ロシアとウクライナの武力衝突が接近か?: ずくなしの冷や水

2022年01月02日

ロシアとウクライナの武力衝突が接近か?

米国とNATOが仕掛けるロシアとウクライナとの間の緊張が武力衝突に至る危険が高まっています。

2021年11月にウクライナの国防大臣に就任したアレクセイ・レズニコフは、Atlantic Councilに寄稿し、本格的な戦争が起きた場合、最大で500万人がEUに逃れる可能性があると警告しました。

もともとウクライナは国内の社会・経済の混乱で2014年以降、500万人程度がロシアや欧州諸国に逃れているとみられています。

ウクライナの人口は、4300万人。すでに出稼ぎに出ている人が多いので、ウクライナ国内にとどまっている人はこれよりもはるかに少ないとしても、500万人が逃げるということはありうることでしょう。

ウクライナ国防相の意図は、それゆえに緊張緩和策をとるべしということではなくて、ロシアの圧倒的な武力を踏まえ、自国に資金や武器の援助を求めるものです。

EUの首脳がこの寄稿を読んでどう考えるかは、未知数です。常識があれば、戦争回避の方向に動くのでしょうが、大勢がそうなるかは疑問です。

直接難民が流入する東欧諸国は、それによってEUから資金が引き出せる、軍備の援助もあると考えるかもしれません。

最近、米ロの参謀総長が会談したり、電話で連絡を取ったり動きが多くなっています。

外交で動きを止めることができなければ、軍人の出番。軍人も自国の兵士の犠牲を最小限に抑えたいと思っていますから、米軍の参謀総長はウクライナの兵士の戦死は気にしていないとしても、ウクライナの国防大臣はやはり戦死者の数は押さえたい。さもないと無能の軍人と烙印を押され、責任を問われます。

今は、戦線の動きもリアルタイムで世界に流れます。正しい情報よりもフェイク情報が多いとしても、真実はやはり表れる。

最近、ラブロフとショイグの動きが見えなくなっています。特にショイグ。

この二人が最悪の事態を回避しうるか、でも相手次第という面はありますね。

二人は今インドに行ってます。






2021/12/7、プーチンとバイデンがテレビ会談しています。プーチンはNATOのウクライナへの拡大を脅威だと表明したものとみられます。











posted by ZUKUNASHI at 21:53| Comment(5) | 国際・政治
この記事へのコメント
ロシアのウクライナ侵攻を前に欧米の情報戦と洗脳作戦が始まっています。欧米の情報機関が、ロシア軍たった17万5千人の兵士で多正面作戦をしてキエフまで占領するとか、プーチンの作戦地図まで発表していますよ。全部ウソとデマですよ。多正面作戦は、とても危険で失敗の可能性が高い。力は、一つに集中することですよ。日本人は、日中戦争と日米戦争を同時やり破滅しました。ホラ吹き岸田総理 二正面作戦 万歳3。
Posted by 西 亨 at 2021年12月07日 19:19
ロシアが本当にウクライナに侵攻しますか?
ウクライナがミンスク合意を守らず、ドンバスを攻撃して住民が危険になっていますが、それでもってウクライナ侵攻というのは飛躍があるような気がします。
ウクライナ側に先に仕掛けさせるのではないでしょうか。
S500地対空防衛システムがどこまで機能し、すぐ報復できるか、注目しています。
Posted by ZUKUNASHI at 2021年12月07日 19:42
バイデン大統領の顔見れば認知症がひどくなってきていますね、正常な意思決定ができますか?疑問ですね。ロシアより米国がとても危ない。ロシアは、少ない軍事費で死にもの狂いの努力をして軍の近代化をやつています。S-500により世界一のNATO空軍力が大きな影響をうけます。S-500の派生型の秘密兵器S-550も生産中です。プーチン大統領は、秘密をよく知っているくせものの忍者ですよ。ホラ吹き岸田総理 あなたは軍事の天才です。万歳3。
Posted by 西 亨 at 2021年12月08日 07:36
ずくなし様のウクライナ側に先に仕掛けさせる戦術はロシア軍の伝統的な戦い方です。ジューコフ元帥がスターリンを説得してこの戦術で大成功したのがクルスクの戦いです。ドイツ軍は後方に予備兵力ゼロでしたがソ連軍は巨大な兵力130万人と数千の戦車を待機させていました。これからソ連軍の無限の攻勢が始まりました。ウクライナの場合は50万人の予備役の動員が必要ですね。戦車と兵器は備蓄しています。プーチン大統領の戦術と大きく異なります。ホラ吹き岸田総理 米潜水艦の艦長が笑つた日本の戦術 万歳3。
Posted by 西 亨 at 2021年12月10日 20:17
今回のこの西欧が作り出した「危機」は西側の火遊びし過ぎで非常に危険な気がします。このNATOの行動は第三次世界大戦への導火線になりかねないという気がして不安です。戦争が起こるときは資本主義国が経済的に成長できなくなったときでしょうが、世はコロナ禍で世界的に景気は冷え込んでいますし、アメリカという国は10年に一度は大きな戦争を起こして経済を回す国です。
アメリカ軍の中東撤退でこれからの主な舞台は東欧と極東になるんでしょうかね。ウクライナ・ベラルーシ・香港・チベット・ウイグルで起こされた動乱や騒乱もNATOアメリカの介入として下地がだいぶ整ってきています。
このタイミングで安倍晋三が台湾に関して強気な発言をしたのもアメリカ軍の中東からの敗退が影響している部分があると思います。中東で起こされた惨禍がまた別の場所で引き起こされるんですね。

今更このようなアメリカ軍の戦争犯罪が暴かれていますが遅過ぎますし、氷山の一角でしょう。
>米軍、誤爆被害を過少公表か=イラク・シリアで―報道
時事通信 / 2021年12月19日 15時30分
Posted by いつも拝見しております at 2021年12月20日 11:38
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