さんざん挑発された中国が軍を使ってどう対応するか見ものだと思いませんか?
でも残念ながら今回はそれほど派手な交戦があるとは思えないです。中国側の防御ラインをかいくぐってボール(ペロシ)をゴールに送り込めるかというゲームのようなものです。
昼間の戦いですと交戦やけん制策がよくわかるのでしょうが暗くなるとその辺がよくわからないでしょう。中国の軍隊の装備は大きく近代化されているはずです。ロシアの装備はウクライナ戦争でだいぶわかりました。
それにコロナ対策でも中心となって戦った中国人の若者たちの士気は大変高いです。
管理人は、中国軍のレベルの高さを確認できると思っていたのですが、今回はそれはかなわないかもしれません。
日頃、敵基地攻撃論などの、無知をさらけ出した、バカげた論議をしている人たちにぜひ見てもらいたかったのですが、残念ながら次の機会に延ばされてしまいそうです。
次の機会は、ぶっつけ本番、日本が相手になるのかもしれませんが、そうなれば何よりもはっきりと中国軍の力を思い知ることになりますね。今は、ドローン、ロケット、ミサイルの戦争です。
ナンシー・ペロシは、8/2、台北時間午後10時、日本時間午後11時に台北入りするそうです。
たかが下院議長が公的任務も帯びないで台湾に来るわけで、そんなに騒ぐこともなかろうにという冷めた見方も聞こえてきます。
戦争を期待している方々には残念ですが。
8月1日,台湾各地の民間団体が集会ペロシの台湾訪問に抗議し「台湾から出て行け」などのスローガンを叫んだ @xuejianosaka @sumikimura @ronliziuecchi @ocha9971 @ShaotsingFromCN @SdwprFf7AMsloxf pic.twitter.com/pxmTgiAwTo
— Aim forever (@GUTS_1997) August 2, 2022
中国が台湾周辺を含めて軍事演習を行っています。その中で台湾上空を通過するミサイルを打っています。
2 DF-16 and 2 DF-15 passed over China's island as per island-based media ! pic.twitter.com/2QiGrISkLL
— Yin Sura 尹苏拉 (@yin_sura) August 4, 2022
飛行程1450kmとありますが、地図上で測ると1000kmちょっとです。


でも、上海の近くからなら岩国まで届きます。

Here are the footage from the PLA medical exercise on the evacuation of the wounded during the conduct of simulated hostilities with Taiwan.
— Yin Sura 尹苏拉 (@yin_sura) August 5, 2022
#China #TaiwanStraitsCrisis pic.twitter.com/3GKGvcBmQs
軍事演習を行っている中国のミサイルが日本のEEZ内に落下したとして日本政府は「中国を強く非難し、抗議した」とあるが茶番。中国が自国のEEZ内だと反論した根拠は以下。日本の報道がプロパガンダたる由縁はここにある。尖閣報道と同じ。 pic.twitter.com/eNKIYdiHft
— アジア記者クラブ(APC) (@2018_apc) August 5, 2022
日本が「反撃」という名の先制攻撃を核保有国に行う可能性の高い順番でDPRK、中国、ロシア。日本が攻撃を行えば、間違いなくDPRKは戦術核ミサイルで全ての在日米軍基地と主要空海自衛隊基地に反撃する。日本に中距離ミサイルを配備すれば中国も同様の措置を取る可能性が強い。だから戦後復興はない。 https://t.co/fB2BG8U2Ho
— アジア記者クラブ(APC) (@2018_apc) August 6, 2022
中国では発表されていないが、米英カナダの軍事ジャーナルによる:
— 宋 文洲 (@sohbunshu) August 8, 2022
中国が094型原子力潜水艦から最新式の巨浪-4を発射した
巨浪-4は射程2.2万キロで、16個の核弾頭を同時に異なる目標に向かわせる。米国のレーダーが探知不能
核戦争になった場合、一回だけの発射で米国を破壊できる
これから、日本や台湾相手に経験を積むことになるんでしょうか。