ということは武漢型スパイクに対する抗体ができているわけです。この状態になった方にオミクロン型のスパイクタンパク質のmRNAを含むオミクロン用とされるmRNA型生物製剤を接種したところで強化される抗体はスパイクのRBD以外の抗体と僅かに残されたRBDの共通エピトープに対する抗体です。
— molbio08 (@molbio08) June 23, 2022
オミクロン型においてデルタ型までのものと共通エピトープが残っていればよかったのですが、そんなことはなくRBDにたくさんの変異が入ってしまい特にBA.4、5ではさらに共通エピトープがさらに少なくなっています。ちなみにエピトープというのは抗体が認識する部分です。
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二つ混ぜればミクロに見た時に共通した部分だけが増えることになります。これは抗原提示がペプチドの断片で行われるため共通した部分の断片が占める割合が多くなるからです。これが猿知恵に等しいと思うのはRBD以外の部分がほとんど同じであることです。僅かに残された共通部分の抗体は確かにできる。
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そもそも、このmRNA型生物製剤で免疫するというのは極めてリスクが高いことはこれまで繰り返して説明済みです。スパイク遺伝子を発現する細胞への免疫システムによる攻撃が避けられないしくみです。追加接種はすぐに中止すべきです。既に大薬害が発生していると言ってもいいでしょう。
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そもそも、このmRNA型生物製剤で免疫するというのは極めてリスクが高いことはこれまで繰り返して説明済みです。スパイク遺伝子を発現する細胞への免疫システムによる攻撃が避けられないしくみです。追加接種はすぐに中止すべきです。既に大薬害が発生していると言ってもいいでしょう。
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