私のワクチン後遺症状防止対策 機会を見て波状攻撃: ずくなしの冷や水

2022年08月30日

私のワクチン後遺症状防止対策 機会を見て波状攻撃

FLCCCのプロトコールによると、「Long-COVID/長期不調組症候群とポストワクチン症候群の症状や特徴には大きな重複がある。しかし、多くの臨床的特徴はポストワクチン症候群に特徴的で、最も顕著なのは、ワクチン接種後では重度の神経症状がより一般的であること」とされています。

重度の神経症状を示している人もおられるようです。起床できず、寝たきりで過ごしている方の例を聞きます。

ですが、このような状態になったら専門の医師に診てもらわなければなりません。ワクチン接種によるこのような症状を診断、治療できる病院はごく限られているでしょうが、それしかありません。

ワクチン後遺症は、幅広く、心筋炎やがんの発生・悪化などもあるとされています。そして、それらは広い意味での免疫力の低下によるものとされていますから、私たちが自分で講じうる対策は、免疫力を高めることに尽きるといえるでしょう。

ただ、その方法については、いろいろな説があり、そのどれを選ぶかは、まさに個人の判断になります。その原則を踏まえつつ、私は、自分の息子に次のことを推奨することにしました。

@ さらなるmRNAワクチンの接種はやらない。

A 新コロナウィルスへの曝露を避ける。感染しないよう細心の注意が必要。(他のウィルス性の疾患についても同じ)

B 新コロナウィルスへの曝露があったと危ぶまれる場合、あるいは感染した場合は、抗ウィルス薬で速やかにウィルスを消す。(個人の判断で使用できる抗ウィルス薬は事実上イベルメクチンです。日本では処方薬ですが、安価なジェネリックが個人輸入で入手できます)

C イベルメクチンは、ワクチン後遺症が疑われる倦怠感などを示した場合に服用すると効果のある場合があるとされています。強い抗がん作用もあるとされています。(なお、イベルメクチンは、人により効果を生まないこともあるとされています)

D 特に倦怠感などの自覚症状がなくても、スパイクタンパクあるいはウィルスの増殖を防ぐ観点で抗ウィルス薬の服用は有益です。ただし、肝臓に負担をかけますので、最小限の範囲にとどめます。(私の考えは、ワクチンの悪影響の軽減と感染防止の両にらみでイベルメクチンを使おうとするものです。すでに感染履歴のある人は、再感染で死亡リスクが高まります。)

免疫力を回復させるうえで有効とされるビタミンやミネラルを摂取します。次のものは、基本的にコロナ感染時の回復を助けるとされるサプリです。

ビタミンD・C・E(サプリメント)
ミネラル 亜鉛(サプリメント)、マグネシウム(にがり、塩化マグネシウム)

FLCCCのプロトコールや日本の開業医医師の所見では、次のものもよいとされています。
グルタチオン(Glutathione, GSH, Glutathione-SH)
カルニチン(carnitine)は、生体において脂質の代謝に関与するビタミン様の物
ケルセチン ポリフェノールの一種で抗酸化作用、抗炎症作用、降圧作用などを持つ。
これらは、日本でサプリメントとして販売されています。ただ、いずれも食品に含まれるものであり、当面、サプリメントの使用を勧めることはしない考えです。

上の方法ですと、イベルメクチンは随時、サプリは定期的に服用しなければならなくなります。そして、その入手もおそらく私の負担になるでしょう。送りつけて、適宜メールで摂取を促す・・・手間のかかる出来の悪い息子ですが、仕方がありません。私にはもう孫を育てる力はない。

2022年08月08日
ワクチン接種の後遺症対策は難しい

息子らにメールで私の意見を伝えましたが、サラリーマンをしている一人は、職場などの状況も見て決めるという日和見。助言は有難迷惑という雰囲気でした。まあ、それも仕方がない。片親が死ねば、孫娘をどう育てていくかという重大問題が起きるのですが、そこまでは触れていません。

母子だけが残されれば、母親の意向によりますが、母親の出身国に帰ってもらうこともありうると私の心を決めました。孫とももう会えませんね。

研究者をしている一人は、英国で感染しましたが、比較的軽く済んだこともあり、体調は万全だとだけ返答してきました。研究者なんか専門が異なれば、なにもわかっていない。まあ、仕方がないです。

2022年08月18日、若い方のコロナ感染事例がツイッターに載り、記事を書きましたのでそのコピーを送りつけました。
最新コロナ感染・療養事例

うるさいと言ってきたら、私には孫を育てる力はないぞ、と言ってやるつもりです。

ワクチンの害については、ネット上ではかなり懸念、警告する声が強まっています。風向きが変わったと言えるでしょうか。
posted by ZUKUNASHI at 17:31| Comment(7) | Covid19
この記事へのコメント
周りがどんどん逝くようになれば考えも変わるでしょう。
それまで無事に生きていればですが、兄弟1人目の葬式までは無理かな?

