これ不思議です。
我が家は10代、20代、40代、50代、90代の5人家族ですが、この2年間誰も感染していません。
普通に都内へ出勤し、普通に登校し、バイトもし、時には各々が遊びや外食もします。
そろそろ、どんな生活習慣の違いや体質の違いで罹患するのか統計が出てもいいと思うのですが。
巷で聞くと我が家の習慣で驚かれるのは毎日湯船に浸かる入浴をしている事です。
近頃の家庭はシャワーが多いそうで、毎日お湯をはる事はしないらしいです。
そんな事が予防につながるとも思えないのですが。
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私の感想を書いてみます。
その家の家族の生活習慣や勤務環境が影響しているように思います。
1 マスクの着用 しっかりとマスクをつける。これでだいぶ違うようです。
2 接客業務の人はリスクが高いです。接客業務でもある程度決まった人たちと接する業態で、お客のほうから発熱があったり濃厚接触者となった場合には来店を遠慮するような人たちであればリスクは低くなります。
店頭販売業務の場合は、お客の中にそのような配慮があるとは限りませんから、リスクがかなり高い。
医師や看護師も高くなりますが、これはPPEがしっかりしているかどうかでリスクが変わってきます。
3 介護施設での集団感染が増えていますが、介護施設の職員の中には、自覚に欠ける人、防護をおろそかにする人が少なくないようです。船橋市の介護施設の集団感染の発生状況をみると、そういう不注意な職員がウィルスを持ち込んているように見えます。
職場の仕事のストレスを友人などとの会合や催しごとへの参加で紛らわせている面があるのかもしれません。
4 意外に少ないのが建設現場の労働者。休憩所で密になって集団感染という事例はありますが、作業現場はあまり密ではないことが幸いしているのでしょう。
5 通勤電車内は感染リスクが高いとみられます。これは、東京から放射状に延びる通勤電車の経路で東京からある程度離れたところで感染者が相対的に多いという現象で確認できます。混雑具合と時間の長さが関係しているのでしょう。
6 小売り業態では、スーパーよりもデパ地下などのほうが、感染者が多いように感じます。スーパーは比較的空間が広いことが影響しているのかもしれません。
7 ですから、ご自分の勤務環境を再検討してみるのが、感染防止に役立つでしょう。その時、勤務環境の大きな要素は、一緒に働く人たちの中にどの程度感染防止努力が確保されているかです。感染防止の意識に乏しい人とは、ともに働かない。そういう人の多い職場は避けることです。
8 個人の体力、免疫力も影響すると思います。毎日風呂に入るのは、体調を維持するうえで大きなプラスかと思います。
9 家庭内で子供から親が感染する例が増えていますが、これはどこにでも生じて防ぐのが難しいかもしれません。ただ、学区によって保護者の感染防護意識の差がかなり大きく、それが学校での集団・個別の感染事例の多寡に影響しているようです。
皆さん、何かお気づきのことはありますか?
こういう人達いるから
— みーみにー♡♡ (@TDL19830415) March 17, 2022
何らかの措置続けて欲しい派。
店員さんも言いにくいだろうに。
本当迷惑。
せめてテイクアウトして
みんなで公園に行けば? https://t.co/esGuJoLu03
20代のバイト先は某ハンバーガーショップですから、結構色々な客層が出入りしますね。
私も窓口対応事務ですので、かなりの人数相手に日々過ごします。
10代のクラスは先日学級閉鎖になりました。休んだのは前の席に座る子でした。
こんな感じでも、誰も体調不良にならないんですよ。…不思議です。
一つ。やはり喫煙習慣はハイリスクではないかと思います。 駅前などの喫煙所を遠巻きに眺めると、距離をとっても1m程度でマスクを外して息を吐き出すんですものね。
コロナじゃなくても嫌なので、近寄らないように家族に徹底しています。
ハンバーガーショップなどのファーストフードは、店内飲食向けのカウンターとテイクアウトのカウンターでは、後者のリスクが大幅に小さくなります。外気にさらされるからです。
ビッケさんの窓口事務は、お客にウィルスを持ち込む人がいない業務?
これまでは感染をまぬかれていてもこれからどうかはわかりません。いつ、だれが感染してもおかしくない。そして一人感染すれば家族全員に移る。誰が最初に移るかのテストをする意味はないと思います。特に老人がおられれば。