には疑問があります。北朝鮮と韓国が軍事的に対立していても、武力行使ができないのと同じです。親戚も住んでいます。東洋人の心情として相手が狂ってもはや救いようがないような状況でなければ武力行使はしないでしょう。台湾の国民党の代表が中国本土を訪問しています。パイプは通じています。
ザワヒリの暗殺については、スコットリッターも米軍の公表を前提に話していますが、米軍の公表が事実なのかについては疑念があります。
最後にゼレンスキーの暗殺ですが、あってもおかしくないし、ありうると思います。ロシアが裁判にかける(その結果は当然死刑です)と言っていますから、私はその前にゼレンスキーが逃げるのではないかとみています。