玄関、窓に厚手のビニールのカーテンを垂らしました。
玄関は、鉄の扉のすぐ内側に突っ張り棒を天井ぎりぎりに渡してそこからビニールカーテンを床まで垂らしました。上に少し隙間があり、ここから空気が入り込むかなと思いますが、それで結露するようなら、天井にビニールカーテン地を短く切って30cmほど突っ張り棒を隠すように垂らすつもりです。
大きな窓は、布の薄いカーテンを外してビニールカーテンをかけました。下の端が床に届いて少し余るくらいの長さです。多少結露しても水が垂れなければ良しとします。厚めの布の生地のカーテンは残してあります。
小さな窓はビニールカーテンを全体に貼り付けました。剥がすときのことを考え、養生テープを使っています。
ビニールカーテンは、ホームセンターで売っていました。白い半透明の少し厚さのあるものです。丈の長いものもありました。突っ張り棒とそこに通すわっかは別売りでしたが、カーテンをぶら下げるS字型の部品はビニールカーテンと一緒に入っていました。
石油ストーブの灯油を調達しました。今のところ値上がりしていません。
湯たんぽを買いました。試しに使ったら暑すぎます。厚着して寝ていますからあまり使わないかも。
湯たんぽに入れる湯を沸かすコンロは必要なら災害時用のカセット式のコンロを使います。普段、これは使うことがありません。
今年は、秋から長袖の下着を着ています。家では靴下をはきませんが、これも変更しないといけません。
とりあえずこんなところで寒さに向かいます。
停電対策で以前から電気を使わない石油ストーブを置いてあります。停電でも暖は取れます。
停電時にスマホを充電する太陽電池は、まだ見送り。スマホはそんなに使っていないので、電池が切れても1日くらいはかまわないでしょう。
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以下の記事は、「欧州の人たちは冬の暖房などの準備を始めている」と題して2022/7/12に掲載しました。
Poles are advised to save electricity due to the cessation of gas and coal deliveries from Russia
— Spriteer (@spriteer_774400) July 6, 2022
The head of the Polish Energy Regulatory Body (URE) Rafal Gavin said that in the near future the situation on the global fuel market will remain unpredictable,
ロシアからのガスと石炭の供給が停止したため、ポーランド人は電力を節約することを勧奨されている。
ポーランドのエネルギー規制機関(URE)のラファル・ギャビン長官は、近い将来、世界の燃料市場の状況は予測不可能なままであると述べた。
so it is better for Poles to take care of this issue in advance, in order to be "as prepared as possible for the winter period ".
— Spriteer (@spriteer_774400) July 6, 2022
サハリン2の先行きは、全く不透明というか、供給の継続は望みがたいように思える。電気、ガスの価格高騰は必至。
用心の良い知人は、湯たんぽ、ハクキンカイロを買い足して人数分揃え、カセットコンロのガスボンベ買い増し、使っていない炬燵の廃棄を見送り、せんべい布団を新品に更新。
これはいいと思ったのは、ソーラーバッテリー。停電が続くとスマホが使えなくなりますが、夜が明けるのを待って充電できます。
私は窓に断熱材を張ろうと考えていますが、梱包材ではない専用のシートがホームセンターに売っているそうです。一部使っておられて、ただのビニールシートを張るのと比べ暖かさが違うそうです。
知恵のおありの方は、教えてください。
なお、薪ストーブは、家が密集しているところでは使えないとの意見が一致しました。薪の産地によってはストーブがミニ原子炉並みの放射能を出すことがあります。
Can't believe I'm writing this, but I wonder if this winter well need 'warm banks' the equivalent of 'food banks' where people who can't afford heating are invited to spend their days at no cost with heating (eg libraries, public buildings)?