いっそ生命保険に入っておくように言われてはどうでしょう?
一挙に話が具体化しますよ。
Posted by SY at 2022年08月12日 14:57
もう3回打っていますから手遅れなんですよ。せめて4回目は打たせたくないです。
あと5歳の孫には絶対打たせたくない。

生命保険ですか。海外ではワクチン接種は自殺と同じだから保険金が出ないという例もありますね。
ワクチン接種していないと入国できない国があったりしたのが、接種の大きな動機になっています。
仕方がなかったと思うしかないですかね。
Posted by ZUKUNASHI at 2022年08月12日 15:14
とすると、養育するための段取りを考えた方がいいということになりますね。

私の曽祖母は孫の両親(彼女の娘や息子、嫁)が戦時中に次々に亡くなり、片親や孤児になった孫を全員引き取って、育てていました。
私の父も片親で、兄弟4人に従兄弟たち3人とで賑やかながらも大変な毎日だったようです。
彼女の愛で未来が開かれたようなものです。
代償として家族内の歪みも産みましたが、必死に耐えて支え続けたようです。
(そのうちの1人は某原子炉メーカーに入って、日本をというより世界を滅ぼすだろう原子炉を作り、自身も家族も被曝の影響から逃れられなかったようです。)

農家で息子が公務員という当時の世間一般よりも恵まれた家ではありましたが、どこの家でも必死に孫育てをしたようです。
もしそうなったら、やれるだけのことをするしかない、そう思います。
お粗末な子育て支援も、このために準備してたのか?と勘繰りたくなりますね。

老人が減って、今後10年で老健施設は成り立たなくなるという予測が何年も前から出ていました。
それらは児童福祉施設に衣替えするのではないでしょうか。
子ども達には、せめて食べ物の心配をせずに、最低限の学びと愛情を保証されるように願わずにはいられません。
Posted by SY at 2022年08月12日 22:25
>うるさいと言ってきたら、私には孫を育てる力はないぞ、と言ってやるつもりです。

あれこれ強く言っても逆効果でしょうね。
むしろ、こちらが介護で世話になる事態を考えておられるかもしれません。

ネットで繋がれる時代です。
お孫さんとの繋がり、静かな対話を模索されてはいかがでしょう。

日常的な年寄りの相互サポート、加えて若年者の支援をセットで考えられてもいいかと思います。
たとえ幻想であっても、頼りになる実家であることが精神的なよりどころになるように思います。
Posted by SY at 2022年08月20日 11:46
これまでは、干渉しない緩やかな関係だったし、コロナ以外では何も口をはさんでいないのです。
私の介護を考えている? とんでもない! 私に介護が必要になったら住宅を売り払って介護施設に入れるつもりです。
知人の近所のお宅は、両親が入院したとたんに子供が家を売り払ったそうです。介護施設かリハビリ施設に入るための資金作りなのかもしれませんが、とにかく早い。
私は、いざという時の手続き先などをまとめておいてくれと言われています。
>たとえ幻想であっても、頼りになる実家であることが精神的なよりどころになるように思います。
金もなく、体も動かず、まったく頼りにならない実家なのです。せめて。健康面の決定的な過ちは回避させようとしているんですが。
今のところ、自分の子供については健康面に気を付けているので、孫のことを引き合いに出すのが一番効果がある。もうそれしか切り札はありません。
都会の殺伐たる精神風景です。
Posted by ZUKUNASHI at 2022年08月20日 12:06
ご苦悩お察しします。

「決定的な過ちは回避させよう」でもどうやって?
お孫さんのカードは切り札というより、逆に切られ札になる可能性もあると思います。

お子さんたちに危機回避する強い意志がないことは、残念です。
しかし、大きな流れの中で流されている状況では無理からぬことでもあります。

まだ連絡がとれるだけマシなのだと思いますが、それが状況判断を鈍らせている面もあります。
例えるなら、戦場と連絡は取れても、救い出すことはできないように。

後はてんでんこ、運を天に任せるほかないと思います。
無傷では済まされないにしても、小さな災厄に収まるよう祈るしかありません。
Posted by SY at 2022年08月21日 09:19
マスコミ情報だけでなく、いろいろ調べている人は何が危険かはわかっているんだと思います。でも、特に現役の人にどうやって危険を回避してもらうかは、大変難しいです。世の大勢はマスクを外し、ワクチンの追加接種を受けることなのですから。
まあ、言うだけ言って、あとは本人の社会的に実行可能な防御策がどうなるかですね。
多くの家で同じような問題に直面しているはずと思います。問題を認識しない家庭では、まさに成り行き任せ。
好きなことをして感染し、脳機能障害が起きたり、急死したりすることも受け入れる覚悟ができれば、それはそれで他人よりも楽しい、充実した人生になるとも言えますね。
>ご苦悩お察しします。
>
>「決定的な過ちは回避させよう」でもどうやって?
>お孫さんのカードは切り札というより、逆に切られ札になる可能性もあると思います。
>
>お子さんたちに危機回避する強い意志がないことは、残念です。
>しかし、大きな流れの中で流されている状況では無理からぬことでもあります。
>
>まだ連絡がとれるだけマシなのだと思いますが、それが状況判断を鈍らせている面もあります。
>例えるなら、戦場と連絡は取れても、救い出すことはできないように。
>
>後はてんでんこ、運を天に任せるほかないと思います。
>無傷では済まされないにしても、小さな災厄に収まるよう祈るしかありません。
Posted by ZUKUNASHI at 2022年08月21日 11:22
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