サル痘はいろいろな皮膚症状を示します。重い症状もある。感染者が急増しています。薬はないとされていますが、フランスの研究者が日本のアトピーなどの薬に効果がある可能性を指摘しています。
ワクチンの副作用による自己免疫性水疱症ではないかとの声がありますが、それなら感染性はないはず。
サル痘に感染すると、強い痛みが出るそうです。
欧州では、初期の感染者に男性の同性愛者が多かったため、感染がそのような集団に限られるとの見方もありますが、それは根拠がないとされています。
日本ではまだ感染者が発見されていないようですが、入ってくるのは時間の問題。警戒が必要です。
the World Health Network という組織がサル痘の世界的流行の宣言を出しました。WHOに宣言を出すよう促す声が強まっています。
肛門や性器に強い皮膚症状が出た人もいます。病院で診てくれるところがあっても、あちこちの科に回されます。
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モンキーポックスは空気感染する
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mRNA接種者に天然痘生ワクチンは危険がある可能性
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モンキーポックスでこんな症例もあるらしい 性感染症類似の症例
1./ A friend of mine was hospitalised this week with monkeypox and it makes me wonder what we are NOT being told about the disease. At first his symptoms had been quite light, just like the NHS's medical advice suggests. Then he took a serious turn for the worse.
— Malcolm Clark (@TwisterFilm) June 17, 2022
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サル痘感染者の伸びが止まりません。既に2000人超えです。10日で約二倍のペースなので100日後には2の十乗倍つまり約1000倍まで増加する計算となり9月の末には200万人まで増える可能性があります。ペースが多少鈍ったとしても来年の1月10日のMove2の目標である感染者7000万人の達成は確実です。 pic.twitter.com/WysG1AUK2X
— molbio08 (@molbio08) June 17, 2022