意外に知られてないけど、テレビとスーパーでの買い物はうつと相性悪い
— バク@精神科医 (@DrYumekuiBaku) July 7, 2021
テレビは画像が目まぐるしく動き、音と情報の嵐が一方的な勢いで脳を刺激してくるし、スーパーも大量の選択肢や他の人の動き、特売などのアナウンスって言う情報の洪水
処理速度落ちてゆっくりせなならん時にはかなり厳しい戦場
精神科にうつと不眠で来たのに何で採血とかするんや金儲け主義のクソ野郎って言わないでくれー!身体が悪いと精神はマジで治らんのや!貧血の治療したら一気にメンタル安定する人もおる!まず精神科は身体悪くないかチェックが必須なんや!!後落ち込んでる時にダイエットするのも辞めてくれ!頼む!!
— バク@精神科医 (@DrYumekuiBaku) July 11, 2020
テレビが好きな人は、テレビが流す「こうあるべき」ををそのまま内面化してしまう。ところがどっこい、自分はその「あるべき」姿にはほど遠い。静かになったとき、不安が増し、あるべきでない自分に焦りを感じるのは当然だ。友人の一人が若いころからテレビ愛好家だったが、10年以上前から私がテレビを見なくなって全く話が合わなくなった。役に立つ情報は伝えるが、受け入れる度量がないと感じたときは、そこで話は止めている。器はどんどん小さくなっている。不安にさせたらうつが強くなってしまう。