【社会の流れ】年間死亡者数11年ぶり減 コロナ対策で感染症激減
https://nikkei.com/article/DGXZQODG228660S1A220C2000000/
2020年の国内の死亡数は前年より約9千人減少した。減少は11年ぶり。コロナ対策で他の感染症が流行しなかった。
#知らなかったらRT
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マスクをし、人込みに行かないのが基本の基本。うがいや手洗いは二次的な対策。ワクチン接種でインフルエンザにかかったりするのは、ありうること。
新コロナウィルスの蔓延状況とその対策に比較してみると、インフルエンザ対策は、医院の収益確保のための対症療法に重きが置かれていることがわかる。
ある方のツイート
「私も買った物や宅配物は消毒しています。1週間分まとめて食材を買うのですごい量で汗マーク
小一時間かかってしまいます。
その後シャワーを浴びるので(帰宅したらすぐ買い物時の服は脱いでいる)どっと疲れます。
この着替えやシャワーも、感染対策のつもりで行ってますが、気にする必要ないのでしょうか?」
この方は、購入品を一つずつ消毒している。当初物の表面に付着したウィルスが活性を保つ期間は意外に長いことが伝えられたりしたが、問題は物の表面に付いたウィルスが人の体内に入るルート。
吸い込む、食べるルートが確実に感染するが、単に手にごく少量のウィルスが付着しただけでは、汚染した素手のまま食品に触りそれを食べるようなことがなければ、体内には入らない。
ドアノブを定期的に消毒することが勧められたが、冷蔵庫のドアについては意味があっても、家に入ったら手を洗うという前提なら、玄関のドアについては必要性は薄い。
出かけた際の衣類には、ウィルスは付着しているだろうが、それが遊離し、屋内の気流に乗って人が吸い込み感染発症することはよほど特殊な条件でなければ生じないだろう。
もっと警戒しなければならないのが、食品の汚染。特に調理品。加熱もせず、手づかみで食べるものが最も危険。スナック菓子は袋の外側についたウィルスに指が触れた後、その指で食品をつまんで口に運ぶ恐れがある。
外出後のシャワーは、配偶者がキスの雨を降らせてくれる、子供が頬ずりしてくる、まつわりついてくるような方でなければ、あまり意味はないかもしれない。
The flu killed almost 200 kids last flu season. This year−just 1.
— Eric Feigl-Ding (@DrEricDing) March 4, 2021
Reason? Masks and distancing. The result has been: only about 0.1% of flu tests are coming back positive, versus 20-30% at this time in other years.
Silver lining of #COVID19 mitigation.https://t.co/hiJ5UkYk4Z pic.twitter.com/UbuTmVkxC4
昨年のインフルエンザシーズンには約200人の子供たちが死亡しました。今年は1人だけ
理由は?マスクをかぶり、距離を置いているからです。その結果、インフルエンザ検査で陽性となったのは約0.1%のみで、他の年のこの時期には20〜30%でした。
COVID19鎮静化の希望の光。