千葉市誉田のがけ崩れは発生から1年半かかって擁壁工事が終わりました: ずくなしの冷や水

2022年06月29日

千葉市誉田のがけ崩れは発生から1年半かかって擁壁工事が終わりました

2019/10/25千葉県下で豪雨の被害がありました。

千葉市緑区誉田町でがけ崩れが発生し3人の方が亡くなっています。管理人はこの地域によく徘徊に出かけていました。

誉田駅の南側は数十年前に団地開発が行われています。駅に近い丘陵をテラス状に開発しています。団地の中の東西に通る道路は所により急傾斜です。

東側の道路上で現場を遠望しています。大きな木が見える辺りが現場。この辺は右側に見える家のように崖の擁壁の上に作られています。


ぱっかりと崖が崩れています。下の画像と比較すると、崖の上部一部だけしか映っていません。次の2枚は、報道写真




地形断面図。台地の上と下の道路の間で20mの高低差があります。細長い建物の奥で高低差15mはあったでしょう。


台地の上のがけ崩れ現場の真上に伸びる道路。向こう側に傾斜になっています。側溝の水はどこへ?


このお宅は奥行きがあって大きいです。奥の崖が崩れて家を奥から押し出したんですね。台地の上のテレビアンテナのついた長い柱がほぼ丸ごと見えています。Googleストリートビューから


家の奥の半分は形を保っていますが、前半分はどこに行ったのか消えています。報道写真



以下は管理人が現地で撮影
2019/11/10撮影


2020/5/7撮影


2020/10/6撮影


2021/1/14撮影


2021/4/3撮影



この画像の右側枠外、道路添いの家数軒は、居住者の気配が薄いです。千葉市はこれらの家の背後の斜面について擁壁工事を行っていません。もともと建築許可を出してはいけない場所だったんですよね。

ここに建築を始めた方が住めなくなったのであれば、自己責任とも言えましょうが、不動産は売買されます。押し出された家も途中で持ち主が変わったそうです。

千葉市長は、今度は県知事になりました。千葉県全体で不備な行政が続くでしょう。これも千葉県民の選択です。

2022/6/26撮影


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posted by ZUKUNASHI at 13:01| Comment(0) | 日記
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