— Martin Lewis (@MartinSLewis) July 11, 2022
図書館や公共施設で暖をとれるようにするアイデアが現実に検討されています。
管理人は、スマホ充電用太陽電池、湯たんぽ、窓の内貼り(二重窓)、核災害時にも使える簡易石油コンロを整えていくつもりです。
これは毎年の冬の乗り切り方です。
お湯はいざとなったら、庭のレンガでかまどかロケットストーブを…と思っていましたが、キャンプなどがコロナで流行って、簡易ストーブが色々出ています。
普通のマンションのベランダでもイケそうなのもあります。
私は室内に火鉢もあります。
使ったことはなく、観葉植物を飾ってある(笑)
炭も自分で作れそうだし(炭の作り方はネットにあった。火鉢の使い方も)なんとかなるかな?
湯さえ沸かせれば、湯たんぽ入れた寝袋、たいへん暖かいです。
カセットコンロは、ボンベが高いから灯油を燃料にするものなら気楽に使えそうです。石油も高くなるでしょうけど。今の湯たんぽは樹脂製ですよね。
寝袋ですか。ミノムシのようにして椅子に座って仕事?
私が使えるものはあるかな。寝袋の代わりに4XLのフリースのズボンで代用するか。上はダウンジャケットを使えばよい。
炭を作るのは本格的ですが、材料の木は裏山から切り出すんですか? いくらモトコさんが元気でも、おひとりではちょっと危うい。男性陣を動員ですね。
簡易ストーブでお湯を沸かし、湯たんぽを入れて寝る。起きているときは、ダウンジャケット。これでしのげますかね。
寒くて風呂に入りたくないかもしれないから、市の老人福祉センターに風呂に入りにいかないといけないですね。
築50年近い木造の実家に昨年11月末に引っ越し一番堪えたのは「北極のような(行ったことないですが)極寒の家の中」道路を挟んだ向かいに10階建てのマンションが建ってビル風が酷いとは聞いていましたが。。。家の中を吹き抜ける隙間風はジェット気流の様でカイロを貼ってガスストーブ付けて着ダルマでも寒かった。 もう、お風呂場なんて!!裸でお風呂に入るなんて考えられない寒さでした。 で、対策です。
風呂場と台所のサッシにプチプチを貼りました。アルミサッシ部分ももちろん覆います。
これはとても効果的でした。風通しが良すぎて結露すらしない窓ガラス。テープがよくくっつきました(笑)断熱効果が確かめられたので二重サッシの内窓をつけました。隙間風も制圧でき、室温が上がりました。外の音も静かになったのは期待しなかった効果です。
また、プチプチは廊下に仕切りとして突っ張り棒を使って垂らしました。
断熱遮光のカーテンを付けました。この性能にも驚きました。自宅は信号機のある交差点にありますが、このカーテンを閉めると真っ暗で信号機の点滅すら分かりません。室内で躓くほどの暗さです。また、最近の気温上昇で断熱効果を実感しています。普通のカーテンとは暑さがちがう。
夏季はレースカーテンのガラス側に園芸用の遮光ネット80%?を一緒に引っ掛けてます。室内は当然暗くなりますが室温も下がります。
また、両面アルミ加工アルミ遮熱シートを購入しトタンの雨戸裏側に貼りました。この効果も素晴らしく冬の冷えが違うと同時に現在は遮熱もしています。このシートの残りは別の窓にくっつけました。
という事で当方のエコ保温断熱対策は
プチプチ アルミ断熱シート 遮光ネット カーテンです。
ご参考まで
https://item.rakuten.co.jp/adhoc/10001101/?s-id=ph_pc_itemname
あとは、玄関のドアの内側にカーテンをたらそうと思っています。玄関のドアが冷えるために結露があり、冷えた空気が廊下を通じて室内に侵入するのを防ごうと考えています。透明なビニールシートにしようかと考えています。
就寝時はゆたんぽ、日中はダウンジャケット、窓は内窓が前面断熱シート張り、湯沸かし用の石油簡易ストーブ。ここまでは決まりました。