リシチャンスクの激戦: ずくなしの冷や水

2022年07月02日

リシチャンスクの激戦


クレーターや車の残骸、死体などが散乱している。この道路はつい最近までウクライナに支配されていた。

上の動画からキャプチャー

無数に開いた穴は、砲弾の落ちた跡ですね。まさに雨あられと砲弾が落ちた。まだ煙が上がっていますし、兵士の遺体が散乱しています。


スコットリッターによれば、ロシア軍が一日に放つ砲弾の数は60,000発から75,000発と推定されています。自軍の損失を減らすためにロシア軍は砲弾を多用しています。補給もしっかり行われている。

GoogleMapから 次の二つの画像は上が南



次の画像は上が北


このように砲弾が飛んでくれば、逃れる方法はありません。
主要幹線道路以外に遠くにつながる道路はありません。幹線を抑えられれば、逃避も補給もできません。


posted by ZUKUNASHI at 11:45| Comment(0) | ウクライナ
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