ウクライナに対してG7は無期限の軍事的、財政的などの支援を行う方針を決定。
西側諸国は、停戦交渉はウクライナが決めることとその時期や内容に関与しない方針を示しています。表向きにはそうなるでしょう。
ウクライナの部隊の多くは、負ければ戦争犯罪の責任を問われます。ゼレンスキーも同じです。
無条件降伏は、まずないとみてよいでしょう。
ゼレンスキーが国外逃亡する、姿が見えなくなるのが終わりの印になります。
このままウクライナ軍が劣勢のまま推移し、ロシアが支配地域を広げ、それらの地域の住民がロシアの支配を歓迎するという動きが続くでしょう。
ウクライナの軍が存続すれば、ロシア系住民を殺戮します。ロシア軍やドネツク軍は途中で手を緩めることはできない。
ウクライナという国はなくなってしまう可能性が大です。
戦争が続けば、経済制裁も続くでしょう。西側の制裁を下した国のインフレや資源不足は長引くということになりましょう。
2022年06月27日
ウクライナ戦争は長期化する
posted by ZUKUNASHI at 08:44| Comment(0)
| ウクライナ
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