コロナ陰性証明書を作成してもらう費用は、1万5千円程度のこともあれば、数万円かかる場合もあるようです。
コロナ陰性証明書を取得しても、飛行機の便が取れずに72時間以上経過してしまうと、証明書の取り直しになります。
現地での滞在延長ですからホテル代がかかりますし、ビザのある国はビザの有効期限までの時間がなくなることがあります。
海外旅行中に感染せずに済んでもこの手続きをクリアするのが大変。
感染したらこれも大変。軽症で終わるなら良いですが、つらい症状が出たら医師にかからないといけません。現地語で症状を説明しなければならないのです。現地語が話せる人でも医療用語は慣れていない。
欧州には、今も観光ツアー客が出かけているようですが、その勇気は真似ができない。
そもそも、管理人は、年配者の海外旅行は慎重にすべきと考えています。「孫の顔を見に行く」などの口実で海外の親族を訪ねていくのは、先方にすれば迷惑以外の何物でもない。訪問先で体調を崩したりしたら、先方の誰かに付き添ってもらわないといけなくなります。
最近、空港に行くことが重なりましたが、団体旅行客は見かけませんでした。ですが、旅行者は増えていますね。
72時間以内の陰性証明書提示のルールがあれば、海外からの旅行客は抑制されるでしょう。それ自体は感染拡大防止に効果があると思います。
国内でのコロナ感染者が激増している中、このルールは意味があると思います。あと、外国人の入国時にビザが必要となった国も増えています。外国人の姿も見ましたが、出発、到着ともに日本人の姿が圧倒的に多かったです。
"「彼女の症状が悪化しないか、いつ陰性になって帰国できるのか。全く先が見通せなかった」"
— 水野 梓 (@mizunoazusa11) July 25, 2022
"毎朝、現地の検査機関で検査を受けたという。ただ、症状がなくなっても陽性が続いた"
回復してもなかなか陰性にならないケースがあるといいますよね…不安だっただろうな…https://t.co/iGArPY0TaW