この4月から、「教授の定年退職までを最大任期とする」というルールが運用開始されます。
— Satoru Muro 解剖学研究者 (@SatoruMuro) March 30, 2022
例えば、助教は原則任期3年ですが、「教授の定年退職まであと2年なら、そこに所属する助教の任期もあと2年ね」ということです。
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学内の全ての分野について、教授の定年退職の際にはいわゆる研究室の「お取り潰し」を原則とする、ということになると思われます。
— Satoru Muro 解剖学研究者 (@SatoruMuro) March 30, 2022
この新しいルールの目的は⁰「大学の研究力強化」⁰「教員の流動性」⁰「部局マネジメント」⁰だそうです。
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いわゆる「研究大学」であり「指定国立大学法人」でもあることから、このルールを導入して研究力強化を図るということのようです。
— Satoru Muro 解剖学研究者 (@SatoruMuro) March 30, 2022
みなさんはどう思いますか?
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