コロナてんでんこ ワクチン親知らず子知らず: ずくなしの冷や水

2022年07月30日

コロナてんでんこ ワクチン親知らず子知らず

厚生労働省全国人口動態統計速報から
2014/1から2022/5まで

まず、うすらばかが行政担当の千葉県 
出生死亡比率=月別の出生数÷死亡数 死亡数が出生数の倍あれば0.5です。
2021年と2022年の年初には0.5を割り込んでいます。

2016年ころから出生数の減少が大きくなっています。福島第一原発事故の影響もあります。

ここ1年程毎月の死亡数がトレンド直線の底に沿っています。


次に狂人集団としか思えない維新支配下の大阪府 ここ1、2年出生死亡比率の低下が加速しています。

ここ2年、出生数がトレンドラインの下に来ることが多くなっています。

2022年になって死亡数が突出しています。コロナによる死亡数激増です。

東京都も出生死亡比率の低下が加速

東京都の2022年に入ってからの死亡数の増加も大きいです。

12か月移動平均でみると、2020年に新コロナウィルスが蔓延し始めたころは警戒する人が多かったが、その後警戒が緩み死亡者が急増したことがわかります。

福島第一原発事故の影響が強く残る福島県。2022/5でも出生死亡比率は0.43。急速な人口減が続いています。

死亡数は、冬季はほぼ頭打ち状態ですが、夏季の死亡数が上がっています。

出生数はこの8年間で7割に減っています。千葉、大阪は8割程度ですからやはり減り方が大きい。


この先、2022/6以降の動向は、いくつかの要因が予測できます。
@ 目下の感染拡大がどこまで死亡者数の増加を生むか。BA.5は年代を問わず重症化する人も多いようですから、死亡数が増えることは避けがたいとみられます。

A ワクチン接種の障害でかなりの数の死亡者が出ると予測されています。これまでの死亡者の発生状況からみてどうも確実なのではないかと危惧されます。

B 福島第一原発事故の影響による晩発性の障害が出てきます。がんです。ワクチン接種による影響と相乗的に現れる恐れがあります。

C 出生数については、コロナ罹患、ワクチン接種ともに不妊になる障害発生が懸念されています。経済的な面でも先行きは改善が見込めず、これも出生数低迷の要因になります。

この先の人口動態は、恐るべきものになると予想しています。

人口動態の分析は、福島第一原発事故の影響が傾向としてはほぼ明らかになってきたこと、新コロナウィルスの流行による影響が波状的に発生していることから市町村別のデータ分析は停止していましたが、コロナ罹患、ワクチン接種の影響が顕著になってきたため都道府県、主要都市別の分析を再開します。
posted by ZUKUNASHI at 14:54| Comment(0) | Covid19
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