ロシアの軍事作戦は新たな局面に: ずくなしの冷や水

2022年04月20日

ロシアの軍事作戦は新たな局面に

New stage of Ukraine operation starting – Moscow
Ukrainian President Volodymyr Zelensky previously announced that the battle for Donbass has begun
Russia's military operation in Ukraine is entering a new phase, Foreign Minister Sergey Lavrov has told Indian media.
セルゲイ・ラブロフ外相はインドのメディアに対し、ウクライナにおけるロシアの軍事作戦は新たな局面を迎えていると語った。

現況は、
ロシアは、NATOから搬入される武器弾薬を破壊している。(オデッサ近郊での輸送機撃墜、リブウへのミサイル攻撃)
NATOから供給される武器については、使えるようになるのに訓練が必要だとされています。
アゾフスタルとイリイチの製鉄所にこもっている兵士は消耗を待つ作戦をとり、何度も投降を呼びかける。(イリチャにはまだ兵士が閉じこもっているようです)
2/19夜も投降を呼びかけたが、まだ一人も応じていない。
ハリコフとザポロージャを結ぶ線でウクライナ軍に対して猛攻撃

ネオナチの指揮者は脱出回廊を確保してくれと言っていますが、これには投降すればよいとかわせます。



ロシア軍は、何年も前から長期の戦闘を想定して、ミサイル資材などを備蓄し、製造工程も整えてきたので、高精度のミサイルが底をつくことはないとしています。

ロシア軍は越境してロシア領内を爆撃したヘリコプターをS-400で撃墜しています。オデッサ近郊での輸送機の撃墜もおそらくS-400を使用したのではないかと考えられ、事実上ロシア軍が制空権を確保したと考えられます。

ハリコフ地方の国境地帯にS-400を配置したとの情報があります。

ロシアが戦術核兵器を使う可能性を指摘する人もいますが、管理人はそれはないと断言してきました。ラブロフがインドの新聞記者の質問にはっきり否定しています。
FM Sergey Lavrov has rejected claims that Moscow could resort to the use of tactical nuclear weapons
今の戦況からしても、そのような必要は全くありません。アゾフスタルでもまだ燃料気化爆弾も使っていません。

2022/4/19は、東部におけるロシア軍の猛攻が続き、イジュームから南下してスラビャンスクまで20km地点まで迫っていると伝えられています。

イリチャ製鉄所前の地元住民のインタビュー。次の動画では路上の遺体を映した部分がカットされています。ツイートでは「イリチャ製鉄所に駐留しているウクライナの狙撃兵によって殺害された」としています。


ウクライナ大統領府が「ウ軍とアゾフ軍が籠るマリウポリ製鉄所の核シェルターに露軍がバンカーバスター爆弾を投下」、「核シェルターには家族も1000人避難しており、各国政治指導者の怠慢が市民を殺している」と発表しています。マリウポリには爆撃が続いている模様です。

一方、NATOがロシア国境近くに軍隊を集結させています。

20日も現地時間14時から人道回廊を設置する

ドネツク人民共和国の国民警察、およびロシア国防軍はウクライナ東部の要衝マリウポリでウクライナ兵士らが籠城を続けているアゾフスタリ製鉄所の敷地内から人道回路を設置し、これまでに140人以上を救出した。ドネツク人民共和国の国民警察が発表した。

posted by ZUKUNASHI at 10:23| Comment(0) | 国際・政治
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